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March 2, 2011
インターメカニカのプラグ交換!
エンジンをポルシェエンジンに換装後も至って絶好調なインターメカニカですが、この間前々から気になっていたプラグ交換を実施いたしました。

ポルシェ356/912エンジンのプラグ交換は本当に大変です。
続きは↓をクリック!
前々から気になっていたアイテムとは、イリジウムプラグです! 前から試してみたかったんです。

イリジウムとは白金族元素のひとつで、レアメタルとして知られます。耐熱性に優れており、スパークプラグの材料として使われるようになりました。
NGKによると、イリジウムプラグはノーマルプラグに比べて、極細電極による着火性能に優れ、燃焼効率の向上、性能の持続性、始動性の向上など、全てに渡って性能が向上すると述べられています。
イリジウムプラグは腐食しにくく、低電圧でも強力に発火し、エンジンが暖まっていない時、加速時でも安定的に着火といわれています。
結果、燃費向上、エンジンパワー増加にもつながる効果が期待できるといわれます。
こちらに詳しくイリジウムプラグの特徴が述べられています。
ただプライスに関してはノーマルのプラグよりも割高。
私の購入金額は1本につき6ドル。4気筒ですの24ドルですね。まあ清水の舞台から飛び降りるほどの値段の違いではないので、試してみようということに。
左がこれまでのノーマルプラグ、右がイリジウムプラグです。電極の形状が全く違いますね。

今回使用したプラグはBPR6HIX。本来ポルシェ912エンジンだと下の写真左のBPR7HIXが指定なのですが、ワタクシのポルシェエンジンは組まれるときにデッキハイトが小さくなっており、クリアランスで不安があるので、VW用にも指定されているBPR6HIXにしました。

作業は至って簡単といいたいところなのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
VWエンジンだとプラグへのアクセスは比較的容易です。指でつまめば何とかプラグホールに手回しで入れることが出来ますよね!
でもこれがポルシェエンジンだと指が微妙に届かないんですね。特に3番シリンダーはもう至難の業で、しかもヘッドとそれを覆うティンの間に微妙に大きな空間がありその中でプラグを落としてしまうともう、泣きそうになります。

ということで自分で試行錯誤しながら編み出した効率の良い作業方法がこちら。
そこで自分がいつも使う方法がこれ。サイズの小さめのプラグレンチを使います。ソケットの中にはラバーが入っていてこれがしっかりとプラグを掴んでくれて、手づかみでプラグホールにアクセスすることができ、手回しでインストールすることが出来るのです。
プラグがうまくホールにはまっていない状態でいきなりレンチで締め付けてしまうとねじ山をなめてしまう恐れがあるため、絶対に避けたいところ。

手回しでプラグがしっかりインストールできたら、レンチを使って締め付けます。

プラグワイヤーコネクターもプラグから抜くときにコードだけが抜けてしまうことが良くあり、エクステンションを装着してプラグコードを抜きやすく出来るようにしました。褐色のパーツがそうですね。ここを持って抜けばコードがコネクタから抜けてしまうことが避けられます。

さて、肝心のイリジウムプラグ効果ですが、アクセルのレスポンスがさらに良くなったような。上の伸びは明らかに向上しました。


素晴らしいですね。
ではまた。

"The Complete Porsche 912 Guide" (Duane Spencer)
Posted by : Shin Watanabe : March 2, 2011 3:08 PM
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