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May 17, 2006
今度はお前か!!!(インターメカニカ Project)
一難去ってまた一難とはこのこと。まあ、最近は難ではなく、なんだか楽しいイベントが到来したような気分でちょっとうれしいような!?なんだか複雑な気分です。
今度はこっちのブレーキが音を上げましたので、晴れてDo It Myselfプロジェクトの仲間入りです。
最近トラブルでも精神的に凹むどころか、なんだかうれしくなっている自分が恐いです。
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このインターメカニカを購入したのが、1993年のこと。はや13年が経過しました。日本からわざわざメーカーのあるカナダ・バンクーバーに送り返して、2000㎞以上に及ぶアメリカ西海岸を縦断ドライブ。カリフォルニアに連れてきて、再び一緒に過ごすようになったのが2003年秋のことでした。もうこのクルマはどんなことがあっても手放せません。地獄の果てまで連れて行くゾー!
気がつけばこちらに来て3年目を迎えております。その間オイル交換、油脂類の補充は行ってきましたが、ブレーキはずっとブラックボックス状態。全くの放置プレイ状態でした。
アメリカには車検制度のようなものはないワケで(1974年以降クルマには排気ガスをチェックする制度はあります)、クルマのメンテナンスは基本的に自己管理。というわけでやっぱり来るときが来たという感じです。
ある日、インターメカニカを快調にドライブしていたのですが、ボーッとしていたせいか信号が赤になっているのに気がつかず、今までに踏んだこともないようなペダルの踏み方でホイールをロックさせながら急ブレーキを掛けました。この時どうもリア右側のホイールシリンダーがおかしくなってしまったようで、ブレーキを引きずった状態に陥りました。まだドラムを開けていないので何ともいえませんが、原因はキッチリ検証していきたいと思います。
まあ、とにもかくにも長年溺愛してきたインターメカにもついに自らメスを入れるときが来ました! 日本にいたときから、重整備に関してはずーっとメカニックの方任せでしたからね。でも今度は自分でやりますよ!
今回インターメカニカで行おうと思っている作業内容は、
●ブレーキシューの交換
●ホイールシリンダーの交換
●ブレーキフルードのリフレッシュ
●ドラム交換
といった具合で行こうかと考えております。
しばらく手が入っていなかったブレーキだけに思いっきり過保護に手をかけてあげようと考えております。
それでは早速作業を開始していきましょう!
ホイールキャップを外して、5本のボルトを緩めます。
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ジャッキアップしてウマに噛ませてしっかりと固定。タイヤを外します。
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ホイールが外れました。ポルシェ356風のドラムカバー、ドラムスキンズも取り外して、ドラムがコンニチハ!
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アクスルナットにセットされているコッターピンを取り外します。これは再利用しないで必ず新品に取り替えましょう。
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58Bugのフロントブレーキを自分で作業したばかりなので、もう慣れたもの。と行きたいところですが、リアのドラムを外すのは生まれて初めて。果たしてうまくいくのか。しかもリアのドラムは36mmの特大ナットで、しかも35mkgという強大なトルクで締め付けられています。素直に外れてくれるのでしょうか。
でもダイジョブデス! 今回はこのアクスルナットを取り外すために秘密兵器も用意してあります。
その秘密兵器とは、
締め付けトルクをなんと9倍に増幅してくれるトルクマイスター。
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このトルクマイスター、本来は30mkgで締め付けられているフライホイールの取り外し、再締め付けのためのスペシャルツールなんですが、ドラムにアダプターをセットするとアクスルナットの取り外しにも使用できるという優れもの。
アダプターをこのようにセットし、11mmのレンチで矢印の箇所を緩めれば簡単にアクスルナットが緩むはず。
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緩むはず。
ゆ、緩むはず。
緩むはずじゃないのか?
緩まない。
ナメておりました。いきなり壁に激突です。アクスルナットが外れない。全くビクともしない。
トルクマイスターという便利ツールを持ってしても全くビクともしません。
3年近くも放置していたから無理もないか。。。
したがいましてホームセンターへ直行! 次の秘密兵器は。。。。
続く。
Posted by : Shin Watanabe : May 17, 2006 7:42 PM
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