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August 3, 2005
1958年型は奥が深いよ~
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photo/ Shin Watanabe
現在所有している1958年型のBUGですが、全くの、どノーマルです。エンジンもスタンドエンジンの36馬力(日本の規格だと30馬力になるんでしたっけ?)で、電装系は6Vのまま。あえて必要性も感じないので、12Vに変更する予定もありません。エンジンはおそらくOH歴も無いと思われますが、驚くほど調子がいい今日この頃です。
1958年モデルというと、前年までのオーバルウィンドウが、一気に拡大され、スクウェアなウィンドウになった最初の年です。ただ肝心の中身の方は、依然としてオーバル世代のコンポーネンツを流用していました。いわゆる世代交代の過渡期モデルというやつですね。ダッシュパネルは1967年型までと共通デザインに変更されながら、メーター、ステアリングはオーバル世代と共通。なかなか興味深いディテールを持っています。エンジンもオーバルと共通のスタンドエンジンで36馬力。トランスミッションも旧態然とした1速がノンシンクロのクラッシュボックスタイプです。エンジン、トランスミッションが一新されるのは1961年モデルまで待つことになります。1958年型はヨーロッパや日本向けのモデルにセマフォーも備わっていました。私の所有している1958年型は北米向けなので、すでにウィンカーが備わっています。
ところで私にとって、スタンドエンジンは、この1958型が初めての経験。これまでのVW歴では、不思議と1200ccエンジンばかりを乗り継いできたので、低馬力なエンジンには慣れているのですが、さすがに40馬力エンジンに比べると非力で、果たして実用に耐えうるのか、購入当初は非常に不安を感じていました。でも走り出してみれば全然そんなことなった! っていうか、予想と期待を遙かに上回るエンジンパワーに正直驚かされたくらいです。ワンサイズ径の大きいタイヤを履いているおかげなのか、フリーウェイでのクルージングも時速70マイルは余裕でいきます。トップスピードは前乗っていた1965年型より上かも?
それにケースが一新された40馬力以降のエンジンにはない、独特のなめらかな感触が非常に気に入っています。
さてさて、今日は天気も良かったので、1958年型を引っ張り出して、フリーウェイで激走!?してみました。その時の模様を動画でどうぞ!

Film & Edit/ Shin Watanabe
なお再生にはウィンドウズメディアプレイヤーが必要です。ダウンロードはこちらから。

ファーストオーナーから引き継がれてきたドキュメント類です。新車で購入したときのVWディーラーのインボイスや、オーナーズマニュアルなど色々残っています。
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photo/ Shin Watanabe
余談ですけど、今ホビダスのショッピングサイトでOld Cars Marketさんから売られている
1960年型、なんだか我が1958年型のブラザーのようでちょっと気になります。何台所有していても気になっちゃうんだよな~。他のVWが。グワァハハハ……。
Posted by : j-ishihara : August 3, 2005 8:25 AM
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