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March 27, 2006

とうとうこの日が来ました!(1958 Bug Project)

クラッチのチェック、アッセンブリーも完了し、あとはエンジンを搭載させるのみ!
果たしてワタシの空冷4気筒エンジンは息を吹き返すのでしょうか?

今日は一気に行きますゾ!

続きは↓をクリック!

一時期はこの日が来ることなど想像も出来ませんでした。きっと泥沼にハマって、いつまでたってもエンジンを積めることが出来る日はやってこない。。。。

しかし、とうとうエンジンを積み込む日がやってきたのです。エンジンが掛かる保証などどこにもありませんが。もし問題でも起きようなら、再びエンジンを降ろしてバラさなくてはならないかも。
もう不安でいっぱいです。

まずエンジンの積み込みをはじめる前にエンジンを取り囲むラバー類を交換。

空冷VWは写真のようにエンジンを下からジャッキアップして積み込みます。
トランスミッション側のメインドライブシャフトとフライホイールの位置を慎重に合わせていきます。
エンジンをジャッキアップする際はエンジン本体を微妙に前後に揺すりながら上げていかないと、ミッションもしくはリアエプロンと干渉してしまうので注意が必要です。

メインドライブシャフトとフライホイールの位置を合わせたら、奥に押し込みながらエンジンとミッションを接続します。メインドライブシャフトにグリースを少量塗ってあげるとスムーズに入ります。
エンジンとミッションが接続されたら、を降ろしたときと同様4箇所のボルトを締め付けていきます。
 

エンジンが搭載されました!

続いて燃料系を接続します。燃料フィルターもFRAM製の大型タイプをチョイスしました。
もちろん燃料ホースも新品に交換。
 

引火すると大変なことになるので、慎重に作業を進めます。フィルターの方向も間違えないように。
 

ヒーターボックスのコントロールレバーと室内から伸びるヒーターワイヤーを接続。
室内側からヒーターボックスのレバーがキッチリ動くか確認しましょう。ちなみにワタシの58Bugは運転席側のヒーターボックスのレバーが安易な溶接による修復歴があり、結局これが仇となりちゃんと作動してくれません。ここは後日交換する必要がありそうです。まあそんなに大きな問題ではないので、作業続行。

これで下回りの接続作業は終了! あとはエンジンルームのワイヤリングです。

まずはダッシュから伸びるチョークのワイヤーとアクセルワイヤーをキャブレターに接続。エンジンは以後のワイヤー取り回しもしっかりとチェックしましょう。
  

プラグ用コードを取り回します。

電装パーツのワイヤリングを行います。とはいっても接続するワイヤはたったの4本!
これでエンジンが動いてしまうのですから不思議です。
 

電装関係のワイヤリングが済めば、いよいよエンジンスタートの準備完了!
緊張の時がやってきました!

エンジンに火を入れる前に忘れてはいけない重要なこと。
それは、オイルを入れることです。
さらにエンジン全体にオイルが回るまでプラグを抜いて空回りさせます。
バルブカバーをとった状態でスターターを回し、プッシュロッドからもオイルが回って来るのを確認します。
バルブクリアランスも再チェック。新しいヘッドもちゃんと機能しているようでひと安心。
バルブの駆動の様子がわかりますよね。
58bg001.jpg

さあ、いよいよエンジンに火を入れる時がやってきました。緊張の一瞬です。果たしてエンジンは掛かるのか?

58bg002.jpg

5ヶ月ぶりに58Bugをガレージから出してテストドライブ。しかしアイドリングがなんだか頼りありません。
エンジンにも力がありません。ガーン! すぐに引き返します。 
不安いっぱい。本当に大丈夫?
58bg003.jpg 58bg004.jpg
撮影/妻

さらに、け、け、煙がモクモク!? 一体どうしたっていうの? 大問題発生!?
耐熱ペイントのはずなのにマフラーに塗ったペイントが。。。。あっという間に煙になって無くなってしまいました。冷汗。。。

58bg005.jpg
耐熱ペイントとは名ばかり。。。恐るべしアメリカンプロダクツ。
それともマフラーは高温すぎてダメなの??

排気ガスが循環するプレヒーターパイプのペイントは何とか踏みとどまっています。

アイドリングも安定しないし。こりゃハマった。。。。エンジン降ろさないとダメかも。
でもちょっと待てよ。点火タイミングのチェックしてなかったぁ!!

これじゃー、アイドリングが安定するわけがありません。ディストリビューターなんて、ゆるゆるでしたから。

気を取り直して点火タイミングを合わせたら(相当ずれていました)アイドリングもキッチリと決まりました。
回転も力強いし。。。早速、家の近所をテストドライブ。
転がしはじめたその瞬間から体感できる違い。
エンジンの力が全く違います!!! もう最高です!
でも、高ぶる気持ちは抑えて、エンジンに負荷を与えすぎないよう、慣らし運転。 
久々の58Bugドライブです!
58bg006.jpg 58bg007.jpg

どうやらエンジンはキッチリ動いてくれているようです。
ただし油断は禁物。今日はこの辺にしておいて、明日以降エンジンの排気漏れや吸気漏れがないか再点検しようと思っています。
いきなり全開というわけにはいきません。徐々にペースを上げていくつもり。
でも、このプロジェクトももう少しで完了です!


これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!

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Posted by : Shin Watanabe : March 27, 2006 1:06 AM

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コメント Comments

ココロの動きが手にとるように分かります。
何はともあれ、58の復帰、オメデトー。

投稿者 Posted by トミー : March 27, 2006 7:34 PM

う~ん、復活しましたね。
先に越されてしましました。
僕も頑張ります。

GUTS

投稿者 Posted by GUTS : March 28, 2006 5:15 PM

とうとう復活しましたね(^^)
いやぁ~凄いです。
プロなら普通なことも素人がやると凄く感じますね、マジで。
プロジェクトの進行も画像と動画で分かりやすくて、とても参考になりましたよ。
僕も何時かやります。・・・やりたいと思ってます(^^;

投稿者 Posted by DAN : March 28, 2006 7:44 PM

トミー毛塚さん、こんにちは!
いろいろとアドバイスありがとうございました。
お陰様で今のところは良い調子を維持しています。
早くも別のエンジンを組みたくなってしまいました。

投稿者 Posted by しんのすけ : March 30, 2006 7:15 PM

GUTS殿もエンジン製作頑張ってください。あ、今はそれどころじゃなくてレッツプレイVWs26が最優先だよね。頑張りましょう。

投稿者 Posted by しんのすけ : March 30, 2006 7:17 PM

DANさん、こんにちは!
いやー、今回初めてエンジンを組んでみて(とはいってもケースは割っていませんが)、そのエンジンが掛かったときの感動は格別なものです。DANさんも是非ともチャレンジしてみてください。早くも別のエンジンを組もうと計画を実行に移そうと考えています。

投稿者 Posted by しんのすけ : March 30, 2006 7:19 PM

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