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April 29, 2007
アクセルケーブルの問題 (912エンジンプロジェクト)
28日に発売になった本誌29号ご覧になりましたか? その中のレポートページでもお伝えしているように我がインターメカニカにポルシェ912エンジンのスワップをコツコツと進行させています。
ただエンジンを搭載するためには様々な課題をクリアしなくてはなりませんが、今日はその中でも一番懸案にしているひとつ問題をクリアするいい解決策が見つかりました。
といってもまだ試したわけではないので、実際の所はまだ?なのですが。
でもこれはかなり行けそうというか、かなりのグッドアイディアだと思います。
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まずは現在搭載されているVWエンジンを検証しながら、ポルシェ912エンジン搭載するために何が必要かまとめていきましょう。
カリフォルニアではエアコンはほとんど必要ないので、エンジン換装にあたりとりあえずは取り外そうと思います。配管はそのまま残しておこうと思いますが、とりあえずはどこに収めるか?
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ビートルに比べると非常に作業スペースもたっぷりとあり、整備性が非常に優れております。しかもエンジンティンの回りのパネル(赤い部分)も取り外すことが可能なので、ツインキャブ車でもキャブレターを搭載したままエンジンの積み降ろしが可能です。ビートルだとキャブとマニフォールドを取り外さなくてはなりません。
これをやらなくて良いだけで相当気が楽です。
下からエンジン回りのパネルをチェックしてみます。通常はリベット止めで固定されているエンジンティン回りのパネルですが、ここは取り外し、タップを切ってボルト止めにしようと思います。こうするといつでも簡単にエンジンの積み降ろしが出来るようになります。
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ポルシェ912エンジンはVWのトランスミッションにそのまま搭載は可能ですが、積み替えにあたってその他の部分でちょっとしたモディファイが必要になります。
まずはヒートエクスチェンジャーとヒーターホース。ヒートエクスチェンジャーはその名の通り排気熱を利用して空気を暖め室内に送り込むための物。つまりヒーターの心臓部。
左が現状のVWエンジンを下から覗いたところ。 右はポルシェ912エンジンのヒートエクスチェンジャー。まあこの箇所は大きな改造無く問題なく装着できそう。
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ヒートエクスチェンジャーの開閉フラップをコントロールするワイヤーの位置も違いますが、こちらも少しのモディファイで装着できそう。
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今度はエンジン背後、トランスミッションの下から覗き込んでみます。
燃料ホース、クラッチケーブル、そしてアクセルケーブルが見えますね! エンジン載せ換えの際にはアクセルケーブル、燃料ホースの接続を考えなくてはなりません。まず現状どのようなレイアウトになっているかチェックしてみます。
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燃料ホース銅管ですが、トランスミッション上部で一度フィルターを介するためにラバーホースとなっております。ここで燃料系をポルシェ用につなげ直します。ここも問題ないでしょう。
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左はVWの燃料ポンプ。右はポルシェ912の燃料ポンプ。ここに新しい燃料パイプを接続します。
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アクセルケーブルに関しては懸念材料があります。それはポルシェ356と912はアクセルケーブルではなく、リンケージを使用しており、エンジン側のリンケージとの接続はボールジョイントで行っております。VWのアクセルケーブルとどうやって接続するか。これが大きな課題。
こちらはポルシェ912エンジン背後。矢印の箇所にアクセルリンケージを接続します。ここにケーブルをどうやって接続するか?
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アクセルケーブルはトランスミッションのすぐ上を抜けエンジンのファンシュラウドを貫通します。
VWのアクセルケーブルはエンジン前方まで伸びているため、カットして短くする必要があります。
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で、一番の懸念材料はアクセルケーブルをポルシェ912エンジンのリンケージのボールスタッドにどうやって接続するか? ネットを徘徊していたら下のようなフィッティングパーツを見つけました。これでアクセルケーブルとボールジョイントナットを使用すれば上手く接続できるはず。
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この方法がうまくいくかどうか未知数ですが、結果は追って報告しますね!
それではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 11:17 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
April 28, 2007
あなたはどこまで愛情を注ぐことができますか?
シャシーを切り離して丸裸状態にされたビートルのボディ。先日紹介したレンケーファーカップクラスのショーカー&ドラッグレースカーを製作するために現在ボディワーク中。ボディはプライマーの状態?
あれ、でもちょっと様子が違いますよ!
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何とボディ全体がベアメタルの状態! つまり裸の鉄の状態なのです。そうです塗装全てが総剥離の状態。なんとボディ全体がサンドブラストにかけられ、塗装とプライマーがボディ裏表きれいに剥がされています。サンドブラストとはその名の通り、砂状の粉末をブラスト、つまり高圧で吹き付け、表面の付着物屋汚れを一気にを取り払ってくれます。ボディのレストアで塗装を剥離するのはこれまた非常に手間の掛かる作業で、手作業で剥離しようならどえらい時間が掛かってしまいます。でもサンドブラストを使用すれば、時間と手間が大幅に短縮できます。パーツのクリーニングにはよく使われますが、ボディ丸ごとできるところはなかなか無いのではないでしょうか? サンドブラストに使用する粉末は色々な種類があるそうですが、現車には砂ではなくココナッツの粉末が使用されています。
剥離剤のような劇薬品を全く使用していないので、ボディにも非常に優しいのです。ボディの裏側、それこそフード用のスプリングの内側まできれいになっていますね!
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今回ボディ全てにサンドブラストが及んだのは、ベース車の状態だひどい状態だったから。
ボディの隠された状態を全て把握されるために裏表丸裸にされました。
注意しないといけないのは、このような鉄のボディ丸裸の状態だとさすがに乾燥したカリフォルニアでボディ表面のベアメタルが空気と触れ反応がはじまります。迅速に板金をすませるか表面をプライマーなどでかるく覆う必要が出てきます。今回はちょうどサンドブラストから上がってきた直後のグッドタイミングでショップ訪問したため、このような丸裸の姿を拝むことができました。
それにしてもお世辞にもボディの状態は良いとは言えません。というかベース車としては最悪!?
フロントセクションの左サイドは過去にヒットしてひどい状態だったそうで、今回のレストアで全てが取り払われました。
ヒーターチャンネルあたりの腐りもひどいです。日本だとスクラップヤード行きですか? 普通こんなベース車をわざわざ手間暇かけてレストアしないですよね。費用も馬鹿にならないと思いますし。
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しかしオーナーさんはあきらめません、そして決して見捨てません!
なぜこのようなベース車をわざわざ選んでショーカーの製作を決意したのでしょうか? オーナーさんにとってはやはりこのクルマがオンリーワンなのです。どんな状態であろうが、このVWではないとダメなのです。色々な思い出がこのビートルに詰まっているのでしょう。
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ボディの至る所で虫食い状態。特にリアウィンドウまわりはひどかったようです。内側のボディセクションは取り払われています。
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ラバーシールで覆われていた箇所には、結構穴が空いています。こうなると雨がどんどん進入するようになり、車内のメタルを蝕んでいきます。
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丸裸にされたボディは板金跡などの過去のヒストリーが全てさらけ出されました。
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大きく取り払われた右前のボディセクションですが、ここでのポイントは重要なボディセクションを取り払う際にサンダーやカッターで切り取るのではなく、スポット溶接の箇所を丁寧に取り外しながら丁寧にボディセクションが取り払われていること。
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ショップのジェリーさんによると、ボディワークはVWファクトリーと全く変わらない溶接方法でオリジナルに忠実に仕上げる予定。そこからレンケーファーカップクラスのショーカーに仕上げる予定。これがどのような姿になるのか。非常に楽しみです。
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さて、今回訪問したショップはオレンジにあるVW専門のジェリーさんのファブリケーションショップ。本誌でもじっくり紹介したいと思いますのでお楽しみに!
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それではまた!
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April 26, 2007
ずーっと前から気になっていたんです。
今日は日本にいたときからずーっと気になっていたあれを実現したいなーと思っていることがあります。でも本当にできるかどうか確信がありません。でも昨年バンクーバーで参加したインターメカニカ・ミーティングで見てしまったのです。実際にやっている人を。以後、私は気になって仕方がありません。
それは一体。。。。
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それがこれです。え、何でしょう? ステアリング? 違います。 消化器? それは付けようと思っています。でも今回は違います。ヒーターノブ? はい、それもやりたいです。でも今回はまだ。じゃサイドブレーキ? それもかなりやりたいです。でも今日はこれ、、、、
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これです。こうしたいんです。右が私の愛車。え、何が違うって? 実は全然違うんですよ。
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実はこちらのインターメカニカ・スピードスターについているケージ類、ポルシェ356用のオリジナルなんですね。自分の愛車にも何とか装着できないかずーっと考えていたのです。
私のインターメカニカ・ロードスターに装着されているゲージ類は、レプリカによく使用されているブラジル製のリプロVDO。オリジナルの356用VDOゲージとはビミョーに違うのですね。100人中90人には何が違うのですかと言われてしまいそうですが。でも私にとってはかなり違うのです。
ドライブするときには必ず目にする物だけに日本にいたときからずーっと何とかならない物かと考えてはいたのです。でもなかなか思い立つものがなく、ここまで来てしまいました。
ところが昨年のインターメカニカ・ミーティングで写真のオリジナルゲージを装着している方を見つけ、やはりこれはいいなーとなったワケなのです。でも問題はブラジルリプロはオリジナルVDOゲージよりも径が微妙に大きくて、果たして自分のクルマに装着できるかは全くの未知数。さすがにダッシュパネル埋め直して装着するなんて、そんな大事はさすがにできません。
とりあえず装着できるかどうか検証だけでもできないかなーなんて考えていのですが、先日紹介したインターメカニカとポルシェ356を両方ドライブするアンディさんにオリジナルのゲージをお借りしてきました! これでいよいよ両パーツの検証が実現することになりました!
早速並べて比較すべく一番手っ取り早く外せるスピードメーターを取り外しました。
一見似てますが実はベゼルのデザインが違います。さらに径も微妙に大きいですね。並べてみると一目瞭然。
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実際寸法も測ってみます。やはり5mmブラジルリプロの方が大きいです。これがちゃんとダッシュに収まるか。
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ということでオリジナルのゲージをダッシュにマウントすることにしてみました。これがスポッとダッシュを抜けてしまうようであればあきらめるしかない。。。。
で、結果は、そのままでは安定しませんが、まわりにちょっと厚めのテープを巻き付けてセットしてみると、いい感じで収まってくれました!何とかなりそうです。
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これでオリジナルのVDOゲージの装着が可能であることがハッキリしました!
ということで、スピードメーターはアメリカではやっぱり便利なマイル表示にして、
ポルシェ912エンジン換装に備え、タコは8000rpmスケールでもいいかな?
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こういうこと考えている時って、ほんとワクワクしますよね。
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April 25, 2007
とてつもなく速くて美しいキャルルック
今日はフラッシュバックでいきますよー! 本誌27号で紹介した1956年型タイプ1ラグトップ。カリフォルニアでレンケーファー・カップにエントリしているとてつもなく速くて美しいキャルルック。
全写真高解像度でお届け!
それでは早速行ってみよー!
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本誌でもこれまで幾度と紹介してきた「レンケーファーカップ」。単純にドラッグレースの勝敗を争うのではなく、クルマの美しさも求められる。まさにカーショーとドラッグレースがミックスされたシリーズ。
この“速と美”の戦いにエントリーする車両は、ナンバー付きのストリートリーガル、つまり法的に公道を走っても問題ない状態の車輌で、保険にも加入していなくてはなりません。
灯火類、ワイパー、ウィンカーもきちんと機能していなくてはならず、毎レースごとに車輌は厳しいチェックを受けるのです。シリーズチャンピオンになるためには速さだけでなく、美しさも追求しなくてはならないのです。
今アメリカではトレンドであるメタリック純正カラー、L227:ストラト・シルバーが美しい最新のレンケーファーカップカーは、1956年型ラグトップ・オーバル。
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インテリアはストックを重視しながら、ポルシェVDMステアリングを装着。
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オーナーのパトリックさんは、ビス1本に至るまでディテールに拘っております。
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ため息の出る仕上がりです。レンケーファーカップのような存在が、よりハイレベルなキャルルックVWを排出しているのは紛れもない事実で、そのレベルは毎年、上げ止まることを知りません。キャルルックは一体どこまで発展するのでしょう。
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Specification
Displacement 2429cc
Bore X Stroke 87.5 X 94
Crank Chrome Moly
Connecting Rod Scat Chrome Moly
Piston Wiseco Forged Aluminum
Camshaft Engle FK89
Lifter Scat Lube-a-lube
Rocker Arm 1.4:1 Scat
Heads CB Comp Eliminator IN:47.75 EX:39.75
Intake Manifold CB Comp Eliminator
Headers Gene Berg 1 7/8”
Front Suspension CB K&L Spindle 4” Dropped
Wheel Porsche Fuchs 15 inch F:5.5J R:6J
Tire F: Klebber 145SR15 R: M&H DOT 26X15
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April 24, 2007
仕上がりが楽しみなVWたち
時が経つのは本当に早いもので、4月もあとわずか。日本は今週末からゴールデンウィーク! うらやましいですね! アメリカでは関係ありませんから。
皆さま連休中の予定は決まりましたか? 今週末は本誌29号の発売日です! とっておきのネタを用意してありますので、ゴールデンウィークのお供に是非とも手に取ってみてくださいね。
さて、アメリカも5月、6月のイベントシーズンに向け、デビューが楽しみなVWが現在ショップに入庫しております。今日はその中の何台かをちょこっとだけお見せしちゃいましょう!
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それでは早速行ってみよー。
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まずはおなじみWest Coast Classic Restorationから。
純正色のシーブルーで仕上げ途中の1966年型です。FLAT4のENKEI5スポークに、コンバチ用のデッキリッドが装着されています。ビッグモーター搭載予定で、ドラッグレースマシンに仕上がる予定。サクラメントのBug-O-Ramaあたりでデビューでしょうか? 何秒台をマークするか楽しみな1台です。
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つづいて1949年型ヘップミューラー。5年近くかかってようやくここまでたどり着きました!
フルレストアに5年なんて、ちょっと信じられないかもしれません。年式違いの代用パーツで仕上げればすぐに完成するかもしれませんが、オリジナルのパーツのこだわり、妥協を許さなかった結果、ここまで時間が掛かりました。ヘップミューラー用のオリジナルパーツを探すにもっとも時間を費やしたそうです。ステアリングは非常にレアなペトリが装着されておりました。
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ボディナンバーは736。全てがコレクトパーツで組み上げられています。完成までもう一息。
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続いて、オレンジにある某ファブリケーションショップにて。1966年型。
こちらも純正色のシーブルーがフェードしていい味出しています。
一体どんな仕上がりになるのか。
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お隣にはフルレストア中のコンバーティブルも。これもすごい仕上がりになりそう。
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April 21, 2007
バーンドアだけにしかない6本足
本誌28号、タイプ2大辞典でお届けしたバーンドア。覚えていますよね!
そのバーンドアだけにしかない特徴をご紹介しようかと思います。
それは6本足のあれです。
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ご覧の1955年型スタンダード・マイクロバス。内装も含めてノンレストアのフルオリジナルコンディションを維持している非常に貴重な個体です。ボディカラーはL76:ブラウンベージュ(下)とL75:ライト・ベージュ(上)の2トーンの組み合わせ。当時コンビモデルはモノトーンペイント、マイクロバスモデルは2トーンカラーが標準でありました。スタンダード・マイクロバスは100%乗用車使用が前提であるので、リアパッセンジャーセクションにもドアパネル、ヘッドライナーがインストールされていおります。
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1955年型の大きな特徴といえばバーンドアですね! その納屋のようなデッキリッドからそう呼ばれるようになった愛称ですが、それ以外にも様々な箇所にバーンドアオンリーの特徴が散見されます。
その中ひとつこれ。ミドルシートですねー。
一見普通のタイプ2用のシートですが、実はその脚に大きな特徴があります。
脚が6本あるんです。見えますか? 写真をクリックして拡大してみてくださいね!
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別のシートですが、6本ありますよね。これがバーンドアモデル専用のシートである証。
このバーンドア専用ミドルシートは入手超困難アイテムで、フレームだけでも3000ドル、ご覧のフレームレストア済み、シート張り替え済みになると5000ドル近くもするそうです! こりゃクルマが買えてしまいますね!
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April 19, 2007
初めての体験がいっぱいです!
前回我が愛犬パグのSUBちゃんを紹介したのが約3週間前。その後体重も2バウンド増え、すくすく育っています。その間色々な初めての体験を経験しております。
ということで近況報告。犬の視点からお届けします。
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巨大ペットショップに行きました! おしっこマットを買ってもらいました。お漏らししないよう頑張らなくちゃ。
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お友達もできるかな? ちょっとまだ他の人(犬)たちがまだ恐いです。
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ショッピングモールにあるお洒落なペットブティックにも行きました。なに買ってくれるんだろう。ご主人様は値段に驚いているみたい。人間の物よりも高いって。
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これこれ。首輪を買ってもらいました。ご主人様はナイロン製のバンドに20ドル以上だなんてブツブツおっしゃっています。ホームセンターに行けばこんなナイロンバンド2ドルもしないって。でもお洒落な首輪を買ってくれてうれしいな。
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ご主人様の仕事中に膝の上で寝るのがまた気持ちいいんです。ご主人様はイビキがうるさいと愚痴をこぼしていらっしゃいます。お陰で原稿が遅れたと。それはボクのせいではないと思うんですけどね。そういった愚痴は寝たふりして聞かないようにしています。
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お風呂にもはじめて入りました。ちょっとびびりましたね。水が温かくて。でも慣れると気持ちいいものですね。
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はじめてシャンプーもしました。ご主人様はいい香りになったと喜んでいらっしゃいます。
私もさっぱりした気分です。
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先日の週末、ハンティントンビーチにあるドッグ専用のビーチに行きました。ローカルの人はハンティントンビーチのことをHBを呼びますが、ボク達はここをHDBと呼びます。ハンティントン・ドッグ・ビーチっていうんです。カリフォルニアはボク達のためにこんなに大きい犬専用のビーチを用意してくれるんですねー。ワタクシも犬の一員として誇り高いです。
初めての砂浜、とっても柔らかくで楽しかったな。でも海は小心者の私にはとてもじゃないですが入ることはできません。波際まで近寄りましたが、とつぜん波が近くまで迫ってきて、ご主人様と必死に逃げました。
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犬専用ビーチだけあって、いろいろ設備も整っております。あんしんして、お漏らしとうんちもできます。
私にとっては大事なことです。ご主人様もルールを守らなきゃと肝に銘じているようでした。
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お昼寝用のベッドも買ってもらいました。夜はご主人様のベッドで隣に寝ているのに、こんな小さな場所で昼寝することができるのでしょうか。私は不安です。
この間は予防接種を受けに行きました。とてもいい先生で、クッキーをもらって、なでていただいている間に私は気をとられ、うかつにも注射をされていることすら気がつきませんでした。
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それではまたお会いしましょう。
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April 18, 2007
MACの新メニューを食しました
今日は久々のハンバーガーネタです!
今、美味しいと評判のマクドナルドの新メニューを食しました!
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その名もアンガス・サード・パウンダー!
Kern, Los Angeles, Orange, Riverside, San Bernardino, San Diego そしてVentura カウンティのみで発売、南カリフォルニア限定のスペシャルメニューで、USDA公認のアンガスビーフを使用したハンバーガー。その名の通りクオーター(1/4)パウンダーよりも厚めのサード(1/3)パウンドのパティを使用。ボリューム満点ハンバーガーであります!
今回登場したアンガス・サードパウンダーは、3種類のテイストがラインナップ。
内容は以下の通り。
アンガスデラックス:アメリカンチーズ、レッドオニオン、トマト、レタス、マスタード&マヨネーズ
アンガス・マッシュルーム&スイス:ソテーされたマッシュルーム、スイスチーズ、マヨネーズ
アンガスベーコン&チーズ:ベーコン、メリカンチーズ、レッドオニオン、マスタード、ケチャップ&ピクルス
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今回食したのはアンガス・デラックス。
テイストはこれがかなりウマいんです! ビーフはとても分厚くてテイスティ! パティのクオリティが他のメニューより遙かにグッドなんです! これはかなりお気に入りかもしれません!
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ということで近いうちに別メニューをトライしてみようかと思います!
これだからハンバーガーはやめられません!
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April 17, 2007
ツールボックスコレクション
昨日、引っ張りに引っ張った本誌29号の原稿が終わり、ほっと一息。ということで、ちょっと更新の滞ったブログの再開! 今日は前回の続き、ポルシェ&VWマニアのアンディさん宅からの模様をお届けしましょう。
今回は何が出てくるのでしょう?
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前回はインターメカニカを手に入れたばかりのアンディさん宅へお邪魔して、数あるコレクションを拝見いたしました。次は家の中へ案内されました。そこには!
なんとツールボックスのコレクションが! 真ん中が当時モノのオリジナル。両サイドがリプロダクション。オリジナルは当時のオプションで、スペアタイヤのホイールにマウントできる優れもの。しかもドイツのトップツールメーカーHazet製。そのデザインと作りも素晴らしく、現在でも人気のパーツです。私も1セット所有しております。
さらにアンディさん、その上の段にもツールキットのコレクションが! しかもボックスにはいるのはVWではなくHazetのロゴが! 左が一般向けの汎用。右がポルシェ用のツールキットだそうです。
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ポルシェにもオプションで用意されていたハゼット・ツールキットには、標準のツールバッグに含まれているドライバー類は省かれ、その代わりにフロントドラムのハブナットの専用レンチが備わっております。これは欲しいかも! タイヤのエアゲージもオリジナル物。
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さらにアンディさん、ミニカーのコレクションも結構なものです。
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さらにこんな可愛いコレクションまで。Ron Petro氏が描いたポルシェ
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アンディさんポルシェとVW以外にもコレクションがありますが、このトレーラーの内容と同じ現物を所有しています。
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人の物でもコレクションを拝見するのは、本当に楽しいですねー。
それではまた、一緒に楽しんでいきましょう。
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April 14, 2007
インターメカニカの小車会開かれる。
金曜日はリッチ・キンボール氏宅前で待ち合わせ。リッチ・キンボール氏の友人、アンディさんがあるクルマを手に入れたというので、晩ご飯前にちょこっと車会を開いてきました。私はインターメカニカをドライブしてキンボール氏お宅へ。
アンディさんがドライブしてクルマとは。。。
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じゃーん、インターメカニカ・ロードスターです。
先々週に購入したばかりとのことで、1989年製。セカンドオーナーカーとのことで、走行は僅か24000マイルしか走っておりません。
オリジナルペイントもまるでフレッシュペイントのような素晴らしい状態。インターメカニカのボディの仕上がりは本当に素晴らしいです。
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この後、リッチ・キンボール氏の家を後にし、2分ほど走ってアンディさんのガレージへ。
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アンディさんのガレージには1956年型のポルシェ356A クーペモデルもあります!
こちらはBRMホイールを履いております。一時期はバンパーレスの時もありました。あ、手前にちょっと写っているのは1960年型のカルマンギア。
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1955年に生産された356Aの初期モデルということで、ボディは356Aながら、色々な箇所にプリAのパーツが使用されているとのことです。メーター類もこの年式の約半年しか使用されなかったレアアイテム。ニードルに特徴があります。
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フルオリジナルコンディションのタイプ2 23ウィンドウも所有しております! この他にもコブラ、NSX、ポンティアック・テンペストなど、VW以外のコレクションも多数!
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このあと、アンディさんは別の部屋へ案内してくれました。そこには興味深いある物が。。。
ということで続く。
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April 11, 2007
リアエンジンのMGに乗りました!
今日はブリティッシュカーネタ!?
先日、所用でお邪魔したDaveさんとEddyさんのガレージになんとブリティッシュカーが!
運転してみるかということで、早速テストドライブ!
古いブリティッシュカーをドライブするのははじめてだなー。あれ!?
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実はこれ1949~1953年にイギリスで生産されたMGのTDというモデルのレプリカ!
もちろんベースはリアエンジンのVWシャシー! ボディはファイバーグラス。
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スペアタイヤをリアにマウント。ここを開くとエンジンが顔を出します。
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元々のオーナーは小柄の女性だったということで、ペダルが相当手前にオフセットされております。
足の長い!?私にはクラッチを切るだけで一苦労。子供用のペダルカーに乗っているような感覚です。
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ドライビングポジションは相当後ろにオフセットしています。シートの位置はリアホイールのすぐ直前。ボンネットが非常に長く、VWをドライブしている感覚ではありません。でもすぐ背後から聞こえてくるエンジン音は紛れもなくVW。ボディもかなりしっかりしていて、しかも軽量なので1600ccでもかなりパワフルに感じます。これはかなり楽しい! でもペダルがかなりオフセットしているので、長時間のドライブは厳しそう。このペダルだけ元の位置に戻せば、もう最高です!
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April 9, 2007
800万円越えの空冷VW
約1ヶ月前だったでしょうか。カリフォルニアでは知らない人はいないほど有名であったスプリットウィンドウがFor Saleに出され、話題になりました。それから2~3週間で何とそのクルマが売れたというニュースが飛び込んできました。
そうです! そのVWとは、本誌でも取材したジャーマン・フォークスののスプリットウィンドウ。
そのお値段はなんと!!!
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何とその売却価格。70,000ドル! 日本円にして840万円!
信じられますか? 日本ではちょっとあり得ないハナシですか? それとも納得いく値段だと思います?
ワーゲンに800万円以上だなんて。。。
一般的には正気の沙汰ではないかも知れません。
日本ではまだまだワーゲンは安価で旧車の入門車のようなイメージが無くもない感があるかも知れません。ところが、ここ数年で海を越えたアメリカやヨーロッパでは状況が変化してきております。クラシックカーとしてのポジショニングも確立されつつあるようなのですね。
VWイベントなどでアワードを獲得するクラスのショーカー、希少価値の高いビンテージカーには、実際4万ドルや5万ドル、6万ドルといった高額のプライスタグが付けられ、実際に売れてしまうことが珍しくありません。フルレストアに4~5万ドルの大金をつぎ込む人も今や珍しくありません。日本で600万円のプライスタグが付けられた空冷VWを見たことがありますか?
価格高騰で先行しているタイプ2は、今や10万ドル越えで売れたなんてハナシも耳にすることがあります。タイプ2、とくに23ウィンドウはちょっと信じられない状況です。
日本はどんなに労力を注ぎ込み、お金をかけて仕上げたクルマでも、売るときは叩かれてしまう傾向がありますよね。300万円オーバーで購入したフルレストアのVWが翌年ショップに買い取りの見積もりだしたら100万円以下だったなんて。値段だけでものごとを語るのは好きではありませんが、これではいくら大事なクルマとはいえ、お金をつぎ込むには相当の勇気と周囲の説得が必要になるでしょう。
これが、どうでしょう? お金をかけても、売るときにはその分、もしくはそれ以上のリターンがある。このような状況であれば、貯金するつもりでクルマにお金をかけるかという、何とも素晴らしい口実ができると思いませんか? 値段の高騰がエスカレートしすぎるのはいいとは言えませんが、これがビンテージカーマーケット活性化につながっているのは間違いありません。
手軽に楽しむことのできる旧車としての空冷VWのポジションは失って欲しくはありませんが、これから数が増えることのない空冷VWは、年々希少価値が高まっていくでしょう。みなさん大事にVWを乗りましょうね!
さて、前置きが長くなりましたが、本誌でもみっちり取材し、本ブログでも確か紹介したかと思いますが、その驚きの仕上がりを再びとくとご覧下さい。ハッキリ言ってここまで仕上げようと思うと1000万円あっても足りないかと思います。1950年型スプリットウィンドウという、ベース車としての希少価値、装着されているオプション&アクセサリーパーツの値段だけでも相当の価格を占めるはず。70000ドルという目が飛び出る値段ですが、考えようによってはこれはお買い得だったかも知れません!
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April 8, 2007
5人のPolice Officerに囲まれる
週末は所用で本誌や本ブログにも何度か登場しているEddyさんとDaveさんのガレージへ。
ここでなんと5人の警察官に囲まれてしまいました!
でもみんなマウンテンバイクに乗っている!
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といっても囲まれたのは我々ではなくEddyさんとDaveさんのガレージの2軒お隣。詳細は不明ですが、何かの捜査で訪れていたようです。まあ、我々の質問にも気軽に答えてくれたので、深刻な事態ではないようです。
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それにしても5人全員がマウンテンバイクで来るというのはどうしたことでしょうか?
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せっかくなのでポリス仕様のマウンテンバイクの写真を撮らせてもらいました。
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 11:38 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
April 6, 2007
次号は高年式特集です!
ただ今、今月末発売予定の次号の製作作業でてんやわんやしております。オマケにTax Return(日本でいう確定申告みたいなもの)の締め切りが迫っていたり、大変お待たせしているXtreme VWs DVD Magazineの製作作業が佳境に入っていたりして、4月は大変なことになりそう。
でももちろん、ブログも更新してまいります。
今日は本誌次号について。高年式特集ですよー。
え、高年式って何?
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ところで空冷VWに馴染みのない人にとって、高年式といわれてもピンと来ないかも知れませんよね。
空冷VWの世界ではビートルのデザインが大幅に変更された1968年式以降を指すことが一般的。
最近まで生産されていたメキシコ製は別として、ドイツ製の空冷ビートルが生産終了したのは1978年(コンバチは1979年)。最終型30年近い年月が経過しているわけで、それを高年式と呼ぶのはちょっとヘンかも知れませんね。アメリカではLate Modelなんて言い方をしております。
次号では、そのLate Modelの特集を企画しております。1967年までのモデルに比べると、雑誌ではフィーチャーされる機会が少ない高年式。アメリカのVWイベントでもLate Modelは少数派。
自分の場合、1975年型にはじまり、1970年型、1963年型、1965年型、そして現在の1958年型と、より古い年式を求めてきましたが、こうして改めてLate Modelを掘り起こしていくと、非常に奥の深い世界ですよー。1950年代、1960年代のモデルとは違う味があって、自分もちょっとハマりそう。ダッシュパッド付きのインテリアもまたいいなーなどと思うようになっております。
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ということでアメリカからもとっておきのLate Modelネタを用意しておりますので、お楽しみに!
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今日は誌面には登場しませんがUS仕様のLate Modelを1台ご紹介。
日本や本国仕様と全く違う興味深いUS仕様のディテールをご覧下さい。
前後バンパーは本国、日本仕様よりもより太い5マイルバンパー仕様。バンパーステーにショックアブゾーバーが組み込まれる独自仕様です。
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1975年型以降バンパーにリロケートされるはずのターンシグナルレンズはフェンダー上のまま。
しかもサイズがでかい! US仕様の特徴です。
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インテリアは基本的に本国仕様に準じますが、スピードメーターはマイル仕様。シートベルト&サイドブレーキのワーニングランプとブザーが装備されています。
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:38 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
April 4, 2007
1950年代のVW&ポルシェパーツ広告
昨日は1950年代の雑誌に取り上げられたVW、ポルシェ関連の記事を紹介しましたが、今日はアクセサリーパーツ関連の公国をご紹介いたしましょう! 結構興味深いですよー。
皆さんはどれくらいご存じのパーツがありますか?
それでは早速チェックしてみましょう!
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今日紹介するのは1950年代のRoad & Track誌とポピュラー・メカニクス誌に掲載されていた広告。結構な数のVW&ポルシェ用パーツの広告を見つけることができます。
マフラーやゲージ類の広告をいくつも発見することができます。当時から人気の高いアクセサリーパーツだったようです。
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アクセルペダル、ルーフラック、その他魅力的なパーツが載っています。
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ジャドソン・スーパーチャージャーはVW用だけでなくMGなどのブリティッシュ用もありました。今でもごくたまにですが、オークションなどで見つけることができます。
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なんとDevinのファイバーグラスボディの広告まで出ていました! 写真はトライアンフTR3ボディとの換装用ですが、VWシャシーにフィットするボディもありました。
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こちらはコーヒーメーカー。シガーライターで電源をとることができます。
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VW純正もありましたが、アフターマーケットのシートリクライナーもありました。
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何と走行中にグリースの補充ができるというMulti-Luber。興味深いですね。
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そしてポルシェ本家の広告。$3700だそうです。1950年代にタイムスリップして買いに行きたいです。
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 2:10 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
April 3, 2007
当時モノの雑誌には宝物がたくさん!
皆さんもVWの雑誌や書籍などを持っているかと思いますが、自分の愛車が新車で発売されていた頃の書物って、持ってます? 自分のクルマのオリジナルの姿を知るのにはこれ以上の資料はないですよね! 今日は1950年代の雑誌に掲載されていたVW&ポルシェ関連の記事や広告を紹介しましょう。
まずは1955年のポピュラー・メカニクス誌から。
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現在でも発行している科学&テクノロジー関連の記事を掲載している人気誌「ポピュラー・メカニクス」。その1955年7月号の表紙はなんとタイプ2キャンパー! しかもバーンドアです。
キャンパーの詳細を解説しています。非常に興味深いですよねー。
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続いて1956年発行のRoad & Trackから。
何と表紙はデビューしたてのホヤホヤであるカルマンギア! さらにもう一つは1956年10月号。表紙はアストンマーティン。
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なんとポルシェ356のロードテスト記事が掲載されております。もちろん新車のね!
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1956年型のVWのテスト記事もありました! 新車のテスト記事を読むことが出来るのは、もちろん当時モノの雑誌を探すしかありません。
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ポルシェのブースにも興味深い車輌が展示されていました。
そうです! ポルシェ・ジープ!
ポルシェ版のキューベルワーゲン!?
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ポルシェ・ジープのエンジンは1582ccのポルシェエンジンです! 記事によると5速ミッションに4輪駆動。しかも356では設定のないシングルキャブレター仕様。キャブはZenithでしょうか? 非常に興味深いですね~!
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どうですか~。とても興味深いでしょ?
明日は当時モノの雑誌に掲載されていたVW、ポルシェ関連の広告をチェックしてみましょう!
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