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November 16, 2007

続いてシムをチェック

前回は我がインターメカニカに搭載を予定しているポルシェ912エンジンにポルシェ356用のフライホイールを装着してエンドプレイをチェックしました。予想通り規定の数値を超えてしまっており、現在フライホイールとメインベアリングの間に装着されているシムを交換して、適正なエンドプレイが出るようにしなくてはなりません。

ということで、今回は現在装着されているシムを検証してみることにしました。

続きは↓をクリック!

シムを取り外すにはオイルシールを取り外さなくてはなりません。このオイルシールはその名の通りクランクシャフトが回転してケースから出てくるオイルをここでシャットアウトしてくれる役目をになっております。ここのパーツがダメになってしまうと慢性的なオイル漏れの原因となります。したがってここは新品パーツを調達して取り付けます。ハンドパワーで簡単にとれるような代物ではないので、ペンチを使用して取り外します。
傷を付けないように慎重に取り外すことができれば再利用も可能かもしれませんが、エンジンを載せてからオイル漏れなんていやなので、ここは新品パーツを調達することにしました。

オイルシールを取り外すとフライホイールとメインベアリングの間に入っていたシムにアクセスすることができます。これは簡単に取り外すことができます。
 

ということでシムの計測に入ります。

デジタルノギスを使用して測定です。
 

デジタルだとインチとミリを一発変換できるのが良いですね。
 

ということで、現状0.92mmのシムが装着されていることが判明しました。
前回シムがついた状態でのエンドプレイが0.009インチ(約0.23mm)。
マニュアルでの適正値は0.0055~0.0067インチ(0.14~0.17mm)。
現在のシムが0.92mm。

ということは1.00mmのシムを入手すれば適正なエンドプレイを得られることになりますよね。
これで一歩前進!
ただ、元々ついていた912のフライホイールでエンドプレイをチェックしていなかったので、念のために再度装着して確認してみようと思います。

さらにもうひと踏ん張りです。

つづく!

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Posted by : Shin Watanabe : November 16, 2007 8:22 PM

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