« January 2006 | メイン Main | March 2006 »
February 28, 2006
ジュネーブからVWネタを少々(ジュネーブショー'06速報)
ジュネーブショー1日目の取材が終了しました。1日中歩き回っていたのでもうヘロヘロ。
それにしてもジュネーブショー、かなり楽しいですよー。
これまでデトロイトショーは毎年のように取材してきましたが、ジュネーブショーははじめて。
ここジュネーブショーにはメジャーな自動車メーカーだけでなく、さまざまなコーチビルダーも多数出展しており、非常に興味深いのです。
取材期間がわずか2日なので、全てのメーカーを網羅するのはとても不可能だと思いますが、できる限りチェックしてみたいと思います。
今日はジュネーブショーのVW関連ネタを少々。
続きは↓をクリック!
まずはもちろん、VWのブースから。
VWはスポーツカーとSUVをクロスオーバーさせたコンセプトモデル「コンセプトA」を出展。1.4リッターエンジンにターボとスーパーチャージャーを組み合わせたツインチャージャーを搭載!! 150馬力を発揮します。これからはスポーツカーなSUVの時代が来るのでしょうか?
![]()
VWブースでは無料でジェラートを振る舞っており長い列ができていました。熱気に包まれる会場をクールダウンさせるのに一役買っておりましたよ!
私はストロベリーとバニラを頂きました! VWマークのチョコレートも勿体ありませんが頂きました。
![]()
そして、ドイツのEDAGというデザインスタジオからはニュービートルをベースにしたコンセプト「Biwak」を出展。ニュービートルのボディをなんと、ステーションワゴンにコーチビルドし、SUVをクロスオーバーさせたユーティリティ製のクルマに仕立て直してます。なんだかかつてゴルフⅡから派生したゴルフ・カントリーを思い起こしてしまいました。
![]()
VW社とは切っても切ることが出来ないカルマン社も出展。SUVクロスオーバーのコンセプトを出展していました。
![]()
VWとは関連ありませんが、こちらのクルマ、なんとメルセデス製のV12気筒エンジンをミッドに搭載しています。出展者いわく、公道を走るフォーミュラ・ワンだそうです。非常に興味深い。。。
ジュネーブショーにはこんな変わったメーカーが多数出展しています。
![]()
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 1:16 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 27, 2006
標高3800mを20分で登頂!?
私がなぜジュネーブにいるかというと、明日から開催される第76回「Motor Show and Accessories Geneva」通称ジュネーブショーの取材のためにスイスに来ているのです。
何か変わったネタがありましたらココのブログでもご紹介いたしますのでお楽しみに。さて、実は飛行機チケットの値段の関係で、日本からのスタッフよりも1日早くジュネーブ入り。したがって今日(月曜日)はほぼ1日フリー。こんなチャンス2度と無いだろうと思い、ヨーロッパ大陸の最高峰に行ってきました!
続きは↓をクリック!
そうです! ヨーロッパの最高峰といえばフランスとイタリアの国境にそびえるアルプスの名峰、シャモニ・モン・ブランです! 実はスイスのジュネーブからバスのツアーが出ており、1時間半ほどでフランスのシャモニに行くことができるのです。
ということで時差ボケで朝の6時に目が覚め、街を散策しながらバスが出発するターミナルへ。
レマン湖の湖畔をちょっとだけ歩きバスに乗り込みました。
![]()
バスに乗り込んだら20分もしないうちにフランス国境に差し掛かりました。国境では全くのノーチェックでフランス入り。
フランスに入りしばらく高速道路を走ると、道は次第に険しくなってきます。
再びふもとのシャモニに戻り、ランチ。でも気が付いたらユーロを持っていなかった! ここはフランスなので通貨はユーロ。スイスはスイスフラン。こりゃ食い逃げかと思ったら、クレジットカードが使えて一安心。
![]()
あわてて銀行のATMでユーロをおろして、帰りの集合時間まで散策&ちょっと買い物。
アメリカの銀行のATMカードでも現地通貨をおろすことが出来るので、べらぼうなレートで両替をする必要もなく本当に便利です。
日本の銀行は、どうしてこういったことができないのでしょう? 日本に帰るたびに本当に不便です。
約1時間半のバスの道のりでジュネーブに戻り、お米が恋しくなってきたのでタイ料理のファーストフードでディナー。かなりいけましたよー。
![]()
明日は早朝からジュネーブショーの取材です!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:46 AM | コメント Comments (4) | トラックバック TrackBack (0)
February 26, 2006
13時間のフライトで行き着いた先
ここはLAX。写真はこれから乗り込もうとしているエアバスA340。約11時間にも及ぶフライト。目的地までには1度飛行機を乗り換えてさらに1時間ちょっとのフライト。日本へ帰るよりも長い空の旅になりそうです。
さて、その目的地とは。
続きは↓をクリック!
なかなか美味しかったビーフとポテトの機内食を食し(パンもとっても美味しかったぁー)、
![]()
気が付くとアメリカ大陸を斜めに横断。大西洋に差し掛かったところで飛行機に搭載されるカメラから日の出を拝み、
![]()
到着した空港はチューリッヒ空港、英語風にいうとズーリック空港です。辺りは雪景色。
![]()
途中機内でサンセットを拝みながら。。1時間ちょっとのフライト。

このままイミグレも無いのかと思ったら、最後の最後でパスポートチェック。スタンプも押さずに晴れてスイスに入国OK!
到着したのは7時過ぎだというのにタクシーからの車窓は深夜のように静まりかえっている。

ホテルにチェックインしたのは8時過ぎ。機中でグッスリ寝たのに、また夜です。どーしよう。
![]()
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:54 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 25, 2006
エンジンをバラす必要なツール類
先週は常夏のハワイかと思ったら、明日からは極寒の地へ出張です。よってワタシの58Bugプロジェクトはしばしの間お休み。出発準備でバタバタしながらも製作途中のエンジンを眺めるのは楽しいですねー。
さて、今日は現在ワタシ進めている58Bugプロジェクトで使用している工具類を紹介いたしましょう。
VWエンジンは驚くほど数少ない工具でエンジンをおろしてばらすことが出来てしまいます。もちろん多少の専用工具は必要になります。でも実際にバラしてみると驚くほど部品点数が少ないことを改めて実感することが出来ました。
まずはエンジンスタンド。その名の通りエンジンを腰ぐらいの高さで固定してくれる便利なスタンドです。自由に回転させることが出来るので、作業効率が格段に上がります。エンジンを自分でいじってみようという方には是非ともオススメしたいです。床において作業するのとでは腰への負担が全然違いますよ!アメリカだと60ドルくらい。
クルマをジャッキアップするには絶対必要ですよね。リジットラック。間違っても油圧のジャッキだけでクルマの下に潜るようなことはしないように!
レンチ類はドイツ車なのでミリ単位になります。通常のサイズが一通りあれば事足ります。
![]()
なかなか取れないパーツを取り外すときに必要になってくるのが、プラスティックハンマー。
パーツに優しくインパクトを与えることが出来ます。そしてパーツのクリーニングなどに役に立つワイヤーブラシ。
![]()
トルクレンチもパーツの組み付けの際に必要不可欠のパーツです。適正トルクで均等にパーツを締め付けてくれます。ちょっと高いですけどあって損のないツールですよ! グリップ部を回してトルクを設定します。
![]()
画材用のスクレーパーはピストンにこびりついたカーボンを落とすのに非常に役に立ちました!
![]()
ピストンリングコンプレッサーは、ピストンをシリンダーにインストールする際に必要なツール。5ドル以内で手に入れることが出来ます。アルミ板みたいな物で自作しても良いかもしれません。
![]()
あると便利な工具はまた紹介しますね! それでは、明日からは寒ーい、ある場所よりブログをお届けします! お楽しみに。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:22 AM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 24, 2006
ここまでも美しくサビたVWは他にない

今日は久しぶりのフラッシュバック。本誌の姉妹紙としてお届けした「I LOVE BUS」で紹介したバーンドアです!
続きは↓をクリック!
「レストアなんて絶対にしないよ。このままでずっと時が流れていくのを見届けていくんだ」と語ってくれたのは、’53年型バーンドア・スタンダード・コンビのオーナー、ギブス・コナーさん。
それにしても良くもここまでキレイに!? 錆びましたよね。
でも決して腐っているわけでなくて表面上のだけのものがほとんど。いわゆるサフェース・ラストってやつです。
「たしかにロッカーパネルなど、一般的なところは来ているけど、ボディに手を加えるつもりは全くないよ。このまま土に返るまで見届けるつもりさ。まあ自分の方が先に行くと思うけどね__。」とギブスさんはこの状態のままワーゲンバスと付き合っていく覚悟のようです。
ギブスさんはバーンドア乗りだけが集まったサイト、バーンドア・マフィアのメンバーの一人。ネット上での彼のハンドルネームは”UZI”。気軽に声を掛けてほしいそうだ。
アドレスはhttp://barndoormafia.com/
車両の詳細はこちらで細かく紹介されています!
これまで紹介したフラッシュバックはここで一気にチェックできます。
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:42 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 23, 2006
ハワイからの来訪者!?
今日は所用でオレンジカウンティをあちこち動き回っていましたが、あの人たちのガレージの近くを通りがかったので、ちょっと立ち寄ってみたら……。
いましたよー、なんだか大変なことになっています!
そして夕方にはハワイ(都筑の山奥)からあの人がウチに遊びに来ました!
続きは↓をクリック!
今日は昨年日本をはじめて訪問したカリフォルニアのVW凸凹コンビ、エディーさんとデイブさんの2人のガレージに立ち寄ってきましたよー! それにしてもこの間ここのガレージを訪れた時とクルマの内容が結構違います。こんなバギーなんかなかったもんなー。右の写真はデイブさんが毎日の足に使用している1959年型カルマンギアです。エンジンもスタンドエンジンのノーマルですが、元気にカリフォルニアの道で通勤に使用しているそうです。
![]()
![]()
2人は今週末に開催されるOCTOに向けて会社を早引きして準備中! ガレージにタイプ2のコレクションがところ狭しぎっしり詰め込まれていますが、一番奥に入っているバーンドアを取り出そうと悪戦苦闘中。ワタシも手伝う羽目になりました。
こちらは元ディズニー重役のデイブさんがドライブしてOCTOに参加するパネルバン。なんとディズニーランドのロゴを入れました!
![]()
そしてこちらがエディーさんのドライブするバーンドア。メキシコの出張先で偶然見つけてしまったバーンドアをカリフォルニアまで輸入してしまいました。
![]()
そして、夕方になって、なんとハワイに里帰り!?していた横浜バスストップの菅沼さんがウチに遊びに来ていただきました。
VW業界では通称「バス屋さん」だの「バス沼さん」で通っている、タイプ2のエキスパート菅沼さんですが、過去にヘップミューラーのキャルルックを製作してドラッグレースにエントリーしたり、昨年のバグイン32ではスタンドエンジンになんとターボを装着してしまった、その名も「OKRASA EATER(オクラサ・イーター)」を製作してドラッグレースにエントリーしたり、これまで衝撃の問題作(笑)を数々送り出している方です。バス沼さんのHPでは現在製作途中の次期問題作もちょびっと公開されています。
それにしてもこのルックス、どう見てもハワイの方ですよね!? 日本人には見えません。
実は先週ハワイのバケーション最終日、なんとバス沼さんはこの日からホノルル入り。残念ながらハワイで会うことは出来なかったのですが。「今ホノルルに着いたよー」と電話いただいたとき、思わず「里帰りですか?」と聞いてしまいました。カリフォルニアはまだ寒いのに短パンTシャツです。 どう見てもハワイのロコにしか見えません(実際にハワイでは現地の人に日本人とは信じてもらえないそうです)。
タイプ2のスペシャリストとして知られるバス沼さんですが、実はポルシェ関係にも非常に詳しく、ワタシの考えている今後のプロジェクトの相談にも乗っていただきました。
「実は自分のインターメカニカにポルシェ912のエンジンを積もうかと思っているんですよー」なんて切り出したら、「だったらフライホイールは356用にして●年式から●年式までのバナゴンのスターターを使うと良いよ」なんて答えが平気で返ってきたりします。どうしてそんなこと知っているのでしょうか??
さて、夕食はバス沼さんに連れられ、ちょっと変わったSushiやさんに行ってきました。
その名も「I Love Sushi」
その外観は限りなく怪しい。何度かここのお店の前を通りがかったことがありますが、カリフォルニアでよく見かける日本食のレストラン、すしバーとは明らかに雰囲気が異なる。日本人がやっていない日本食レストランのような。日本食を全く知らない人がやっている日本食レストランのような。今まで入ろうと思ったこともありませんでした。
アメリカで日本食ほど、はずれると本当に大変な目に遭うものはありません。一度そばつゆのないざるそばが出てきたこともありますから。日本ではちょっと考えられないようなことが起こります。
でも、良い意味で裏切られましたよー! どれもネタが新鮮でとても美味しい。
ちょっと変わった巻物も食べたので紹介しましょう。
クランチーロール(左):カリフォルニアロールに天かすがたっぷり載せられ、とってもクリスピーで美味しいです。
M80ロール(真ん中):マグロ、ハマチ、サーモンにクリームチーズ!がひとつに巻かれたM80ロール。名前の由来は不明。のりで巻かれたあとになんと、天ぷらされています!
トヨタロール(右):カリフォルニアのトヨタ駐在員の方が発案したものだとか。シャリはありません。クラブミート、エビ天をレタスでくるみさらに湯葉!?でくるまれたサラダ感覚のすし。これも美味しかったです。
ここ「I Love Sushi」なんだかクセになりそうです。カリフォルニアにお越しの際は一度おためしください!
I Love Sushi
2340 Harbor Blvd.
Costa Mesa, CA 92626
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:49 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 22, 2006
3番4番シリンダーのクリーニング完了!(1958Bug Project)
ハワイアン・バケーションでちょっと間の中断していた58Bugのエンジンヘッド交換作業もようやく再開。来週出張が入っているので、作業は一気に進みませんが、コツコツと着実にプロジェクトを遂行しています。
今日は前回シリンダーを外さずにすでにヘッドを仮組みしていた3番、4番シリンダー側を再度バラして、ピストンをクリーニングを行いました。
続きは↓をクリック!
3番4番側のヘッド、シリンダーはすでに一度バラしているので作業は順調に進みます!
あっという間にヘッドを外して、シリンダーも簡単に抜けました。ただし、前回組み付ける際にプッシュロッドチューブとシリンダー&ケースの間に強力な液体ガスケットを塗っていたので、これを取り除くのがちょっと厄介。でも液体ガスケットのシーリング性の高さも確認することが出来たので良かったです。
シリンダーを外したら早速ピストンのクリーニングに掛かります。
やはりピストン上面にはカーボンが地層のようにこびりついていました。スクレイパーを使いながら地道にカーボンを取り除くと、ホラこの通り! すごい量のカーボンがとれました。例えは悪いですが1ヶ月ぶりに耳掃除をしてミミク●を取り除いたような気分!?
最後は粗めの紙ヤスリで軽く磨くと、ご覧の通りキレイになったと思いませんか?
![]()
続いて再びシリンダーをインストールするための下準備をはじめます。
ピストンリング回りをキッチリとクリーニング。さらにシリンダーとケースが密着する面もキッチリとクリーニングします。
シリンダーを再インストールする前にピストンリングの向きをチェックします。ご覧のようにピストンリングの切れ目の向きが各リング反対側になるよう向きを変えていきます。間違っても同じ向きにしてはいけません。圧縮が抜けてしまいますからね。
![]()
1番2番シリンダー側では結構手間取ったシリンダーのインストールも、もうなれたものです!?
10分程度で終了しました。ピストンリングとシリンダーにはたっぷりとオイルを塗りつけてあげるのを忘れずに。
![]()
ハイ!今日はここまで!次回をお楽しみに。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:10 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 21, 2006
ボディとシャシーが再会を果たしました!(1967 Conv. Project)
ここまでくると、作業は順調に進みます! いよいよボディとシャシーの組み付け作業に突入です。完成まであともう一息です!
続きは↓をクリック!
ショップを訪れた際はすでにボディとシャシーはすでにドッキング完了。エンジンをトランスミッションに組み付け、そのあとにボディを上から被せるように載せていきます。
じょじょにパーツ類も装着していきます。メーターもすでに装着済み。しかもご丁寧に分解して綺麗にリコンディションまでしてくれていました。ドアの中も防錆処理を施しました。フロントフード内もご覧の通り綺麗になりましたよ!
![]()
綺麗にディテーリングされたエンジンも搭載されました。ガソリンタンクの下側も防錆処理とシーリングをしっかり施します。一度ガソリンタンクを装着するとなかなか手の届きにくい箇所だけに、今が最後のチャンスです。細かいゴム類も新品に交換してパーツを組み付けていきます。
![]()
ボディとシャシーは28本のボルトで接続されています。シャシーサイドにボルトが見えるのお解りでしょうか。 スペアタイヤが入る箇所もピカピカ。エンジン下からもほれぼれする眺めです。ヒートエクスチェンジャーも廃熱ペイントで綺麗にディテーリングされました。
![]()
腐りで非道状態だったリアセクションもご覧の通りキレイになりました!
![]()
次はインテリアパーツの取り付け、そしてコンバーティブルトップの取り付けに入ります。
![]()
はい、今日はここまでです! 次回のレポートをお楽しみに!
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:41 PM | コメント Comments (8) | トラックバック TrackBack (0)
February 20, 2006
ボディのペイントが終了 (1967 Conv. Project)
ハワイからのバケーションレポートいかがでしたか? 各方面の方々より仕事のやる気を削がれたというお褒めのお言葉(苦情!?)をたくさんいただいております。気を取り直してがんばっていきましょう!
さてさて、ハワイのバケーション中レポートが中断していた1967コンバチ・プロジェクト。カリフォルニアに戻り、早速ロクナナ・コンバチの様子を見に行ってきました。
メインのボディシェルのペイントも無事終了しており、キレイに磨かれて見違えるような姿になっていましたよ!
続きは↓をクリック!
吹きつけられたペイントが乾燥したら早速磨きに入ります。この磨き作業で仕上が左右されます。
![]()
磨きが一通り完了すると、フェンダーやドア、フードなどのボディパーツを組み付けていきます。
![]()
ドアの内側には防錆処理を施します。リアバンパーは若干の傷がありますが、ロクナナオンリーのオリジナルでしたので、キレイに磨いてそのまま使用します。
![]()
さぁ、次はいよいよボディとシャシーの合体する時がやってきました。
次回のレポートをお楽しみに!
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:34 PM | コメント Comments (6) | トラックバック TrackBack (0)
February 19, 2006
アメリカのコマーシャルはかっこいい!
今日はフロリダ州デイトナビーチでNASCARネクステルカップ開幕戦にして最大のイベント、「デイトナ500」が開催されました。オフィシャル・オリンピック放送局のNBCも、この時だけはNASCARを全米でライブ中継。ワタシもテレビ観戦しました!
レースの結果は置いておいて、それにしてもレースの合間に流されるコマーシャルがまたかっこいい。
NASCARにスポンサードしている企業がコマーシャルにも出稿していることが多いため、ネクステルカップに出場しているドライバーがコマーシャルにも登場。
ということで、今日はレースの合間に流されていたコマーシャルを動画でお届けしちゃいましょう!
続きは↓をクリック!
まずは左は頭痛薬のタイレノールのコマーシャル。デイル・アーンハートJr.が主役ですが、他にもマット・ケンセス、デイル・ジャレット、エリオット・サドラー、ジミー・ジョンソン、ジェフ・ゴードンとまさにネクステルカップのオールスターが登場します。右はデキサス・インスツルメンツの大画面テレビ、DLPのコマーシャル。残念ながらマシンをドライブするテリー・ラボンテは登場しませんが、マシンのボンネットが大変なことに。。。
続いて左側は2007年シーズンからネクステルカップ参戦を発表しているトヨタのコマーシャル。現在チームオーナーとしてトヨタ・タンドラで参戦しているダレル・ウォルトリップが登場します。右も同じくトヨタのコマーシャル。ルーキーとバカにされたダレル・ウォルトリップがキレて、大変なことに! スミマセン、ボクの笑い声が聞こえますが気にせずに。

左はモーターオイルブランド、バルボリンのコマーシャル。これマジでかっこいいですよ!
右はデイトナで3度優勝しているマイケル・ウォルトリップは、メインスポンサーであるNAPAオートパーツのコマーシャルに登場。ウォルトリップはコメディアンとか役者でもいけそうな演技です。

左はフォードのコマーシャル。トーラスに変わって今年からネクステルカップに参戦するフュージョンのCMです。右は電話会社スプリントのCM、昨年のシリーズチャンプ、トニー・スチュワートと彼のマシンのかっこいい走りをみることが出来ます。

左は自動車の保険会社のコマーシャル。レースに優勝したケイシー・ケーンが大変なことをしでかしてしまいます。右はフォード・フュージョンのCM。カール・エドワーズが登場します。

最後は保険会社のステイト・ファームのコマーシャル。ワード・バートンが登場し、おばあちゃんに抜かれてしまいます!?

アメリカのTVコマーシャルいかがでしたか? また機会があったら紹介しますね!
それでは!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:07 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 18, 2006
カリフォルニアは寒いです!
常夏の楽園ハワイから4時間半のフライトでオレンジカウンティにジョン・ウェイン空港に舞い戻ってきました。それにしてもカリフォルニアは寒い! 気温も10度ちょっとしかありません。
ハワイでのバケーションを惜しみつつ、今日はハワイアンな動画を多数アップしました!
どうぞお楽しみください。
続きは↓をクリック!
空冷VWもたくさん走っていましたよ! 街で遭遇する確率はカリフォルニアより高いかも知れません。

投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:58 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 17, 2006
ハワイの百万ドルの夜景
朝はいつものようにビーチの散歩から1日のスタート。今日はハワイのバケーション最終日です。
のんびりと過ごしたハワイアンバケーションの1日をどうぞ。
続きは↓をクリック
ゴミひとつ落ちていない白い砂浜、どこまでも青い海。そしてぬけるような青い空。
ハワイの朝は本当に気持ちがいいものです。ボーッと何もしない贅沢。いやー、癒されます。
あ、この間お話ししたVW乗りのバケーション・レンタルの大家さんの写真を上げるのを忘れていましたのでどうぞ。
![]()
ノースショアにドライブに行った際、ハレイワで立ち寄ったJameson'sというレストランで食べたハンバーガー。美味しかったーぁ。
![]()
お店の前にはコルベットC6が止まっていました!ナンバーに注目!コルベットを現すいい表現です。
![]()
ワイキキが一望できるタンタラスに行ってきましたよー。あまりにきれいだったので夜も行ってきました。昼と夜の絶景の写真をお楽しみ下さい!
![]()
ドライブ中いつもセットしているお気に入りのラジオステーションはKINE 105.1です。
![]()
1日中コンテンポラリー・ハワイアンミュージックが流れており、ハワイを訪れている気分を盛り上げてくれます。このラジオステーション、ネットからもリアルタイムのストリーミングをしていますので、日本からでも本場のハワイアンを楽しむことができますよ!
ラジオを聞きたい方はこちらからどうぞ!
非常にとりとめのない今日のブログですが、いかがでしたか?
それでは、良い週末をお過ごし下さい。Mahalo!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:51 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 16, 2006
ハワイアンフードは侮れない!?
今日のハワイは朝からいい天気です! 丸1日雨に降られなかったのは今日がはじめて。
午前中は女房とビーチを散歩しながらのんびり。昼になってランチ食べにホノルルで人気のあの場所に行ってきました。
![]()
続きは↓をクリック!
ワードセンターにあるKAKA'AKO KITCHENは地元の人たちから絶大なる人気を誇るプレートランチのお店。
左が女房の食べたアヒ・サンドイッチ、右がミックスBBQプレート。どちらも美味でしたよー!
![]()
ところで、ハワイにはダイエーがあるんですよねー。
そのお店の内外は、なんだか70年代の雰囲気。
小さい頃、母親にダイエーへ連れて行かれた時にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
オアフ島にはダイエーが何店かあるらしいですが、特にカイルア店は古くさくていい感じ。
リニューアルしないでこのままの姿で残って欲しいですね。
![]()
ハワイのダイエーにはこんな怪しいものも売っています。これロコモコの弁当!
![]()
ハワイって、ちょっとワイキキから離れると日本が忘れ去ってしまった昔の日本の風景があったりして、とても懐かしい気分になります。
ちょっと外れると、ハワイには古ぼけた商店街がいたるところに。
![]()
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:04 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 15, 2006
ハワイで出会ったVW
昨日からハワイですが、今回の宿泊はワイキキのホテルではなく、ホノルルから山を越えた東側に位置するカイルアというエリアのバケーション・レンタルにステイしています。海がきれいですよー
そこでは、思いもしなかった出会いがありました!
続きは↓をクリック!
さて、昨日もちょこっとお話ししたバケーション・レンタルですが、ホテルとは全く違ったシステムで、個人が所有している家やアパートをバケーションで短期中期で滞在する人たち向けに貸し出している物件のことをいいます。もちろん中には何件もの物件を所有していてビジネスとしてバケーション・レンタルをしている人もいますよー。日本でいう貸別荘、ウィークリーマンションみたいなものでしょうか。
レンタル形態は様々で、1日単位で借りることができるところもあれば、1ヶ月単位、1週間単位になってくるところもあります。もちろん長期でステイすればするほど割引してくれるところもあります。
ホテルとの違いは、予約に関しては基本的に大家さんとの直接交渉。ただバケーション・レンタルをたくさん紹介したり、予約の仲介をしてくれるサイトも多数あります。
予約するのに何度か電話やメールでやりとりしなくてはいけないのがちょっと面倒ですが、普通のアパートや一軒家を借りるので、ホテルでは味わうことのできないハワイのローカルな暮らしを楽しむことができるのです。もちろん普通のキッチン、バスルーム、食器、家具、タオル類なども完備。チェックインしたらすぐにハワイ生活をスタートすることができます。特に大人数のファミリーには是非ともお勧めのシステムですよー。
Vacation Rental, Hawaiiなどのキーワードでグーグルしてみるとたくさん物件紹介のページが出てくると思いますので、是非ともお試し下さい。
さて、今回私が借りた1ベッドルームのアパートは1泊75ドル。この時期ワイキキ界隈の1番安いホテルが130ドル前後であることを考えるとかなり格安にステイすることができます。
ところで今回私のステイ先でのビッグサプライズがありました。
それはステイ先アパートに併設されている大家さんの家のガレージに、なんときれいにレストアされた1964年型のビートルが!
なんと、バケーション・レンタルの大家さんはワーゲン乗りだったのです。これは何かの運命か!?
大家さんともワーゲンの話ですっかり盛り上がってしまいました。こんな楽しい出会いがあるのもバケーション・レンタルの醍醐味かもしれません。
ご丁寧にも大家さんは翌日、クルマをチェックできるよう、わざわざカバーを剥がしておいてくれました。
で、早速撮影。
オーナーのDANさんは1964年型ビートルにルーフラックを付けたりジャドソン・スーパーチャージャーを装着して楽しんでいたそうです。かつては毎日の足に使用していたそうですが、もうかれこれ3年以上運転していないんだとか。なんなら私が運転して差し上げましょうか!?
元々カリフォルニアでミリタリーに所属し、大佐まで上り詰めたDANさんは、リタイヤしてハワイに移住してきたそうです。現在2軒のバケーション・レンタルを所有しており、なんと稼働率は95%だとか。2軒だけでも立派なビジネスとして成り立ってしまうようですね。
はい! 今日もたくさん動画ファイルをアップしました! ハワイの何げない車窓からの眺め、海の波の音をお楽しみ下さい。

カラカウア通りにはこんな怪しい人もいました。私ではありませんので念のため。

投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:02 AM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 14, 2006
私は今、何処にいるのでしょう?
ここはオレンジカウンティにあるジョン・ウェイン空港。
今からあるところに5日間ほどはねをのばしに行こうとしています!
さて、その場所とはどこでしょう?
ヒント:飛行機
続きは↓をクリック
5時間ほどのフライトで到着した空港がココ。時差の関係で時計は3時間進んだだけ。
アロハ・エアラインのフライトの後にたどり着いたのは、見渡す限りの青い海。常夏の楽園。
Aloha! 実は今ハワイにいます! バケーションでーす。
でもパソコンは持参で、メールのチェックを欠かすことができないのは、この仕事をしている悲しい定め。
よくアメリカではバケーションに何するのという問いかけに、Do nothing (何もしない)という受け答えが良く聞かれますが、本当に何もしないなんて贅沢、してみたいですね。
残念ながら天気はちょっとドンヨリ。以下の季節ハワイは雨期なのでスコールもたまに降ります。
それでも、いやー、やっぱりハワイはいいですねー。カリフォルニアから約5時間の長旅も全く苦になりません。
今回はホテルには滞在せず、バケーション・レンタルという手法で寝床を確保しました。
それに、今回このバケーション・レンタルのお陰で予想もしなかったような素晴らしい出会いがありました。
何が素晴らしいかって? それはまた詳しくレポートしますね。 今日はとりあえずハワイの風景を動画でお楽しみ下さい!
空港でレンタカーをピックアップしてワイキキには向かわずある場所へ。詳細は明日以降レポートしますのでお楽しみに。 Mahalo!

夜になってワイキキへ。この通りは相変わらずすごい人通りです。

投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:41 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 13, 2006
ヘッドの組み付けが半分終了しました!
試行錯誤を繰り返しながら進めてきた私の58Bugエンジンのヘッド交換作業。
作業内容がどんどんエスカレートしていきながらも、今日ようやく片側、1、2番シリンダー側のNEWヘッド組み付けが終了しました。
続きは↓をクリック!
ボルトを折ってしまったり、シリンダーが外れなかったり、色々な苦難を乗り越えながら、ようやくNEWヘッドを組み付ける準備が整いました。
今日の作業内容は
●クリーニングの済んだピストンをシリンダーにインストール
●シリンダーとクランクケースのシーリング
●プッシュロッドチューブのシーリング
●ヘッド組み付け
という順番です。
まずはピストンをシリンダーにインストールするための下準備。シリンダーとクランクケース、ヘッドとの接触面をワイヤーブラシと紙ヤスリでキレイにします。特に2番シリンダーは接触面表面にサビがあり、ヘッドからなかなか外れてくれなかったので、きっちりとサビを落とします。
![]()
シリンダーのクリーニングが終了したらピストンをインストール準備をします。ピストンリングにオイルをたっぷりとかけてあげます。シリンダーにもオイルを塗ります。
そして、ピストンリングコンプレッサーを使って慎重にシリンダーにインストールしていきます。この時ピストンリングの向きにも注意します。これについては写真取り忘れたので、後日また説明します!
![]()
続いてシリンダーとクランクケースにシーリングを施します。通常ですとここには紙のガスケットを入れるのですが、クオリティのいいものが無く、オイル漏れの原因になってしまいます。そこで、強力な液体ガスケットでガッチリシールしてしまいます。
![]()
シリンダーのシーリングが終われば、次はヘッドを組み付ける準備に入ります。
まずはプッシュロッドチューブのシーリングもラバーのガスケットに液体ガスケットを塗ります。
![]()
プッシュロッドチューブをクランクケースに差して、ヘッドの組み付けです!
ヘッドとシリンダーの間には銅製ガスケットが入るのを忘れずに!
![]()
規定の順番、トルクでスタッドボルトとナットを締め付けていきます。
スタッドボルトはシリンダーとヘッドを固定している非常に重要なパートです。トルクレンチで順番を間違えず規定のトルクで締め付けてあげないとヘッドが歪んで圧縮漏れの原因にもなってしまいますので、慎重に作業を進めていきます。締め付け順序としては、まず1mkgのトルクでマニュアルにある順番で軽く締め付けていきます。そして3.6~3.8mkgのトルクでキッチリと締め付けていきます。
![]()
ハイ! 1,2番シリンダー、ヘッドの組み付けが終了しました!
きれいなヘッドが付くと、見違えるようにキレイなエンジンになりましたね。
![]()
それでは今日はここまで!次回をお楽しみに。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:45 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 12, 2006
いよいよボディのペイントがスタートしました!
ここ最近になってハイピッチでレストア作業が進んでいる1967コンバチ。ボディワークも終了し、いよいよボディのペイント作業に突入です!
続きは↓をクリック!
先日フェンダーの裏側に塗られたロータス・ホワイト(ペインコード:L282)の色確認を行いましたが、そのカラーで早速フェンダー、フロントフード&デッキリッドのペイントを行いました。
ペイントが乾燥したらポリッシュマシーンで徹底的に磨き込みます。
![]()
どうです? 素晴らしい仕上がりだと思いませんか? 鏡のような写り込みです!
![]()
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:22 PM | コメント Comments (6) | トラックバック TrackBack (0)
February 11, 2006
ドロ沼にハマりつつあります。
当初はシリンダー&ピストンには手を入れず(シーリングのやり直しのみ)で、ヘッドのみの交換予定だったのですが、結局のところシンダーも外してしまいました。
だって、、、、
続きは↓をクリック
今日は1番、2番シリンダー側のヘッドを外そうと作業を進めていたのですが、ヘッドと1番シリンダーが外れない。
1時間以上格闘しましたが、結局のところどうやっても外れず、ついにシビれを切らせてシリンダーごとピストンから抜き取ってしまいました。こうすればプラスティックハンマーでシリンダーにインパクトを与えながらなんとは外すことができますからね。それにしても固かったー。
あ~、これでピストンをシリンダーにインストールするツールも手配しなきゃ。フー。
でも結果的にはシリンダー外して大正解でした。
というのもピストンにこびり付いていたカーボンをキレイに取り払うことができたからです!
スクレイパーでカーボンを削りはじめるとどうでしょう。凄い量のカーボンがこびり付いていました。
こびりつき方もハンパなものではなく、これはエンジンが回転中に燃料添加剤などでキレイに落ちるような代物ではありません。
でもこうしてスクレイパーで地層のようにたまっているカーボンを落としていくと、なんだか長年手の届かなかったかゆいところに手が届いた気分で、スッキリ! というわけで2番シリンダーもめでたく取り外しです。
何だか作業がどんどんエスカレートしていきそうで恐い恐い!? でも今回は全てをハラしてみたい気持ちを抑えてクランクケースには手を入れません。それは次のお楽しみということで。
スクレイパーでできる限りのカーボンを落としたら、仕上げはちょっと粗めの紙ヤスリで仕上げ。
するとどうでしょう、ピストンも見違えるような姿になってきましたよ!
![]()
あー、こうなったらシーリングと仮組みが終わっていた3番、4番シリンダーもやり直しだー!
シリンダー取り外してピストンきれいにしてやるぞー!
一歩進んで2歩戻るとはまさにこのことです。でもこれも勉強、勉強。
18で免許を取ってから空冷VWに乗りはじめ、今ではVW専門誌の製作にまで携わり、ドップリVWにハマっていると自負していたワタクシですが、今回こうしてVWのエンジンを自分の手でイジりはじめてみて感じたこと。それは「こんなに楽しい世界を今まで知らなかったのか……」。
エンジンがちゃんと治るかどうかはまだ私にも分かりませんが、自分でVWをイジることの楽しみ。これはすでに実感しています。恥ずかしながらこれまでVWにドップリと関わってきて、自分でVWをいじる楽しみをはじめて知りました。エンジンはまだ完成していませんが今回思い切って挑戦してみて本当に良かったなーと実感している次第です。いやー、空冷VWの楽しみ方は本当に奥が深いですねー。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:25 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 10, 2006
ペイント前の最終確認
前回はボディワーク作業をレポートした1967コンバチプロジェクト。
いよいよ今週末には本格的なペイント行程に入ることになりそうです。
というわけで、今日は色の確認に行ってきました!
続きは↓をクリック!
コンバチのオーナーである私の叔父がチョイスしたカラーは1967年型のオリジナルカラーであるロータス・ホワイト(ペインコード:L282)。叔父が今から30年以上前に所有していた同年式のコンバチと全く同じしようにしたいという理由からこのカラーを選びました。
ところで使用するペイントはジャーマン・ブランドの「R-M」です。
ドイツの化学メーカーBASF社が所有しているペイントブランド、「R-M」ですが、実はこの「R-M」はVWやポルシェなどの純正ペイントブランドとしても名高い「グラスリッド」の姉妹ブランドでもあります。
すでにフェンダー裏やフード裏、小パーツ類には調合されたカラーでペイントされており、どんな色具合か確認することができました。
これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:59 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 9, 2006
エンジン脱着、バラしに必要不可欠な虎の巻
自分にとってはじめてのエンジン脱着。そしてヘッドの交換。今までエンジンすらろくにバラすことさえできなかったのに、果たして最後までやり遂げることはできるのでしょうか。
今のところ大きな問題もなく作業は進んでいますが、まだまだ不安がいっぱいです。
そこでその不安を少しでも取り除くために必要になってくるのがマニュアルや資料などのドキュメント。
今日は、現在私が参考にしているVW関連のマニュアル、書籍類を紹介します!
続きは↓をクリック!
まずはHenry Elfrink著のVolkswagen Technical Manual All About The Volkswagenというグローブボックスサイズのマニュアル本。1964年ですでに第11刷発行のロングセラーVWマニュアルブックでした。本の内容も毎年行われる車両の改良に合わせて加筆や改訂が重ねられてきました。
イラストレーションがわかりやすくて、とにかく素晴らしいクオリティの本です。ジャドソンやオクラサなどのビンテージハイパフォーマンスに関する記述もあり、今でもオークションなどで探せば比較的手に入りやすい本です。
で、ふと思ったのが、もし1960年以前に発行された上と同じ本があったら。。。
あったんですよー! 私が手に入れたのは上の本の第3刷版です。1959年発行。つまり、まだVWがスタンドエンジンだけだった時代のマニュアル本。記述内容はもちろんスタンドエンジンのみ。オーバルや1960年型までのスタンドエンジンオーナーにとっては非常に濃い内容です。スタンドエンジンに関する詳しいマニュアルってなかなか無いですからね。しかもエンジンケースが共通であった1954年型までのポルシェ356エンジンや、オクラサ、ジャドソン、デンゼルなどのハイパフォーマンスエンジンの記述も豊富です。オークションなどでもごくたまに出てきますが、非常に入手困難な1冊です。
![]()
![]()
![]()
こちらもHenry Elfrink著の本です。その名もMaking the Volkswagen Go!
その名の通り、空冷VWエンジンのチューンナップ、ハイパフォーマンス化に焦点を当てた本です。1960年発行。つまりこれも記述はスタンドエンジンオンリーの1冊。200ページ以上に渡ってスタンドエンジンをベースにしたハイパフォーマンス化に関する興味深い内容がたっぷり。ビンテージハイパフォーマンスエンジンを製作するための必須本です。冒頭の珍しいオイルフィルターの写真もこの1冊から。ポルシェエンジンの詳しい記述もあります。これも現在ごくたまにオークションで出てきますが、超コレクターズアイテムとなっており、こちらも入手困難の1冊です。
![]()
![]()
そして、ご存じ! トミー毛塚のよくわかるVWマニュアル。同氏著のVWハンドブックに続くVWのマニュアル本第2弾ですが、このVWマニュアルにはエンジン脱着に関する記述があり、今回エンジンを降ろす際には非常にお世話になった1冊です。この本でみっちり予習をしました。
![]()
とくにトミー毛塚のよくわかるVWマニュアル、VWハンドブック、そしてワークショップマニュアルは是非とも手元に置いておきたいマニュアル本ですね。
で、こちらはBentley社より復刻されたワークショップ・マニュアルです。いわゆるVW純正マニュアル本。組み立て、メンテナンス、修理の方法など全てのことがこの1冊にまとめられています。ヘッドを取り付けるとき組み立て順序、締め付けトルク数値、ボルトを締める順序など、エンジンを組み立てるのに必要な細かい全ての記述がまとめられています。ありがたいことに1958~1960年型用まで出版されているのです。まるで電話帳のような厚さ!
![]()
ワークショップマニュアルはフラット4でもあつかっていますので、エンジンのオーバーホールなどを計画している方は持っていて損のない本です。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:11 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 8, 2006
いよいよヘッドが外れました!
さぁ、わたくしの58Bugプロジェクトも佳境に突入しました。いよいよヘッドの交換作業に入ります!
続きは↓をクリック!
前回はエンジンのクリーニングをしてきれいスッキリとなった58Bugの空冷4気筒ユニット。
いよいよヘッドの取り外しに掛かります。
まずはヘッドを固定している8本のボルトを緩めていきます。
ヘッドを取り外す順序はマニュアルには出ていませんが、慎重には慎重に作業を進めていくために、ヘッド取り付けの際に決められているボルトの締め付け順序を遡る形で均等にゆるめていきます。8本を同時に徐々に緩めていくというわけですね。
で、ボルトを外すとヘッドがあっさり抜けました。
ヘッドの取り外しにはかなり苦戦することが予想されましたが、あまりに簡単に取り外すことができたのでちょっと拍子抜け。ヘッドが外れるとシリンダー内部を覗くことができます。
![]()
こちらがお役ご免となったヘッド。下に刺さっているチューブですが、この中をプッシュロッドチューブが通っています。このプッシュロッドチューブもまだ状態が良さそうなので保管しておきます。バルブを再検証してみると、やはりガイドがガタガタ。恐らくガイドだけでなく周囲のヘッド本体にクラックが入っているかもしれません。このまま放っておいたら最悪バルブ陥没なんて事態に陥っていたかもしれません。ヘッド内部の燃焼室の状態もカーボンが付いていますが、さほど悪い状態ではない印象。
![]()
続いてプッシュロッドを抜いていきますが、このパーツも問題なければ再利用するので、どの箇所から抜いたのが付箋を付けて分かるようにしておきます。
![]()
ヘッドとシリンダーの間に付いていた銅製のガスケットを取り外すのも忘れないように。新しいヘッド取り付けの際は新品のガスケットを使用します。
![]()
プッシュロッドチューブが通るケースの穴からカムシャフトの状態もチェック。
![]()
さて、ヘッドの取り外しが終わり、このまま新しいヘッドの取り付けといけばハナシが早いのですが、そうはいきません。
シリンダーとエンジンケースの接合部からのオイル漏れがひどくなってきているので、ここのシールをやり直さなくてはいけません。シールをする前にこびり付いた紙のガスケットをキレイに剥がしてあげます。
まずは慎重にシリンダーをケースから取り外します。ただし今回はピストンとシリンダーは今のパーツをそのまま使用するのでピストンが抜けない範囲でシリンダーを上にそっと抜いていきます。最初シリンダーはケースから簡単に抜けないので、プラスティックハンマーで軽く叩きながら、徐々に抜いていきます。
![]()
一番左の写真はガスケットを剥がす前の写真です。分かりますでしょうか? ところどころ紙のガスケットがこびり付いていますよね。右の写真2枚はピストンが抜けないよう細心の注意を払いながらシリンダーを上に上げ、ケースとシリンダーの接合部についていたガスケットをキレイにしました。
![]()
シリンダー側のケースとの接合面もキレイにクリーニングし、油分を取り除きます。
![]()
はい、今日はここまで。次回をお楽しみに!
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:29 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 7, 2006
今日は初夏のようなポカポカ陽気でした。
ここ南カリフォルニアも先週までは結構肌寒い日が続いていたというのに、今日は一体どうしたというのでしょうか? 春を通り越して初夏のような陽気でした。
というワケで、今日はちょっと早めに切り上げてラグナ・ビーチまでドライブ。
動画ファイルも用意しています。まだまだ寒い日が続いている日本ですが、一足先に初夏の陽気をどうぞ!
続きは↓をクリック!
ビーチはさすがに人の数こそまばらでしたが、上半身はだかでも全然OKなほどの陽気。
平日なのであまり期待はしていませんでしたが、通りには旧車の姿もちらほら。
ここラグナ・ビーチはPCHを走るクルマのウォッチングでも充分楽しめます。
ビーチはサンセットまであと1時間ちょっと。とってもゆっくりとした時間が流れています。
![]()
これまでのカリフォルニアの何げない景色の動画はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 2:47 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 6, 2006
エンジンクリーニングでスッキリ!
今日はエンジン本体にこびり付いたオイルやホコリ、ゴミなどをクリーニング。
ヘッドを取り外すための準備を一歩一歩進めていきます。
続きは↓をクリック!
ただ、クリーニングとはいっても私はプロフェッショナルのVWショップではないので、高圧スチームやその他エンジンクリーニングのための専用機器があるわけでもなく、よってスプレー缶のクリーナーを吹き付け、拭き取っていくという地道な作業が続きます。
中腰での作業が続くので、腰が痛くなってきました!
しつこい汚れがこびり付いているところはワイヤーブラシを用いて磨いていきます。
![]()
ヘッドを取り外す前にバルブカバーを外してロッカーアームの状態をチェック。写真は1番2番シリンダー側ですが、こちらにも結構スラッジがたまっていました。
![]()
さあ、これでエンジンヘッドを取り外す準備が整いました。
先日磨いたマフラーも本体表面にサビ・トリートメントを塗布しました。キレイになってきたと思いませんか。これにサフェーサーを吹き付けます。
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 11:43 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 5, 2006
ペップボーイズってご存じですか?
ロングブロックの状態になった58Bugの空冷4気筒エンジン。
明日は日曜日ということでヘッドの取り外しに挑戦しようと思っております。
ということで今日はある場所にちょっとお買い物へ。
ロングブロックもエンジンスタンドに載せました。
続きは↓をクリック!
今日はちょっとペップボーイズまでお買い物。
エンジンをバラすのに欠かすことのできないクリーナー類、ディグリーサー、グローブなど、ちょっとしたものを買いに行きました。
このペップボーイズ、日本でいうオートバックスのようなお店なのですが、扱っている商品がまたアメリカンなものばかりで(当たり前か!?)非常に楽しいところなのです。
ガレージに置きたくなるようなアイテムがたくさん売られています。
エアコンプレッサーも日本では考えられないほどの格安で、いつも買ってしまおうか悩むところです。
![]()
レジの前にはお菓子やドリンク類もたくさん! アメリカではお決まりですね。
![]()
ところで話は全然変わるんですが、現在発売中のカーマガジン333号ご覧になりましたか?
VWに関連する非常に興味深い記事がありましたのでちょっとご紹介します。
130ページからはじまる「イタリアの友から」というコーナーの記事なのですが、
1949年にキューベルワーゲンのエンジンをベースにしたレースカーが生まれたという記事が掲載されています。
しかもそのエンジンはただのVW製空冷4気筒ではなく、ヘッドはなんと水冷式のDOHC、つまり4カムに換装され、写真を見るとクランクプーリーの下からはカムシャフトを駆動させるためのシャフトが伸びています!
エンジン本体は空冷で、ヘッドが水冷式、しかもDOHCというシステムは、ポルシェ959などにも採用されているシステムですよね。
そのようなシステムを採用したVWフラット4エンジンが存在していたなんて衝撃的です。
こんなエンジンが存在したなんて知りませんでした!
是非ともご覧下さい!
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 4:28 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 4, 2006
インターメカニカのファクトリー公開(その2)
一昨日は現在ワタクシが所有しているインターメカニカ・ロードスターのマニュファクチャラーであるインターメカニカ社のファクトリーを紹介しました。
前回は主に車両の骨格であるフレーム製作の模様を中心にお届けしましたが、今日はボディ製作の模様をご紹介いたしましょう。
それではカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーにあるインターメカニカ社ファクトリーの様子をどうぞご覧ください。
写真はもちろん全カットデスクトップ一面に広がる高解像度写真です!
続きは↓をクリック!
角形パイプを組み合わせてチューブラーフレームが製作されている一方で、FRPによりボディの製作が行われます。
![]()
ボディが完成したら、チューブラーフレームと組み合わされます。
![]()
ボディとフレームの組み付けが終わるとペイントするための地道な下地処理作業が行われます。
![]()
ペイントはなんと11回塗り。ペイントにはドイツブランドのグラスリットが使用されています。
![]()
ボディがペイントから上がってくるといよいよパーツの組み付けがはじまります。
![]()
角パイプからはじまり、1台の車両になるまでに要する期間、約6ヶ月!
![]()
ところでインターメカニカのこれまでのヒストリー、ファクトリーの様子などが1冊にまとめられた本が出版されています。
著者はカナダ、バンクーバーにあるインターメカニカ社にも直接出向き、これまで誰も知らなかった意外な事実を取材しています。しかもDVD付! ファクトリーの様子も映像で納められています。

インターメカニカの本はここで購入可能です!
インターメカニカ ThePrancingBull 近兼拓史著
発行DINOBOX 発売東京漫画社
Tel03-5259-5233
A5判(DVD同胞)フルカラー128P 3600円+税
ISBN4-902671-55-7 C0076
これまでのインターメカニカ関係のブログはここで一気にチェックできます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 3:41 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
February 3, 2006
48年間の垢を取りました。
時間の許す限り降ろしたエンジンをいじっていきたいところなのですが、なかなかそういうワケにもいかないので、1日に付き1時間程度。
地道に作業を進めている我が58Bugのエンジンバラし作業です。
今日は取り外したエンジン・ティン類、マフラーのクリーニングを行いました。

それにしても汚かったです!
続きは↓をクリック!
恐らく48年間、一度たりとも掃除されなかったであろう、取り外したエンジン・ティン類。
特にエンジンシリンダー直下にレイアウトされているヒーターダクト。
このパーツにはシリンダーから漏れてきていたオイルと誇りや塵がそれは素晴らしいほどのハーモニーでこびり付いております。
まずはディグリーサーを吹き付け、ワイヤーブラシで地道に汚れを落としていきます。このエンジンディグリーサーは1本約2ドルと、結構リーズナブルなのでまずはこれを使って大ざっぱに汚れを落としていきます。

本当は下のレクトラ・モーティブを使うと、ブラシを使用することなく凄い勢いでこびり付いた汚れが落ちていくのですが、
1本=約5ドルと結構高価なので、湯水のごとくに使用するわけにもいかず、クリーニング最後の仕上げで使用することにします。
このレクトラモーティブを吹き付けると、ほらこの通り! ここまでキレイになりました。

さらに電動リューターにワイヤーブラシを使用してマフラーも磨きました。

というわけで今日の作業はここまでにして、ロングブロックを観察。
エンジンケース(クランクケース)には全体的にしっとりした印象ですが、やはりシリンダーとケースの間からオイルが漏れています。
VW製の空冷フラット4エンジンはクランクケース、シリンダー、そしてヘッドが別々のパーツとして構成されています。
普通ですとクランクケースとシリンダーは一体でエンジンブロックといいますよね。
でも空冷VWはクランクケースからシンダーを簡単に外すことができるため、排気量を簡単に変えることも可能なのです。
ちなみに1954年型までのポルシェ356は、このエンジンケースがVWと共通でした。
やりようによってはこのエンジンをベースに、ポルシェクランク、ピストン、ヘッドなどを入れてポルシェ・
モーターにカスタムするなんて夢も広がっていきます!
まあ、このケースとシリンダーが別々になるという構造にはメリットもありデメリットもあるわけで、
今回発見したオイル漏れは当然デメリットの方。このシリンダーとケースのシールは是非ともやり直してあげたい箇所です。
でもピストンを取り外すとちょっと厄介なことになりますので、何かいい方法はないものでしょうか。


というわけで、最近トイレの便座に座る際のお供はこれです!
でも分厚いのでちょっと重いんですが。

これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
人気blogランキングへ
週刊ブログランキング
にほんブログ村 車ブログ
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:27 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
February 2, 2006
インターメカニカのファクトリー公開(その1)
現在ワタシが所有しているインターメカニカ・ロードスター。
これまでにも説明しましたが、簡単におさらいしておくと、1958~59年型ポルシェ356コンバーチブルDのレプリカで、カナダのインターメカニカ社が生産しています。このインターメカニカロードスターの大きな特徴は、VWのシャシーを用いず、オリジナルのフレームを使っている点で、他のレプリカでは成し得ない非常に高い剛性を実現しています。購入から12年が経過しますが、今でも全くヤレなどありません。
![]()
今日はカナダはバンクーバーにあるインターメカニカ社のファクトリーをご紹介します!
続きは↓をクリック!
インターメカニカ社のファクトリーはまさにコーチビルダーのような雰囲気。
完成間近のロードスターとスピードスターが並びます。
![]()
他社の356レプリカはVWタイプ1のシャシーをベースにFRPボディを載せていますが、インターメカニカの大きな特徴である骨格部分はご覧のようなオリジナルのフレーム構造です。
フレームの製作には治具を使用してキッチリとした精度で角パイプを溶接し組み上げていきます。
![]()
角パイプの厚みが分かりますでしょうか。これを組み上げるフレームにするわけですから、相当な剛性が確保されるのです。
![]()
ハイ! 今日はここまでです。次回はボディ製作などを公開いたしますのでお楽しみに!
これまでのインターメカニカ関係のブログはここで一気にチェックできます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:16 PM | コメント Comments (6) | トラックバック TrackBack (1)
February 1, 2006
地道な作業がまた楽しいのです!
いよいよエンジンのバラし作業がはじまった我が58Bug。
前回はエンジンがロングブロックになったところまでをレポートしました。
実際エンジンをバラしてみると、もともと交換予定であったエンジンヘッド以外にも交換しなくてはならないパーツが出てきました。特にヒーターボックスはサビによる腐食がかなり進んでいたため、このままではヒーターレスになってしまいます。
でも意外とこの年式に合うヒーターボックスがありません。リプロパーツもなく、たまにNOSで売りに出ていても非常に高価な代物です。
そこで、困ったときのあの人頼みということで、早速行ってきました。
やっぱり頼りになりましたよー。
続きは↓をクリック!
ということでお邪魔させてもらったのはリッチ・キンボールさんのお宅。
本誌でも何度も登場しているのでご存じですよね!
昨年22年ぶりに復活したBug-InやDrag Dayのプロモーターですが、じつはリッチさん根っからのオーバルウィンドウ世代フリークで、OVALS ONLYというパーツショップも営んでいるんです。
ワタクシの58Bugはメカニカルな部分に関しては57年型のオーバル世代と共通ですので、パーツで困ったときは非常に頼りになる存在なのですねー。
早速ヒーターボックスのことを切り出そうかと思ったら、
リッチさん「ちょっと見てほしいものがあるんだ」と、1956年型コンバーティブルの運転席に。
「このステアリングいいでしょ? カスタムしたんだよ」と嬉しそう。
リッチさんはいつも自分のVWコレクションいじりながら、何かしら遊んでいます。
![]()
ガレージにはきれいにリビルトされたスタンドエンジンが何気に転がっています。 いいなーこれ。
「あ、これスペア用のエンジン。ウチには3台のオーバル世代のビートルがいるでしょ。だから何かあったときにすぐに交換できるよう、こうして保管してあるんだ」とリッチさん。
散々ステアリングやエンジンの話をした後、ようやく本題のヒーターボックスの件。
リッチさんは「ああ、それならいいコンディションのがあるよ。これ一度サンドブラストかけて、サフェーサー吹いてるからきれいにペイントしてあげれば、すぐに使えるよ」
やっぱり頼りになります。
で、これがそのヒーターボックスです。申し分ないコンディションです。
![]()
格安で譲ってもらったヒーターボックスと共に家に戻り、ちょっとだけ作業に取り掛かります。
マフラーに固着して取れなくなってしまったパイプを何とかして取らなければ……。
手に入れたヒーターボックスも取り付けることができません。マフラー自体のコンディションは悪くないので、何とか生かしたいものです。
固着した部分にUD40を吹きつけ必要ないパイプ部分にバイスグリップを噛ませてグリグリ。ビクともしません。でも20分ほど格闘していたらちょっとずつ動き始めました。
![]()
壊すの覚悟で馬鹿力でグリグリやった結果、ようやく外れました!
![]()
そして次のやっかいな作業が、ポキッと折れてアナに固着してしまったネジ。マニフォールドをとめていたネジで、これも何とかしなくてはなりません。挟まっていたガスケットも熔解!?してマフラーと同化しています。
![]()
まずはこびり付いているガスケットを剥がして、折れて出っ張っているネジをリューターを使用してカットしてしまいます。さらに表面もきれいに削りました。どうです? ネジが詰まっている箇所が分かりますよね。
![]()
そのネジが詰まっている箇所をドリルで掘っていきます。裏側からも詰まっているネジを削ります。
![]()
穴が貫通! ここにねじ山を再度切ってあげればいいわけですね! 我ながらいい出来映えです。
![]()
最後にものは試しにと、マフラーの表面をワイヤーブラシで磨いてみました。するとどうでしょう、結構きれいになってきましたよー。どうですか? 右半分が磨いた箇所です。マフラーもきれいにペイントしてあげようかな?
![]()
ワタクシA型だけにこの辺をやり出したらキリがありません。
というわけで結局ヘッド交換作業にはまだまだ到達できませーん。こうなったら徹底的に磨くぞ!?
今日はここまで。次回をお楽しみに!
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:26 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)



























ile




















