June 2, 2006
緊急速報!とうとうこの日が来ました!(1967Conv. Project)
本来でしたらサクラメントで開催されたバグオーラマの模様をお届けするハズでしたが、急遽予定を変更して、緊急速報デス!
実はワタクシ、バグオーラマの翌日から日本へ一時帰国しておりまして、今日は栃木のバグスポットに1967コンバチの引き取りに行ってきましたよ!
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日本へ戻ってから目の回るような忙しさで、お届けしたいブログネタも溜まってしまい大変なことになっております。バグオーラマのレポートも、私のインターメカニカのブレーキのその後も、そして着々と準備が進められていた1967コンバチも、まだまだレポートすることが沢山あります。特に1967コンバチは、あたふたしている間に車両の準備が整ってしまいました!
ということで、1967コンバチ・プロジェクトは、色々報告することが沢山あるのですが、
今日はとりあえず速報ということで、叔父と一緒にバグスポットへ1967コンバチをピックアップしに行って来た模様をお届けしましょう!
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叔父が東北道を快調にドライブする1967コンバチ。いやー感慨深いものがあります。
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叔父がVWをドライブするのは、なんと30年ぶり!!
でもすぐにあの時の感触を思い出したようです。快調に東北道をドライブします!
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日本へやってきてから納車に至るまでの課程は、後日みっちりとレポートいたしますので、お楽しみに!
4時間後にはY'sカップの取材へ向け、出発です!
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
Posted by Shin Watanabe : 11:58 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
May 25, 2006
ロクナナオーナー共通の悩み(1967 Conv. Project)
VWビートルのモデル史の中でも、もっとも大きなターニングポイントの1つに挙げられるのが1966年8月に登場した1967年型です。
世界的に非常に人気の高いロクナナですが、この年式のみに採用されているユニークなポイントがたくさんあります。ただ、そのユニークなポイントの中には、何か不具合(欠点)があった故に1年のみの採用となったことも考えられるわけで、ロクナナ特有のウィークポイントも潜んでいるのです。
今日は恐らく、半数以上のロクナナオーナーが抱えているであろう、ある悩みを解決するあるものをお見せしましょう!
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1967年式は、これまで6Vであった電装系がようやく一般的な12Vに変更。
登場以来一貫して使用されてきたヘッドライトデザインにも、ついに手を入れられることになりました。
翌年になると、テールランプやバンパーの形状が変更されるなど、さらにモダン化進んでいくわけですが、1967年型はまさにビートルが大きな変貌を遂げる過渡期のモデルであるのです。
6V時代のディテールを多く持ち合わせていながら12Vの実用性を兼ね備えたモデル。
またフロントフェンダー、リアフードのデザイン、リアダブルバンパーの形状、ドアハンドルなど、細かいディテールでも1967年型のみでしか採用されなかったものが数多くあり、これが現在でも世界的に非常に高い人気を誇る要因の1つでもあるわけです。
しかしながら、このロクナナにはこの年式特有のウィークポイントも存在します。
その一つがドアハンドル。1967年型のドアハンドルのプッシュボタンは前年までの四角い形状から丸形に変更されました。
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しかし翌年の1968年型では、早くも全く異なるトリガー方式のドアハンドルに改められることになります。
したがって、ロクナナ用のドアハンドルは流通量も非常に少なく、リプロダクションパーツもなく、新品のスペアパーツ供給も滞っています。
さらに輪を掛けて状況を悪くしているのが、このプッシュボタンパーツ自体が非常に柔な作りなので、かなりの確率で問題を抱えている個体が多いと思います。プッシュボタンに問題を抱えていると車外からのドアロックの施錠、解除が困難になります。セキュリティの問題にも関わるので、何とかしたいところですよね。何を隠そう、日本へ渡った67コンバチも何とか施錠&解除できるのですが、このトラブルを抱えております。10回くらいキーをグリグリしないと鍵を開けることができません。そんなことも知らずにロクナナではじめて外出した際、鍵が開かずに青くなりました。その後、いいコンディションのロクナナドアハンドルも探していたのですが、なかなか見つかりません!
でもいい解決策が見つかりましたよー! ロクナナオーナーに朗報です!
先日お邪魔したオレンジのVWショップ、BFYでは、なんとドアハンドルのリペアサービスを行っていたのです! 早速突撃取材しちゃいました!
ロクナナのドアハンドル構造検証も踏まえて、リペアの模様をお届けしましょう。
下の写真がロクナナのドアハンドルから取り外したプッシュボタン。このパーツはキーシリンダーをカバーしている側はピンも含めて一体の鋳物なのですが、特にピンの箇所は中空で比較的柔らかい素材のため、簡単に折れてしまうのです。
左が良品で、右が問題を抱えた個体。矢印のピンが欠落しているのが分かりますよね。
本来このピンがガイドを通ることによってプッシュボタンが真っすぐにはいるはずなのですが、これが欠落していると上下、左右方向にボタンが入ってしまうのです。
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ちょっと勿体ないなーと思いながら、思い切って良品の方のピンもポキッと行きました! ドライバーでほじればホント、簡単に折れてしまいます。確かにドアのキャッチ側の機構が渋くなっていると、これでは簡単に折れてしまうでしょう。
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それではリペアに入ります。考え方としてはこの折れてしまったピンの代わりに頑丈な別のピンをインストールしようというものです。
作業を担当してくれたのはBFYのボブ・ラコステさん。最近Hot VWsにも掲載されたタイプ3バリアントを所有しています。本誌でも紹介予定なのでお楽しみに。
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新しいピンをセットする箇所にピンよりも0.2~3mmほど小さい穴を開け、そこに新しく用意したピンを圧入していきます。
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用意されていたピンはロクナナドアをリペアするためのパーツではないので、長すぎます。
ドアのロック用フックに引っかからないようにカットします。
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ハイ! これで完成。ワタシの叔父の67コンバチもこれで問題なく施錠&解除ができるでしょう!
ボブさん、1年半前ほどからこのロクナナドアハンドルのリペアをはじめ、20セット以上のロクナナ・ドアハンドルを治したそうですが、今のところ1つも戻ってきていないそうです!
ドアハンドルを装着した際のレポートは日本よりお届けいたします!
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このドアハンドル掘り下げていくと結構奥が深くて、VWは1960年代後半は毎年のようにドアハンドルの機構を変更しています。
実はこの丸型ボタンは一部1966年型にも採用されておりますが、裏側のロック機構のデザインは違います。外側は一見どちらもロクナナ専用ですが、互換性はありません。上が1966年型用。下がロクナナ用。いやー奥が深すぎます!
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こちらは上が1960~1964年型に採用されたハンドル。下は1965年で採用されたハンドルです。裏側のデザインは全く違うので互換性はありません。
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このロクナナドアハンドルのリペア、もちろん日本からもオーダー受け付けています。
ハンドルをBFYに送れば、パーツが届いてから1週間以内に修理してくれるそうです。
ドアハンドルの修理は1つに付き25ドル。キーのマッチングも1つに付き20ドルで行ってくれます。
クレジットカードでの支払いもOKです。
BFY Obsolete Parts
1460 N Glassell St
Orange, CA 92867-3612 USA
さて、日本にいる1967コンバチは車検取得に向け整備がはじまりましたが、色々出てきているようです。今回のレストア、メカニカルは基本的に手が入っていないので、果たしてどのようなことが起こるか? 次回はその辺もレポートしていきますのでお楽しみに!
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
Posted by Shin Watanabe : 6:30 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
May 18, 2006
ようこそNIPPON!(久々の1967 Conv. Project)
先月の29日にロングビーチの港を出港してから約3週間。
とうとう1967コンバチが横浜に到着!! 先ほど通関を無事完了し、晴れて日本入国を果たしました!
でもちょっとマイナートラブルが。。。。
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私の叔父が若き日し頃、結婚を機に手放したロータスホワイトの1967年型のコンバーティブル。
その叔父が長年の夢であった1967年型コンバーティブルを再びドライブしたいと、カリフォルニアでベースカーを探し始めてから1年近く。ようやくベース車が見つかりフルレストアを開始してからさらに1年近く。
この写真を眺めていると感慨深いものがあります。
1967コンバチは太平洋を越え、ようやく、ようやく、
極東の地、ニッポン、横浜本牧の港に到着しました!
しかしちょっとしたドタバタ劇がありましたので、ここに報告したいと思います。
今回、日本サイドでの通関、点検、予備車検整備等のテイクケアは、日本の老舗空冷VWショップのひとつ、栃木県のBug Spot塚本さんにお願いしております。自らもフルレストアした(まだ途中?)1967年型を所有していらっしゃるロクナナマニアでもあります。
塚本さん、ヘルニアで腰が痛いにもかかわらず、自ら横浜までローダーをドライブし、1967コンバチをピックアップしに行っていただきました! しかもバッチリ写真も撮っていただき感謝です!
実はワタシもこの本牧の港に訪れたことがあります。それは今自分のガレージに収まっているインターメカニカをカナダに送り返した2003年のことでした。
一時期はこのインターメカニカとうちのガレージを共にした1967コンバチ。今度は1967コンバチが遙か極東の地へ渡り、かつてワタシのインターメカニカが足跡を残した地に降り立つ。
うーん、VWはロマンです。
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で、やっと日本の地を踏むことになった1967コンバチですが、保管されていた保税倉庫でちょっとしたトラブル発生との報告を塚本さんよりいただきました。なんとエンジンが掛からないのです。初期爆発もなかったようなので、どうもガス欠みたい。
あれー、ガソリン半分ぐらい入っていたと思うんだけどなー。
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とにもかくにも何とか押しながらローダーに積載していただき、本日の午後に栃木のBug Spotに無事入庫を果たすこととなりました。重ね重ねヘルニアにも関わらず、ハンドパワーで積載までしていただき、すみませんでした! これまで、ずっとアメリカで生活してきた1967コンバチ、はじめて地を踏む極東の地、ニッポン。ちょっとナーバスになっていたのでしょうか!?
さて、気になるエンジン始動不能の原因ですが、これがまた思いっきり不可思議な原因でした。
なんとデスビが固定されておらず、全くタイミングがずれている状態だったとのことです。何かの拍子でデスビがくるっと回ってしまったようなのですね。誰だ!デスビを固定していなかったのは! ワタシです(汗)。
ところでこのデスビですが、塚本さんより気になる指摘をいただいています。センターのロッドがガタついており、それが原因でデスビ内部はご覧のようにサビの粉で真っ赤な状態。とりあえずグリースを塗って応急処置は施しましたが、抜本的な対策が必要かもしれません。ここはポイント式からポイントレスの非接点式にしてノーメンテナンスかを図った方が良いのではと提案をいただきました。この辺は後ほど詳しく検証していきたいと思います。
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この他にも日本の道路事情で快適にドライブするためのモディファイは、これから予備車検取得整備を進めていく上で出てくると思いますので、さらにレポートしていきます。お楽しみに!
1967コンバチの模様はBug SpotさんのHPでも紹介されると思いますので、要チェック!
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Posted by Shin Watanabe : 7:57 PM | コメント Comments(8) | トラックバック TrackBack (0)
April 25, 2006
いよいよ旅立ちの日がやってきました(1967 Conv. Project)
複雑な心境です。この日が来ることは最初から分かっていたのですが。。。。
いよいよ旅立ちの日がやってきました。
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パンオフ・レストレーションが完了し、私の元でしばらくテストドライブを繰り返してきた1967コンバチ。
初期トラブルも落ち着き、いよいよ日本の叔父の元へ旅立つ日がやってきました。
レストア開始から約9ヶ月。この日までの道のりは長かったような、あっという間だったような。レストアを行ったオクタビオのショップで、最後の微調整。日本へシッピングするための準備を整えます。
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最後の作業はバッテリー交換。
オプティマ・バッテリーをコストコで購入して取り付けました。
バッテリー液が無い完全ドライセル・バッテリーなので、液漏れによるフロアの腐食の心配がありません。空冷VWには是非ともお勧めしたいバッテリーです。
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叔父のリクエストでパーセルシェルフも取り付けました。ダッシュ下にエクストラスペースを設けることができる便利なアクセサリーパーツです。
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いよいよ、全ての準備が整い、ロングビーチの港へ1967コンバチを搬入する日がやってきました。最後のカリフォルニアでのドライブはPCHを使ってロングビーチの港へ向かいます。動画もお楽しみください。
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港の車両搬入口に到着です。日本へのシッピングは思ったよりも手軽に行うことができます。というのも、日本からはアメリカ向けの日本車を満載した船が毎週のようにやってきます。その帰りの船に1967コンバチを載せて横浜へシッピングするのです。ロングビーチには日産の船が来ており、横浜へ戻る帰りの船をブッキングしました。出航から約2週間ほどで横浜に到着します。
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ポートには日本からやってきた日産&インフィニティ車が沢山とまっています。
日本へ向かうクルマたちも待機しています。空冷VWは全然いません。
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ということで、横浜へ向かう日産タイタンのお隣に1967コンバチをとめていよいよお別れの時がやってきました。次会うときは、日本の叔父さんの家だね・・・。達者でなー。
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日本へ一時帰国した際は、VWイベントなどに叔父と共に是非ともこの1967コンバチを連れ出してあげたいと思います。みなさん次は日本でお会いしましょう!
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日本に到着してからは車検の取得と、ナンバー取得などまだまだ色々作業は残っています。
1967コンバチ・プロジェクトはまだ続きますよー!
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Posted by Shin Watanabe : 5:49 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 21, 2006
いよいよ準備完了です!(1967 Conv. Project)
すみません! 昨日予告したとおりVWクラシックウィークの模様第3弾をお届けしようと思ったのですが、写真がたくさんありすぎて準備が間に合いませんでした。明日必ず紹介しますので暫しお待ち下さい!
というわけで今日は急遽1967年コンバチ・プロジェクトで行きます!
1967コンバチもいよいよシッピングの日程が決まり、来週には日本へ向け旅立ちます。
今日は最後の最後でちょっとしたマイナートラブルが出たので、修理しました。
こんな電気系パーツも簡単に修理できてしまうなんて、ちょっと驚きですよ!
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隠れたところにマイナートラブルは潜んでいます!
実はこれまで夜にテストドライブしたことが無く、最近になってヘッドライトが点灯しないことに気が付きました。
ただ電球切れとか、配線を忘れていたとかいった類のトラブルではなく、ハイビームは点灯するのです。さらにややこしいのが、ハイ&ロービームの切り替えした際には一瞬だけロービームも点灯します。
どうもリレーが不良のようです。電気系のパーツは新品のハズなのに???
そうです、その新品がたまに曲者なんですよね。今回はブラジル製BOSCHのリレーがどうも悪さをしているようです。この手の新品パーツの初期トラブルはどうも最近よくあるようなのです。
ということで、分解して修理しちゃいました。修理なんて大それたものではないですけどね。
赤い矢印のパーツはヘッドライトのリレーです。1967年型の場合、ウィンカーレバーにハイビーム&ロービーム切り替えのスイッチが付いています。スイッチを切り替えるとかちかち音がしますよね。このボックスの中のリレーが動いてスイッチを切り替えているという仕組みなのです。
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で、そのリレーのボックスは簡単にカバーを取り外すことができます。これがその写真。とてもクルマの電装系パーツには見えない代物。でも正真正銘のリレーです。
写真を拡大してみるとよく分かるのですが、矢印のスイッチが上に接触しているときがロービーム。下に接触している特がハイビームになります。
リレーがロービームにスイッチを押し上げた(切り替えた際)際に、ロービーム側のコンタクトと一瞬接触してライトが点るのですが、リレーのテンションが無くなると、スイッチが微妙に戻り、ロービーム側のコンタクトと離れてしまっているようなのです。
対策は簡単。ロービーム側のコンタクトをちょこっとスイッチと確実に接触する位置までほんのちょっと押しまげてあげるだけ。
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なんてことはありません。簡単に治ってしまいました!
現代のクルマだったら、ユニットごと交換とかイジることなんてできないですよね。それこそブラックボックス状態。これがVWの醍醐味たるものです!?
いやーVWの楽しさを実感する瞬間。ちょっとしたトラブルでさえも楽しむことができてしまうのがVWいいところなんですよー! こんなことでも楽しくなってしまう私はヘンタイでしょうか?
さて、今日はテストドライブの模様を動画でたっぷりとお楽しみ下さい。
1967コンバチの心地よいフラット4サウンド。んー、我ながら見惚れてしまいます。
これだからVWはやめられません!

ところで、またもや新しいプロジェクトができてしまいました。。。
どーしよう。
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Posted by Shin Watanabe : 4:57 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 16, 2006
完成度97%まで来ました(1967 Conv. Project)
レッツプレイVWs26の締め切りもようやく終わり、あとは本が書店に並ぶのを待つのみです!
今回はタイプ1ビートルの特集をどーんと行きますよ! ドイツからのレポートもあります!
滅多に見ることの出来ないVWが沢山登場する永久保存版です。4/26は書店で手に取ってみてください!
さて、今日は1967コンバチプロジェクトで行きます!
日本の叔父の元にシッピングするためにテストドライブしながら初期不良を洗い出してきましたが、問題点も出尽くし、ようやく準備が整ってきたという感じです。
今日は油脂関係を全てやり直しました。
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今回行った油脂関係の作業。
●エンジンオイル交換
●ミッションオイル交換
●サスペンション グリースアップ
です。
今回のレストアでエンジンとミッションの中身には基本的に手が入っていないので、シッピング前にきちんと交換しておきたいところ。
ところでミッションオイル、エンジンオイルの交換はオイルが温まっているときにやるのがベストですよ!
★まずはミッションオイルの交換から。
スロープに載せて作業スペースを確保。ミッションオイルの交換は作業自体は簡単です。基本的にはオイルをドレンから抜いて、新しいオイルを注ぎ口から入れるだけ。しかしエンジンの奥まで潜って作業しないといけないののと、オイルの注ぎ口のアクセスが非常に悪いのが難点。ジャッキアップは必須です。
トランスミッションにはオイルを抜くためのドレンとオイルを注ぐためのドレンが2箇所あります。
まず確認しなくてはいけないのが、注ぎ口のドレンが外れるかどうか。これ大事ですよ!
だって、オイル抜いたはいいけど、注ぎ口のドレンが外れないなんて事態になったら、もう即不動車です。
必ず注ぎ口からチェックしましょう。もしどうしても外れないようであればプロフェッショナルに持ち込んで外してもらうしかありません。赤い矢印がオイルを注ぐためのドレン。青い矢印がオイルを抜くためのドレンです。
工具は17ミリの六角レンチが必要です。それにしても巨大です。
早速注ぎ口のドレンをチェック。問題なく外れそう。それにしても力の入れづらい場所にあるので、無理な姿勢を強いられます。首が痛くなりそう。
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ということで早速ミッションオイルを抜くためのドレンを取り外します。しかし、ドレンが堅くて外れない。。。
約30分の格闘の末、なんとか外れてくれました。
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それにしてもずいぶん粘度の低いミッションオイルです。もしかしてATFでも入っていたのでしょうか!?
いや、これ間違いなくATFですよ!!! マニュアルミッションだっつーの!
色もそんな感じしませんか?
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オイルが抜ける側のドレンにはマグネットが付いていて、ミッションケース内のスラッジをがっちりと捕まえてくれます。結構な量が付いていました。もちろんキレイにクリーニングします。
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ミッションオイルが抜けきったら、ドレンを締め付け、新しいオイルを入れる準備をします。
使用するオイルはバルボリンの80W90。エンジン用よりも遙かに高い粘度です。
これをミッションの注ぎ口から注げばいいのですが、そうは問屋が卸しません。
ミッションの上にはボディがあるのでボトルを直接差して傾けながらオイルを注ぐことが出来ません。
そこで右の写真のようなポンプが必要になります。
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作業はこのポンプでミッションオイルを吸い取り、ミッションのオイル注ぎ口に差してポンプをグィッと押し込みます。注ぎ口からあふれ出るまで繰り返し、ボトル3本弱、約2.5リッターを飲み込みました。
作業中は全身オイルまみれになったため、写真はありません。スミマセン!
★続いてエンジンオイルの交換
まずはドレンプレートの真ん中にある21mmのドレンを外してオイルを抜き取ります。
そしてある程度オイルが抜けたら10mmのナットを外してドレンプレートも外しましょう。
ドレンプレートトストレーナーはパーツクリーナーなどでキレイにしてあげます。
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エンジンオイルが抜けきったらドレンプレートとストレーナー、そしてガスケットを挟んで再びエンジンに取り付けます。コッパー製のワッシャーも必ず新品にしましょう。
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今回入れるオイルはKendallの40番と30番のミックス。
40番と1.5ボトル、30番を1ボトルという配合です。
私がこのオイルをずーっと使用している理由はこれ!
目から鱗です。オススメですよ! 日本でもフラット4で扱っています。
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でオイル交換は朝飯前で終了。
★次はサスペンションのグリースアップ。
トーションバーサスペンションのVWには欠かすことの出来ないメンテナンスですよね。ボールジョイント方式のフロントサスペンションである1967年型のグリースアップ箇所は片側2箇所(矢印の箇所)。計4箇所にグリースアップしてあげます。グリースアップには右写真のようなグリースガンが必要。持っていて損のないツールですよ!
グリースアップの際はフロントタイヤが浮いた状態で行います。フロントのジャッキアップを忘れずに。
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グリースガンでトーションビームにグリースを注入していきます。結構握力を必要とします。
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アームの根元から古いグリースが排出されてくるまでグリースを注入します。この後。出てきたグリースを拭き取ってキレイにします。これで作業完了!
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全ての作業が完了し、早速テストドライブ!
うーん、良い感じです!
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これで日本へシッピングする前にやらなきゃいけない作業がほぼ終わりました。
いよいよお別れの日がいよいよ近づいてきたかな。
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あとはバッテリーの交換のみです。
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Posted by Shin Watanabe : 3:19 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 7, 2006
ようやく問題解決!(1967 Conv. Project)
何にしてもトラブルを抱えていると、常に頭の片隅でそのことばかり考えてしまいますよね。
1967コンバチはキャブの燃料供給がどうも不調で、これを解決しなくては日本の叔父の元へシッピングすることが出来ませーん。
でもですねー、ようやくキャブレター不調の原因を突き止めることが出来ました!
良い勉強になりました。
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現在1967コンバチに装着されている34PICT-3キャブレターがオーバーフローを起こして、フロートを交換したところまではレポートしました。
他にもやはり燃料供給をコントロールしている電気式のカットオフバルブ(下のイラストの16番、ビートル@あるじさん、アドバイスありがとうございました!)を疑ったりしましたが、きちんと作動して問題ないようです。
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そこで再度にわたるテストドライブを実施。でもダメなんです。症状は変わりません。一度エンジンが暖まった状態でエンジンを切ると、再始動が全く不可能になります。キャブのオーバーフローも止まっていません。やはりどこかを見落としているのです。
そこ再びキャブのアッパーホーンを取り出してフロートの状態をチェックしようと思い、何気にアッパーホーンに付いているニードルバルブを見てハッと気がつきました。
これチェックしてなかったな。。。。。
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前回も説明しましたが、このニードルバルブは燃料ポンプから送られてくるガソリンの供給をコントロールするいわゆる蛇口です。フロートの浮き沈みでニードルバルブが上下してガソリンの供給量をコントロールします。
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ドンぴしゃでした。
ここのニードルの動きがとても渋くて、まともに動いていません。これではフロートがまともに浮き沈みをしていても、浮きの力でバルブ、つまり蛇口は開け閉めをすることは出来ません。
これで全てがクリアになりました。オーバーフローはこのニードルバルブが開きっぱなしで、エンジンを止めてもポンプの残圧でガソリンが垂れ流しの状態になってしまった。
走行中に発生したガス欠のような現象はニードルが開ききらず、ガソリンの供給量が足りなくなってしまった。
これで全ての現象の説明が付きます!
ということで早速このニードルバルブをクリーニングして、スムーズに動くように調整してあげました。
エンジンの再始動性も全く問題なくなりましたよ!
ところで前回お見せした写真で、あるアドバイスをいただきました。
どこがいけないか分かりますか?
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ハイここです。オートチョークの電熱コイルの位置がずれており、この状態ではチョークが効かないのではとのこと。そういえば確かにチョーク効いていませんでした。カリフォルニアの気候のせいだと思っておりました(汗)。
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オートチョークの調整は簡単! この3箇所のネジを緩めて、回しながら目盛りを合わせるだけ。ネジを緩める際はジェネレーターの端子とショートしないように注意!
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はい! これでチョークも効くようになりました! yaoyaさん、アドバイスありがとうございます!
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それにしても太平洋を挟んでいるにもかかわらず、ブログを通してこのようなアドバイスがリアルタイムでやりとりできるなんて、本当に素晴らしいですね!
調子の悪いところを正しく調整してあげるとすぐに効果を体感することが出来るVW。
VWって本当に楽しいものですね~。
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それでは次回も一緒に楽しみましょう!
あ、バッテリーはやっぱりダメでした。
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Posted by Shin Watanabe : 5:47 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 6, 2006
ひとつひとつ問題を解決していきます(1967 Conv. Project)
先日交換したショックですが、ちょこっとですがテストドライブできました。
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ショック自体は良くなったのですが、キャブレターが。。。。
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これまで装着していたKYBの非常に堅いショックでも、レストアが完了したばかりのシャキッとしたボディのお陰で、乗り心地自体は悪くないなと思っていたのですが、新たに装着したBOGEのショックを体感すると、もう戻れません。こちらの方が圧倒的に良い感じです。
さて、それとは別に、ここ2~3日間、エンジンが暖まった際の再始動性悪さの原因を究明していました。
どうもキャブレターがオーバーフローを起こしているようなのです。
どういうことかといいますと、エンジンを停止した際、普通だったらキャブの燃料供給もストップするのですが、これが止まらずガソリンが流れ続けてしまうのです。
そのまさにオーバーフローが起こっている状態が下の写真です。エンジンを停止した直後にエアクリーナーを外してキャブを覗き込んでみたところ、このような状態です。ガソリンが音を立ててマニフォールドに流れ込んでいます。それも結構な量。
こうなってしまうとエンジンの再始動はしばらくの間不可能です。
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そこでまず疑ったのがフロート。前回ちょっとお見せましたよね!
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キャブレターのメインボディにはポンプを介して送られてきたガソリンを一時的にためるプールがあり、そこから燃料が供給されます。このプールにたまるガソリンの量をコントロールしているのがフロートなのです。トイレのタンクを想像してみてください。内部を覗いたことがある人は分かると思いますが、浮き、つまりフロートが入っており、一定量が貯まったところで水の供給が止まる仕組みになっていますよね。キャブレターのフロートも全く同じ原理です。
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下のイラストは1967コンバチのキャブよりも古い形式のモノですが、原理は同じなのでわかりやすいこちらのイラストで行きます。
このフロートが浮き沈みすることによって、ニードルバルブを押し上げたり、下げたりしながらガソリンをプールへ送り込んでいるという仕組みです。フロートが上がった状態、つまりガソリンが一定量以上プールされると、ニードルバルブが閉じて燃料パイプの蛇口を締めるというわけ。
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で、現在1967コンバチはこの燃料プールのコントロールがうまくいっていないというワケなのです。
良くありがちな原因がこのフロートが不良で、燃料がたまっているのにもかかわらずフロートが沈んでしまい、燃料パイプからガソリンが垂れ流しになってしまうというもの。エンジンを止めた直後でもポンプの予圧が残っており、ニードルバルブが開きっぱなしだと、ガソリンがどんどん送られてしまうというわけですね。
このフロートは中空構造なのですが、クオリティの悪いリプロを使用していたりすると、フロートの中にガソリンが入ってしまい沈んでしまうのです。
最初は9分9厘このフロートがバカになってガソリンがたまっていても沈んだ状態になっていると確信していました。
ということで、キャブのアッパーホーンを取り外します。
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しかし、どうしたことか開けてみるとどうもフロートはしっかりと浮かんでおります。
キッチリと機能しているようです。
フロートはメキシコ製でしたが歴としたSOLEX製。問題なさそう。
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とにもかくにも、せっかくジャーマン製のフロートをゲットしたので、とりあえず交換して様子を見てみることにしました。ジャーマンパーツだし直るかもしれない。。。そんな安易なことで直るハズがない。。。なんかスッキリしません。
翌日再度テストドライブを実施。やはり症状は変わりませんでした。一度エンジンが暖まった状態でエンジンを切ると、再始動が非常に困難になります。それこそ30分くらいエンジンを冷やさないとまったく掛からない。オーバーフローは止まっていません。
それに加え、今日は走行中、ガソリンがたっぷり入っているのにもかかわらず、まるでガス欠のような症状が出て、エンジンがストールしそうな症状が出ました。一体どうしたっていうのでしょうか。燃料供給がおかしいのは明らかです。
はい、今日はこの辺で。やはり全てをバラしたクルマだけに色々出てきます。
キャブの問題は解決するのでしょうか?
つづく。
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Posted by Shin Watanabe : 3:32 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
April 4, 2006
リアのショックも交換しました(1967 Conv. Project)
昨日に引き続き、今日はリアサスペンションのショックを交換しました。
リアもやっぱり。。。。
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昨日もお伝えしましたが、KYBのGR-2はちょっと特殊な特性を持ったショックのようで、力が掛かっていない状態では完全に伸びきってしまいます。したがってかなり乗り味が堅くなる傾向にあるようです。
それはそれは元気いっぱいのショックです。
これから装着する純正タイプのBOGEと比較すると、長さが全く違います。KYBの方は縮めても5秒程度で伸びきってしまいます。BOGEの方は伸ばしても縮めても、その状態で落ち着きます。
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左右15分ほどの作業でインストール完了!
早速テストドライブと行きたいところなのですが。。。
実はカリフォルニアはここ連日の大雨のため、テストドライブに出掛けることが出来ません。
お陰で締め切りが近づくレッツプレイVWs26の予定よりも早く原稿も進みそう!?
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ところでフロントバンパーも交換しました!
リアは1967年型オンリーの純正バンパーが付いていたのですが、フロントは古いリプロが装着されていました。カリフォルニアで乗る分にはあまり問題ないと思うのですが、メッキのクオリティがあまり良くないので、湿気のある日本に持ち込むと1年もしないうちにまず間違いなくサビが出てくるでしょう。
さらにダブルバンパーのチューブとブレードとのフィッティングもご覧の通り、あまりよろしくありません。
純正バンパーはチューブの整形がしっかりとしているので、ラバーガスケットなど無くてもキッチリとフィットするのです。
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せっかくフルレストアしたのですから、この辺もキッチリと仕上げたいところですよね。
さすがに純正のオリジナルは見つからなかったので、ウォルフスブルグ・ウエスト製のリプロダクションバンパーを装着することにしました。純正と全く変わらないクオリティを実現しています。メッキのクオリティも格段に違います! チューブとブレードとのフィッティングもご覧の通り純正バンパーとかわりありません。
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続いて装着したばかりのドアパネルも取り外します。なぜかって? それはパネルを外すとこの通りだからです。
カリフォルニアカーにありがちなので、注意!
これでは日本の気候に対応できません。乾燥したカリフォルニアなら大丈夫でしょうけど。
訳が分からないですよね! 後日じっくり説明しますのでお楽しみに。
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そしてこれも交換予定。このパーツ何でしょう?
朝イチには問題なくエンジンが掛かるのですが、フリーウェイを走った後など、エンジンが暖まった状態での再始動が難しいため、恐らくこのパーツが原因かということでジャーマン製のオリジナルパーツをゲットしました。このプラスティック製のパーツがキモなのです。これもリプロパーツを装着しているが故にありがちなトラブル。後日じっくりとレポートいたしますのでお楽しみに!
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今日はなんだかもったえぶってばかりでスミマセン!
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
Posted by Shin Watanabe : 6:12 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 3, 2006
まだまだ細かい調整があります。(1967 Conv. Project)
レストアが完了した1967コンバチですが、現在試運転しながら問題を洗い出しています。
さすがに全てをバラバラにして、再び組み立てたので最初から完ぺきというわけにはいきません。
細かいところですが手直しをしたい箇所が出てきています。
現在の完成度は90%という感じ。これを日本の叔父の元へシッピングする前にいかにして100%まで近づけるか。これが今のホームワークです。
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とりあえず手をかけてあげようと思っているのは、以下の通り。
●バッテリーが弱っているので、ドライセルの物に交換。
●エンジン、ミッションオイル交換
●ショック交換&車高調整
●サスペンションのグリースアップ
●キャブレター調整
●欠品していた細かいラバー類の装着
現在バッテリーは再チャージしてどうなるか検証中。これでダメなら新品に交換しようと考えています。その際はせっかくなので液漏れによるボディの腐食などの心配がないドライセルのオプティマ・バッテリーに交換しようと考えています。なんとコストコでこのオプティマが格安で販売されているのです。
ラバー類などの細かいパーツもすでに手配済み。オイル交換の際にはストレーナーも交換してあげる予定。
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せっかくキレイになったトランク内も傷からプロテクトするためにトランクライナーもインストールしました。
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今のところイチバンの問題は車高。前がちょっと上がり気味で、後ろが微妙に下がり気味。まずはショックを新調しました。前に付いていたシルバーのKYB GR2というショックはヘタると伸びきってしまうため、写真のようにビンビンの状態。これが原因でフロントの車高を持ち上げていたようです。
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新しく入れたショックは純正タイプのBOGE製。66年型以降のボールジョイント式サスペンションの場合、
写真のようにショック本体、ショックマウントキット、ダストカバーを組み合わせる構成になっています。
組み立てた写真が右。
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リアのショックは入荷待ちなので、インストールは次回。
次はサスペンションのグリースアップ、さらにエンジンとミッションのオイルも交換もしようと思っています。
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March 29, 2006
レストアが完了しました!(1967 Conv. Project)
感慨深いものがあります。約5ヶ月の期間を費やして進めてきた1967コンバチのフルレストアもとうとう完成です! 今日はレストアを行ってくれたオクタビオさんのショップに、1967コンバチを引き取りに行ってきました!
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この後、1967コンバチは日本にいるワタシの叔父の元へ旅立ちます。
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ただし、ここカリフォルニアでやることはまだまだあります。
パンオフしたフルレストアで全てをバラバラにしたため、初期トラブルは付きものです。
こちらでテストドライブをして、出来るだけトラブルを洗い出さなくてはなりません。
前回のレポートではまだ装着されていなかったトップのモールディングもキレイに装着されました。
1967年型はシャシーナンバー157250032を境に前期型と後期型でモールディングの装着する箇所が違います。現車は後期型なのでモールディングが入るのはウィンドウまわりとウィンドウの上のみ。
前期型はタックストリップ(トップとボディの境目あたり)にもモールディングが入ります。
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このコンバチのオーナーで、日本で現車の到着を待ちわびている私の叔父からのリクエストでアクセサリーパーツもゲット。ココ・マットとBambusパーセルシェルフを購入しました。現車が来るまで、このようなアクセサリーパーツをショッピングするのもまた楽しいですよね。ココマット自分も買おうかなー? 58Bugに似合うかなー?
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動画もありますよ!
ショップから約5ヶ月ぶりにウチへ戻ります。天気の良い日のコンバチドライブはやっぱり気持ちいいですね!

快調快調! 1200では得ることのできないパワフルなクルージングです!

家の近所でテストドライブ。楽しいですねー! やっぱりコンバチは良いなー。
今日のオレンジカウンティはオープンカーをドライブするには最高の天気です。

すでに愛着がわいています。。。。ちょっとの間ですがカリフォルニアでドライブの模様をお届けします。
お楽しみに。
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March 17, 2006
St. Patrick's Dayなので思い切って色を変えました(1967 Conv. Project)
今日は3月17日。何の日だかご存じですか?
アイルランド魂を祝うセントパトリックデイなのです。
セントパトリックデイといえばグリーン! ということでプロジェクト終了間際の1967コンバチも思い切ってグリーンに色替え! ワタクシが自らハケでペタペタ塗っちゃいましたよ! 完成を心待ちにしている叔父様、ごめんなさい!?
ワタシのインターメカニカもグリーンにしたので許して!
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ワタシの14年間連れ添ったインターメカニカもグリーンにしてみました!
ところで、セントパトリックはアイルランドの守護聖人で、宣教師としてアイルランドを旅してさまざまな奇跡を起こしたと言われています。
ニューヨークなど大都市ではグリーン一色の服を着て、アイルランド音楽と共にセントパトリックパレードが行われます。アイリッシュパブなんかも今日はお祭り騒ぎになります。
さて、冒頭のボディカラーチェンジですが、もちろん冗談! フォトショップのマジックです。
他にも色々なカラーに塗ってみました。
特に1967コンバチの方は当時の純正カラーを出来る限り再現してみました。
オールペイントを検討している方など、参考にどうぞ! ただあくまでもフォトショップで私の感覚で再現したカラーですのであしからず。
まずはコンバーティブル専用色として設定されていたYukon Yellow (ユーコン・イエロー:L19K)
ワタシのフェイバリットカラーのひとつでもあります。
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続いてこちらもコンバチ専用色のPoppy Red (ポピーレッド:L54)このカラーのロクナナコンバチが少なくとも日本に1台生息しているのでご存じの方もいますよね。(ちょっと赤すぎたかな・・・) ビートルにはハデな赤も似合います! ワタシのフェイバリットカラーです。
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このカラーを抜きにロクナナを語ることは出来ません! Savanna Beige(サバナベージュ:L620)。このカラーもフェイバリットです。
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この何ともいえないブルーもワタシのダイダイ大好きなカラーです。Zenith Blue(ゼニス・ブルー:L639)。
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ロクナナにはシックなグレーもよく似合います。Fontana Grey(フォンタナグレー:L595)。これもフェイバリット!
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このカラーも当時ヤナセが入れていたカラーなのでロクナナ定番のカラーですね。VW Blue(VWブルー:L633)。うーんこれもフェイバリット。
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冒頭で紹介したカラー。1964年モデルより採用されているJava Green(ジャバ・グリーン:L518)。これも定番カラーですね。これも良い色です。
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こちらもロクナナの定番カラー、Rubyu Red(ルビーレッド:L456)。このカラーは1961年モデルから採用された人気カラーでした。私も大好きです。
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はい、そしてこちらがLotus White(ロータスホワイト:L282)。やはりこれも超定番ですね。これもフェイバリットカラー!って、全部フェイバリットじゃないの!? はい、そうです。
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実は1967年型にはもう一色ありました。ブラックです。でもさすがにフォトショップでもロータスホワイトからブラックには出来ませーん。
さて、フォトショップによるバーチャルオールペイントですが、やり方は至って簡単。下の写真のようにボディ部分だけを切り取り、別のレイヤーに載せてカラーを変えていくだけ。
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カラーバランスを変えたり、色相、彩度を変化させると、カラーが変わります。是非試してみてください。
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それでは良い週末を!
Posted by Shin Watanabe : 2:04 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
March 15, 2006
完成間近です。(1967 Conv. Project)
ここまで仕上がってくると感慨深いものがあります。SHOPに行くと1967コンバチは外で私を待っていました。
完成までもうすぐです!
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トップのインストレーションも90%終了し、あとはモールディングなどを装着して仕上げるのみ。この作業は最後の最後で行います。この日はインテリアとトップのレストアのために1962年型のコンバーティブルが入庫していました。こちらのボディカラーはパールホワイト(L87)。一見似ているカラーですが、こうやって並べてみると結構違う色ですよね。
トップにはリアウィンドウも仮インストールされており、さらにドアパネル、カーペットのインストールも終了していました。
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フロントフード内もキレイにディテーリングが進んでいます。ガソリンタンクもキレイになってインストール済み。ワイヤリングも90%終わっていました。
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メカニカル&ディテーリングはShopオーナーのオクタビオさんの弟にして、普段はウエスト・コースト・クラシック・レストレーションで働くラファエルさんが担当。細かい箇所までキッチリと仕上げてくれます。
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エンジンルームもディテーリングが行き届いています。エアクリーナーに付くステッカーや、デッキリッドに装着される水抜きのホースなど、忘れがちな細かいパーツも装着されました。
元々付いていたラジオはどうもタイプ3用ですが、キレイにして再インストールしてくれました。これについては日本でも使用できるFMラジオを探したいところです。
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オクタビオさんのショップで働くブラザーたちとメキシカン・ランチタイム。
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Posted by Shin Watanabe : 8:43 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
March 9, 2006
トップの製作が着々進んでいます。(1967 Conv. Project)
いよいよラストスパートに突入してきた感のある1967年コンバチ・プロジェクト。コンバーティブルトップのインストールが続いていますが、いよいよ一番外側となるアウタースキンの作業に入りました。
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ヘッドライナー、そして3層に渡るインナーフォームのインストレーションが完了した1967年コンバチのトップ。仕上げは雨風にさらされることになる一番外側のアウタースキンの作業に突入しました。
トップ外側の素材はオリジナルと同様のビニール素材をチョイスしました。トップのカラーもこれまた当時のロータスホワイトとオリジナルの組み合わせであるブラック。
キレイにトップが装着されました。この後リアウインドウが収まる箇所に穴を開けていきます。
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アウタースキンを装着したら全体を叩きながらトップとフレームを馴染ませていきます。
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つづいてリアウィンドウを収める箇所をくりぬきました。まだヘッドライナーのカットは終わっていません。
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はい、今日はここまでです! 次回のレポートをお楽しみに!
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Posted by Shin Watanabe : 12:31 AM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
March 6, 2006
いよいよ幌の製作開始です!(1967 Conv. プロジェクト)
スイス、ジュネーブショーでの模様を1週間に渡ってお届けしてきましたが、いかがでしたか? 異国の自動車事業を垣間見ることは本当に新鮮です! 今回は雪も降る真冬の訪問でしたが、スイスにはかなりの数の空冷VWも生息しているようなので、今度は暖かい夏にVWイベント取材などで行ってみたいものですね!
さてさて、今日は私がカリフォルニアを離れている間に着々と進んでいた1967コンバチプロジェクトの模様をお届けしましょう。いよいよトップの製作に掛かりましたよー!
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トップを再インストールする前にフレームの修正を行います。若干サビていた箇所があったので、まずはプチ板金してキレイにしてあげました。この箇所はトップをバラしたときにしか直すことができないので、キッチリと手をかけてレストアしていきます。
トップのフレームをボディに取り付けたら、ヘッドライナーのインストールから行います。
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ヘッドライナーは純正と同様のパーフォレイト生地です。この後、リアウィンドウのフレームを入れるためにの穴を開けます。
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続いてトップの2層目3層目になる生地、パッドをインストールしていきます。ドイツ車のカブリオレはジャーマントップらしく、何層にも渡るトップで、冬の耐候性も確保しているのです。リアウィンドウのウッドフレームもインストールされています。
パッドをキャンバス地の生地でくるむようにインストールしていきます。
どんどんコンバーティブルらしい姿になってきたと思いませんか? 次はどこまで作業が進むのでしょうか。俄然楽しみになってきましたね! 次回の報告をお楽しみに!
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Posted by Shin Watanabe : 6:01 PM | コメント Comments(6) | トラックバック TrackBack (0)
February 21, 2006
ボディとシャシーが再会を果たしました!(1967 Conv. Project)
ここまでくると、作業は順調に進みます! いよいよボディとシャシーの組み付け作業に突入です。完成まであともう一息です!
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ショップを訪れた際はすでにボディとシャシーはすでにドッキング完了。エンジンをトランスミッションに組み付け、そのあとにボディを上から被せるように載せていきます。
じょじょにパーツ類も装着していきます。メーターもすでに装着済み。しかもご丁寧に分解して綺麗にリコンディションまでしてくれていました。ドアの中も防錆処理を施しました。フロントフード内もご覧の通り綺麗になりましたよ!
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綺麗にディテーリングされたエンジンも搭載されました。ガソリンタンクの下側も防錆処理とシーリングをしっかり施します。一度ガソリンタンクを装着するとなかなか手の届きにくい箇所だけに、今が最後のチャンスです。細かいゴム類も新品に交換してパーツを組み付けていきます。
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ボディとシャシーは28本のボルトで接続されています。シャシーサイドにボルトが見えるのお解りでしょうか。 スペアタイヤが入る箇所もピカピカ。エンジン下からもほれぼれする眺めです。ヒートエクスチェンジャーも廃熱ペイントで綺麗にディテーリングされました。
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腐りで非道状態だったリアセクションもご覧の通りキレイになりました!
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次はインテリアパーツの取り付け、そしてコンバーティブルトップの取り付けに入ります。
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はい、今日はここまでです! 次回のレポートをお楽しみに!
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Posted by Shin Watanabe : 5:41 PM | コメント Comments(8) | トラックバック TrackBack (0)
February 20, 2006
ボディのペイントが終了 (1967 Conv. Project)
ハワイからのバケーションレポートいかがでしたか? 各方面の方々より仕事のやる気を削がれたというお褒めのお言葉(苦情!?)をたくさんいただいております。気を取り直してがんばっていきましょう!
さてさて、ハワイのバケーション中レポートが中断していた1967コンバチ・プロジェクト。カリフォルニアに戻り、早速ロクナナ・コンバチの様子を見に行ってきました。
メインのボディシェルのペイントも無事終了しており、キレイに磨かれて見違えるような姿になっていましたよ!
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吹きつけられたペイントが乾燥したら早速磨きに入ります。この磨き作業で仕上が左右されます。
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磨きが一通り完了すると、フェンダーやドア、フードなどのボディパーツを組み付けていきます。
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ドアの内側には防錆処理を施します。リアバンパーは若干の傷がありますが、ロクナナオンリーのオリジナルでしたので、キレイに磨いてそのまま使用します。
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さぁ、次はいよいよボディとシャシーの合体する時がやってきました。
次回のレポートをお楽しみに!
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Posted by Shin Watanabe : 5:34 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
February 12, 2006
いよいよボディのペイントがスタートしました!
ここ最近になってハイピッチでレストア作業が進んでいる1967コンバチ。ボディワークも終了し、いよいよボディのペイント作業に突入です!
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先日フェンダーの裏側に塗られたロータス・ホワイト(ペインコード:L282)の色確認を行いましたが、そのカラーで早速フェンダー、フロントフード&デッキリッドのペイントを行いました。
ペイントが乾燥したらポリッシュマシーンで徹底的に磨き込みます。
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どうです? 素晴らしい仕上がりだと思いませんか? 鏡のような写り込みです!
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Posted by Shin Watanabe : 7:22 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
February 10, 2006
ペイント前の最終確認
前回はボディワーク作業をレポートした1967コンバチプロジェクト。
いよいよ今週末には本格的なペイント行程に入ることになりそうです。
というわけで、今日は色の確認に行ってきました!
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コンバチのオーナーである私の叔父がチョイスしたカラーは1967年型のオリジナルカラーであるロータス・ホワイト(ペインコード:L282)。叔父が今から30年以上前に所有していた同年式のコンバチと全く同じしようにしたいという理由からこのカラーを選びました。
ところで使用するペイントはジャーマン・ブランドの「R-M」です。
ドイツの化学メーカーBASF社が所有しているペイントブランド、「R-M」ですが、実はこの「R-M」はVWやポルシェなどの純正ペイントブランドとしても名高い「グラスリッド」の姉妹ブランドでもあります。
すでにフェンダー裏やフード裏、小パーツ類には調合されたカラーでペイントされており、どんな色具合か確認することができました。
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Posted by Shin Watanabe : 6:59 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
January 26, 2006
いよいよボディに手が入りましたよ!
1967コンバチ・レストレーション・プロジェクトも急ピッチに進んでいます!
2回連続でレポートできるなんて快挙じゃないでしょうか?
いよいよボディシェルに手が入ります。
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続きは↓をクリック
いよいよメインのボディシェルの板金作業が開始されました。概ねストレートで素晴らしいコンディションのボディシェルですが、インナーフェンダーの数カ所にちょっと腐りがあったので、まずはその箇所の板金作業から行います。
腐りが見られる箇所を切除し、パッチを当て仕上げていきます。
待ちに待ったボディペイントを行う前に大事なのは下地処理。
まずは古いペイントを全て剥離していきます。気の遠くなるような作業です。
フェンダーの裏までペイントを剥離していきます。
剥離が終了すると、次は下地作り。出来る限り少量のアルミパテでボディ表面を整えていきます。
インナーフェンダーに塗られていたアンダーコートも綺麗に剥がされました。
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サフェーサーが塗られたら、ひたすら磨いてボディ表面を整えていきます。
ペイントまでの下地処理が仕上がりを決定づけるといっても過言でありません。
さて、次はどのような作業になるのでしょうか? お楽しみに!
Posted by Shin Watanabe : 9:41 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
January 25, 2006
シャシーが完成間近です!
前回はシャシーのパウダーコーティングが完了した模様をレポートしましたが、その後も作業は順調に進んでいます!
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シャシーのパウダーコーティングが終了してから作業も急ピッチで進んでいます。
まずはフロアを交換した箇所のシーリングを行い、パーツ類のアッセンブリーを開始しました。
当初は予定していなかったのですが、シャシーのパウダーコーティングを行うに当たり、ブレーキ関係やワイヤー類、
フューエルラインなど全てを取り外してしまいました。予算の関係でこれらは再利用する方向で考えていたのですが、やはり取り外してみると、
交換した方が良いとのこと。シャシーがこのようにボディと分離しているからこそ、手をかけておきたいポイントなのです。
ブレーキのマスターシリンダー、ブレーキラインなどは新品をインストールしました。
シャシーのシーリングもきれいに行われました。

マスターシリンダーももちろん新品。
リアアクスル回りもすでにアッセンブリーされています。
ラバーブーツももちろん新品に交換。


ペダル類に取り付けるゴム類もリプロダクションですが、新品パーツで手に入れることができます。

フロントの足回りもきれいになりました。

プラットフォームシャシーを丸ごとはだかで拝む機会なんて、なかなか無いですよね。

次回はボディワークの模様をレポートします! お楽しみに!
Posted by Shin Watanabe : 8:14 AM | コメント Comments(4) | トラックバック TrackBack (0)
January 19, 2006
見ちがえるような姿になって帰ってきました
先週はフロアを丸ごと交換した模様をレポートした1967年型コンバーティブルですが、
そのプラットフォームシャシーのパウダーコーティングが完了しました! 今日はじっくりとその仕上がりを堪能してください。

素晴らしい仕上がりとなりましたよー!
続きは↓をクリック
まずはパウダーコーティングについておさらいしましょう。
パウダーコーティングは、粉末状の粒子を塗料として用いる塗装方法です。
粉体塗料は成分中に有機溶剤を含まず、環境汚染の要因である揮発性有機化合物の放出もなく、環境にもやさしい塗料です。
塗装方法は塗装物(つまり今回の場合はシャシー丸ごと)をアースし、静電気により粉末状の塗料を付着させます。
そしてオーブンに入れ、150~200℃で加熱。加熱された粉体粒子は徐々に溶解して、平滑化された後に硬化、塗膜を形成するのです。
こうして形成された塗膜は強度、耐チッピング性及び防錆に優れ、製品の寿命が格段に向上します。
パウダーコーティングには弾性があり、塗膜が割れにくいという特徴があり、コイルスプリングや板バネなどにも塗布することができるのです。
で、仕上がったVWのプラットフォームシャシーです。
素晴らしい仕上がりになったと思いませんか?

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新車以上の状態となりました。

パウダーコーティングが塗布された表面は非常に強く、引っかき傷すら付きません。

パウダーコーティングは施工方法としては感覚的に塗装というよりもメッキに近いかもしれません。


パウダーコーティングが塗布されたフロア表面のアップ写真です。

普通のペイントやコーティングとは耐久性が大違いなのです。
気候の厳しい条件でもフロアの耐久性が格段に上げる事ができるパウダーコーティングは日本でこそ普及して欲しいシステムですね。


次のステップはボディシェル本体の作業に移ります。次回のレポートをお楽しみに!
これまでの1967コンバーティブル・レストレーションの作業履歴はこちらからご覧になれます。
Posted by Shin Watanabe : 4:35 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
January 12, 2006
フロアも丸ごと交換しました
はい、こんにちは! 忘れた頃に戻ってくる1967コンバチ・プロジェクトのお時間です!
久々のVWネタですね!
今日はフロアを丸ごと交換してしまった模様をどーんとお見せしちゃいましょう。

続きは↓をクリック!
前回のレポートでもお伝えしましたが、ボディワークを行ってくれたジェリーさんが診断した結果、フロアも腐りがあるので、
手を入れた方が良いだろうということで、思い切って左右のフロアを丸ごと交換してしまうことになりました。
当初はバッテリーが置かれているあたりだけの予定でしたが、結局のところ丸ごとやってしまった方が手間が掛からないとのこと。

というわけでシャシーを丸裸にしていきます。
プラットフォームシャシーの左右フロアを外していきます。

助手席側のフロアが外れました。

スポット溶接を地道に取り外し、古いフロアを取り除きます。

VW以外の旧車乗りにとっては信じられないことかも知れませんが、左右のフロアは新品パーツで手に入れることが出来ます。
引き続き新品のフロアを溶接していきます。

このあと、シャシーは丸ごとパウダーコーティングするので、よけいなパーツも全て取り外します。
エンジン、ミッションはもちろんですが、サスペンションのトーションバーなども全て外します。


フロントサスペンションビームも丸ごと外してしまいました!

フロアの交換が終わった丸裸状態のプラットフォームシャシー。
これでいよいよフロアを丸ごとパウダーコーティングする準備が整いました。
次回はいよいよシャシーのパウダーコーティングの模様を報告できると思います! お楽しみに。
これまでの1967コンバーティブル・レストレーションの作業履歴はこちらからご覧になれます。
Posted by Shin Watanabe : 10:45 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
December 20, 2005
着々と進んでいます
日本から戻り、真っ先に足を運んだのは……。
はい! 忘れた頃にやってくる1967Conv.プロジェクトです!
続きは↓をクリック!
日本に行っている間にこのような状態になっていました!
素晴らしい仕上がりですね。ボディーワークを担当してくれたジェリーさんはファクトリーでボディをコーチビルドする方法と限りなく近い方法でラゲッジエリアのセクションを溶接してくれました。
またこれと同時にコンバーチブルボディの骨格でもある、サイドサポートの交換も完了していました。
こちらが仕上がった状態。こちらも素晴らしい仕上がりです。
交換したサイドサポートは純正品よりも肉厚が厚く、遙かに頑丈な作りです。
このサポートが付くと、ボディだけでも持ち上げても歪みません。
次は、フロアのボディワークに掛かります。果たしてどうなる事やら・・・。
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November 26, 2005
とうとうお別れの日が来ました。
とうとうその日がやってきました。ボディとシャシーの暫しお別れの時が。。。
次の再会は恐らく完成間近の時でしょう。
はい、忘れた頃にやってくる1967コンバチ・プロジェクトです。
前回の報告では、当初の予定が大幅に変わり、パンオフレストレーションに発展することになったことをお伝えしました。
今日はそのボディとシャシーが分離されたので報告します!
セダンボディであれば、シャシーとボディの分離は比較的簡単に行うことが出来ます。
ところが、これがカブリオレボディとなると、相当やっかいなことになります。
それはルーフの無いカブリオレボディが、シャシーと切り離すと、ボディフロントセクションとリアセクションを結ぶのはサイドシルだけとなってしまうのです。
そのままボディを持ち上げるとこのサイドシルが折れ曲がってしまうのです。
そこで、シャシーから分離する前にボディを補強をしなくてはなりません。
というわけで、まずは写真のような補強バーをボディに溶接して、シャシーからボディをおろします。
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ボディのリアラゲッジセクションは綺麗に切除されました。ここは新品のボディセクションパーツが未だに手に入ります。VWってやっぱりすごいですね!
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で、こちらがシャシーの写真。電装系、操作系さえセットアップすればこのままの状態でも走行可能です。このようにシャシーとボディが簡単にできるのが空冷VWの特徴です。VWベースのコーチビルドやバギー、キットカーが数多く存在するのは、このような特徴のお陰なのですね。
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せっかくシャシーとボディを分離したので、当初の予定には入っていなかったフロアを丸ごとパウダーコーティングすることにしました。
現在日本でフロアを丸ごとパウダーコーティング出来る施設はありません。
費用は当初の予定より若干かさみますが、やるなら今しかない。
なんだか面白いことになってきましたよー! それでは次回の報告をご期待ください!
Posted by Shin Watanabe : 8:17 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
November 9, 2005
レストレーションは思わぬ展開へ
ハイ、忘れた頃にやってくる1967年コンバーティブル・レストレーションプロジェクトのコーナーです。
前回はリアのラゲッジエリアセクションにメスを入れた模様をお伝えしました。
あれから、まだ具体的に作業は進んでいません。
しかしレストアは思わぬ展開に進むことになりました。
屋根のないコンバーチブルボディの剛性を保つためのサイドサポート。
このようなボディパーツが新品で手に入ってしまうのがVWの素晴らしいところです。
リプロダクションパーツのクオリティの善し悪しはありますが、パーツで困ることはほとんどありません。
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ボディーワーク作業を待つ間にシートの張り替え、リコンディション作業が完了しました。
スティッチも1967年スタイルを忠実に再現。ご覧の通り素晴らしい仕上がりです。
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シートフレームもご覧の通り綺麗になりました。座り心地もまるで新車のよう。柔らかすぎず、適度な固さです。
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さて懸案の、リアラゲッジエリアセクションのボディワークですが、丁度同様のボディワークが施されたコンバーティブルがありましたので、お見せします。このような形でフィニッシュとなります。
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ところで、レストアは思わぬ展開へ進むことになりました。
当初はボディとシャシーを切り離さずにレストアを行うというプランだったのですが、
このボディセクションを綺麗に交換するには、結局のところボディとシャシーを分離してしまった方が作業効率が良いだろうと言うこと。
そこで、1967年コンバチ・プロジェクトは、なんとパンオフレストレーションへと発展することになったのです。
こうなったら折角なのでシャシーも丸ごとパウダーコーティングしちゃいます? 叔父さま。どーしましょ。
次回をお楽しみに!
あ、そうそう。ここホビダス・ショッピングのコーナーでは現在VW特集もやってます。
要チェックですぞ!
Posted by Shin Watanabe : 2:11 PM | コメント Comments(4) | トラックバック TrackBack (0)
October 31, 2005
忘れた頃にやってくるあいつ
今日はハロウィーンです。
ということでちょっとクレイジーな映像をどうぞ!
忘れた頃にやってくる67コンバチ・プロジェクトのレストア報告です!
続きは↓をクリック!
あ、ごめんなさい!アップする画像間違えました!
いよいよメインのボディにメスが入りました。サビで腐っているリアラゲッジエリアの底をまるまる交換します。先ほどの映像は決してクレイジーなわけではないんですよ。それにしてもセダンでは考えられないコンバーチブル特有の腐り箇所です。何度も繰り返しますがリアウィンドウから入ってくる雨などの水分は速やかに取り除いてあげましょう。
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一部スポット溶接されている箇所があり、単純にサンダーで切り落とすという作業では済みません。
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さらに細かいところの腐り箇所を取り除き、ドナーのパネルを移植に入ります。
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ショップを訪れた日、なんとも素晴らしいオリジナルコンディションの23ウィンドウを発見!
オリジナルペイントにオリジナルエンジン。まだこんな個体が見つかるのですね。
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さらにオマケ。お隣のショップに止まっていたフルオリジナルの1958年型インパラ。
こちらもオリジナルペイント、インテリア!
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ハイ! 今日はここまでです。
Posted by Shin Watanabe : 8:11 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
October 9, 2005
さらにバラバラにしていきます。
ハイ、今日は忘れた頃にやってくる1967コンバーティブル・プロジェクト報告です!
ゆっくりではありますが、着々とレストア作業は進行しています。
今回ショップを訪れた際はガソリンタンク、メーター、グローブボックスなどのパーツが外され、
外された両サイドドアはすでに下地処理も進んでおりました。
そのパーツが外されるごとにベースボディの程度の良さが確認でき、一安心。
両サイドのドアは、塗装が全て剥がされ、キッチリと下地処理をしてニューペイントに備えます。
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両サイドドアにも大きな腐り、事故跡や修復歴も見られず、非常にストレートな状態でした。
よって、下地処理にも大きな手間も掛からず完了することができました。
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ダッシュパネルはメーター、スピーカーグリル、燃料計などが取り外された丸裸状態となりました。
リアセクションのファイアーウォールも防音パネルを取り外すと、ご覧のように非常に良い状態でした。
ただし底面は以前にもレポートしたとおり、水が溜まってすっかり腐っています。このセクションはパネル丸ごと交換します。
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次はいよいよメインボディシェルの作業に入る予定です。
Posted by Shin Watanabe : 10:55 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (1)
September 29, 2005
いよいよ本格的に進んできたか!?
はい、忘れた頃に戻ってくるリアルタイムレストア日記、1967コンバーティブル・プロジェクト報告です!
前回はフェンダーが外された姿を紹介しましたが、今日様子を見に行ったら、
フロントフード、デッキリッドが外され、いよいよボディーワークが開始となりました。
というわけで、外すことのできるボディパーツは、できるだけバラバラにし手からボディワークに入ります。
まず最初の作業は、現在塗られているペイントの剥離から。
丁寧にペイントをはがしながら、メタルの状態にしていきます。
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すでにフェンダーはボディワークが終了し、サフェーサーが塗られた状態まで来ました。
後はペイントを待つのみ。
リアフェンダーにあけられている、バンパーとステーが貫る穴もしっかりと修正されています。
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ナンバープレート用フードのような小物ボディパーツだって、もちろんキッチリ剥離します。
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ペイントが剥がされたボディパーツは、下地処理に入ります。
この作業が塗装の仕上がりを左右する重要な行程となります。
小さなえくぼを修正、問題箇所がないことを確認し、極薄のアルミパテで表面を整えていきます。
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ボディの修正が終わると、次の下地処理はサフェーサーの吹きつけを待つばかり。
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やっぱり全てを剥がしてから塗り直すというのは、見ていて気持ちの良いものですね。
上塗りではやはり厚化粧でしかありませんからね。下ごしらえが大事だということを実感させられたプロジェクト報告でした。
恐ろしいことに、アメリカにはオールペイント1日仕上げという、ワンデーペイントショップも存在しますが、
やはりキッチリ作業を進めて行くとなると時間が掛かるものです。
次回はドアを外して、ペイントを剥がしていく予定です。
Posted by Shin Watanabe : 1:06 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
September 17, 2005
どんどん裸にしていきます!
今日は1967年型のレストア報告です。前回はコンバーチブルのトップを外した模様を報告しました。ペースはゆっくりですが着実に進んでいます。
今日はさらにフェンダーやランニングボードの取り外しです。
フェンダーが外れたので、早速フェンダー内部のボディの状態をチェックしていきましょう。
フロントセクションは左右ともに板金歴もなくストレートでいい状態です。
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ただし、リアクオーターパネル下部とフェンダーが組み合わされる箇所に若干の腐りを発見。ここはキッチリ直さなくてはなりません。
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前回もちょこっとお見せしたリアラゲッジルームですが、やはり何カ所かは腐りが進行し、ボディパネルに穴が開いておりました。ここは丸ごとパネルを交換することになります。前回も書きましたが、この箇所はコンバーチブル特有のウィークポイントです。腐りが進行していたリアウィンドウのシールから侵入してきた水分が、リアのファイアーウォールを伝って、このエリアに溜まってしまうのですね。水分がここに溜まったままだと、腐食がすぐに進んでしまいます。リアウィンドウから水分を完全にシャットアウトするのは実質不可能。
従って、我々ができることは、侵入してきた水分をいかにして素早く取り除くか。これに尽きます。
雨の後はリアのラゲッジルームエリアのチェックを心がけるようにしましょう!
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実はまだボディーワークに入っていませんが、これからさらにドアを外してボディの状態を徹底チェック。腐り部分を取り替えるボディパーツを取りそろえてから板金作業に入ります。
Posted by Shin Watanabe : 6:07 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 25, 2005
トップレスになったの。ウフ。
今日は1967年型コンバーチブルのレストア作業報告です。
いよいよパーツの取り外しを開始。
まずはドアパネル、シート、そしてコンバーチブルトップを取り外します。そうすると。。。
見えてきた見えてきた。
リアシート背後に設けられているラゲッジスペースの床はサビで真っ茶色!
穴も数カ所開いています。ここは別のドナーからもらったパネルを使用して、まるごと交換することになります。
このエリアは、コンバーチブルではごく一般的な腐食箇所です。
リアウィンドウのシールから侵入してきた水分が、リアのファイアーウォールを伝って、
このエリアに溜まってしまうのです。
水分がここに溜まったままだと、腐食がすぐに進んでしまいます。
リアウィンドウから水分を完全にシャットアウトするのは実質不可能。
従って、我々ができることは、侵入してきた水分をいかにして素早く取り除くか。これに尽きます。
雨の多い日本のコンバーチブル乗りの皆さん!
雨の後はリアのラゲッジルームエリアのチェックを心がけるようにしましょうね。
次にキチッとやらなくてはいけない箇所がコンバーチブルボディの生命線といっても過言でない、
サイドサポートメンバーです。
このパーツは屋根がないコンバーチブルのボディの剛性を確保するために、
シャシーの両サイドメンバーが入っています。
実はこのサイドメンバーもごく一般的な腐食箇所。
腐食が進行している個体が多く見られます。
このパーツも新しいものに取り替えます。
そして空冷VWでは一番一般的な腐食箇所がバッテリーエリアのフロア。
現車も過去に修復されていますが、あまりプロフェッショナルな仕事とは言えず、
ここもやり直すことになります。
というわけで今日はここまで。
次回のレポートをお楽しみに!
Posted by Shin Watanabe : 10:15 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 23, 2005
いよいよ作業開始
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先にお伝えした1967年型コンバーチブルのレストアがいよいよスタートします。
今日は、実際の作業に入る前に、レストアショップのオクタビオさんに色々問題点を色々と指摘してもらいました。
ボディは概ねグッドコンディション。事故歴やパテの圧盛りもなく非常にいい状態のようで一安心。
ただしコンバーチブルでは非常に一般的な箇所が腐食しているので、
そこはキッチリ直さなくてはなりません。次回はその箇所を細かくお伝えいたします。
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あと、フロアはバッテリーエリアに若干の修復歴がありますが、まぁここは全く問題なくキレイに直すことができるので、気にしていません。
張り替え予定のトップですが、現在付いているトップのリアウィンドウは位置が若干上に取り付けられてしまったようです。
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次回は早速パーツの取り外しに掛かります。
ボディのコンディションがさらにお伝えできると思います。
Posted by Shin Watanabe : 11:38 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 19, 2005
買ってしまいました!
とはいっても自分のVWではなく、私の叔父が長年の夢を実現すべく、
1967年型のコンバーチブルを購入しました。
それがこの写真。
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うちの叔父は若き頃に、新車で写真と全く同じカラーの1967年型コンバーチブルを所有し、
いつかは再びVWをドライブしたいと考えておりました。
そこで現在VWに乗る自分がクルマ探しのお手伝いをして、ようやくいい個体が見つかりました。
ただしこのままでOKというわけではなく、色々手をかけていきながら仕上げていこうと考えています。
その模様はこちらのブログでもお仕えしますので、お楽しみに。
現車の詳細は近々ご紹介します。
Posted by Shin Watanabe : 10:50 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)













