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August 27, 2005
インターメカニカのひみつ
今日は私のもう1台の愛車、インターメカニカ356ロードスターについてお話ししたいと思います。
このインターメカニカ356ロードスターを簡単に説明しますと、1958~59年型ポルシェ356コンバーチブルDのレプリカで、カナダのインターメカニカ社が生産しています。
このインターメカニカロードスターの大きな特徴は、
VWのシャシーを用いず、オリジナルのフレームを使っている点で、
他のレプリカでは成し得ない非常に高い剛性を実現。
仕上がりもピカイチで、購入からほぼ12年が経過しますが、今でも全くヤレなどありません。
レプリカに対しては、いろいろご意見があるかもしれませんが、
ボクはとにかくこのスタイリングとフラット4エンジンに惚れ込んでいます。
そしてなんといっても毎日のアシとしてもがんがん使えますからね。
実はこのロードスターは当時日本で私が社会人になったのを機に、清水の舞台から飛び降りる想いで新車で購入。1993年のことでした。5年間を私と共に日本で過ごし、毎日のアシとして大活躍してくれました。
1998年に私が渡米後は、知り合いの元で4年間、お世話になっておりました。
そして2003年の秋、一大決心でロードスターをカリフォルニアへ連れてくる事に。
ロードスターはカナダ、バンクーバーのインターメカニカ社へ一時里帰りさせ、念願の再会を果たす事になりました。
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そんなんですね。折角なのでバンクーバーからカリフォルニアまで約3000キロにも及ぶアメリカ西海岸の縦断ドライブをして、オレンジカウンティへ連れてきたのです。
自分でいうのもなんですけど、バカでしょ。たかだかレプリカのためにわざわざカナダにクルマ送って、アメリカに連れてきてしまったんですからね。でもね、インターメカニカにはそんなバカを買ってでもやる魅力があるのです。
写真はインターメカニカ社創設者、故フランク・レイズナー氏のご婦人ポーラさんと、
息子さんのヘンリー・レイズナーさん。
現在ヘンリーさんがインターメカニカ社の代表を務めています。
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さてさて、現在インターメカニカ社は、カナダはバンクーバーに本拠地を置いていますが、
実はもともとイタリアはトリノに本拠地を置くカロッツェリアだったのを、ご存じの方は意外と少ないかもしれません。
イタリア時代には下のようなクルマを製作していました。
1959年から1960年にかけて生産された“IMP”は、「Intermeccanica-Puch」の略。
Steyr-Daimler-Puch製の500ccエンジンをリアに搭載し、トップスピードは時速160キロをマークしていました。
オールアルミ2シーターボディを持ち、ニュルブルクリンクでは500ccエンジンクラスで優勝しています。
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1963年から1965年にかけて生産されたアポロは、Ron PlesciaとFranco Scaglioneによってデザインされ、インターメカニカ社がコーチビルドを担当。ビュイックのV8エンジンを搭載しています。モントレーで開催されるコンコルソ・イタリアーノにも毎年数台登場します。
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次回はこのインターメカニカの歴史を紐解いてみたいと思っていますのでお楽しみに。
Posted by : Shin Watanabe : August 27, 2005 12:02 PM
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