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January 25, 2007

VWに乗る100の理由(其の八)

不定期で、空冷VWをドライブする理由を、100個あげていくという何とも馬鹿げた企画。その名も

「空冷VWに乗る100の理由」

それでは早速行ってみましょう!

続きは↓をクリック!

ジャカジャーン!

私が空冷VWに載る理由、それは、、、

「空冷VWにはいつも新しい発見に満ちあふれているから」

本当にこれはいつも思います。こんなに奥の深い世界を持ったクルマが他にあるでしょうか。

ある日突然私の手元に届いた謎のVW-アウディ純正パーツ箱。厚みは10センチ程度だけどA3用紙を2回りくらい大きくしたサイズ。結構な重量感。フライホイールにしては薄すぎるな。パーツをオーダーした心当たりもない。

これがその箱。VWとアウディの純正であることを示すロゴマークが。
 

恐る恐る箱を開けてみると、その中身は、な、なんと本でした!! そう、実はオーストラリアのオンラインブックストアにオーダーしていた本だったのです。
それにしてもこの装飾箱。本にここまでやるか!?ぐらいな VWマニアにとっては何ともうれしい演出なのであります。私もこれが届いたときにはすっかりやられてしまいました。まさかこんな箱に入ってくるなんて思いも知りませんでしたから。
  

本の名前は「Volkswagen in Australia The Forgotten Story」。
その名の通り、VWオーストラリアの歴史がつづられた1冊。何と168ページフルカラー!
VWビートルがはじめてオーストラリアにやってきたのは1953年のことでした。
翌年には早くもドイツから送られてきたビートルの主要コンポーネンツをアッセンブリーするノッチダウン生産を開始。さらに1959年からはボディパネルのプレスから、全てのパーツ生産までを一貫して自社工場で行う、完全現地生産体制となりました。Aussieビートルは1976年までの間、260055台のビートルが生産されています。

 

その後、VWオーストラリアではタイプ2、タイプ3など、様々なモデルを生産し、バリエーションを増やしていきます。このバリエーションの中にもドイツには存在しないモデルがあったりして、奥の深い世界なのです。

気になる本の内容ですが、「箱を開けると、そこには驚きの歴史が隠されていた」。
これがまた素晴らしい内容だったのです! 普通のVWのヒストリーブックには載っていない、オーストラリアVWの歴史が事細かに綴られています。しかも写真がこれまた素晴らしい。今まで見たことのないAussie VWの世界を垣間見ることができます。
  

中にはドイツ製には存在しない特殊モデルや、ディテールの異なるVWがたくさん載っており非常に興味深いのです。
  

 

オーストラリアでVWの生産を担当していたのはドイツVW社の完全子会社であるオーストラリアMotor Producer Ltd.。ここではなんとVW以外にDatsun、ボルボ、アウディ、そしてメルセデスベンツのトラックが一緒に生産されていました。

VWはドイツ以外でも数多くが生産されましたが、そのそれぞれの国で違ったヒストリーを歩んでいます。これがまた非常に興味深い。

これだけ空冷VWの世界にドップリ浸かっているにもかかわらず、未だに新しい発見があります。

いやー、VWの世界って本当に奥が深いですねー。

それではG'day!!

空冷VWって、本当に素晴らしいクルマですねー!
それでは、次回もまた皆さんと一緒にVWをエンジョイしていきましょう。

※このコーナーは相当偏ったワタシの個人的な意見、ジョークが含まれておりますので、
本気で反論しないでください。バカだなーくらいに見ていただけると幸いです。

「空冷VWに乗る100の理由」 其の壱~其の七はこちら!

フォルクスワーゲンTYP-166 シュビムワーゲンのサイトはこちら。

これまでのインターメカニカの模様はこちらからチェックできます!

これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!


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Posted by : Shin Watanabe : January 25, 2007 5:26 PM

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