« 2007年07月 | トップ | 2007年09月 »
2007年08月31日
ブレーキのメンテ(ファンキーモンキー、その8)
シュヴァルツ君ほどじゃないけど、ファンキーモンキー君だって30年以上も前のバイクだから、れっきとした旧車。
なのに、モンキー用のポイントやコンデンサーなんていう消耗系の小物パーツが今でも入手できるんだから、旧車ファンには嬉しい限りだ。
まあ、空冷VW系に馴染んでいると、たいていのパーツが今でも入手できるから、ありがた味も薄いけど、国産系でここまで出来るんだから、やっぱスゴイよね。
で、注文したファンキーモンキー君のパーツ待ちのあいだに、ブレーキの点検をバッチリやっときましたヨー。
まだドラム内はピッカピカ、シューの残量も新品並み(嬉)。
ところで、このキャスト・ホイール、ドラムが一体成型になってるのヨ、分かる?
だから、ドラムが摩耗限界に達したら、ホイールごと交換しなくちゃなんないのよネェー。
ちなみに、キャスト・ホイールは30年も前の社外品。
すでに絶品だろうから、もう入手できないと思う。
なので、ブレーキを酷使しないように…(笑)。
ま、ドラムが摩耗限界になるまで乗らないとは思うけど…。
(続く)
2007年08月27日
6ボルトのバッテリー(ファンキーモンキー、その7)
さぁーて、タンクも蘇ったことだし、次はバッテリーやその他の消耗パーツの調達だ。
で、先週の土曜日、ファンキーモンキー君の6ボルト・バッテリーを某2輪用品ショップに買いに行ったのサ、人力チャリンコで…。
すると、↓
今どき6ボルト・バッテリーなんて原チャリの世界でも需要がないのか、店頭に置いてないのよネェー。
店員氏に聞くと、お取り寄せですと…。
(6ボルト・バッテリーなんて、空冷VWの世界じゃ、いつでもフラットフォーで買えるゼー)
と腹の中で憤っても、バッテリーがなけりゃ走れないので、お取り寄せしてもらうことにしたのヨ。
バッテリー以外の消耗パーツについては、チェーン、点火プラグ、ガソリン・ホースなどが置いてあったので、一応ゲット。
この某2輪用品ショップで調達できなかったのが、サビで使えなくなったガソリン・コックやキャブのオーバーホール・キットといった純正パーツたち。
で、それらを、本日ホンダ系パーツ・ショップに発注(実はこのショップ、昨日まで盆休みだったから、今まで注文できなかったのヨ)。
さらに、純正のポイントやコンデンサーといった消耗パーツなども合わせて注文。
ま、一週間後には、すべて揃うでしょう。
それまでに、走るため(つーより止まるため)のメンテでも実施しておくかな。
(続く)
2007年08月25日
レッツプレイVWs最新号
本日発売。
エー、本誌最新号をご覧になって、このコーナーに立ち寄ってくれた皆さま。
ここ最近はホンダ・モンキーのハナシがメインになってるけど、このコーナーがモト・メンテに変わったワケじゃありませんヨ(笑)。
実はシュヴァルツ君、本誌最新号の長期レポートで紹介した状況から、一歩も先に進んでないのヨ(トホホ…)。
なので、大昔から飼っているモンキーに復活の機会を与えようと思ってサ。
つーコトで、ファンキーモンキー号も、応援ヨロシクね。
2007年08月24日
花咲かGさん…サクラサク?(ファンキーモンキー、その6)
花咲かGさんは、キャラクター通りに花を咲かせたのか?
処理中は常に満タン状態を保つ必要があるので、一定時間ごとにキャップを開けてチェック。
で、キャップを開けるたびに、キャップ本体が変化していくのヨ!!!
これが処理前のキャップ内側。
で、処理途中だってのに、何とここまで変化してたのヨ↓。
浸かってただけでキャップがこんなにキレイになったんだから、タンク内も期待が持てるゾォー。
使用方法によると、処理時間は24時間以上、一週間以内とある。
長けりゃイイってもんじゃないけど、丸2日の予定を延ばして、丸3日間(72時間)も処理時間をかけちゃった。
タンクから処理液を排出すると、凄まじい色に変化していた。
一度使った処理液でも、再利用可能だっていうからビックリ。
なので、ちゃんとポリ容器に移しておきましたヨ(って、いつ使うんだ?)。
真っ赤なサビ色だったのに、マットな金属地肌に変化してるでしょ。
この花咲かGさん「タンク・クリーナー」は、あまり手間がかからない、取り扱いが厄介じゃない、危険な刺激臭もない、使い捨てじゃないなど、お手軽レストア用にうってつけなアイテムだった。
でも、4リッターのタンクじゃ使い切れないのが残念。
半分以上も余っちゃったから、昨年末にゲットしたビートル用タンクも処理してみようかな…。
つーコトで、タンクのサビは一件落着だ。
(続く)
2007年08月23日
旧車の敵、それはサビ…(ファンキーモンキー、その5)
お気楽復活大作戦なハズだったのに、前回お伝えした通りとんだトコロにサビがワンサカで、何だかドロ沼地獄に陥っちまったみたい…。
しかし、見て見ぬ振りはできないので、サビ退治に乗りだしたのヨ。
今回は、秘密兵器↓を使うことにしたんだ。
その名は「タンク・クリーナー」。
花咲かGというヒトをおちょくったネーミングが胡散臭いけど、バイク系ではタンク内のサビ取り剤として知るヒトぞ知る超メジャーなブランド。
実は同じブランドのクリーナー・ワックス↑を長年愛用してるんだけど、意外にも効果があってお気に入りアイテムなのネ。
なので、タンク・クリーナーも効くんじゃないかと思って…。
しかし、高いのがタマにキズ(1リットル入り5,250円!)。
とはいえ、背に腹は変えられぬ。
ま、ほかの処理剤と比べると手間要らずなので、大奮発してゲットしたワケ。
つーコトで、使用方法の手順に従って作業開始。
油落としのため、タンク内を中性洗剤で洗っただけで水がこんな色に…。
水洗い後のタンク内は依然としてこんな具合、ホントに効くのか?
20倍に薄めたタンク・クリーナーを満タンに入れて密封。
タンク内は「ガンコなサビ」状態なので、24時間以上放置することにした。
で、丸1日経ったのがコチラ。
何だか不気味なモノが浮いている…。
ひょっとして、効いてるのか!?
さらに、もう24時間放置して、様子をみることにした。
(続く)
2007年08月20日
ファンキーモンキー(その4)
今回は、現役復帰に必要なパーツの洗い出し結果(メーター・ステー以外のネ)。
まずは6ボルトのバッテリー。
内部がこの通り干乾びちゃってるのヨ…。
そりゃー当然だ、15年以上も放ったらかしだったからネ。
そして、スパーク・プラグやエンジン・オイルなども要交換。
で、しみじみとファンキーモンキー君のクランクケースを見ていたら、
オイルの粘度に関して↓のような浮き彫りを発見。
気温15℃以上のときは30番、気温15℃以下のときは20番、ですと…
シュヴァルツ君と同じ粘度のオイルが指定だなんて、意外な共通点を発見(同じ空冷だからかナ?)。
つーコトで、オイルはシュヴァルツ君のストックを使えるわけだから、6ボルトのバッテリーとスパーク・プラグだけを2輪用品ショップで購入すればOK。
あとは、ポイントとタペット・クリアランスのチェック、キャブまわりのクリーニングくらいで現役復帰かな…?
ところが、とあるトコロがとんでもないことに…。
↓
ギャーーーッ!!!!!
(続く)
2007年08月17日
ファンキーモンキー(その3)
今回は、ヘッドライトまわりが未装着だっちゅーハナシね。
実は、ファンキーモンキー君を復活させようって動きが今までに何度もあったのヨ。
だけど、その都度オトナの事情で企画がボツになり、ヘッドライトまわりだけが中途半端な状態のまま今に至ってるワケ。
ま、ヘッドライト本体は外してあるだけなんだけど…。
ホラ、画像↓の通り3タイプも持ってるのヨ、一応は。
右がオリジナルのメーター一体型、中央がカスタム用の単独型でオリジナルよりひと回り大きいタイプ、左はCB50というスポーツ・バイクのライト。
で、何が問題なのかっていうと、どれを使うにしてもプロブレムがあるからなのよ。
それぞれの理由はコチラ↓
オリジナルのメーター一体型は、トホホなことにメーターのガラスを割っちゃったから使えないのヨ…。
でも、オリジナル以外のヘッドライト用ならば、それぞれに専用のメーターを用意してはあるんだ。
左側はCB50用2連メーター、右側はカスタム・ヘッドライトとペアになるスピードメーター(実はダックス用)。
メーターだけで見れば、左側のCB50用がスポーティでカッコいいんだけど、実はペアとなるヘッドライトがボディだけで、肝心のリム&レンズがないのヨ…。
それに、タコ・メーターは単なる飾りにしかならないし…。
最後に残ったのがカスタム用の単独型ヘッドライト。
取り付けてみたのがコチラ↓で、ヘッドライト単体でみればOKだよネ。
でも、セットとなるスピードメーター(ダックス用)の取り付けステーがないのヨ…。
(ちなみに、ウインカーはヘッドライト脇のタイプが本命ネ)
ま、とりあえず復活させるってコトが目的だから、最もイージー&安価な方法としてスピードメーター(ダックス用)のステーをゲットすることにしたんだ。
ところが、今週はドチラ様もお盆休みの真っ只中…。
なので、すべては来週のココロなワケ。
(続く)
2007年08月14日
ファンキーモンキー(その2)
ファンキーモンキー君の復活を目論んだまではいいけれど、現役を引退して15年以上も経つから、恐らくかなりの部分が要メンテ状態。
でも、ズ~ッと部屋の中にいたので、外観的にはショールーム・コンディションだけどネ(嬉)。
つーコトで、必要パーツの洗い出しを兼ねて、現状をチェック。
↓
まずはファンキーモンキー君だけど、1974年型のZ50Jというタイプで、ウチに来たのが30年くらい前のこと(ビートルよりも先輩なんだゼ)。
幼なじみから譲り受けたんだけど、コンディションがイマイチだったので、手に入れて間もなくレストアを兼ねたドレスアップを敢行。
VW方面の方々には馴染みがないと思うけど(笑)、カスタム・テイスト溢れる仕上がりになっているのヨー。
ちょっと横道にそれるけど、そのドレスアップ箇所をご披露しちゃいますネー。
ガソリン・タンク → 輸出用
フロント・フォーク → オイル式テレスコピック
フロント・フェンダー → ダウン・タイプ
ハンドル → 1本タイプ
シート → TL125用
スイングアーム → 5センチ・ロング
リア・ショック → 3段調節式オイルダンパー
マフラー → Z50Z用
ホイール → 8インチ・アルミキャスト
タイヤ → 井上製リブラグ・パターン
ミラー → 懐かしのZタイプ などなど…。
肝心のエンジンのほうだけど、実は外見と違ってフル・ノーマル!!!
こだわってるのヨ、50㏄に。でも、たったの2.6馬力!?
ま、一応ミッションだけは遠心3速からマニュアル4速に変更して、乗りやすくしてあるけどネ。
余談だけど、現行モンキー君は3.1馬力で12ボルト仕様、悔しいことに最初から4速なんだゼ。
アレレ、現状チェックのハズが紹介と化してます…(笑)。
で、ヘッドライトまわりが未装着だっちゅーハナシは、また次回ね。
(続く)
2007年08月12日
ファンキーモンキー
今回は我が家のお猿さんのハナシ。
実はこのお猿さん、初代のかぶと虫くんよりも古株なんだ。
今は現役を引退して、こんな具合に仕事部屋の隅で余生を送ってるけど、また復活させよーかなぁーと思ってネ。
何せシュヴァルツ君があーだからサ…。
つーコトで、ファンキーモンキー君の路上復帰プロジェクトがスタートだよ~ん。
(続く)
2007年08月08日
真夏の模様替え…
シュヴァルツ君が暮らすガレージは、1992年建立なので築15年(古…)。
そのときからカーテン代わりに付けていたのが、窓にピッタリなサイズだった星条旗(実はアメリカ好きなのヨ)。
しかし、15年間も紫外線に晒されたせいで、星条旗はご覧の通りボロボロ…。
開け閉めするたびに、破れが大きく広がっていく始末(トホホ…)。
破れた部分が垂れ下がらないように、旗の一部をサッシの枠に挟み込み、誤魔化しながら使ってるのよネェー(姑息)。
つーコトで、一大決心(それほどでもないか…)、カーテンを新調することにしたんだ。
ところが、良さげなモノを探してみたら、意外なことにどれもこれも「帯に短しタスキに長し」。
で先日、よーやく見付けたのがコイツ↓
落ち着いたグレーのカラーが、ガレージのグレードアップに貢献してるよネ(自画自賛)。
ちょっと高級そうでしょ?
でもスーパー・リーズナブルだったのヨ!
某オークションで、うまい具合に窓にピッタリなサイズが格安で出品されてたのね。
サイズの関係もあってか、ライバルなし。
で、目出度く落札ってワケ(嬉)。
ま、ガレージがオール・スチール製だから、取り付けには工夫が必要だったけど、苦労の甲斐があって以前とは見違えるよう。
嬉しいので、ビフォア&アフターの画像を2枚づつ載せちゃおーっと(ムフフ…)。
屋外から見ると、こんな(左)だったのが、こんな(右)具合に変化。
ちなみに、築15年のガレージ本体は、ノーメンテの割りに至って丈夫。
しかし、オール・スチール製のせいか、この時期のガレージ内での作業は地獄。
ホラ、この温度↓だもん…。
溶けちゃうよね…。
2007年08月05日
暑中お見舞い申し上げます
毎日、暑いですネェー。
夏バテしてませんか?
空冷VWには不要だけど、皆様は水分補給を忘れずにネ。
2007年08月02日
カムカム、エブリバディー♪
といっても、大ムカシの英会話講座のハナシじゃありませんヨー(笑)。
カムギヤのバックラッシュをチェックしたっつーハナシの続きネ。
で、こんな結果↓になってたんだ。
実は、カムギヤと対になるクランクシャフト側のドライブ・ギヤは、オリジナル・エンジンのほうから移植していたのヨ。
ところがこのドライブ・ギヤ、今までOKRASAに使っていたカムギヤとの相性が合わなかったようで、バックラッシュが少し大きかったんだ。
でも、ドライブ・ギヤの入れ替えは超~面倒なので、相性バッチリなオリジナル・エンジンのカムを使うコトにしたワケ。
ちなみに、カムギヤのサイズはOKRASAが+1で、オリジナル・エンジンが0ね。
ま、そこまではどーってコトないハナシで、オチも何もないんだけど、問題はカム本体にあったのヨ。
今までOKRASAに使っていたカムと、オリジナル・エンジンのカムと、形状を比べてみるとビミョ~に違うじゃない。
ひょっとして、OKRASAには特別なハイカムでも使ってたのかなぁ~。
だとしたら、オリジナル・エンジンのストック・カムじゃ、パワーが出ないかも…?
で、カム山の高さを計測してみたら、OKRASAから摘出したカムが32.0ミリ、オリジナル・エンジンのカムが31.2ミリ(何と0.8ミリも低い!)。
やっぱ、OKRASAカムはハイカムなのか?
念の為、カムのベースサークルも測ってみた。
すると、OKRASAカムが24.8ミリ、オリジナル・カムが23.3ミリ(何と1.5ミリもスマート!)。
何と、オリジナル・エンジンのカムはリグラインドされてたんだ!!!
でも、バルブリフト量はオリジナル・エンジンのカムのほうが大きいゾ。
つーコトは、オリジナル・カムのほうが吸排気効率がいい?
見方を変えれば、OKRASAカムはド・ノーマルだった?
ちなみに、左がオリジナル・エンジンのカム、右がOKRASAのカム。
作用角までは組んでみないと分からないけど、単純にみれば、バルブリフト量の大きいオリジナル・カムで正解だったかな?
でも、生半可なシロート判断はヤバイので、近い内にその道のプロに聞いてみよう…。
« 2007年07月 | トップ | 2007年09月 »



