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2006年10月07日

バルブの調達をどーする?

さて、欠けちゃった排気バルブの代替品をどーするかが問題。
オクラサ・エンジン純正の排気バルブなんて、
ヴィンテージすぎてユーズド品だって入手不可能なハズ。

でも、排気バルブに関しては、ノーマル・ヘッドに使われてるのと同じサイズなんだ。
なので、ストックのバルブがそのまま使えるハズ(てか、同じモノかもネ…)。
で、入手可能なら純正の新品バルブを使いたいと思い、
空冷系純正パーツ・サプライヤーのVWs-WERKさんに確認したところ、
スタンド・エンジン用の純正バルブはとっくのムカシに生産完了ですと…(嗚呼)。

つーコトで、新品は諦め、シュヴァルツ君のオリジナル・エンジンから、
排気バルブだけを調達するとにしました。

 
こちらがドナーとなるエンジンのヘッド部。 スポッ!!


ドナーのヘッド(エクセレントなコンディション)。


ドナー・ヘッドから外した排気バルブ2本。
バルブのコンディションもエクセレント。
何で2本かっていうと、
オクラサ・ヘッドの3番側バルブのステム・エンドが偏摩耗してたので、
それも同時に交換することにしたからだヨ~ン。

問題はココから。
単純にバルブだけを入れ替えれば済むってワケじゃないからネ。

バルブの傘とヘッド側のバルブ・シートとの当たり面の密着性を上げるため、
バルブのすり合わせという作業が必須なのヨ。
そのまま使う吸気バルブ(内側の2本)は、当たり面が馴染んでるハズだけど、
排気バルブ(外側の2本)は今までと違うヤツを使うワケだから、
当たり面の密着性を新規に作る必要があるんだ。


つーコトで、バルブ・コンパウンドとタコ棒を使って、
手作業によるバルブのすり合わせをカンコンカンコンと丸1日!!!
手のヒラが痛~くなっちゃいました…。

当たり面の密着度をチェックするには、光明丹というモノを使うのが一般的だけど、
完璧を期して、今回はポート側からガソリンを流し込んでチェックしたんだ。
当たり面が正常なら1分経っても滲まないハズなので、
ちょっとでもガソリンが滲んできたらやり直し!!


やり直しの都度、バルブの脱着をしたのヨ(ご苦労さん)。


何度もやり直した(特に問題のあった4番の排気バルブ)結果、
すべてのバルブ(4本とも)でガソリンが滲まなくなった(嬉)。
各バルブの密着度はバッチリなハズ(早くコンプレッション・チェックをしてみたいネ)。

今回の作業はここまで、ヘッドの組み込みは次回ね。

投稿者 トミー毛塚 | 2006年10月07日 17:39

コメント

タコ某作業ご苦労さんです。
青カブも昔1300ccに載せ買える時にタコ某試しました。
ホント手のひらが感覚なくなりますが、人間の感覚て凄いですからね。
強弱思いのまま...ってボケたらだめだろうけど(笑)
でも、いい機会になったみたいで黒カブの復活楽しみです。
さらにパワフルに!?(^^;

投稿者 ビートル@あるじ : 2006年10月07日 23:51

あるじさんもタコ棒使いですか。
ホントに手のひらの感覚がなくなりますよネ。
さて、このまま一気に作業を進めたいのですが、珍しくも締め切りに追われてます。
なので、作業はちょっとお預け…。

投稿者 トミー : 2006年10月08日 10:39

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