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February 5, 2007
1980年代からタイムスリップしてきたキャルルック!
今日は資料的にも非常に貴重なキャルルックを紹介しましょう!
なんと1980年代に製作され、20年近くずーっと今まで動かされることなくガレージに眠っていたというVWなのですから、ちょっと信じられませーん!
まさに1980年代からタイムスリップしてきたこのキャルルック! そのカスタムは当時のキャルルックトレンドのお決まりが満載! 今では懐かしいキャルルックカスタムがごっそりと詰め込まれているのです!
じっくりとお楽しみ下さい。
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先日も登場した南カリフォルニアのVWレストレーションショップ、West Coast Classic Restorationのレニーさんが発掘したこのキャルルックVW。なんと1980年代中盤から全く下界とは遮断され、ずーっと室内保管されたままだったそうなのです。したがってクルマのコンディションは1980年代現車が仕上げられた当時のまま! レニーさんたちは現車の再始動を試みようと色々チェック中。
空冷VWのスゴいところは、20年以上動いていなかったエンジンでも燃料系とオイルだけメンテしてあげれば、何事もなかったかのようにエンジンが再始動してしまうこと!
現車にはキチッとオイルが満たされた状態で保管されていたようなので、バッテリーを換え、キャブに燃料を少し流し込みながら始動を試みたところ、なんとエンジンが掛かりそうになりました!
そこで早速テストドライブしてみようと、空っぽだった燃料タンクにガソリンを満たし、当時ビッグモーターを搭載したVWのお決まりである電磁式燃料ポンプをが動き出した途端、メッシュ製の燃料ホースからガソリンが吹き出てくる始末。あわててイグニッションをOFF。さすがに燃料ホースはダメでした。
それでは気になるリアル80'sキャルルックのディテールを見てみましょうか。
シートはもちろんベロアやモケットで決まり! ツイードもよくありましたよね!
ダッシュパネルはもちろん全て板金を埋めて新しいゲージをマウントしていきます。当時はここまでやらないとトップショーカーになれませんでしたからね! さらにカスタムインダッシュオーディオももちろんお決まりのスタイル。
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ヘッドライトリムはボディ同色がお決まり。ミラーはポルシェ930スタイル、ホイールは今でも定番のポルシェFUCHS。ウィンドウモールディングは御法度! もちろんボディモールディングも取っ払らってスムージング。フロントサイドウィンドウは三角窓を取り払ってワンピースが定番でしたね!
当時のトップショーカーはフロアの裏表もボディ同色でペイントなんて当たり前。
ピンストライピングも入れるディテールの細かさで勝負。とにかく見えないところにも手間を掛けるのが本物のショーカーなのです!
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ガソリンタンクはシャシー裏側を見せるためにリロケートされています。
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エンジンもご覧の通り! 2リッターにウエーバー48IDAでポルシェに負けない大幅パワーアップ。
あ、ウエーバーはもちろんスペイン製でなくイタリア製。まるで新品のようなコンディションでした。
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コイルをファンシュラウドにヒデゥンするテクニックもありましたよねー!
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いやー、いいもの見せていただきました。
他にもこのようなショーカーがどこかで眠っているのでしょうか?
フォルクスワーゲンTYP-166 シュビムワーゲンのサイトはこちら。
これまでのインターメカニカの模様はこちらからチェックできます!
これまでの1958Bugの模様はこちらでご覧になれます!
Posted by : Shin Watanabe : February 5, 2007 7:57 PM
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