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May 31, 2009
ボストンで水陸両用車に乗る。
先月の話なのですが、出張でボストンを訪れました。その際、名物の水陸両用車に乗ってきましたよー。
レッドソックスの松坂大輔選手も乗ったあれですよー。
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そうです! Duckツアーです。ボストンといえばMLBレッドソックスと、NLBセルティックス! 両チームがワールドチャンピオンになった際、地元での優勝パレードを行う際に使われることでも有名ですよね。
ボストン・ダックツアーに使われている水陸両用車は、DUKWと呼ばれる1942年にGMによって開発された車両をベースに観光用に改造されたもので、元はなんど第2次世界大戦中に作られた軍用車だったのです。兵士達にはDuckというニックネームが呼ばれていました。
このDUKWはドーバー海峡を横断することができるほどの耐航性を持ち、ノルマンディー作戦で大活躍しました。
ツアーはボストンの歴史的名所を一回りドライブし、チャールズ・リバーでクルージング! 約1時間でボストンを堪能することができます。
いよいよボストンとハーバード大学などがあるケンブリッジを挟むチャールズリバーに入ります。
素晴らしいビューが広がってきます!
ボストンがあるマサチューセッツ州はアメリカでも最も古い州の1つで、1616年にイギリスが入植したことからニューイングランドと呼ばれています。このニューイングランドに属する州はコネティカット州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、メーン州、ロードアイランド州の6つ。アメリカでも最も歴史ある都市の1つなので、街の雰囲気は西海岸と全く違います。
ニューイングランド出身の食べ物といえばクラムチャウダー!
そして、ニューイングランド・フライドクラム!
ロブスターも頂いてしまいました!
う~ん、シーフード美味しいですね~。
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 3:32 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 30, 2009
ここはクラシック・ポルシェの天国です。
ちょっと前の話なのですが、今日はウチから15分ほどのところにあるEuropean Collectiblesで開催されたオープンハウスの模様をお届けしようと思います。
今日は写真たっぷりですよ~。よだれかけをご用意しておいた方がいいかも!?
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オレンジカウンティのCosta MesaにあるEuropean Collectiblesは世界的に有名なビンテージカーショップ。特にクラシック・ポルシェにめっぽう強く、常に20台以上が入庫しています。ここEuropean Collectiblesではフルレストレーションも行っており、本当に素晴らしい設備が整っているんですよー。ここで毎年1回開催されるオープンハウスは、まさに必見のイベントなのです。
というわけでじっくりとお楽しみください。
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 4:50 AM | コメント Comments (4) | トラックバック TrackBack (0)
May 29, 2009
ブレーキのリフレッシュが完了!
リアブレーキのオーバーホール、マスターシリンダーの交換が完了し、我が58Bugのブレーキリフレッシュも残りわずか! 一気に仕上げてまいりますよ!
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まずはタイヤを組み付ける前にフロント回りのグリーズアップから。
トーションバーサスペンションのVWには欠かすことの出来ないメンテナンスですよね。キングピンタイプ方式のフロントサスペンションである1958年型のグリースアップ箇所は片側4箇所。計8箇所にグリースアップしてあげます。
さらにこの機会にステアリングロッドにも4カ所グリースアップ。
そしてミッションオイルを忘れずに入れていきます。オイルを注ぐドレンはトランスミッションケースは横にあります。ここにポンプを使用してドレンからオイルが溢れるまで注いでいきます。
ということでこれでバッチリ。
次はリアドラムをきっちり締め付けていきます。新しいドラムには古いドラムから取り外したオイルディフレクターを取り付けます。シャフトからオイルが漏れてきた場合にドラム内にオイルが飛び散らないようにしてくれる重要な役割を担っています。
ドラムを再度ハブに締め付けていくわけですが、36mmの特大ナットで、しかも30mkgという強大なトルクで締め付けなくてはなりません。そこで締め付けトルクをなんと9倍に増幅してくれるトルクマイスターの登場! アダプターをこのようにセットし、11mmのレンチで矢印の箇所を締めれば9倍のトルクに増幅してナットを締め付けてくれます!
ドラムのセットが完了したところで、ブレーキシューのクリアランスを調整していきます。マニュアルにあるとおり、アジャスティングナットを回しながら適正のクリアランスを出していきます。シューの詳しい調整方法はこちらをご覧下さい。
仕上げはブレーキラインのエア抜き。空っぽになっていたブレーキフルードのリザーバータンクにフルードを注ぎ、女房にブレーキを踏んでもらいながらブレーキラインをエアを抜いていきます。まずはマスターシリンダー本体のエア抜きから。接続されているブレーキラインの1つを緩めてエアを抜いていきます。
次は各ドラムまでのブレーキラインのエアを抜いていきます。エア抜きの詳しい作業方法はこちらをご覧ください。
仕上げはタイヤをセット! ウマからクルマを降ろし、いよいよ着地!
念のためリアアクスルナットの締め付けを再チェックして、試乗に出ます。
いい感じでしたよ~。もう最高です! ブレーキのフィーリングも明らかに向上。ミッションオイルも交換しているのでずいぶんと静かになった印象です。フルードを全て交換したおかげで、ブレーキを踏んだときのペダルの剛性感かなり上がった印象です。ベアリングも交換しているので、走りもずいぶんとスムーズになった印象です。
いやー、それより何より、自分で組み上げたブレーキとベアリングがちゃんと機能してくれている。これほど楽しい瞬間はありません。自分で作業する醍醐味であります。
ということで最後はアクスルナットにロックピンを入れて作業完了!
ブレーキとベアリングのその後の経過もキッチリレポートしていきますのでお楽しみに!
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 2:54 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 28, 2009
ガールフレンドができました。
みなさまお元気ですか? ごくタマ~に登場するSUBちゃんの登場でございます。今回は本当に久々でございますね。ワタクシすでに2歳となりましたが、相変わらずよく食べ、よく排泄し、よく寝ております。さてさて、今日は私のガールフレンドをご紹介しようと思います。
今一番の仲良しちゃんです!
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ワタクシの愛しのガールフレンドの名前はLuLuちゃんといいます。すぐご近所に住むPugなんですねー。お散歩中に偶然で合いまして、一目惚れ。ワタクシより1歳年下なんですー。
LuLuちゃんのお宅によくお邪魔して、お庭で追いかけっこをして遊ぶんです。これが楽しいんですな~。
お水も一緒に頂きます。
LuLuちゃんとってもやさしくて、たまにお水を口うつしでワタクシにくれるのです。ご主人様達はとってもお喜びの様子です。もちろんワタクシも大喜びです。
相変わらずハンティントン・ドッグ・ビーチにも行きますよ~。ここ南カリフォルニアはそろそろ夏本番です。
ではまた、みなさまごくタマーにお会いいたしましょう。
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:30 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 27, 2009
マスターシリンダーの交換に挑戦
今回のブレーキリフレッシュプロジェクト。これまでにブレーキシュー、ホイールシリンダーの交換はインターメカニカと58Bugで数回行ったことがあるので、大きな問題もなくスムーズに作業が進行してまいりました。しかし、いよいよ未知の世界に突入します。それはマスターシリンダーの交換です。
はたして、ブレーキの要となるパーツは簡単に交換することができるのでしょうか?
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こちらがワークショップマニュアルに掲載されているマスターシリンダーの内部構造です。
ブレーキペダルから押されたシリンダー内部のピストンがブレーキラインを通じて各ドラム内のホイールシリンダーに伝わり、ブレーキシューを押し出すのです。
では早速マスターシリンダーを取り外していきましょう。
まずはマスターシリンダーに接続されているブレーキラインを外していきます。フロントブレーキはラインが左右独立、リアは1本のラインで接続されています。ブレーキフルードのリザーバータンクからのラインは差し込まれているだけです。
マスターシリンダー本体は車内から行います。ブレーキペダル背後の13mmのボルト2本を緩めていきます。
ただここで注意したいのは、ボルトを抜き取らないこと。実はマスターシリンダー側と車内側のボディは2層構造となっていて、間にカラーが入っているのです。ボルトを取り外す時はこれを落とさないように注意しなくてはなりません。ボルトを抜かないでもマスターシリンダーの交換はできます。
ということでマスターシリンダーが外れました。お役ご免なのですが、状態をチェックするため、分解してみましょう。
早速異変を発見! ご覧のようにピストンストッププレートに得体の知れない物体が付着しています。
ロックワイヤ(クリップ)を取り外し、ストッププレートを取り外すと、ピストンを取り外すことができます。一部サビていますね。でも固着するまでの悪いコンディションではないような気がします。
全てのパーツを分解するとこんな感じです。非常にシンプルな構造ですね
はい、ということで今度は新品のマスターシリンダーをインストールしていきましょう。でもその前に。。。。
こちらも分解してオーバーホールします。なぜ?
たとえ新品でもしばらく使われていなかったわけですから、ピストンなど可動部分にラバーグリースを塗布してしっかりとオーバーホールしてあげます。これで寿命を飛躍的に延ばすことができるのです。実際、分解再組み付け後はピストンの動きが全然スムーズになりました。
新品のブレーキランプのスイッチも新品に交換し、組み付け!
果たしてブレーキはちゃんと作動してくれるのでしょうか!?
その結果はいかに?
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:46 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 26, 2009
リアブレーキのリフレッシュがほぼ完了!
ブレーキリフレッシュのために現在ウマの上に載せられている我が58Bug。悪戦苦闘したアクスルベアリングの取り外しも何とかクリア。あとは準備してあるパーツを組み上げていくだけです。
今日は順調に進みましたよ!
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まずは新しいアクスルベアリングをインストールします。今回インストールするベアリングはFAG製。取り外したものと同ブランドですが、製造国が違います。取り外したものはドイツ製でしたが、今回のは韓国製。ポンチでインナーレースを叩きながらシャフトに圧入していきます。最後はスペーサーを挟んだ状態でドラムを仮に締め付けてベアリングがしっかりとシャフトに入り込むようにします。
ベアリングカバーにオイルシールをインストールしていきます。 圧入しなくてはならないので、古いベアリングのレースなどをあてて、ハンマーなどで慎重に叩きながらインストールしていきます。
バックプレートはクリーニングしてブラックでペイントしました。
ドラムは新品に交換します! まずはコーティングを剥がす作業から。ガソリンでクリーニングしていきます。
キレイになりましたねー。
Zincリッチのプライマーを吹き付けます。
このあとブラックの耐熱ペイントを吹き付けました。
サイドブレーキのワイヤーはチェックした結果、1本切れかかっていたので交換します。 VWは素晴らしいですね。1958年型という50年前のクルマにもかかわらず、パーツに全く苦労することがありません。切れかかっていたサイドブレーキワイヤーは恐らくVWのオリジナルパーツかと思いますが、グリースを注入するニップルがついていました。
まずはバックプレートとベアリングカバーをインストールします。ベアリングの回りにラバーのシールをセット。つづいてシャフトにワッシャーとラバーシールをセットしていきます。
ホイールシリンダーもインストール済。
つづいてサイドブレーキワイヤーをバックプレートに固定します。そのあと、センタートンネルからワイヤーを通していきます。
サイドブレーキハンドルも慎重に再インストール。パーツをトンネルないに落とすと大変です(自分はやってしまいました!) 。もしパーツを落としてしまったらマグネットなどで何とかリカバリーしましょう。ブレーキワイヤーはダブルナットをセット。
ドラムをバックプレートに組み付けていきます。ワークショップマニュアルをチェックながら正しくインストール。ブレーキシュートバックプレートの接触面、サイドブレーキワイヤーを引っ掛ける箇所ととブレーキシューレバーのフックにはラバーグリースを少量付けておきます。
それにしても本当に単純な構造であることにあらためて驚かされます。でも油断は禁物。素人は慎重に慎重を重ねながら作業を進めていきましょう。
ペイントが乾いた新品のドラムを仮組み付けしてみます。いい感じになりました!
はい、ということで今日はここまで。
次回はいよいよブレーキの要。マスターシリンダーの交換です!
ではまた!
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:22 PM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 24, 2009
ポルシェ、VW、そしてインターメカニカをこよなく愛した堀井氏、安らかに
生粋のポルシェ&VW馬鹿。そしてポルシェ356とキューベルワーゲンのレプリカを製作するインターメカニカに情熱を注いできたウルフブルグ商会代表の堀井正昭さんが永眠いたしました。ご冥福をお祈りいたします。
問い合わせがあれば日本全国、どこでもインターメカニカをドライブして見せに行ってしまうという、行商セールスで、二玄社NAVI誌に大きくフィーチャーされたこともあるので、ご存じの方も少なくないのではないでしょうか。
16年前。私も何を隠そうそんな堀井さんの魔の手に引きずり込まれた一人で、当時はまだ社会人になったばかりなのにも関わらず、600万円以上もしたインターメカニカ購入のためのローン契約用紙にはんこを押してしまった一人であります。
当時そんな金額を払えば、それこそクーペやB,Cなどであれば、そこそこの程度のオリジナルを買ってもお釣りがかえってきたもしれない。端から見ても、自ら振り返っても相当無謀なことをしたなーと思い起こされますが、それも堀井さんの魅力に惹かれたからこそだとおもいます。
以来、フランクな関西弁で年齢の差を全く感じず、本当にかわいがって頂きました。
今年の2月、アメリカのビザ更新のためにに日本に一時帰国した際、日帰りでしたが加古川を訪れ、久々に堀井さんにお会いした時も、コツコツとレストアしてきたポルシェ356B、40年以上所有しているVWオーバル、そしてインターメカニカに囲まれながら空冷談話に盛り上がったのが昨日のように思い起こされます。
堀井さんとインターメカニカとの出会いは、自分の人生の方向性もかえたといっても大げさではありません。
私がインターメカニカのことをはじめて知ったのは、1988年。カーマガジンの116号に掲載されていたレプリカ特集でのことでした。すでに空冷VWをドライブしておりましたが、その記事の衝撃は今でも覚えております。大学4年生の時、就職活動でわたしはネコ・パブリッシングを受けたのですが、新卒者採用面接で、今一番欲しいクルマはとの質問に、「インターメカニカ・ロードスターです」と答えたところ、当時カーマガジンの安東俊晶編集長にあれはいいクルマだよと返して頂いたことを覚えています。
大学では航空宇宙工学を学んでいたわたしは、結局大学卒業後は大手カメラ、事務機メーカー、C社に就職したものの、3年後にネコ・パブリッシングに中途入社することになりました。
先行きが安泰な大手メーカーを辞めて、全く畑違いな出版社への転職しようと考えていた頃、多くの人にやめとけといわれる中、堀井さんから「やりたいことやった方がええ」とアドバイスを頂いたことも覚えています。
きっと天国に行っても生粋のポルシェ&VW馬鹿として、フェルディナンド・ポルシェ博士やインターメカニカ創設者フランク・レイズナー氏などに、「なんでやねん」とフランクな関西弁で突っ込みを入れながら楽しい空冷ライフを送って行かれることでしょう。まだ当分先のことになるかと思いますが、私がそちらに行った際は今まで同様に仲間に入れて頂けると幸いです。
わたしの手元に来てからはや15年。未だに溺愛することを止まないインターメカニカに出会わせてくれた堀井さんに感謝です。
投稿者 Posted by Shin Watanabe : 5:13 AM | コメント Comments (6) | トラックバック TrackBack (0)
May 23, 2009
ポモナスワップミートは相変わらずすごかった!
今日は先日、久々にポモナのスワップミートに行って来たときの模様をお届けしましょうか。
それにしても相変わらずすごい数でしたよ。本当に色々なクルマが集まっていました。
たっぷりとお楽しみくださいませ!
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今回は私の元に嫁いでかれこれ10年になるシボレー・モンテカルロで会場へ。1976年型よりも古い車種だと、スワップミート会場に乗り入れることができます。一般駐車場はからスワップミート会場は結構離れているので、一度この方法を使うとやめられません。
まずはVWやポルシェがいるドイツ車のエリアへ。なかなか充実しております。
ポルシェもいますよ!
なんと我がブラザーもいました。
不景気にもかかわらず、会場は大盛況。
このようなスワップミートになると日本車は本当にマイナーな存在に成り下がります。
ジャンクなフードも大変充実。
アメリカ車のエリアには、本当に信じられない数のクルマが集まっておりました。じっくりとお楽しみください!
クルマを一通りチェックして、パーツのスワップへリアへ。このころはもうヘロヘロ。
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 6:57 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 22, 2009
専用ツールは偉大なり
我が58Bugのブレーキリフレッシュ作業は、固着しているアクスルベアリングと取り外しで頓挫してしておりましたが、果たしてベアリングを取り外すことはできるのでしょうか。
やはり力づくではどうにもなりませんでした。
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アクスルベアリングを取り外すために自作ツールを製作し、左側のアクスルベアリングはあっさりと外れてくれたのですが、右側はどんなに頑張ってもダメでした。自作で作ったボルト先端の爪の形状を何回変えてみても結果は一緒。ボルトの材質がどうも柔らかく、結局のところ自作ツールの強度がベアリングの材質に負けてしまい、なめてしまうのです。
ということで専用ツールをゲットすることにしました。
これはベアリングのインナーレースを8点でガッチリと掴み、引き出してくれるというもの。
このツールを使用すると、あーら不思議。いとも簡単にあっさりと取り外すことができました。
これまで自作ツールで悪戦苦闘していた1週間は一体何だったのでしょうか?
ようやく一つ難関をクリアしました!
ということで次の作業に移ります。取り外したホイールシリンダーも分解してオーバーホール。ラバーグリースを塗りながら再アッセンブリー。こちらも2度目の作業なので慣れたものです。
ということで、今日の作業はここまで。
ところでこれまで実にごちゃごちゃしていたガレージを少しだけ整理。これまで集めていたがらくたを壁にディスプレイしました。気分転換になっていいものですね。
こちらはポルシェのイベントでゲットしたBoschディストリビューターのポスター。各タイプのスペックの違いが一目瞭然のお気に入りのポスターなのです。
ごくタマ~に登場するSUBちゃんは階段の上段でご主人様が戻ってくるのを待っております。
はい、ということで今日はここまで。
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:56 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 21, 2009
ブレーキのオーバーホールを開始しました。
我が愛する1958年型フォルクスワーゲン・タイプ1、58Bugは3年ほど前にフロントブレーキ、ベアリングなどをリフレッシュしておりますが、車検制度のないここアメリカ。お恥ずかしながらリアのブレーキはずっと放ったらかしの状態でありました。やはりダメですな。そんなことでは。
ということで現在58Bugはガレージでウマに載った状態となっております。実は先日ドライブに出た際に何とブレーキが利いた状態でフリーズしてしまったのです。ブレーキを引きずりながら何とか自宅ガレージに戻ってくることができましたが、これでは安心して出掛けることもできません。
久々に自らブレーキ回りのリフレッシュにチャレンジです。久々なので上手くできるか?
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今回の作業内容は以下の通りです。
マスターシリンダーの交換。
リアブレーキ用ホイールシリンダーのオーバーホール。
リアブレーキシュー交換。
シール関係のやり直し。
リアドラム交換。
リアハブベアリングの交換。
サイドブレーキワイヤーの交換もしくは調整。
リアブレーキのリフレッシュは過去にインターメカニカでやっているので、必要なツール類は全て我がガレージで取りそろえております。こうやってブログでも振り返ることができるので、本当に役に立ちますなー。まずはリアドラムを取り外すための準備から。必要な工具は以下。
36mmソケットにブレーカーバー、さらに鉄パイプ! このアクスルナットは35mkgという強大なトルクで締め付けられていますので、この鉄パイプのヘルプがないと緩まないでしょう。
クルマにしっかりと輪止めを掛けて鉄パイプにブレーカーバーを差し込み、グイッと力を入れアクスルナットを緩めます。慣れたものですなー。過去に1回自分でやった作業なので、はじめると記憶がよみがえってきます。
ドラムが外れました! ブレーキ回りはかなり汚れております。しかもブレーキシューの摩耗も結構すすんでいます。シューは交換することにします。
一通りのパーツは取り外し、ブレーキクリーナーで洗浄。さっぱりいたしました。
異常も発見! シャフトからミッションオイルが漏れています。ストレートアクスルのモデルがミッションオイルがアクスルベアリングのところまで来ているので、シールがダメになるとこうやって漏れてくるのです。オイルがドラムの外に逃げるパイプが確保されておりますが、これがひどくなるとブレーキ回りがオイルまみれとなり制動に支障を来してしまうようになります。
ベアリングを覆って、バックプレートも固定しているカバーを外していきます。まずはアウタースペーサーを外します。するとミッションオイルがたっぷりと出はじめます。
シール類は大変なことになっておりました。
今回はベアリングも交換します。しかしここで壁にぶち当たりました。ベアリングが外れません。
そうです。このハブベアリングはシャフトに圧入されており、素手で引っこ抜けるような代物ではありません。実はこのベアリングを取り外すためのスペシャルツールがあります。しかしそんなツールは持ち合わせていません。
そこでHow to Keep Your Volkswagen Aliveに記載されている方法を参考に、以下の写真のようなベアリングプーラーを自作! ハードウェアストアで長めのボルトを仕入れて先端を削ってベアリングを引っ掛けるための爪を作ります。今回はステアリングプーラーと組み合わせて使用できるようにしました。
左側のベアリングはあっさりと外すことができました! 素晴らしい!
しかーし、右側のベアリングは全く歯が立ちませんでした。ボルトの先がなめてしまい歯が立ちません。全くビクともしません。バイスグリップでベアリングをつかんでも全くダメ。さてどうしましょう。今日の作業はここでタイムアップ。
フロントタイヤも取り外し、マスターシリンダーも観察。こちらも長いこと交換された形跡がありません。今回ブレーキがフリーズしてしまった元凶は恐らくここ。内部はひどいことになっているのでしょう。このパーツも交換しますよ!
はい、ということで今日はここまで。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:08 PM | コメント Comments (2) | トラックバック TrackBack (0)
久々にモーニングクルーズへ
先日、久々にハンティントンビーチとアーバインで毎週土曜日に開催されているモーニングクルーズをハシゴしてまいりました。今日はその時の模様をご紹介。
VW、クラシックポルシェも結構いましたよ!
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それにしてもローカルでこれほどの規模のモーニングクルーズが毎週開催されているなんて、本当に素晴らしいですね。南カリフォルニアのカーガイ達にとって土曜日の朝はとっても早いのです。モーニングクルーズと呼ばれるとおり、車会は朝に開催されるのです。開催時間は大体6時頃から9時まで。会場はショッピングプラザの駐車場ということもあり、お店が開店しはじめる9時頃にはきっちりお開きとなるのです。
この日は頑張って早起きし、久々にハンティントンビーチのモーニングクルーズへ向かうことにしました。会場はAdams Ave.とMagnolia Ave.の角にあるショッピングプラザ駐車場。
それにしても相変わらず集まっております。ここに関しては不景気など全く関係ないのでしょうか。
ハンティントンビーチのモーニングクルーズはアメリカ車が中心なのですが、VWもいましたよ!
さて、この日はハンティントンビーチのモーニングクルーズも程々に、このあとアーバインで開催されているモーニングクルーズへも行くことにしました。土曜の朝ならクルマで20分ほど。
フォードのWestern Region Headquarter駐車場で開催されている、こちらのモーニングクルーズはより車種がインターナショナルな内容であります。こちらも相変わらず集まっています!
本当にインターナショナルですな。
こちらには356をはじめビンテージ・ポルシェも結構集まります。
なかなかよくできていますな。
さらにこのようなレーシング・コンペティションモデルもやってまいります。しかも複数!
VWもおりました!
はーい、今日はこの辺で。
ではまた!
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投稿者 Posted by Shin Watanabe : 7:42 AM | コメント Comments (0) | トラックバック TrackBack (0)
May 20, 2009
着々と進化中です。
またもや大変ご無沙汰してしまいましたねー。前回の更新からはや1ヶ月以上もう経過してしまいました。
その間、数々のVWイベント取材、東海岸出張など相変わらずバタバタしておりますが、気を取り直していきたいと思います。我が愛するインターメカニカも急ピッチに色々なモディファイ、メンテナンスを進めております。実は今年の7月にカナダはバンクーバーのインターメカニカ本社で開催されるミーティングに参加しようと考えているのです。もちろん自走でね!
ということで、日本から持ち込んで以来、ずっと不便に感じていたあれをモディファイすることにいたしました。
こちらはマイルの国ですからね。
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そうなんです。それは日本でKm表示のスピードメーター。こちらはマイル単位なので何かと不便なのですねー。
我がインターメカニカは15年ほど前に日本で購入。当然日本向けの仕様になっていたわけです。我が愛車が日本に来て以来、バンパーをダブルバンパーにしたり、テールランプを赤一色にしたり、コツコツとUS仕様にしてまいりました。
10年前に私がアメリカに来て、やがて愛車もアメリカに来ることになったわけです。しかしここまで15年間、スピードメーターはずっとKM表示。アメリカは距離の単位がマイルなワケで、こちらに来て以来、ずっと不便に感じていたわけなのです。ということでようやくゲージ類のリフレッシュを施工することにいたしました。
取り外し、再配線は難儀を極めました。何せ仰向けになりながらダッシュの下に潜って作業をしなくてはなりません。一つ一つ慎重に確認しながら配線を進めていきます。
これまでコンビゲージだった箇所にはトリプルゲージにしました。油圧、油温、燃料をリアルタイムにチェックすることができるようになりました。赤いランプは発電、グリーンはオイルのワーニングランプにしております。
タコメーターはもちろん電気式にコンバージョン済。ポルシェ356はなんとクランクからワイヤーを引っ張ってくるメカニカル式だったのです。どうですか?違いが分かりますか?
センダー関係もマッチングの関係で用交換でした。例えば油温計のセンダーはものによっては120℃、200℃、180℃単位のものがあります。これがゲージ側とマッチしていないと正確な温度表示をすることができません。
こちらのセンダーは油圧計用のセンダー。2つ端子がありますが、一つはリアルタイムに正確な油圧を測るためのもので、もうひとつは油圧がなくなった際に警告ランプをともすためのもの。
ガソリンタンクのセンダーもミスマッチ。
さんざん苦労してインストールが完了! どうですか? 素晴らしいですね。雰囲気がガラリと変わりました。
こちらが使用前。
こちらが使用後。うーん、普通の方には全く違いが分からないでしょうな。。。。
おかげで平穏無事な毎日を送ることができております。
いやー素晴らしいですね!
ではまた!
あ、ところで私のもう1台の愛車58Bugただ今こんな状況です。
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