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April 7, 2006

ようやく問題解決!(1967 Conv. Project)

何にしてもトラブルを抱えていると、常に頭の片隅でそのことばかり考えてしまいますよね。
1967コンバチはキャブの燃料供給がどうも不調で、これを解決しなくては日本の叔父の元へシッピングすることが出来ませーん。

でもですねー、ようやくキャブレター不調の原因を突き止めることが出来ました!
良い勉強になりました。

続きは↓をクリック!

現在1967コンバチに装着されている34PICT-3キャブレターがオーバーフローを起こして、フロートを交換したところまではレポートしました。

他にもやはり燃料供給をコントロールしている電気式のカットオフバルブ(下のイラストの16番、ビートル@あるじさん、アドバイスありがとうございました!)を疑ったりしましたが、きちんと作動して問題ないようです。

そこで再度にわたるテストドライブを実施。でもダメなんです。症状は変わりません。一度エンジンが暖まった状態でエンジンを切ると、再始動が全く不可能になります。キャブのオーバーフローも止まっていません。やはりどこかを見落としているのです。

そこ再びキャブのアッパーホーンを取り出してフロートの状態をチェックしようと思い、何気にアッパーホーンに付いているニードルバルブを見てハッと気がつきました。
これチェックしてなかったな。。。。。

前回も説明しましたが、このニードルバルブは燃料ポンプから送られてくるガソリンの供給をコントロールするいわゆる蛇口です。フロートの浮き沈みでニードルバルブが上下してガソリンの供給量をコントロールします。

ドンぴしゃでした。
ここのニードルの動きがとても渋くて、まともに動いていません。これではフロートがまともに浮き沈みをしていても、浮きの力でバルブ、つまり蛇口は開け閉めをすることは出来ません。

これで全てがクリアになりました。オーバーフローはこのニードルバルブが開きっぱなしで、エンジンを止めてもポンプの残圧でガソリンが垂れ流しの状態になってしまった。

走行中に発生したガス欠のような現象はニードルが開ききらず、ガソリンの供給量が足りなくなってしまった。

これで全ての現象の説明が付きます!

ということで早速このニードルバルブをクリーニングして、スムーズに動くように調整してあげました。

エンジンの再始動性も全く問題なくなりましたよ!

ところで前回お見せした写真で、あるアドバイスをいただきました。
どこがいけないか分かりますか?

ハイここです。オートチョークの電熱コイルの位置がずれており、この状態ではチョークが効かないのではとのこと。そういえば確かにチョーク効いていませんでした。カリフォルニアの気候のせいだと思っておりました(汗)。

オートチョークの調整は簡単! この3箇所のネジを緩めて、回しながら目盛りを合わせるだけ。ネジを緩める際はジェネレーターの端子とショートしないように注意!
 

はい! これでチョークも効くようになりました! yaoyaさん、アドバイスありがとうございます!

それにしても太平洋を挟んでいるにもかかわらず、ブログを通してこのようなアドバイスがリアルタイムでやりとりできるなんて、本当に素晴らしいですね!

調子の悪いところを正しく調整してあげるとすぐに効果を体感することが出来るVW。
VWって本当に楽しいものですね~。

それでは次回も一緒に楽しみましょう!

あ、バッテリーはやっぱりダメでした。


これまでの1967 Convertibleの模様はこちらでご覧になれます!

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Posted by : Shin Watanabe : April 7, 2006 5:47 PM

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