March 9, 2011
VWバスを救出するためにヘリをチャーター!?
どんなことがあってもあきらめない。ボロボロのバスを救出するためになんとヘリまでチャーターしてしまいました!
詳しくはこちらを!
VW BANZAI!!
ではまた
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December 13, 2009
Accessories Mania!!
凄いですね!
まさにアクセサリーマニア!
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August 10, 2009
VWディーラー向けのトレーニングスライドショー
このような貴重な資料を配信していただき本当に感謝です。You TubeでなんとVWディーラー向けに配給されていたスライドショーが配信されているのを発見したので、こちらでもご紹介しようと思います。
VW社はディーラーネットワーク向けに、VWを正しく整備するためのインストラクションが丁寧に説明された「Look, Listen, Do It Better」と呼ばれるトレーニングスライドショーを用意していました。自身も過去に何度かこのスライドショーを見たことがありますが、これは本当に素晴らしい内容です! 現在You Tubeで配信されているのはキャブの調整方法、バルブクリアランスのアジャスト、イグニッションタイミング調整方法のトレーニングスライドショーです。
きっとより1台も多くのVW末永く健康な状態で走り続けるのに役に立ってくれることと思います。当時メカニックがこれを見て正しいVWの整備の仕方のトレーニングを受けていました。プロフェッショナルな方にも是非とも見ていただきたい内容です。ではごゆっくりお楽しみください。ところで日本のヤナセにもこのようなトレーニングスライドがあったのですかね-?
まずはキャブ調整方法:1/2
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キャブ調整方法:2/2
バルブクリアランス調整:1/2
バルブクリアランス調整:2/2
イグニッションタイミング調整:1/2
イグニッションタイミング調整:2/2
イグニッションタイミング調整II
こちらはゴルフとシロッコが登場した際のトレーニングスライドショーです!!
1/3
2/3
3/3
いやー、素晴らしいですね。
このようなトレーニングマテリアルが広く配信されることは、1台でも多くの空冷VWが末永く元気に走り続けてくれるのに一役買ってくれることでしょう。
ではまた!
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June 24, 2009
OCTOで見つけた気になるもの
今日は先週開催されたVWクラシックウィークのメインイベントの1つOrange County Transporter Organization、通称OCTOでのトピックをお届けしましょう。会場となったのはオレンジカウンティ、アナハイムにあるエンジェル・スタジアム!
では早速行ってみましょう!
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OCTOの模様詳細は本誌次号でお伝えするとして、今回は会場で見つけた気になるものを紹介していきましょう。
CBパフォーマンスの代表、リックさんは非常に珍しいブラジルメイドのクルーキャブ最終型を新車で購入し、20年以上所有しています。購入直後グラフィックを入れていましたが、つい最近ボディペイントをリフレッシュ。ブラジルモデル特有の興味深いディテールが非常に興味深いですね。
エンジンは同社のインジェクションキットがインストールされていますゲートの一部に当時のグラフィックを残しています。
まるでフィルモアです! これはグッドアイディア!
バーンドアマフィアのジョニー・ナガサキさんとダグさんはドイツ侵攻に向け準備を着々。
ちょっと変わったデジタルゲージ。サイズはVWにそのままジャストフィット! 電圧計、燃料系、スピードメーターなど、多機能です。
タイプ2用のカップホルダー! これは便利な実用グッズです。
タコスもご馳走になりました。
ニューポートビーチにあった今は無きVW&ポルシェディーラー、Chick Iversonのロゴをリバイバルさせています。
CBパフォーマンスのケヴィンさんはベイウィンドウのウエストファリア乗り。このTシャツいいですね!
23ウィンドウならぬ、17ウィンドウトレーラーはいかがでしょうか?
古いVWサイン類も触手を動かされます。
なんとNOSの36hpエンジンケースも発見。思わず手が出そうになってしまいました。
一般駐車場で発見したタイプ181。
明日からはいよいよドイツへ飛びます。
ではまた!
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June 18, 2009
VWクラシックで見つけたウルトラレアなオーバル
VWクラシックはすごい盛り上がりでした! ここに居る限り不景気の微塵も感じることができませんでした。会場はカーショー、一般車駐車場共に満車となってしまい、3時過ぎまで会場入りを待つクルマがいたそうです。空冷VW業界は不景気に強い! そんな印象を抱かせてくれるイベントウィークでした。
さて、今日はVW会場で見つけたウルトラレアなオーバルウィンドウをご紹介します。よーく見てみてください。ちょっと変でしょ!?
VWにもあったのですね-。
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一見、ジャドソンスーパーチャージャーが搭載された、オプションパーツ満載のオーバルウィンドウ。しかしよーく見てみると、なんだか様子がおかしい。ワタクシ恥ずかしながら最初は気が付きませんでした。
なんと! ハンドルが左右についているではありませんか!!!
残念ながらオーナーを捕まえることができず、ファクトリーメイドのスペシャルオーダー(SO)なのか、プライベートパーティによって製作されたものなのか、詳細ヒストリーは不明なのですが、恐らくトレーニング用にカスタムビルドされたオーバルウィンドウなのです。日本風に言えば教習用車両ですね! 窓越しからアクセル、ブレーキ、クラッチのペダルもちゃんと左右に装備されるのも確認できました。
いやー、これは珍しいですね!
ではまた!
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January 20, 2009
スクラップになっても美しいVW
やはりカメラは常に携帯していないと行けませんね。それは突如として訪れます。でも携帯にカメラが付いていてよかった。ワタクシはその美しさのあまりしばらく立ち尽くしてしまいました。本来の役目を終えてもアートにもなってしまうクルマって他にあるでしょうか。VWが素晴らしいと実感する瞬間です。
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何の味毛もない普通のクルマでしたらスクラップとなり、鉄くずとなっていたことでしょう。しかしVWは違います。
このアートなVWは、ワタクシに色々なことを語りかけてくれます。
リアエプロンのプレス形状、サイドウィンドウのサイズからしてこのVWは1962~1964年式であろうか。
ボディは雨風にさらされながらも、南カリフォルニアのドライな気候のおかげで、酷い腐りもなくなかなか良いコンディションをキープしている。
Bピラーに残るグラブハンドルが哀愁をそそる。
右側ドアの10、左側ドアの01の番号は一体何を意味するのか。
鉄でできているクルマは美しい。
最近のボディパネルの薄っぺらいクルマだとこうは潰れまい。
うーんVWはつくづく色々考えさせてくれるクルマですな。
さて、このアーティスティックなVWを鑑賞するできるロケーションですが、オレンジカウンティのCosta MesaににあるZipanguというレストランです。外壁のサイドにVWがかけられています。
ロケーションはこちら。
VWはアートですなー。
ではまた。
Posted by Shin Watanabe : 2:24 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
December 5, 2008
Dreams Type2フィギュアにHot VWs Editionが登場!
日本のVWフリークにはもうお馴染みDreamsの1/56スケール、Volkswagenタイプ2フィギュアですが、なんとHot VWsマガジンエディションが登場することになりました! 数量限定のリミテッドエディションで、もともとHot VWsマガジンの広告出稿クライアント向けのアイテムなのですが、ごく限定で一般の方にも発売されることが決定!
気になる入手方法などは。。。。
続きは↓をクリック!
ごめんなさい! 入手方法は実をいいますとまだ明かすことができないんです。Hot VWsマガジンとの密約(笑)で入手方法のご案内は12月19日発売予定の本誌次号になります。それにしてもご覧ください!このディテール! カリフォルニアのライセンスプレートまで再現されています!
パッケージを開けると、そこにはビッグサプライズも待ち受けております!
購入方法などの詳細は本誌34号でお知らせしますので、ゲットしたい方は12月19日発売の本誌を要チェックですよ!
ちなみにこちらは以前に登場したBug-Inエディション。Bug-In 33、ヨーロピアンBug-In、そしてユーロBug-Inが開催されたChimayの街バージョンのフィギュア。
Dreamsでは今後このような限定バージョンをWeb限定で展開予定なので、要チェックですぞ。
ではまた!
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November 4, 2008
お子様の英才教育に。あなたのワークデスクをコクピットに。シュツットガルト公認ゲーミング・ステアリングはいかがでしょうか?
お一ついかがでしょうか。お子様の英才教育に。仕事中の一休み用に。家やオフィスでのイメージトレーニング用に。妄想に耽りたい方に。四六時中ポルシェのステアリングから手が離せないあなたに。ドイツからやってきた究極のゲーミング・ステアリング。もちろんポルシェ公認。
本格的なコクピットキットも用意されております。
続きは↓をクリック!
ドイツ、FANATEC社から登場したその名もポルシェ911ターボS・ホイール!オリジナルを忠実に再現したゲーム用ステアリングセット。なんと本革巻き!!! ステアリングを握った感触は実車のポルシェ911ターボと何ら変わりないのです! PC,プレイステーション3、XBOX360に対応!
さらに! パソコンや小さいサイズのモニタじゃ臨場感が無くてダメだという方には、こんなコクピットキットも用意されています。そのなもレン・シュポルト・コクピット!
ペダルもアルミの削り出しでしょうか。下手な本物のクルマよりお金がかかっています。
そうそう、このステアリングキットには1GBメモリを搭載したポルシェエンブレム入りUSBキーも備わっております。
さすがに24インチモニタを3機もを備えたコクピットを置く場所がないという方には、このようなコンパクトなコクピットキットもあります。
使わない時はコンパクトになります。
ステアリングには様々なファンクションを備えたコントロールボタンも装備。イルミネーション付です。
実際にステアリングを操作している映像もあります。お楽しみください。
それにしても最近のゲーム用ステアリングって、実車も真っ青な性能ですな。
ではまた。
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November 1, 2008
Car Nuts(クルマばか)向けのシャンプーが登場!
Gearhead。真の男のためのシャンプー。。。。 シャンプーといってもクルマの洗車用のカーシャンプーではありません! あなたの髪の毛用のシャンプーですよ!
我こそがクルマ馬鹿を自負する皆さま。素晴らしいシャンプーがアメリカで登場しました~! その名もギアヘッド・シャンプー! なんとエンジンオイルボトルにシャンプーが入れられています。ただそれだけ。でも、いいじゃないですか! こういうアイディア最高ですね! そこのCar Guy達よ! おカマなフルーティーなシャンプーなんて使ってる場合じゃないぜ!
残念ながらVW用、ポルシェ用など、われらがジャーマン・エンジニアリング用はまだ発売しておりませんが、早速メーカーに熱望しておきました。
各商品の詳細は↓をクリック
こちらはコルベットな髪質の方用
カマロな髪質な方用
Jeepな髪質な方用
マスタングな髪質な方用
これはエンジンオイルではなくシャンプーですので、くれぐれも間違いの無いように!またオイルで髪を洗わないように注意してくださいね!
シャンプーの気になるお値段は1クオート(946ml)、$5.99!
詳細はこちらから!
なんとカスタムメイドも出来ることが判明!!!
こちらからテンプレートをダウンロードして、オーダーすれば1QT:$7.99であなただけのシャンプーを作ってくれます!
ではまた!
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October 29, 2008
空冷VWの電気自動車に乗りました。
これはもはや空冷VWではありません!? だって空冷エンジンが搭載されていないんですからね。でも見た目は紛れもない空冷VWのタイプ181、Thingです。でもこれは電気自動車なのです!
動画もあります! とても静かですよー。
続きは↓をクリック!
見た目はごく普通のタイプ181、Thingです。でもガソリンの給油口にはなんと家庭用コンセントの接続プラグがあります!
ご存じWest Coast Classic RestoraltionのLenny Copp氏。カスタマーが所有しているこの電気自動車を売りに出すため、現在預かり中とのことなのです。
家庭用コンセントから一晩の充電で、約60マイルのドライブができるそうです。スピードも時速60マイル巡航が可能とのこと。助手席にのせてもらいドライブした印象では、結構トルクフルでパワーもあります。動力はVW用の4速トランスミッションを介しており、ギアチェンジも可能。でも4速に入れたまま発進から最高速までカバーすることが出来ます。リアシートにはバッテリーが満載!6Vバッテリーが16機、全部直列につながれています!
フロントラゲッジエリアにもバッテリーが搭載されます。
変わっているのはギアチェンジにクラッチを踏む必要がないこと。
デッキリッドを開けるとご覧の通り! モーターが鎮座しています。
アクセルケーブルはここで電気信号に変換されます。
この電気自動車に搭載されるユニットはキットとして販売されており、あなたのVWもEV化が可能です!
Webページは↓!!
こちらが走行シーンの動画!
これまでにない新しい体験でした。でもやっぱりガソリンで動く空冷4気筒のほうがいいなー。
ではまた。
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October 27, 2008
全窓ポップアップなVW BUS
今日はアーウィンデール・ドラッグ・ストリップでHot VWs DRAG DAYが開催されました。イベントは1/8マイルのドラッグレース、カーショー、スワップミートと盛りだくさん。大いに盛り上がりましたよ~! 今日はカーショーエリアで発見した全ウィンドウ、ポップアップする驚異的なBUSを発見!
続きは↓をクリック!
どうですか? こちらがその衝撃的なショートBUS、全窓がポップアップウィンドウなんです! ビックリですねー。
なんとコーナーウィンドウ、スカイライトウィンドウまでポップアップします!! こんなVW BUSははじめてですね!
DRAG DAYの模様は後日じっくりとお届けします!
ではまた!
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October 3, 2008
珍しい屋根あきボイトラー・ポルシェを発見!
スイスのコーチビルダー、Beutler(ボイトラー)社をご存じでしょうか? VWには正規コーチビルドのカルマン以外にも、ロメッシュ、ダネンハウアー&スタウスなどのVW非公認コーチビルドモデルが数多く存在しました。スイスのボイトラーはVWをベースにユーティリティ性を高めたコーチビルドを製作していました。
今日はボイトラーがポルシェ356をベースにコーチビルドした珍しい4シーターモデル、しかも屋根開きをご紹介いたしましょう。
続きは↓をクリック!
ボイトラー社は、実はポルシェ最初期のボディコーチビルドも担当しておりました。Gmund時代の356のカブリオレボディを担当。6台のカブリオレボディが製作されました。 写真はボイトラーによって制作されたカブリオレ1号車。ドライブするのもErnst Beutler本人。
その後、ポルシェのボディワークはシュツットガルトのロイター社が担当することになりますが、ボイトラー社はVWをベースにしたユーティリティモデルや、ポルシェ356ベースに優雅な4シータークーペモデルを独自に製作しています。
こちらはVWミュージアムに納められているボイトラーVWピックアップ。
ドイツのVWミーティングで元気な姿を披露してくれております。
ボイトラーはVWビートルをベースにしたステーションワゴンボディもコーチビルドしていました。
こちらはWolfsburgにあるAutostadtに納められているボイトラー・ポルシェ356。1957年型です。それにしてもしかし、オイルドロップ用のプレートの置く場所を間違えてはおりませんか!? 係の人はフロントエンジンと間違えたのでしょうか。
で、ここからが本題。実は8月に開催されたThe Quail, A Motorsports Gatheringに非常に珍しいボイトラー・ポルシェ356のカブリオレモデルが登場。現存は6台と言われているウルトラレアな個体です。私も屋根開きははじめてみました。上の1957年型とも微妙にディテールが異なっていて非常に興味深いですね。
非常に裕福な国であるスイスは、昔からスペシャルモデルの需要があり、それこそ現在でもジュネーブショーには様々なコーチビルドメーカーの出展もあります。
いやー、VWは奥が深いですねー。
ではまた。
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September 18, 2008
程よいショートなBUS
恥ずかしながら、ワタクシ何度もこのタイプ2の前うろちょろしながらも、オーナーに言われるまで全く気が付きませんでした。だって、あまりに自然な仕上がりですから。今日はVolkswagen Invasion 2008会場からとっておきの1台。
これまでのこの手のカスタムBUSといえば、「限界まで短く」が定番でしたが、これはある意味素晴らしいアイディアかと。狭い道路の日本でまさにぴったりのカスタムかと思います。
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どうです? 何の違和感もない13ウィンドウ。あれ、窓の数が足りない?
実はこのタイプ2、オーナーのジェルミーさんがサイドカーゴドア1枚分を短くしてカスタムされた11ウィンドウ!? ショートバス。今にもウイリーしそうなほど短くされたチョロQのようなBUSもありですが、素人が見たらカスタムしたかどうか分からないほどの完成度を誇るこんなショートBUSもいいですよねー! 何といっても実用性が損なわれていない。逆に取り回しがよくなって気軽に引っ張り出せそうな気がしませんか?
サイドステップもしっかりと短くされました。
ルーフラックもFullレングスを短くしてあります! っていうのは冗談で3/4レングスをこのショートバスに装着したらフルレングスになりました。
こちらは21ウィンドウですが、普通の長さです。
そうです。窓1枚分短くなっているのです。
本気で欲しくなるショートバスですね!
ではまた。
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October 17, 2007
新たに発掘された58Bug!
今日は所用で毎度お馴染みWest Coast Classic Restorationへ。
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ここに来るといつも何か新しい発見がある。
今日の発見は、、、、
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なんとワタクシの所有する58Bugのブラザー!!!
オリジナルの個体が発見されました!
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ヨーロッパ仕様の1台。シングルバンパーに、セマフォー付き。インテリアのシートはファブリックで、ドアパネルもオリジナルを維持しているという非常にドライな1台。レストレーションされるのでしょうか?
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1958年型といえばリアウィンドウがオーバルから大幅に拡大されたスクウェアタイプになった最初の年ですが、面白いことに至る所にオーバル世代の面影を残しております。フロントフェンダーもその一つで、彫りの深いといいますか、独特ので目金スタイルのフェンダーは、オーバル世代のキャリーオーバー。
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現車はヨーロッパ向け仕様なので、セマフォーが付いていました。
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ご存じの通り。エンジンもスタンドエンジンですね。オーバル世代キャリーオーバー。
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さて、現車にはフロントフェンダー上にウィンカーも装着されていましたが、これがまたレアな初めて見る代物でした! VWに純正採用されていたHella製ですが、通常装着されていたものとは全く違うデザイン。全てプラスチック製です。
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おそらくHellaが製造していた他の車種用か汎用品だったのでしょうか?
イヤー、VWはいつも新しい発見があります!
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September 20, 2007
珍しい高年式用パーツを発見!
毎度お馴染みのWest Coast Classic Restorationにお邪魔したときのこと。とっても程度のイイ、走行距離の非常に少ない高年式のコンバーティブルを発見!
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見れば見るほどとっても程度がイイ。アメリカでコンバチの最終世代のモデルは、根強い人気です。
ところが、よーく見ていると、なんだか変わったパーツが装着されていました!
それは一体?
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VWの世界では高年式と呼ばれますが、1977年型ですから充分ビンテージカーです。走行距離は100,000マイルに達したばかり。30年で10万マイルなので、1年あたりに換算すると3000マイルちょっと。いかに走行距離が少ないかご理解いただけると思います。とてもすばらしいコンディションです。
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さて、このすばらしいコンディションの03コンバチ、至る所に見たことのない珍しいアクセサリーパーツが装着されていました。それがこれです。 なんとオーバーライダーの間に専用デザインのブレードが備わっているんです。リアバンパーも同様。
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ヘッドライトのアイブローはVWのおきまりのアクセサリーパーツですが、テールライトしかもビッグテールライトのアイブローは見たことがありません!
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カルマンギアから拝借!? そうです、コンバーティブルのボディはカルマン社によってコーチビルドされていました。
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ランニングボードにも変わったアクセサリーが装着されていました。ブラジルものでしょうか?
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いやー、高年式も奥が深いですねー。
では、また!
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September 11, 2007
珍しいVWオプションパーツを発見!
ハイ、こちらに紹介するのはちょっとヤレた感じの1965年型タイプ1。カリフォルニアあたりだとこんな感じのビートルもなかなか絵になりますよね。
でもですね、室内を覗いてみると。。。
とっても珍しい純正オプションが装備されたVWだったのです!
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ということで今のクルマには必要不可欠!? 当時は非常に装着率の低かった珍しいオプション装備をご紹介いたしましょう。
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今でこそクルマにエアコンはついていて当たり前。特にここ数年の日本の異常な暑さにはエアコンは必要不可欠ですよね。でも1960年代はまだエアコンはごくごく一部のクルマにしか搭載されていなかったと思います。にもかかわらずVWにも純正で用意されていたんですねー。
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それにしてもこのダッシュにジャストフィット!まさに溶け込むようなエバポレーターユニットのデザイン、素晴らしいですね!
中古でもこのパーツを見つけることは非常に困難かと思います。でも、もしも幸運にも巡り会えたとしたら、現在FLAT4から発売されているキットをベースに、エバポレータユニットにこの純正オプション流用するなんてことも可能になるかと思います。
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かなり良いと思いますよー!
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August 21, 2007
モントレーで見つけたウルトラレアなVW
北カリフォルニアのモントレーとその周辺で開催されるヒストリックカーウィーク。様々なコンクール・デレガンス、ヒストリックレース等、イベントが盛りだくさんで、街はフェラーリやランボルギーニがうじゃうじゃ! この期間に限ってはアコードやカムリよりも沢山いるんじゃないか!?というほどの勢いで感覚がおかしくなってしまいます。さらに夜になるとモントレーダウンタウンのホテルでは至る所でオークションが開催されます。ホテルの前のストリートは封鎖され、レアなクルマ、クラシック、スーパーカー等の超高額車が次々と落札されていきます。ホテルの外でもオークションの模様を聞くことができるのですが、百万ドル以上で落札されるクルマが続々! 時には3ミリオン(3百万)ドル以上の落札もありました!
そんなゴージャスなオークションですが、出展車の中にウルトラレアなVWを発見!
日本でもよく知られるあの人が製作したVWです! まさかこんなところで実車を拝むことができるとは。
続きは↓をクリック!
それはなんと、あのエド“Big Daddy”ロスが製作したVWが2台、オークションに出展されていたのです。
まずはこちら!
1987 Globe Hopper Roth 3-Wheeler
エンジンはポルシェ914、つまりVWタイプ4が搭載されています。エド・ロスはこのトライクでアラスカのロシア国境近くまでドライブしたそうです。
続いての1台がこちら。Great Speckled Bird
1976年製作のこのトライクは、25年間Harrah'sミュージアムに展示されていた物が放出されたそうで、フルオリジナルコンディション。エド・ロスはこのトライクでメキシコのヒストリックルートをドライブしたそうです。
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こちらはVWパワーではないのですが、2006年のデトロイト・オートラマでエドロスをトリビュートするディスプレイに出展されたチョッパー、「ラット・フィンク・チョッパー」。
S+S 113 Cubic Inchエンジンに6スピードトランスミッションが搭載。トップスピードはなんと時速130マイル!
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いやー、ここモントレーはスゴイ! 本当にいろいろなクルマがやってきます!
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July 29, 2007
ドイツで見つけたちょっとしたアイテム(Bad Cambergレポート6)
Bad Cambergでは、よせばいいのにスワップミートもくまなくチェックしました。探しているパーツもいくつかあったのですが、ここ数年ユーロがとても強くて、とてもじゃありませんが気軽にこれ下さいというわけにはいきません。
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でもちょっとした小物はゲットしました!
続きは↓をクリック!
さすがはVWの故郷ドイツであります。出てくる出てくる! とにかく珍しいパーツがスワップミートでたくさん売られていました。でも値段もかなり良いお値段。しかもユーロが高い!よって手が出ない! あちゃー。
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これもだけはゲットしました! 正式名称は知らないのですが、ドイツでクルマを駐車する際に戻ってくる時間を知らせるためのアイテム。パーキングメーターのようなモノとでも言えばいいのでしょうか。写真はビンテージものの復刻版です。
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使用方法はこのようにウィンドウに吸盤の部分を貼るだけ。なかなかお洒落だと思いませんか? アクセサリーパーツとして良いですよね。 58Bugについているものは以前どこかのスワップミートで手に入れたのですが、今回のドイツ出張ではインターメカニカ用にブルーのメーターを手に入れました。
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現在でもドイツのガソリンスタンドではこの手のパーキングメーターは売られています。おみやげアイテムとしてはいいかもしれません。裏はドイツのアウトバーンマップですし。ジャーマンなグッズですよね。でも実際のところあまり使用されていないようですね。それとも路上駐車する際は必ず設置しないといけないものなのでしょうか?
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でもよくよく考えるとセキュリティ上、このアイテム良くないかもしれないですね。例えば6時半に戻ってくる時間を設定したとしますよね。つまりワタシは6時半まで戻ってきませんので、どうぞクルマはご自由に!?といっているようなもので、クルマ泥棒にとっては非常にうれしいアイテムになってしまうかも!?
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July 23, 2007
ドイツで見つけた驚きのアイテムとは!
今回で2回目の訪問となるドイツBad CambergのVWミーティング。やっぱり現場に来なければ見つけることのできない新しい発見、出会いがたくさんありました。やはりドイツはとても奥が深いです。今回17日間のドイツ&ベルギー滞在となりましたが、現場に出向かなければ得ることはできない貴重な体験、光景を目の当たりにしてきました。
さて、今日はBad Cambergのミーティング会場で見つけた驚きのアイテム!
全部で700台にも満たないというのに、何とリプロパーツを作ってしまった強者が登場しました!
そうです、VWの中でも美しさではナンバー1を争う、あの幻のタイプ1スペシャルモデル。
続きは↓をクリック!
そうです! ヘップミューラーですね!
総生産台数700台にも満たないと言われている幻の2シーターカブリオレです!
写真は2003年の時のもので、この時はお忍びでヘップミューラーショートツーリングなるものが企画されました。たまたま近くで本誌用の特撮をしていたワタクシは、慌てて一緒にドイツに来ていた女房にカメラを担がせ撮りに行かせゲットしたショットがこちら。こんなに一度にHebが集まる光景そうは見ることが出来ませんよね!
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で、ここからが本題!今回Bad Camberg会場で見つけたレアアイテムとは!
ヘップミューラー用のリプロダクションボディ&シートメタルなんです! まさかこんな超レアモデルのリプロダクションパーツが出現するなんて、信じられますか!? ビジネスのことなんて度外視としか考えられません! でもこの貴重な2シーターモデルを後世まで残したいという心意気が伝わってきますよね! うれしいことに空冷VWの世界ではこういう人多いんですよね!
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あ、ところで前回のブログで載せ忘れた写真があるのでこちらでご紹介。
はしご車上からの写真です。真下を見るとご覧のような感じ! 足が震えます!
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ハイ、ということで今日はこの辺で。まだまだ続きますよー。お楽しみに!
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July 18, 2007
非日常が日常になってしまうドイツのVWイベント(Bad Cambergレポート2)
Bad CambergのVWミーティングは1957年型までのタイプ1、1959年型までのカルマンギア、タイプ2はバーンドア世代、そしてコーチビルド、スペシャルモデルのみのエントリーが許されるミーティングです。
このミーティングの凄いところは、そんな非常に敷居の高いイベントにも関わらず300台近くが軽く集まり、会場がいっぱいになってしまうところ。日本でそんなイベントやったら果たして何台集まるでしょうか? アメリカや日本のイベントにエントリーしたらアワード総なめしてしまうようなスプリットやオーバル・ウィンドウがごくごく当たり前にズラリと並んでいるのですから! さらにウルトラ超スーパーレアなVWも一同に会するんですから! 信じられないようなオリジナルコンディションを維持しているVWたちが普通に走ってきます! ホント、ここに来ると感覚がおかしくなってしまいそうです!
ここに来ると、うーんさすがはドイツ! 本当に実感させられますねー。
さて、今日はこれまたウルトラレアなコーチビルド、しかも最初期型をご紹介いたしましょう!
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今日紹介するのはRometsch、日本ではロメッシュ、またはロメッチュと呼ばれているコーチビルドモデルです。現車はなんと1952年型のロメッチュ・ビースコウ・コンバーティブルです。ロメッチュは創業者のフレデリック・ロメッチュから、ビースコウはこのクルマをデザインしたヨハネス・ビースコウ氏から来ています。このクルマにはバナナカーというニックネームも付けられております。
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VW社からオフィシャルなコーチビルダーとして認められていなかったロメッチュ社。クルマの製作過程は非常に手が掛かっていました。なんと完成したタイプ1をディーラーから購入。ボディとプラットフォームシャシーを切り離し、自社でコーチビルドしたボディに載せ替えて販売していたのです。実際シャシーナンバーをVWミュージアムに紹介すると、タイプ1として結果が出てくるそうです。当時エンジンも様々なチョイスが可能で、VWストック、オクラサ、デンゼル、ポルシェ356などから選ぶことが出来ました。
それにしてもこの美しいボディスタイル! 当時アメリカではハリウッドスターなどにもてはやされたのもうなずけます。
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今回紹介する現車の注目点は1952年型という初期モデルのみの特徴であるフロントスクリーンのスプリットウィンドウ。さらにダッシュもタイプ1のスプリットウィンドウに準じたデザインになっているんですね!
ところで現車のオーナーはここBad Cambergと2年交替でミーティングを開催しているHessisch Oldendorf(ヘシーシ・オーデンドルフ)の主催者であるトラウゴット・グルンドマンさん。本人は残念ながら参加できませんでしたが、息子さんのクリスチャンがこのウルトラレアなVWを持ち込みました。
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このロメッチュ・ビースコウ・コンバーティブルですが日本にも1台だけ存在するの知っていましたか?
そうです。FLAT4がコレクションしているんです! 実車はこちらでチェックできます!
FLAT4のロメッチュは1956年型。ディテールの違いを比べてみてください!
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ハイ、ということで今日はこの辺で。まだまだ続きますよー。お楽しみに!
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June 28, 2007
ベルギーBBTで見つけたサプライズ
一昨日はドイツ、ハンブルグから550㎞ほど走り、ベルギー、ブリュッセルに入りました。1949年からVWの正規ディーラーを務めている会社のプライベートミュージアムを取材した後、ブリュッセル郊外のVWショップでオープンハウスパーティ。今週はいよいよヨーロピアン・Bug-Inウィークに突入です! とにもかくにもちょっと信じられない移動距離と取材日程。毎日非常に忙しい取材を続けております。
さて、今日はベルギーのVWショップBBTの様子を少しだけお届けしましょう。
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前回のドイツ取材の際にも紹介した550スパイダーの電動ペダルカー。ポルシェ・ミュージアムでも売られているまさにプレミアなポルシェ公認ペダルカーです。価格も5000ユーロとか。
すごいディテールです。ミラーやエンブレム、メーター類も非常に拘って仕上げられております。
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フォーセールカーがストックされているウェアハウスには相変わらずすごい内容のVWたちがおります。
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さらになんとVWファクトリーから買い上げたという1303用のダッシュ製作用のプレス機器が!! 右ハンドル用も近々手に入るそうですよ!
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モールディングはこんな感じ。これを使ってファクトリーと全く同じクオリティのリプロがでるといいですね。
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その他にも興味深いアイテムが沢山。1日中居ても飽きることがありません。
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ということで今日はこの辺で。
現地からの速報はまだまだつづきますよー! お楽しみに!
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April 21, 2007
バーンドアだけにしかない6本足
本誌28号、タイプ2大辞典でお届けしたバーンドア。覚えていますよね!
そのバーンドアだけにしかない特徴をご紹介しようかと思います。
それは6本足のあれです。
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ご覧の1955年型スタンダード・マイクロバス。内装も含めてノンレストアのフルオリジナルコンディションを維持している非常に貴重な個体です。ボディカラーはL76:ブラウンベージュ(下)とL75:ライト・ベージュ(上)の2トーンの組み合わせ。当時コンビモデルはモノトーンペイント、マイクロバスモデルは2トーンカラーが標準でありました。スタンダード・マイクロバスは100%乗用車使用が前提であるので、リアパッセンジャーセクションにもドアパネル、ヘッドライナーがインストールされていおります。
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1955年型の大きな特徴といえばバーンドアですね! その納屋のようなデッキリッドからそう呼ばれるようになった愛称ですが、それ以外にも様々な箇所にバーンドアオンリーの特徴が散見されます。
その中ひとつこれ。ミドルシートですねー。
一見普通のタイプ2用のシートですが、実はその脚に大きな特徴があります。
脚が6本あるんです。見えますか? 写真をクリックして拡大してみてくださいね!
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別のシートですが、6本ありますよね。これがバーンドアモデル専用のシートである証。
このバーンドア専用ミドルシートは入手超困難アイテムで、フレームだけでも3000ドル、ご覧のフレームレストア済み、シート張り替え済みになると5000ドル近くもするそうです! こりゃクルマが買えてしまいますね!
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それではまた!
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April 11, 2007
リアエンジンのMGに乗りました!
今日はブリティッシュカーネタ!?
先日、所用でお邪魔したDaveさんとEddyさんのガレージになんとブリティッシュカーが!
運転してみるかということで、早速テストドライブ!
古いブリティッシュカーをドライブするのははじめてだなー。あれ!?
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実はこれ1949~1953年にイギリスで生産されたMGのTDというモデルのレプリカ!
もちろんベースはリアエンジンのVWシャシー! ボディはファイバーグラス。
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スペアタイヤをリアにマウント。ここを開くとエンジンが顔を出します。
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元々のオーナーは小柄の女性だったということで、ペダルが相当手前にオフセットされております。
足の長い!?私にはクラッチを切るだけで一苦労。子供用のペダルカーに乗っているような感覚です。
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ドライビングポジションは相当後ろにオフセットしています。シートの位置はリアホイールのすぐ直前。ボンネットが非常に長く、VWをドライブしている感覚ではありません。でもすぐ背後から聞こえてくるエンジン音は紛れもなくVW。ボディもかなりしっかりしていて、しかも軽量なので1600ccでもかなりパワフルに感じます。これはかなり楽しい! でもペダルがかなりオフセットしているので、長時間のドライブは厳しそう。このペダルだけ元の位置に戻せば、もう最高です!
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April 4, 2007
1950年代のVW&ポルシェパーツ広告
昨日は1950年代の雑誌に取り上げられたVW、ポルシェ関連の記事を紹介しましたが、今日はアクセサリーパーツ関連の公国をご紹介いたしましょう! 結構興味深いですよー。
皆さんはどれくらいご存じのパーツがありますか?
それでは早速チェックしてみましょう!
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今日紹介するのは1950年代のRoad & Track誌とポピュラー・メカニクス誌に掲載されていた広告。結構な数のVW&ポルシェ用パーツの広告を見つけることができます。
マフラーやゲージ類の広告をいくつも発見することができます。当時から人気の高いアクセサリーパーツだったようです。
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アクセルペダル、ルーフラック、その他魅力的なパーツが載っています。
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ジャドソン・スーパーチャージャーはVW用だけでなくMGなどのブリティッシュ用もありました。今でもごくたまにですが、オークションなどで見つけることができます。
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なんとDevinのファイバーグラスボディの広告まで出ていました! 写真はトライアンフTR3ボディとの換装用ですが、VWシャシーにフィットするボディもありました。
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こちらはコーヒーメーカー。シガーライターで電源をとることができます。
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VW純正もありましたが、アフターマーケットのシートリクライナーもありました。
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何と走行中にグリースの補充ができるというMulti-Luber。興味深いですね。
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そしてポルシェ本家の広告。$3700だそうです。1950年代にタイムスリップして買いに行きたいです。
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April 3, 2007
当時モノの雑誌には宝物がたくさん!
皆さんもVWの雑誌や書籍などを持っているかと思いますが、自分の愛車が新車で発売されていた頃の書物って、持ってます? 自分のクルマのオリジナルの姿を知るのにはこれ以上の資料はないですよね! 今日は1950年代の雑誌に掲載されていたVW&ポルシェ関連の記事や広告を紹介しましょう。
まずは1955年のポピュラー・メカニクス誌から。
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現在でも発行している科学&テクノロジー関連の記事を掲載している人気誌「ポピュラー・メカニクス」。その1955年7月号の表紙はなんとタイプ2キャンパー! しかもバーンドアです。
キャンパーの詳細を解説しています。非常に興味深いですよねー。
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続いて1956年発行のRoad & Trackから。
何と表紙はデビューしたてのホヤホヤであるカルマンギア! さらにもう一つは1956年10月号。表紙はアストンマーティン。
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なんとポルシェ356のロードテスト記事が掲載されております。もちろん新車のね!
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1956年型のVWのテスト記事もありました! 新車のテスト記事を読むことが出来るのは、もちろん当時モノの雑誌を探すしかありません。
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ポルシェのブースにも興味深い車輌が展示されていました。
そうです! ポルシェ・ジープ!
ポルシェ版のキューベルワーゲン!?
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ポルシェ・ジープのエンジンは1582ccのポルシェエンジンです! 記事によると5速ミッションに4輪駆動。しかも356では設定のないシングルキャブレター仕様。キャブはZenithでしょうか? 非常に興味深いですね~!
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どうですか~。とても興味深いでしょ?
明日は当時モノの雑誌に掲載されていたVW、ポルシェ関連の広告をチェックしてみましょう!
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March 21, 2007
スワップミートで見つけた書物
先日行ったポルシェ・スワップミートイベントでVW関連のある書物をゲットしましたのでチョロッと紹介したいと思います。
かなりの年代物でしたが、程度抜群! 即ゲットとなりました。
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他の旧車に比べたら遙かにたくさんの種類の本が出ているVW関連の書物。
テクニカルな内容の本も数多く出ておりますが、私の1958年式、つまりスタンドエンジン世代までのものとなると話は別。特にテクニカル関係の本は高年式のエンジンスペック用に内容が改訂されているものが多く、スタンドエンジン用の書物を見つけるのには結構苦労します。
以前こちらでも紹介したことがありましたが、今回また新しい本をゲットいたしましたので紹介いたしましょう!
まず、ポルシェのスワップミートで見つけた1冊がこれ! なんと1959年型までを網羅したVWワークショップマニュアル。この何とも言えない表紙のデザインにやられてしまいました。
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1959年型までなので内容はもちろんスタンドエンジン、クラッシュボックス・トランスミッションに関する記述のみ。
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この本は1959年に発行されたもののようです。表紙を開くと、上に何か手書きでかかれています。。。。
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どうもVW好きの旦那さん向けに奥様がプレゼントした本だったのでしょう。
To my Dear Volkswagening Husband
と書かれていました。何かイイですね。VWを所有する人の人柄が伝わってきます。
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こちらは前々からトミー毛塚さんのお薦めの本だったのですが、ようやく見つけることが出来ました!
出版元からはすでに絶版となっていて、入手難。でもオンラインでたまたま見つけることが出来ました。
それがこちら!
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基本的には今はなきVW Trendsの連載記事をまとめた本なのですが、スタンドエンジンに関する記事が非常に充実しているのです。昨年残念ながら亡くなられたHank Roedさんの36hpエンジンリビルトの記述は、スタンドエンジンオーナー必読。非常にわかりやすく、かつ的確な内容でこれはまさに永久保存版です!
ビンテージ系だけじゃなく、このような興味深い内容も充実しております。
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自分の愛車の探求には当時モノの書物は必読です。皆さんもいい書物がありましたら紹介してくださいね!
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February 21, 2007
シュビムワーゲンのDVDが発売になりました。
今日は宣伝させてくださーい!
以前に予告させていただきましたVWが誇る水陸両用車、シュビムワーゲンのDVDが2/20よりいよいよ発売開始となりました!
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5台のシュビムワーゲンが川下りする光景は必見ですぞ!
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ようやく販売までこぎ着けることが出来た今回のDVD「驚異の水陸両用車シュビムワーゲン VW TYP-166」。その名の通り第2次世界大戦中に生まれた水陸両用車VW TYP-166、シュビームワーゲンのみをフィーチャーした1本となっております。
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今回はフランスとドイツで動態保存されているシュビムワーゲンを取材いたしました。動態保存=もちろん泳ぐことが出来る状態です! 特にドイツでは5台のスイマーたちが1時間にわたる川下りした模様をたっぷりと映像に納めました。日本ではなかなか見ることの出来ない光景かと思いますよー!
シュビムワーゲンの歴史、当時のオペレーションマニュアル(取扱説明書)抜粋してまとめた32ページの冊子も付いて永久保存版の内容となっております。
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シュビムワーゲンがどのようにして水陸を自由に走り、そして優雅に泳ぐことが出来るのか分かる1本に仕上がりました。VWマニアはもちろん、ミリタリーマニア、オフロードビークルマニア必見の映像に仕上がっておりますので、是非ともお買い求め下さいね! FLAT-4、全国書店、アマゾンなどで購入可能です。
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February 8, 2007
奥が深い 50's カルマンギアの世界。
VWに乗る100の理由(其の九)で紹介した1950年代のカルマンギアですが、まだ写真がありましたので、今日は細かいディテールをお見せしようと思います。
今日はちょっとマニアックネタですよー。1957年型と1958年型の違い。
いやーホントに掘り下げると出てくる出てくる。本当に奥の深い世界です。
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1957年型までのカルマンギアの大きな特徴がシート形状。左が1957年型、右が1958年型です。
1957年型まではご覧のようにシートバックが薄く、トップのパイピングは1本のみ。シートバック角度調整も全く違う機構になっております。
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日本にはオリジナルの状態の1955~1957年型がほとんど存在しないので、意外と知られていないのがシートマテリアル。ご覧のようなコーデュロイとスムースバイナルのコンビネーションが採用されておりました。
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ドアパネルのデザインも変更されています。左が1957年型。右が1958年型。
1957年型はドアパネルの素材もシートに準じたコーデュロイとスムーズバイナルのコンビネーション。ドア上部に1本、下部に2本のモールディングが入るのが大きな特徴。1958年型になるとビートルにも採用されたダイヤモンドパターンとスムースバイナルのコンビネーションとなります。ノブ類は1957年型まではビートルと共通。1958年型から専用となります。
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ボディの裏側にも違いを見つけることが出来ます。
1957年型には写真のようにボディノーズ部裏側にサポートフレームが入ります。でもこれは翌年から廃止。
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本来ですとフロントウィンカーレンズのマウントも変更になるはずなのですが、今回の1958年型には1957年型と同様のマウントが使用されております。どうも1957年に生産された1958年モデルのようで、前年モデルのパーツが使用されたようなのです。
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ちゃんとしたステアリングの写真が無くてごめんなさい。1957年型はビートルと共通ですが、1958年から専用デザインとなりました。
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通称角テールと呼ばれる角形のテールレンズも一体型と2ピースが存在。1957年型までは2ピースが採用されていました。1958年型はクローム部分も含め、レンズと一体なのです。
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いやー、ホント奥が深すぎます。
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February 5, 2007
1980年代からタイムスリップしてきたキャルルック!
今日は資料的にも非常に貴重なキャルルックを紹介しましょう!
なんと1980年代に製作され、20年近くずーっと今まで動かされることなくガレージに眠っていたというVWなのですから、ちょっと信じられませーん!
まさに1980年代からタイムスリップしてきたこのキャルルック! そのカスタムは当時のキャルルックトレンドのお決まりが満載! 今では懐かしいキャルルックカスタムがごっそりと詰め込まれているのです!
じっくりとお楽しみ下さい。
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先日も登場した南カリフォルニアのVWレストレーションショップ、West Coast Classic Restorationのレニーさんが発掘したこのキャルルックVW。なんと1980年代中盤から全く下界とは遮断され、ずーっと室内保管されたままだったそうなのです。したがってクルマのコンディションは1980年代現車が仕上げられた当時のまま! レニーさんたちは現車の再始動を試みようと色々チェック中。
空冷VWのスゴいところは、20年以上動いていなかったエンジンでも燃料系とオイルだけメンテしてあげれば、何事もなかったかのようにエンジンが再始動してしまうこと!
現車にはキチッとオイルが満たされた状態で保管されていたようなので、バッテリーを換え、キャブに燃料を少し流し込みながら始動を試みたところ、なんとエンジンが掛かりそうになりました!
そこで早速テストドライブしてみようと、空っぽだった燃料タンクにガソリンを満たし、当時ビッグモーターを搭載したVWのお決まりである電磁式燃料ポンプをが動き出した途端、メッシュ製の燃料ホースからガソリンが吹き出てくる始末。あわててイグニッションをOFF。さすがに燃料ホースはダメでした。
それでは気になるリアル80'sキャルルックのディテールを見てみましょうか。
シートはもちろんベロアやモケットで決まり! ツイードもよくありましたよね!
ダッシュパネルはもちろん全て板金を埋めて新しいゲージをマウントしていきます。当時はここまでやらないとトップショーカーになれませんでしたからね! さらにカスタムインダッシュオーディオももちろんお決まりのスタイル。
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ヘッドライトリムはボディ同色がお決まり。ミラーはポルシェ930スタイル、ホイールは今でも定番のポルシェFUCHS。ウィンドウモールディングは御法度! もちろんボディモールディングも取っ払らってスムージング。フロントサイドウィンドウは三角窓を取り払ってワンピースが定番でしたね!
当時のトップショーカーはフロアの裏表もボディ同色でペイントなんて当たり前。
ピンストライピングも入れるディテールの細かさで勝負。とにかく見えないところにも手間を掛けるのが本物のショーカーなのです!
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ガソリンタンクはシャシー裏側を見せるためにリロケートされています。
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エンジンもご覧の通り! 2リッターにウエーバー48IDAでポルシェに負けない大幅パワーアップ。
あ、ウエーバーはもちろんスペイン製でなくイタリア製。まるで新品のようなコンディションでした。
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コイルをファンシュラウドにヒデゥンするテクニックもありましたよねー!
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いやー、いいもの見せていただきました。
他にもこのようなショーカーがどこかで眠っているのでしょうか?
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January 31, 2007
VWに乗る100の理由(其の九)
不定期で、空冷VWをドライブする理由を、100個あげていくという何とも馬鹿げた企画。その名も
「空冷VWに乗る100の理由」
それでは早速行ってみましょう!
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ジャカジャーン!
私が空冷VWをドライブする理由、それは、、、
「空冷VWは年式ごとの細かい違いを見つける楽しみがある」
全く知らない人にとってはどれも同じクルマに見えるかもしれません。
1938年にKdfとして生まれ、2003年にメキシコで最後のビートルがラインオフするまで、ビートルをはじめとする空冷VWは毎年毎年に細かい改良が重ねられながら熟成が進められ、時には外観は変わらなくてもフルモデルチェンジに近い内容のアップデートを行うこともありました。
VWの世界ではどの年式がベストモデルなのかという議論が繰り広げられることがよくあります。
造りに関してはオーバル世代の1957年までがベスト。総合的には1967年型がベストビートル。いやいや最終型でしょ。等々。。。。
こんなにも、くだらなくて、でも壮大なる議論、他の車種ではあるのでしょうか。
人それぞれベストの年式は違うと思いますが、このような議論が起きるだけでも楽しいですよね。VWって。各モデルのサイクルが非常に長かった空冷VWだからこそ出来る議論なのかもしれません。
今日は本ブログでも何度と登場しているVW専門のレストレーションショップ、West Coast Classic Restorationに入庫したカルマンギアをサンプルにその「VW年式違い学」の一例を紹介します。外装は一度リペイントされていますが、インテリアはフルオリジナルの状態。資料的にも非常に参考になる1台でした。
今回West Coast Classic Restorationに入庫しているのは1958年型。
日本では角テールという愛称で親しまれている1950年代のカルマンギア。テールランプが上の写真のように後期型のモデルとは違う角形であることからこう呼ばれるようになった愛称で、日本では一色単にまとめられている感が無くなくもない1950'sカルマンギア。でもですね、実はこの1955~1959年モデルは、さらに前期型と後期型に分けることが出来るのです。前期型は1955~1957年型のモデル。後期型は1958~1959年のモデルとなるのです。
そうです。1958年といえばビートルがそれまでのオーバルウィンドウからスクウェアウィンドウに世代交代を果たした、VWにとっては大きな節目の年ですよね。一見見た目は変わらない1950年代のカルマンギアにもビートルの世代交代の影響を少なからず受けているのですねー。
1958年型カルマンギアの前年モデルからの変更点としては、
・フロントノーズボディ裏のサポートフレームが廃止
・シートの形状、マテリアル変更
・ドアパネルのデザイン変更
・ステアリングデザインがビートルと共通から専用デザインに変更
・ノブ類がビートルと共通から専用デザインに変更
・フロントVWエンブレムのマテリアル変更
・フロントウインカーレンズがビートルと共通から専用デザインに変更
・テールランプが2ピースから1ピースに変更
・トランク内のマニュファクチャラープレート上に配置されていたコーチビルダープレートが廃止
・ライセンスプレートライト及びバイザーのデザイン変更
など。変更点を上げていったらきりがありません。
歴史が好きな人が空冷VWに乗ったら、きっとハマると思いますよ! 私は歴史は不得意でしたが。
エンブレムは1958年モデルからワンピースに。前年まではエナメルの2トーン仕上げの手の込んだものでした。
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カルマンギアはガスタンクがボディと同色に塗られているのが正解。スペシャルコーチビルドだけにVWもビートルとの差別化を図っていたのでしょうか。
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1950年代のVWのインテリアはジャーマンカーペットがお決まりと思われがちですが、カルマンギアに関しては、実はちょっと違います。フロントセクションのフロアとサイドシルはオールラバーだったのです。カーペットが使用されたのはリアシート&ラゲッジルームのみ。しかもジャーマンカーペットではなく下の写真のように、ちょっとふわっとしたモケットっぽいマテリアルだったのです。
驚きはフロント回りにカーペットは使用されておらず、全てラバーマットであった点。
現車もウォールサイドのラバーは硬化してほとんど跡形もなくなっておりますが、確認できますよね。
レストアされた車両は、サイドシルを覆うラバーマットがパーツとしても出回っているはずがなく、ほとんどカーペットに置き換えられています。
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ライセンスプレートのバイザーとランプの形状の違いがお解りでしょうか。上が1958年型。下が1957年型。前後長が違いますよね。
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エンジン、トランスミッションは前年と共通の36Hp、クラッシュボックスミッション。1速がノンシンクロです。
現車にはモトローラ製のシングルバンドラジオが装着されていました。プリセットボタンとバンド表示が通常とは上下逆の珍しいデザインですね!
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前年モデルまでマニュファクチャラープレートの上に配置されていたコーチビルダープレートは廃止されました。
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と、このようにVWはカルマンギアひとつとっても、こうやってオリジナルコンディションの個体をこの目で見るだけで、今まで知らなかった色々なことが分かってきます。
ん~、やっぱりVWは奥が深い。
いやー空冷VWって、本当に素晴らしいクルマですねー!
それでは、次回もまた皆さんと一緒にVWをエンジョイしていきましょう。
※このコーナーは相当偏ったワタシの個人的な意見、ジョークが含まれておりますので、
本気で反論しないでください。バカだなーくらいに見ていただけると幸いです。
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January 28, 2007
珍しいミニカーを頂きました。
昨日ブログからの続きです。
リッチ・キンボール氏と寿司ミーティングを終えた我々は、再びリッチさんのガレージへ戻りました。この日の私の用事はあるものを渡すため。そう、下の写真でもお解りのようにVWのミニカーです!
するとリッチさんはお返しに珍しいVWミニカーをプレゼントしてくれました。
それは一体……。
続きは↓をクリック!
さて、私がリッチさんお宅にお持ちしたミニカーは、昨年クリスマスにも紹介した話題のドリームスのタイプ2フィギュア。
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リッチさんも大喜びでした! 箱も破きたくないのでナイフで丁寧に開けていきます。
もう一つ開けた箱にはホワイトボディバージョンのバーンドア23ウィンドウが。すっかりご満喫の様子です。
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さすがミニカーコレクターのリッチさんだけあり、チェックも細かかったですよー。ボディタイプ、バーンドア、後期型、ウィンカーの形状、バンパーのモールディングの有無など、その細かいディテールの違いに驚いておられました。しかもセットで用意されるアロイホイールと、ポストカードには大喜び!
さらにこの日はもう一つありました。同じくドリームスから発売されたばかりのキーホルダー(手前のバス)。
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それもタダのキーホルダーではありません。なんとVWマークが映し出されるキーライトなのであります。
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話は盛り上がり、ミーティングの場はガレージからコレクションルームへ。
それにしてもここはいつ来ても凄い! 毎回何かが増えています。
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こちらはVWディーラーなどが配っていたマッチだそうです。コレクターはこうやってマッチのケースだけコレクションするそうです。
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リッチさん珍しいミニカーをくれました。
なんとエンジンが掛かるVWミニカー。なんじゃそりゃ!?
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January 27, 2007
寿司ミーティング
金曜日はBug-InやVWクラシックのオーガナイザーであり、根っからのVWマニア、Hot VWs誌にも連載を持っているリッチ・キンボール氏とミーティング。本誌最新号とおみやげをたくさん持参してキンボール氏宅にお邪魔してきました。
この日はリッチ・キンボール氏が週に一度は行くという馴染みのレストランに連れて行きたいというのでランチミーティングとなりました。
続きは↓をクリック!
リッチ・キンボールさんのガレージには現在4台の空冷VWが生息しておりますが、お宅にお邪魔したときリッチさんは1972年型のスーパービートル、日本でいうところの1302のボンネットでなにやらやっておりました。
年明け早々リッチさんは奥様と600マイル離れたネバダ州のリノに住む息子さんの家まで、ロングドライブトリップに出掛けていたそうで、写真の整理中。何と道中積雪に見舞われたそうです。
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ところでこのスーパービートル、リアフェンダー以外は内外フルオリジナル。実はワタクシも日本に住んでいた際、2台目のVWである1970年型スタンダードがこのボディカラーで、このクレメンタインL20Dというちょっと落ち着いたオレンジカラーには思い入れがあります。レアな当時もののアメリカンレーシングのホイールが非常にかっこいいですね!
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ガレージに冷蔵庫を置くのはアメリカのガレージでは定番。ビールやソーダ缶、ミネラルウォーターなどを大量に備蓄します。もちろんキッチンにもちゃんと冷蔵庫はあるんですよー。
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昼前にお宅にお邪魔したのに、このスーパービートルを囲みながら写真を見せてもらい、あーだこーだやっていたらあっという間に1時を過ぎてしまいました。まだ用件は何一つ済んでおりません。
ということでちょっと遅めのランチミーティング。この日行ったのはお寿司屋さんでした。リッチさんはアサヒを1本空けてちょっと顔が赤いです。
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ランチを終え、再びリッチさんのお宅に戻りますが、この後とても珍しい大変なもの頂くことになってしまいました。
詳細は次回ということで。お楽しみに!
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January 25, 2007
VWに乗る100の理由(其の八)
不定期で、空冷VWをドライブする理由を、100個あげていくという何とも馬鹿げた企画。その名も
「空冷VWに乗る100の理由」
それでは早速行ってみましょう!
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ジャカジャーン!
私が空冷VWに載る理由、それは、、、
「空冷VWにはいつも新しい発見に満ちあふれているから」
本当にこれはいつも思います。こんなに奥の深い世界を持ったクルマが他にあるでしょうか。
ある日突然私の手元に届いた謎のVW-アウディ純正パーツ箱。厚みは10センチ程度だけどA3用紙を2回りくらい大きくしたサイズ。結構な重量感。フライホイールにしては薄すぎるな。パーツをオーダーした心当たりもない。
これがその箱。VWとアウディの純正であることを示すロゴマークが。
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恐る恐る箱を開けてみると、その中身は、な、なんと本でした!! そう、実はオーストラリアのオンラインブックストアにオーダーしていた本だったのです。
それにしてもこの装飾箱。本にここまでやるか!?ぐらいな VWマニアにとっては何ともうれしい演出なのであります。私もこれが届いたときにはすっかりやられてしまいました。まさかこんな箱に入ってくるなんて思いも知りませんでしたから。
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本の名前は「Volkswagen in Australia The Forgotten Story」。
その名の通り、VWオーストラリアの歴史がつづられた1冊。何と168ページフルカラー!
VWビートルがはじめてオーストラリアにやってきたのは1953年のことでした。
翌年には早くもドイツから送られてきたビートルの主要コンポーネンツをアッセンブリーするノッチダウン生産を開始。さらに1959年からはボディパネルのプレスから、全てのパーツ生産までを一貫して自社工場で行う、完全現地生産体制となりました。Aussieビートルは1976年までの間、260055台のビートルが生産されています。
その後、VWオーストラリアではタイプ2、タイプ3など、様々なモデルを生産し、バリエーションを増やしていきます。このバリエーションの中にもドイツには存在しないモデルがあったりして、奥の深い世界なのです。
気になる本の内容ですが、「箱を開けると、そこには驚きの歴史が隠されていた」。
これがまた素晴らしい内容だったのです! 普通のVWのヒストリーブックには載っていない、オーストラリアVWの歴史が事細かに綴られています。しかも写真がこれまた素晴らしい。今まで見たことのないAussie VWの世界を垣間見ることができます。
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中にはドイツ製には存在しない特殊モデルや、ディテールの異なるVWがたくさん載っており非常に興味深いのです。
オーストラリアでVWの生産を担当していたのはドイツVW社の完全子会社であるオーストラリアMotor Producer Ltd.。ここではなんとVW以外にDatsun、ボルボ、アウディ、そしてメルセデスベンツのトラックが一緒に生産されていました。
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VWはドイツ以外でも数多くが生産されましたが、そのそれぞれの国で違ったヒストリーを歩んでいます。これがまた非常に興味深い。
これだけ空冷VWの世界にドップリ浸かっているにもかかわらず、未だに新しい発見があります。
いやー、VWの世界って本当に奥が深いですねー。
それではG'day!!
空冷VWって、本当に素晴らしいクルマですねー!
それでは、次回もまた皆さんと一緒にVWをエンジョイしていきましょう。
※このコーナーは相当偏ったワタシの個人的な意見、ジョークが含まれておりますので、
本気で反論しないでください。バカだなーくらいに見ていただけると幸いです。
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January 12, 2007
これはもしやあのタイプ2の再来か!?(デトロイトショーレポート)
アメリカン・ビッグ3のお膝元、ミシガン州デトロイトで開催されたNorth Amrican International Auto Show、通称デトロイトショーの取材も滞りなく終了し、カリフォルニアに戻ってまいりました! デトロイトからブログアップも試みたのですが、ホテルの通信状況が悪くギブアップ。ホビダスオートでは速報レポートが順次アップされていますのでそちらをチェックしてみてくださいね!
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ということで、ここのブログではデトロイトで個人的に気になったクルマをレポートしていきたいと思います。
続きは↓をクリック!
2007年のデトロイトショーですが、毎年真っ先に足を運ぶVWのブースは残念ながら大幅にスペースを縮小。毎年2フロアで展開していた展示エリアも1フロアのみとなってしまいました。またメディア公開期間中のVWブースでは無料でランチを振る舞ってくれたのですが、今年はそれも無し。
アメリカンブランドビッグ3の派手な演出が売り物のプレスカンファレンスも影を潜め、ちょっと地味めな印象の2007年デトロイトショーでした。
でもショーの主役であるコンセプトカーやニューモデルは例年通り目白押し! なかなか見応えのあるデトロイトショーだったと思いますよ!
その数多く発表されたコンセプトカーの中でも特に気になったのが、今回紹介するフォードが発表したエアストリーム・コンセプト。
そうです! その名の通りアメリカを代表するモーターホーム&トレーラーホームブランドのエアストリームとのコラボレーションで実現したフォード X エアストリームのダブルネームが付いたコンセプトクロスオーバービークルなのです!
クルマの詳細レポートはこちらを見ていただくとして、アメリカではサッカーマム(子供を満載して送迎するお母さん)クルマの象徴で、どうもかっこいいイメージのないミニバン。そのミニバンの代替え需要が期待されているクロスオーバーが各メーカーから登場しています。ご覧のエアストリーム・コンセプトは近未来のクロスオーバービークルとして開発されました。
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ところで私はこのエアストリーム・コンセプトを見た瞬間、これが思い浮かびました。
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かつてVWタイプ2とエアストリームのコラボレーションが存在したのです。
そうです! VWタイプ2 エアストリームキャンパー!
残念ながらこれはプロトタイプのみでお蔵入りとなりました。
次回もデトロイトショーネタをお届けします!
お楽しみに!
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December 27, 2006
謎のVWパーツ
日本はこれまでのクリスマスムードもどこへやらで、すでに門松モードなのでしょうか。アメリカは年内いっぱい、それこそ1月上旬ぐらいまではクリスマスツリーもそのままディスプレイされていますので、なんだかクリスマス気分が抜けません。
さて、今日は前回に引き続きウルフスブルグウエスト社での模様をご紹介しましょう!
今日はスタッフのひとり、リッチーさんのオフィスを潜入取材!
そこはオフィスというよりも……。
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アメリカでVWなどの取材の際、オーナーさんのガレージを覗かせていただく機会が良くあるのですが、いつも実感するのが、そのガレージ環境の素晴らしさと楽しそうな空間作りのセンス。演出のしかたがとっても上手いんですよねー。
これはお仕事をするオフィスの環境にも同じ事が言えます。普通に置かれている電話、ファイルケース、什器など、どれをとってもかっこいいんですねー。ビジネスライクなんだけど、ビジネスライクに見えないんです。さらにいつも自分が席を置く場所だけに、まわりには写真や好きなものを上手くディスプレイしてひとりひとりののキャラクターがよく出てきます。楽しそうなオフィス作りって結構重要ですよねー。仕事のもモチベーションにもつながると思うし。
リッチーさんのオフィスに足を踏み入れると。。。そこはVWマニアにはたまらない空間でした!
机の横には1950年代物のビンテージラジオ&レコードプレイヤーが。もちろん完動品で、この日はレコードをプレイ中。
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約10畳はあろうかという部屋を2人でシェアしているという贅沢なオフィス空間。様々なVW関連、ビンテージグッズが置かれています。
ところで、リッチーさんのオフィスの一画に非常に興味深いディスプレイがありました。
その名も謎のVWパーツたち。
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一見普通のVW用純正キャブレターですが、本体の番号を見てください。
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なんと31PICT-5!! ブラジルものとかではなく歴としたドイツもの。これ何に使用されていたキャブレターなのでしょうか? どなたかご存じの方いませんか?
次がこれ、ダイナモ&ジェネレータースタンドですが、こちらも見たこと無いスタイルです。もちろんアフターマーケットものではなく、VWマークの入る純正パーツ。何かポンプでも装着できるようになっていたのでしょうか?
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さらにもうひとつ、これはステアリングドロップアームですが、もう一つ伸びる小さなアームは何?
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VWには日々、何か新しい発見があります。
どなたかこれらパーツがどのような目的で作られ、使われたのか? ご存じの方がいたら教えてください!
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November 23, 2006
来年で40周年記念だそうです。
早いもので来週はもう12月に突入! 年の瀬です。来週末には日本に一時帰国予定で、その前に片付けなくてはならない仕事がてんこ盛り。本誌の締め切りもあるし、来年早々に発売予定の新DVDタイトルのプロジェクトも大詰め。近々詳細はここのブログでもお知らせしますのでお楽しみに!
今日アメリカはサンクスギビングデーでお休み。にもかかわらず、またあそこに行ってきました。
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今日アメリカはサンクスギビングデー。収穫感謝祭とでも言えばいいのでしょうか。毎年11月の第4木曜日、そして翌日のアフター・サンクスギビングデーは休み。つまり土日も入れると4連休なのです。
アメリカ人はこのサンクスギビングウィークエンドに里帰りをする人が多いので、日本でいう年末年始のような感覚なのでしょうか。サンクスギビングデーはお店はどこもお休みです。でもアフター・サンクスギビングデーでなると、1年で一番の大バーゲン戦争が勃発! デパートも早朝5時からオープンするところもあるほど。ニュースではどこがこんなセールをやるなどレポートされておりました。今日からアメリカは本格的にホリデーシーズンに突入です!
さて、今日は午前中にちょっと所用があり再びリッチ・キンボール氏のお宅を訪問。
なんだか面白そうなものを広げております。
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リッチ・キンボール氏も執筆しているHot VWs誌が来年、何と40周年を迎えると言うことで、記念号の連載記事の準備中。
これ、Hot VWs誌に挟まれていた歴代のサブスクリプションカード。定期購読申込用のはがきです。こんなものもコレクターズアイテムになってしまいます! 色々なパターンがあったんですね。
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Hot VWsの歴代ステッカー。こんな物までとってあるなんて。。。。
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ワッペン、キーホルダー、時計まで。でもこんなの序の口。他にも驚きのレアアイテムがたくさんありましたよ! 詳しくは来年発売のHot VWsをお楽しみに。
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November 19, 2006
ブラジル製FUSCAってなんだ?

昨日に引き続き、ブラジルで生産されたビートル、現地名FUSCAの1966年型の詳細をお届けいたしましょう。その細かい全てのディテールがドイツ製のビートルとは異なる、非常に興味深いVWです。
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ダブルバンパーチューブとブレードの間にラバーブッシュが挟まれるバンパー。一見よくあるリプロダクションのダブルバンパーであるが、異様にメッキのクオリティが良い。実はこれブラジルVW純正のバンパーであり、ブレードの裏にはしっかりとVWマークが刻印されている。ブラジル製のリプロバンパーがなぜこのようなスタイルなのか。。。それは“オリジナル”を忠実に再現しようとしていたからなのだ。
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ブラジルでのヘッドライトはヨーロピアン方式が採用されていた。レンズは現在でもブラジル製VW用灯火類を生産しているArteb社製によるもの。Hellaのロゴも入るダブルネームだ。ルームランプも同様。
スペアタイヤハウス内のデザインもドイツものとは異なる。マニュファクチャラープレートももちろんVWブラジル。
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装着されるアクセサリーパーツもドイツものと違うデザインのブラジル独自のもの。ブラジリアンVWアクセサリーは非常にたくさんの種類があり、現在でも熱狂的なコレクターがいるほど。
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リアシート右下には、ドイツものにはなかったバッテリーのキルスイッチも備わる。
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フロントフードにマウントされるVWバッジであるが、ドイツの1966年式にはあるはずのバッジ用のプレスが無く、ソリッドな古い世代のプレスのままである。ランニングボードのモールディングもドイツものの古い年式と同様太い形状がそのまま採用されている。デッキリッドのハンドルもプッシュボタンではなくT型。
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ラジオアンテナは「OLIMPUS」製!? パーツの現地調達率100%だったので当たり前だが、ウィンドウひとつ取ってもブラジル製。
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ドイツものであれば本来レバー式のヒーターノブも、オーバル、1960年型までのものを依然として採用していた。フロントサスもボールジョイントではなくキングピンのままである。
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リアシート背後のラゲッジエリアひとつ取っても、マテリアルの違いなどの細かい相違を見つけることが出来る。
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ルームミラーの形状も旧年代のキャリーオーバー。ただしサンバイザーは高年式用。
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当時のドキュメント類のデザインも、ドイツ生産モデルとは全く違ったフォーマットである。丁寧にもシャシーナンバーのパンチが押されている。まさに独自の発展を遂げてきたVW FUSCAなのだ。
いかがでしたか? VWって、本当に奥が深いですねー。
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November 18, 2006
1966年型なのに1958年型!? ブラジル製FUSCA

今日は久々のフラッシュバック! 本誌26号でお届けした、非常に珍しいブラジル製の1966年型ビートル、現地名FUSCA。ほぼフルオリジナルを維持している資料的にも非常に貴重な個体です。それにしてもドイツ製の1966年型とは相当様子が違っております。
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今日は非常に興味深いブラジル製FUSCAのディテールを徹底紹介! 本誌未公開カットもたっぷり!
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ビートルがブラジルで生産されたのは、スプリットウィンドウの時代、1953年まで遡ります。当時リオデジャネイロでVWの輸入を開始しようとしていたクライスラーディーラーが、西ドイツVW本社との共同出資でVWブラジルを設立。早速、その年に、ドイツで生産されキットとして送られてきたパーツのノッチダウン生産を開始したのです。南米で順調に販売を伸ばしていたVWブラジルは、1957年からパーツの現地生産も開始。当初は50%だった現地調達率も1959年には早くも100%となり、純粋なブラジルメイド・ビートルとなっていました。これが後になってブラジル・ビートル(現地名:FUSCA)に大きな特徴を与えることになるのです。ところでブラジル製FUSCAの生産台数は300万台を超えています。
ドイツ製ビートルは、ボディもウィンドウ面積拡大、ベンチレーションの改良など、幾度か大きな変更が行われました。しかしブラジル製のビートルは生産終了まで一貫してウィンドウ面積の狭い1964年までのボディが採用 (後にベンチレーションは追加された)。サスペンションもディスクブレーキがスタンダードとなる1976年まで、キングピン方式であったのです(ドイツモデルでは1965年まで)。さらにノッチダウン生産開始当初、現地で売られていたガソリンが75オクタンと極めて低かったため、ドイツではM-240オプションとして用意されていた低圧縮率のエンジンが採用されています。
さて、今回紹介するフルオリジナルのコンディションをキープしているブラジル製の1966年型。ドイツもモデルを基準にすると、1958~60年モデルのボディをそのまま使用し、要所に1966年式のディテールが与えられている。。。そんな感じの色々な年式の特徴がミックスした個体と言えるでしょう。でもブラジルものの1966年型にとってはコレが正真正銘のオリジナル。
非常に興味深い個体ですよねー。ボディパーツから電気系の細かいパーツ、インテリアのマテリアルに至るまで、全てがブラジル現地で調達され、アッセンブリーされているので、そのディテールひとつひとつがドイツ製の同年式とは違い、非常にユニークです。
ドイツもののビートルは1965年型よりウィンドウ回りが拡大されましたが、FUSCAは依然として1958~1964年型と同様です。
1966年式にもかかわらず、ブラジル生産ビートルのエンジンには依然としてスタンドエンジンが採用されていた。ボディもリアエプロンはオーバル世代から1960年式までの“H”プレスが入る古い形式のタイプ。ところが、トランスミッションはフルシンクロが採用され、電装系は12Vという、非常に興味深い内容だ。
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スタンドエンジンのケースもブラジル製。補記類もブラジル製のボッシュである。
シートに採用されるマテリアルはファブリックとビニールレザーのコンビネーションだが、デザイン、素材共にドイツ製とは全く違う。ドアパネルのデザインもドイツでは1966年モデルより変更されているが、ブラジル製は前年モデルからのキャリーオーバー。さらに、インテリアサイドはカーペットではなく、ラバーである点も注目。
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ダッシュ回りもドイツものの1966年型には備わるベンチレーションダクトはまだ備わっていない。ステアリング、助手席のグラブハンドルもアイボリーのままである。ハイビームのスイッチも依然足元のスイッチで行う形式だ。ハザードスイッチも備わらない。
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ホーンボタンはブラジルオリジナルの独自のデザインが採用される。ウィンカーのスイッチも独自形状。
スピードメーター、フューエルゲージはドイツ製の1966年式同様、VDO製が収まる。ところがやっぱりブラジル製。フューエルゲージはドイツ製で表示されるTANKではなく、ポルトガル語でガソリンの意であるGASOLINAと印刷される。
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リアシート下にはブラジルのB、年式を示す6、そして6ケタの車台番号が打刻。1953年ドイツ製ビートルに打刻されていたシャシーナンバー形式がブラジル独自の形式で発展したものと思われる。
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いやー、ちょっと長くなってきましたね!
でもまだお見せしたいディテールがたくさんあるので、明日に続きます!
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November 11, 2006
コレ何でしょうか?
ハイ! 質問です。コレ何かわかりますか? ヒント:VWのエンジンがしっかりと機能するために欠かすことの出来ないあれをしっかりとサポートするための物だそうです。
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正解はなんと極寒地でクルマを停めている際にエンジンオイルの凍結を防ぐためのヒーターだそうです。
使用方法は簡単。ヒーターから伸びているコンセントをプラグに差すだけ。
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このヒーターをどのように取り付けるのかは残念ながら不明です。ノーマルのドレンプレートを取り外してずっと装着したまま使用するモノなのか。それともドレンプレートの上から被せて使用するモノなのか。どなたかご存じありませんか?
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また、本当に機能する物なのかどうか。その辺も全くの不明です!
誰か教えてください!
最後に前回のスバルの上にワーゲンバスに引き続き、今日は本物のバスの上にワーゲンバスをどうぞ!
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それではよい週末を!
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October 20, 2006
フラット4で発見! 超レアなステアリング!
今日はルート66ではなくて久々のVWネタです!
現在日本滞在中で、毎日パソコンに向かう暇もないほどの忙しさですが、昨日は30周年記念のご挨拶のためにFLAT4にお邪魔してきました!
約半年ぶりのFLAT4訪問ですが、この日のショールームは1944年型シュビムワーゲン、1943年型KDF、1946年型が展示されておりました!
毎回訪れるたびに物欲を非常に刺激されるFLAT4ショールーム。またもや見てはいけないものを見つけてしまいました。
幻のステアリングホイールを発見!
続きは↓をクリック!
そのステアリングとは、ペトリステアリングのリプロダクション2種類。
ペトリといえばポルシェをはじめとするさまざまなメーカー向け純正ホイールを製作していたことでも有名です。
今回リプロダクトが登場したのは、なんとコーチビルドモデルのロメッシュに装着されていたスタイルと、ユニークなアーチシェイプのスポークデザインが特徴の非常にレアなステアリングです。オリジナルのステアリングが市場に出ることはほとんどといっていいほどありません。
それにしてもこのような超激レアなステアリングのリプロダクトが登場するとは。。。
VWの世界は本当に素晴らしいですね!
こちらはドイツ、Bad Cambergのミーティングに訪れた際に撮影したオリジナルのステアリングです。
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ボスは1959年型までのタイプ1にフィットしますので、ポルシェ356Aにも装着が可能。
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自分の58Bugとインターメカニカに装着してみようかな。。。
ペトリステアリングの詳細情報はこちらでチェックすることができます。
つづく。
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August 14, 2006
史上最強のオーディオワーゲン!?
今日はビックリ仰天なVWを紹介しましょう!
恐らく史上最強パワー(多分)のオーディオワーゲンです。
なんじゃこりゃ!?
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フロリダ州のオーディオショップ、アルティメイト・オーディオが製作した1957年型ラグトップ。
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エンジンは2500ccのビッグモーターにウエーバー48IDA! 見かけだけじゃなくて速いんです!
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オーバルウィンドウとラグトップは埋めて(笑)、アンプユニットとワイヤリングをセット!
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こちらはディーゼル・オーディオというちょっとマイナーなオーディオメーカーが製作した1303。
外観はノーマルですが。。。。
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ダッシュ回り間全くベツモノ! リアシートは取り払われ、アンプユニットとウーハーがインストール。
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はい! 今日はここまでです。
たまにはこんなワーゲンも楽しいですよね!
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August 13, 2006
ビートル登場前のプロトタイプ達
本誌26号で掲載したプロトタイプモデルを3回に渡りフラッシュバックでお届けしてきました。いかがでした? これまではビートル登場後に製作されたプロトタイプを紹介してきましたが、今日はビートルが登場する前に製作されたプロトタイプモデルを紹介しましょう。
フェルディナンド・ポルシェ博士が考える理想の大衆車がいかにして開発され、そして生まれたのか。垣間見ることができます。
続きは↓をクリック!
フェルディナンド・ポルシェ博士が描いていた夢、「大衆のための実用的で革新的な小型車の開発」を具現化したフォルクスワーゲン・ビートル。その原点は1938年に登場したkdf(VW 38)である。ご存じナチス・ドイツ総統の国民車構想により、ポルシェ博士の手によって開発されたものだ。実はポルシェ博士はVW38を完成させるまで、数々のプロトタイプを製作しながら過酷なテストを繰り返してきた。国民車構想以前にも興味深いプロトタイプを製作している。
NSU Typ32 (1934)
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現在のアウディ前身の1つであるNSUが、大衆小型車を計画。ポルシェに開発を依頼し、製作されたプロトタイプがNSU TYP 32。Typ32は、プラットフォームシャシーにトーションバー式サスペンション、リアにマウントされる空冷4気筒エンジンなど、すでにビートルの基本フォーマットが確立されていた。ただNSU Typ32は結局のところお蔵入りとなってしまった。現在ウォルフスブルグにあるVWミュージアムで動態保存される現車は、奇跡的にも第2次世界大戦の戦火を逃れ、戦後はNSUに勤めるスタッフの自家用車として使用されていた。
VW V3 (1936)
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NSU Typ32は結局のところお蔵入りとなってしまう。しかし、それまでポルシェが手がけた小型車プロトタイプは、いよいよヒトラー総統のバックアップの元に実現することになった国民車構想で、そのノウハウがいよいよ発揮されることになる。ポルシェがドイツ政府に提出した国民車のスケッチがヒトラー総統の目にとまり、本格的にプロジェクトがスタートしたのだ。VW V3はその壮大なる計画で最初に製作されたプロトタイプ。オリジナルのプロトタイプは現存しておらず、現車はVW社によって忠実に再現されたレプリカである。
VW V30 (1936/37)
VW V3のテスト成功を受け、データをフィードバックしたプロトタイプが30台製作されることになる。VW V30である。プロトタイプの製作を担当したのはダイムラー・ベンツであった。VW V30は完成したばかりのアウトバーンに持ち込まれ、高速テストなどを実施。のべ240万㎞にも及ぶ大規模なテストドライブが行われた。こちらもオリジナルのプロトタイプは現存しておらず、現車はVW社によって忠実に再現されたレプリカである。
VW 38 Typ 60 Cabriolet (1938)
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VW V30の240万㎞にも及ぶテストの成功を受け、ポルシェ博士をはじめとする開発チームは次のステップに駒を進めることになる。VW38である。ヒトラー総統はこの国民車にkdf(Kraft durch Freude=歓喜力行号)と名付けた(ポルシェ博士はこの名前を気に入っていなかったらしい)。さらに国営のフォルクスワーゲン公社が設立され、kdfを製作するための工場も建設、その地はkdf市(現在のウォルフスブルグ)と名付けられた。現車はヒトラー総統50歳誕生日の式典でお披露目された貴重なカブリオレボディのVW 38 kdfである。
VW 38 Typ60 (1938)
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Kdfを含む現存するフォルクスワーゲンで、世界最古の個体がご覧のVW 38 Typ60である。現車はシュツッドガルトのポルシェ工房で1938年7月にアッセンブリーされた。VW 38としては3番目に製作された車両である。前に製作された2台は開発テストの際にスクラップにされている。現車はポルシェ博士自らがよくドライブしていたとの記録も残っている。
各プロトタイプ車輌の開発背景、コンセプト、なぜお蔵入りとなってしまったのか? 等々、興味深い各車の詳細は本誌26号にタップリと掲載されています。どうぞをご覧ください。
いやー、本当に興味深いですね。空冷VWヒストリーは学問です!?
はい! 今日はここまでです。
次回はビックリワーゲン紹介していこうと思います。
お楽しみに!
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August 12, 2006
もしも、こんなVWが出ていたら、、、其の3
いやー、現在本誌27号の締め切りでもうヘロヘロ。もう1誌の締め切りも抱えており大変なことになっております。でもがんばってブログも行きます!
今日はもしもシリーズ第3弾。本誌26号でお届けしたウォルフスブルグにあるVWミュージアムに所蔵されているプロトタイプモデルを紹介いたします! さらに、こんなVWまで検討されていたんだ!という驚きの1台もお見せします。外観は一見普通なんですけどね。
続きは↓をクリック!
まずはこれ。
VWビートルにもディーゼルエンジンを搭載したプロトが存在した。
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今でこそドイツで見かけるクルマの半数近く、いや半数以上がディーゼルといっても良いくらい、ディーゼルエンジンが支持を受けているが、スプリットウィンドウビートルの時代にもディーゼルが検討されていたこと自体が驚きだ。エンジンを開発したのはポルシェ。数基のディーゼルユニットがプロトとして製作されたという。エンジン排気量は1290cc。
VW Type34 Proto (1960)
フェンダーデザインに注目!
タイプ3カルマン・プロト。
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タイプ1(ビートル)ベースのカルマンギアの大成功を受け、タイプ3も当初からカルマンギアタイプ34の計画が進められていた。タイプ1ベースとは違いアメリカ市場を意識した直線的なデザインが採用されたタイプ34。現車は完成間際までデザインに手が入れられていたことを伺わせるプロトタイプである。特にリアのフェンダープレスラインが生産型と異なる。
VW EA 235 (1967)
空冷エンジンとの決別
世代交代への第一歩。
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ビートルの登場以来、空冷エンジンRR(リアエンジン、リア駆動)をひたむきに守り通してきたVW社であったが、いよいよ時代の流れを感じていたのだろうか、水冷エンジン採用を本気で検討しはじめることになる。EA235はフロントに1.2リッター水冷4気筒エンジンが搭載され、前輪を駆動。1970年代に向けゴルフとの世代交代に向けた大きな一歩となった。
VW EA266 (1966)
ポルシェが開発したミッドシップ
ゴルフ登場前夜のVWの迷走。
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ポルシェが開発を担当して製作されたEA266 は、水冷1.6リッターエンジンを180度寝かせてミッドシップに搭載するという、さまざまな革新的なアイディアが織り込まれた。市販寸前まで煮詰められたが、しかし一般量産車にはこのあまりに奇抜なエンジンレイアウト、それによるコストの問題もあり、当時就任したばかりのトップがお蔵入りにした。
VW EA276 (1969)
それでもやはり
空冷4気筒が忘れられない。
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スタイルでは既に空冷モデルから脱却を実現したかに見えるEA276。ところがフロントに空冷4気筒エンジンが搭載されている! 駆動はもちろん前輪駆動。まさにVWの迷いを垣間見るモデルといえよう。しかし驚くなかれ、VWブラジルではこのフロント空冷エンジン前輪駆動方式が1980年代のGOL(ゴル。ゴルフではない)に採用されている。
下の写真はブラジルで発売されていたゴル。フロントに空冷エンジンを搭載している。
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いやー、本当に興味深いです。これらプロトタイプを見ていると、当時VW社の迷走が見えてくるような気がしませんか?
はい! それでは今日はここまでです。
次回も興味深いプロトタイプ紹介していこうと思います。
お楽しみに!
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August 9, 2006
もしも、こんなVWが出ていたら、、、其の2
今日はもしもシリーズ第2弾。本誌26号でお届けしたウォルフスブルグにあるVWミュージアムに所蔵されているプロトタイプモデルを紹介いたします!
どれも興味深いモデルばかりですよ! 写真はクリックするとデスクトップに一面に広がるハイレゾリューション! 永久保存版です。
続きは↓をクリック!
VW EA47-1 (1957-1963)
ビートルがビートルでなくなる日が近づいていた。
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上の2点の写真は1957~1963年にかけて検討されていたビートルのモデルチェンジ・スタディモデル。そのスタイリングにポルシェデザインのオリジナリティは残っておらず、その姿はまるでタイプ1とタイプ3をミックスさせたようなデザイン。非凡なスタイリングに後退してしまった。
VW EA 97 (1960)
ドイツでの採用は見送られたが
1969年にVWブラジルからデビュー。
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デザインでタイプ3と非常に共通項の多いEA 97。しかしボディサイズはタイプ3よりも一回り小さい。上層部はビートルとタイプ3の間を埋めるモデルとして市販もかなり検討したが、各モデルあまりに近いということでお蔵入り。
まさにミニタイプ3という印象のEA97。リアに搭載される空冷4気筒は1200ccのスタンドエンジンが搭載されている。ブラジリアとしてデビューしたブラジルでは、後になってバリアントモデルも追加された。日本にも数台現存する。
VW EA 142-2-53 (1962)
1930年代設計のビートルデザインから
脱却を図ろうとした3 Boxスタイルセダン。
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EA142-2-53はボディの耐久性を図るため20万㎞に及ぶテストが行われ、本気で市販を目指していたことをうかがい知ることができる。しかし車格がビートルと接近しすぎているという理由でお蔵入りとなった。
VW EA311 Special (1966)
後のタイプ4(411)に発展する
空冷エンジン上級モデル。
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リアのスタイリングはほぼこのままタイプ411に受け継がれている。プロトタイプに搭載されるエンジンは1500ccの空冷4気筒エンジンで、58馬力を発揮し、最高スピード130㎞/hをマークした。
VW EA 142 (1966)
タイプ4にもノッチバックが存在した!
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市販されても全くおかしくないまとまりのあるデザインのEA142。フロントから見る限り生産型のタイプ411と変わるところはない。タイプ411は空冷モデルとしてははじめて4ドアが採用されたことも忘れてはならない。
非常に完成度の高いまとまりのあるデザインを実現しているEA142リア回り。搭載されるエンジンはタイプ411に採用された1700ccの空冷4気筒ユニットだ。当初水冷やフロントエンジンも検討されたが、結局旧来の形式に落ち着いた。
いやー、非ジョーに興味深いですよねー。これらプロトタイプを見ていると、当時VW社がどのようなことを考えていたのか? 見えてくるような気がしませんか?
はい! それでは今日はここまでです。
次回も興味深いプロトタイプ紹介していきながら、VWのヒストリーを紐解いていきましょう。
お楽しみに!
これまでのフラッシュバックはこちらから一気にチェックできます!
Posted by Shin Watanabe : 4:44 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 5, 2006
超レアなハイパフォーマンスエンジン
今、アメリカとヨーロッパでは注目度がぐんぐん上がってきているビンテージ・ハイパフォーマンス。
VWのビンテージハイパフォーマンスと言えばオクラサやジャドソンスーパーチャージャーは有名ですが、今日はそのどちらでもないウルトラレアなエンジンを紹介いたしましょう。
オーストリア出身のあれです。
続きは↓をクリック!
ところでビンテージ・ハイパフォーマンスって何でしょうか?
ビンテージなハイパフォーマンスって、なんだか頼りなさそう!?
純粋にパワーと速さを求めるなら高年式のエンジンをベースに大排気量化、もしくは過給器を追加、さらに最新のハイパフォーマンスパーツを使用すればいいですよね。
そうすればストック比5~6倍のパワーを獲得し、1/4マイル10秒を切ってしまうレースカー顔負けのエンジンだって可能なんですから。
でもそれではオリジナルを重視する人々にとっては、ちょっと趣が変わってきてしまいます。
純粋にパワーを求めているわけではないのです。
ビンテージ・ハイパフォーマンスは純粋なるパワーを追求するカスタムとはちょっと違います。
搭載されるエンジンをパフォーマンスアップするにしても、あくまでもベース車両と時代考証的にマッチすることが大切なのです。
つまりベースのクルマが発売当時にチョイスすることができたエンジンチューンナップメニューからエンジンに手を加えていくことに重きが置かれているのですねー。
どちらかというとパワーアップよりもドレスアップ的要素が強いかもしれませんが、それでもストックよりも遙かにパフォーマンスを得ることができるのがポイント!
代表的なビンテージ・ハイパフォーマンスといえばオクラサ(現エッティンガー)が有名ですよね。ジャドソン・スーパーチャージャーもありました。
そこで今日は非常に珍しいVWを紹介したいと思います。
一見普通の1958年型カルマンギアですが、、、非常にスペシャルなエンジンが搭載されています。
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デンゼルって、知っていますか?
オーストリアの元モーターサイクルレーサーであったウルフギャング・デンゼルが生み出したVWエンジンのハイパフォーマンスキット、「デンゼル」。
その幻のデンゼル・キットの内容は、VWのストックとは全くベツモノのデュアルポートヘッド、クランクシャフト、コンロッド、ピストン&シリンダー、ポルシェ356と同径のバルブ、そしてフルフロー式のオイルフィルターなど、実に多彩なるアップグレードを実現していました。
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これらアップグレードによって1385ccまでサイズアップが図られたデンゼル・ユニットは、ストックの倍近いパワーを獲得するハイパフォーマンスを実現しています。
ストックとは全くベツモノのデンゼル・ユニットの大きな特徴は、ポルシェ356やオクラサで採用されていたそれよりも遙かに効率的なオイルフィルター方式を採用。オイルポンプから直にオイルフィルタータンクにパイプが接続されています。
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ビンテージ・パフォーマンスの世界も足を踏み入れてみると実は非常に奥の深い世界です。
ここ数年で色々なビンテージ・ハイパフォーマンスパーツのリプロダクションも出てくる気配があります。
これから非常に楽しみですね!
これまでのカリフォルニアでのVWイベントの模様はこちらからチェックできます!
Posted by Shin Watanabe : 3:55 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
May 1, 2006
驚異の手作りカーVW編
カリフォルニア州アナハイムのナッツベリーファームで開催されたAssociation of Handcrafted Automobilesが主催するファン・イン・ザ・サンというキットカー&レプリカカーのイベント。これまで、4回にわたって紹介してきましたが、そろそろ締めに入っていくとしましょう!
こ、これがVWなの??
空冷VWエンジンを搭載した驚異のハンドビルドカーを紹介していきたいと思います!
続きは↓をクリック!
このクルマを見て誰がVWだなんて思うでしょうか? でもこれ、正真正銘VWタイプ1をベースに製作されたクルマです。イギリスの1934年型フレイザー・ナッシュのレプリカだそうです。オリジナルをよく知らないので、そっくりなんだかどうかはよく分かりませーん。
でも作りはかなり本格的。ホイールベースも13インチストレッチされています。足回りはもちろんVWのトーションバー!
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最近になってレストアが行われたそうで、非常にキレイに仕上がりです。フロントビームまわりの処理もVW野茂のをそのままポン付けしたのではなく、フレイザー・ナッシュのボディにとけ込むよう、モディファイされました。
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エンジンもリアラゲッジをうまく利用してカバーしています。ラゲッジのバッグの形をしたエンジンカバーがご覧のようにかぱっと開くので、整備性もとってもよさそう。エンジンは1600ccのデュアルポート。
このフレイザー・ナッシュのレプリカキットは1980年代に販売されていたそうです。
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はい、ちょっとオマケネタで、BMWモーターサイクルベースのハンドビルドトライク。
K1200RSの4気筒130馬力エンジンがミッドに搭載されています。カリフォルニアではモーターサイクルとして登録しているので、フリーウェイのカープールを走ることもできるそうです。
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いやー、アメリカの自動車文化には、まだまだ知らない世界があるものです。
実はまだあるんです。変わったVWが。。。。。つづきます。
Posted by Shin Watanabe : 7:10 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
April 10, 2006
ワーゲン+ポルシェ=Chevy V8!?
昨日お届けした一見ポルシェ930ターボでも実は'73年型911Powered by シボレー350キュービックインチ。いかがでしたか?
今日は引き続き、ミッドシップモデルのポルシェ914にV8エンジンをぶち込んでしまったモンスターを紹介しましょう!
続きは↓をクリック!
アメリカではポルシェに限らず、アメリカンV8エンジンにスワップしてしまう人が結構います。ジャガーも結構ポピュラーな車種です。空冷VWにだってV8エンジンを積んでしまう強者もいますよ!
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V8エンジンスワップの理由はさまざま。オリジナルのエンジンの信頼性が低い、部品が手に入りづらい、パーツが高い、気軽に毎日の足に使用したい、単にカスタムを楽しみたい……などなど。
もちろんすごいオリジナルに拘る人もいますけどね。
アメリカでは色々なスタイルでクルマを楽しんでいる人がいるのです。
ポルシェ914といえば、1969年にVWとの共同開発で生まれたモデルとして有名ですよね。ボディの生産はカルマン社が担当して、空冷4気筒エンジンモデルはVWの工場でアッセンブリー。一方のポルシェは当初空冷6気筒モデルを組み立てておりました。
6気筒モデルは売り上げが芳しくなく、2年足らずで生産中止になってしまいました。実はポルシェ本家にも8気筒エンジンを搭載したプロトタイプがあって、エンジンはレーシングカーの908からスワップしたもの。現車はドイツのポルシェ・ミュージアムに展示されているそーです。
ポルシェトリビアはこの辺にしておいて、本家が考えるくらいだから914にV8エンジンとひらめく人がいるのも当然といえば当然でしょ。
さて、今日紹介するのはラスベガスにあるポルシェV8エンジンコンバージョンショップ『レネゲート・ハイブリッド』が製作したポルシェビー914。
搭載されるエンジンはシボレーの350、4ボルトメイン。鍛造クランクにJEピストン、ホーリー750CFIキャブ、その他も徹底的にハイパフォーマンスパーツをつぎ込んで7500回転以上は回るそうです。パワーも500馬力以上。
オーナーのスコットさんは、「ただ単なる直線バカっ速ではなく、914の持っている性能をフルに楽しめるように足回りもばっちり仕上げてあるから、スラーロームカーとしても相当のポテンシャルを持っている。ブレーキだって911用をベースに当社のオリジナルにキャリパーでアップグレード済みだから、ストッピングパワーも申し分ないね」と語ってくれました。
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水冷エンジンになくてはならないラジエターは、フロントのラゲッジルームにキレイにマウント。ミッドまで長く配管されたウォーターホースを介して冷却水を循環。
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この914はV8エンジンによってなんとノーマル比5倍以上ものパワーをゲット!
1トン切る軽量ボディだからバーンナウトだって軽々こなしちゃうのです。
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フルロールケージで徹底的にボディを強化。コクピットはタイトな印象。ステアリングは『Grant』。ゲージ類はレイトモデルの911用にチェンジ。シートは『レネゲート・ハイブリッド』オリジナルのハイブリッド・スポーツシートを装着。5点式ハーネスベルトを備え、レーシングユースでもOK。ミッションは930ターボ用をモディファイして使用。
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オーナーのスコットさんは「ウチは基本的にポルシェにシボレーエンジンを搭載するためのハードウェアを製作しているんだ。ミッションは基本的にポルシェのモノを使用。ほとんどのカスタマーは自分でV8をインストールするんだよ。日本のポルシェオーナーにも是非チャレンジして欲しいね。一度ポルシェでV8を体感したら病みつきになるよ」と語ってくれました。
今、『レネゲート・ハイブリッド』では新しいプロジェクトも進行中。一度チェックしてみてください!
Posted by Shin Watanabe : 5:09 PM | コメント Comments(4) | トラックバック TrackBack (0)
April 9, 2006
緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェビー!?
今日はポルシェネタです!
世界の誰もが認める生粋のスポーツカーブランド、ポルシェ。
でもアメリカには「ポルシェのエンジンじゃ、タルくて乗ってられねー」と、アメリカンV8に載せ替えちゃう人がいるんだから驚き桃の木!
ポルシェPowered by シェビーとは一体どんなクルマなのか?
今日はデイトナ160号でお届けしたフラッシュバックです!
続きは↓をクリック!
一見、ただの♪緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェ♪ですが、バカにしないでよ!
フロントバンパーセンターには「RS」ではなく、誇らしげに「SS」バッジが付けられています。
「SS」とはGMシボレー・ディビジョンが誇る「スーパー・スポーツ」の略。でもなぜポルシェに。。。。
オーナーのロバートさんは新車でこの911を買ってからずっとポルシェを乗り続けてきた方。なのに何でシボレー載せちゃったの?
「実はこのポルシェ本当は73年型のいわゆるナローだったの。新車で買ってずっと乗り続けてきたんだけど、ある日エンジンが逝ってしまってね。ディーラーに持って行ったら載せ替えかOHしなきゃダメだって言われてね。値段を出してもらったらビックリ! 1万ドル近く掛かるって言われたんだ。そんなバカなことあるかってワケで、350キュービックインチに載せ替えることにしたんだ」
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ロバートさんは元々ナローだったボディを、全て930ターボのパネルに交換しています。ポルシェエンジンの代わりにV8エンジンにして大幅に節約できたお陰。
「ボクの911を見て、ポルシェの人たちは大抵、何やってるんだって感じで毛嫌いするね。でも私はそんなリアクションを見るのがまた楽しいんだよ」と、ロバートさん、V8パワー911の威勢のいい加速を見せてくれました。 キーホルダーはもちろんシボレー。ロバートさん誇りを持っています。
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実はアメリカでポルシェをシボレーV8エンジンにコンバージョンしてくれるスペシャリストが存在します。
明日はその気になる!?詳細をお届けします!
Posted by Shin Watanabe : 6:32 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
January 20, 2006
鳥かごワーゲン!?
本日は世にも奇妙なVWをご紹介いたしましょう。本誌23号でもお届けしたOLDBUG.COMのランディ・カールソンさんが所有するまさにFreakなVWコレクション。先日はかわいいスクールバスを紹介しましたが、今日はバードケージ・ビートル、その名も鳥かご・ビートルです。
続きは↓をクリック!
毎年春になるとアメリカのワーゲン界では「ランディは今年、一体何をしでかすのだろう……」という話題が必ずあがります。TVA/Oldbug.comの代表、ランディ・カールソンさんのことなんですねー。ランディさんは毎年「VWクラシック」で「The Freak(変人)Show」なるモノを開催するのです。
その変人ショーにはちょっと変わったVWが集められ、毎年すごい注目を浴びます。すっかりVWクラシックの名物イベントとなりました。
さて、今日ご紹介するのバードケージ・ビートルもそのランディさんのコレクションの1台。
実は由緒正しきVWでもあります。
バードケージ・ビートルは、1960年代にVWメキシコが広告用に製作した車両なんです。古いVWの広告を見てご存じの方も多いことでしょう。約20台が製作されたそうです。そのボディの製作はメキシコのメタル・アーティストによってハンドビルドされました。
現車は1985年代に製作された1台。60年代にバードケージ・ビートル製作した同じメタル・アーティストによって製作されました。製作になんと1ヶ月を要しました。ボディは手作業で成型された2500以上ものロッドで構成され、7000カ所以上の溶接によって忠実にビートルの形を再現しています。
もちろんこの鳥かごビートル、ちゃんと走ります! 幸運なことに助手席に乗せていただく機会を得たのですが、かなりまともに走るのには大変驚かされました。巻き込んでくる風もコンバーチブルと同程度。剛性感はコンバチ以上です。今まで色々なクルマに乗ってきましたが、街中での注目度ときたら、これまで体験したことないモノでした。
ランディさんは謎のコーチビルド(バックヤードカー?)も所有しています。1955年型コンバーティブルをベースにヘップミューラールックなスタイルにコーチビルドされました。ボディは凄いとしか言いようのないコンディション。でもシートはオリジナルなんです!
Posted by Shin Watanabe : 10:46 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
November 20, 2005
ハービーの驚異的ディテール見せます!
●レッツプレイ VWs 25カウントダウン特別企画その1●
今日は新企画ってーほどじゃないんですが、レッツプレイVWs25発売を12/26に控え、カウントダウン&ホリデーシーズン特別大放出企画と称し、過去に本誌でお届けした特集で使用されなかった非公開カットをたくさんお見せしちゃいましょう。まぁフラッシュバックの拡大版とお考えください!
今日は特別に本誌24号でお届けした「Herbie Fully Loaded (邦題:ハービー/機械じかけのキューピッド)」に登場した劇中車にして主役のハービーを早くもここで放出!
驚異的なディテールを全カット高解像度写真でお見せします。
ハービーに隠された開発裏話や信じがたい意外な事実、その他詳細は本誌をご覧ください!
ハービーの驚くべきディテールをチェックするには、↓をクリック
各写真をクリックすると、拡大写真で見ることが出来ます!
エンジン内はイルミネーションもつきます。
それにしてもこのメーターは?? 詳細は本誌24号でどうぞ!
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ドアパネルもピンプハービーのために特別に製作したもの。カーボンルックです。
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スペアボディパーツもストックしていますよー! これは何に使うのでしょうか? 答えは本誌で。
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ジャンクヤードの場面で登場するオリジナルのハービー(ジャンクヤードハービー)です。
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色々装備が付いていますが、これ全部ちゃんと機能します。映画のためになぜここまで?
答えは本誌をご覧くださーい!
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このネームプレートの違いは何でしょうか? 詳しくは本誌24号をご覧ください!
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どうですか? おなか一杯になりましたか? 本誌と一緒にご覧になりながらお楽しみください!
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Posted by Shin Watanabe : 9:35 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (1)
November 8, 2005
世界のワーゲンTシャツ!?

今日は久しぶりのフラッシュバックで行きましょう!
ドイツで4年おきに開催されるBad Camberg会場でみつけた、あるモノです!
世界各国のワーゲンTシャツを集めてみました。
とは言っても、世界30カ国近くから人々が集まるBad Cambergのミーティング。
クラブ、個人などで製作したさまざまなワーゲンTシャツを見つけることができ、それこそ、Tシャツ着ている方を探すだけでも1日費やすことができます。撮影できたのはほんのごく一部の方々ですが、どうぞご覧ください!
ミーティング会場でイチバンの存在感を誇っていたのが、インドネシアからやってきたVWクラブの面々が着ていたシャツ。エイジアンテイスト満点ですね。
同じくインドネシアのVWクラブが製作したTシャツは、当時のパーツボックスの地をモチーフにしたものと、ベイウィンドウバスのデザイン。
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Posted by Shin Watanabe : 7:23 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
October 30, 2005
こんなにあるハービーグッズ!
機能の予告通り、今日は話題再び沸騰のハービー関連グッズを紹介します!
アメリカのマーケティング戦略と、そのレスポンスの速さには本当に感心させられます。
映画公開直後にはすごい数のハービーグッズが登場したようです。
昨日紹介したオレンジカウンティのVWショップ、OLDBUG.comのランディさんも数々のハービーグッズをコレクションをしており、その一部を見せていただきましたので、ここで公開しちゃいましょう。
これ分かりますか?
日本でもお馴染み、プリングルス・ポテトチップです!
なんとハービースペシャルエディションがあったのですね~。知らなかったよー。
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外観からはこれがハービー? って感じですが、相当ディフォルメされたソフトボディを持つハービー。
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ジョニー・ライトニングから発売されているオリジナルの63年型ハービー。ラグトップにもストライプが入っているので、恐らく前作がモデルになったのかな?
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ランディさんがドイツからわざわざ手に入れたというラジコン。なんと、オリジナル、ピンプ、NASCARハービーと、シーンごとのボディに着せ替えが可能。アメリカでは販売されていないそうです。
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こっちはフランスのハービーグッズ。プルバックカーのキットです。
なんと1/6スケールという超巨大サイズのラジコン。タイプ2もあります。しかもハイドロ付き!
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本物そっくりのクラクションも鳴ります。下をクリックするとサウンドか聞けます。

これもラジコンなんですよ! 超小型だけど、結構速く走ります。
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ホント、ハービーグッズは集め出したらきりがありません!
だからワタシはハービーのDVDで我慢しておきます。
まずはこれ。過去4作品がひとまとめになったパッケージです。かなり前に買ったのですが、開けるの勿体なくてまだ見ていません!
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そしてお待ちかねのアメリカでは一昨日から発売開始の「Herbie Fully Loaded」DVD!!
しかも初回限定パッケージです。
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いやー、最近なんだか危ない方向に向かっているようで恐い恐い。VW関連のおもちゃやグッズにハマると大変なことになりそうですよね。気をつけないと。
それでは良い週末を!
Posted by Shin Watanabe : 1:03 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
October 29, 2005
DRAG DAYにいたNASCARハービー全貌公開
5日間連続でお届けしたDRAG DAYムービーレポートいかがでしたか?
おかげさまでアクセスも通常の3倍以上という予想以上のレスポンスをいただきました!
どうやら週間アクセス数の記録更新となりそうです! 改めてVWパワーの凄まじさを海を越えたカリフォルニアから肌で感じております。
これをきっかけにVWドラッグレースの世界にハマる人とかが出てきたら、メディアに関わるものとして、これ以上うれしい事はありません。
それにしても今回、驚いたのは地元のVW関係のアメリカ人からもブログに上がっているDRAG DAY映像見たぞと言われる始末。別に告知もしていないんですけどね。こりゃMOONEYESのシゲ菅沼さんみたいにバイリンガルでブログ書かなきゃいけなくなるかな。。。
ホントWEBの世界は恐ろしいですね。でもこれまでのメディアの常識を根本的に変えてしまう可能性を秘めているのかもしれません。
さて、今日はそのDRAG DAYにもエントリーしていたNASCARハービーネタで行きます。
アメリカでは「Herbie Fully Loaded (邦題:ハービー機械じかけのキュービッド)」DVDがいよいよ発売開始となり、再びハービー熱が加熱し始めております。
先日、そのNASCARハービーでDRAG DAYにエントリーしていたランディさんが営むVWショップ、OLDBUG.comをお邪魔する機会があり、そこでDRAG DAYを走ったNASCARハービーの現車を間近に見せていただきました。
ランディさん、アメリカでは一風変わったVWをコレクションしている方としても有名。毎年6月に開催される「VWクラシック」では、ヘンなVWばかりを集めた「Freak Show(変人ショー)」を開催しています。本誌でも何度も登場願っているので、お馴染みのことと思います。
またその一方で、ランディさんは「Herbie Fully Loaded (邦題:ハービー機械じかけのキュービッド)」の劇中車製作にもアドバイザーとして参加。さらに、ジェシー・ジェームスのモンスターガレージにも出演するなど、最近ではエンターテイメント界からも引き合いが絶えません。
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さて、このNASCARハービーですが、DRAG DAYレポートでもお伝えしたとおり、実はレプリカです。
でも、本物のボディパーツやその他の細かいパーツも本物から拝借してきた、限りなく本物に近いレプリカなのであります。
外観からは本物とうり二つ。さすがにインテリアは街乗りを考慮して、本物のようなNASCAR仕様でなくストック色が色濃く残されていますが、ちょっとこのゲージ見てください!
なんとスケールが180マイル! オリジナルのピンプハービー用ゲージに変えられています。これ見た目だけじゃなくて、中身のメカニズムもちゃんと180マイルスケールにモディファイされているというのですから驚きです。
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でも、180マイル? なんかおかしくねーかと思ったあなた! かなりのハービー通ですね! そうなんです。実際の劇中車のピンプハービーに使用されたスピードメーターは実は200マイルスケール。実はこのゲージは、撮影間際に監督が「180マイルスケールじゃ迫力に欠けるから200マイルスケールに変更しろ」ということでお蔵入りとなったゲージなのです。
こっちが劇中車のピンプハービーに使用されたゲージ。
それにしてもこんな細かいところでもわざわざ作り直してしまうのが、さすがハリウッド!
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グローブボックスのリッドには出演者たちのサインがズラリ。裏側には監督のサインも入っています。
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なんとフロントバンパーのオーバーライダーはこのようにストレッチされていたのをご存じでした?
これはNASCARのレースシーンでフロントを走るレースカーに入り込まないようにモディファイが加えられたもの。ステーもしっかりと補強もされています。
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ライトのアイブローもレースシーンで脱落しないようスポット溶接されています。
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タイヤはディズニーがNASCARハービー専用に特注でグッドイヤーに製作してもらった(1本2000ドル以上!)を装着するわけにも行かず、しかも公道でドライブするので、タイヤはダンロップ。サイドのロゴは削り落として、グッドイヤーのレターを入れてしまいました! 恐れ入ります。
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再度ウィンドウは劇中車同様アクリル製に変更。ステッカー類ももちろん本物を使用しています。
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レプリカとはいえ、本物の劇中車に負けないくらいのすごい仕上がりでしょ?
はい、今日はここまでです。
明日はハービーグッズを紹介します!
Posted by Shin Watanabe : 4:42 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
October 14, 2005
打ち合わせ先で見つけたものとは。。。●動画もあります●
いやー、アメリカはすっかりハロウィンムードが高まってきましたよー。お店はハロウィン・デコレーションでカボチャやお化けだらけ。なんだかワクワクしてしまいますね。
アメリカではハロウィンが過ぎると、サンクスギビング。さらにクリスマス、そしてニューイヤーに突入。
もうビッグ・イベントが目白押しで、なんだか年末シーズンに突入といった感じです。
1年たつのは本当にはやいですね。もうこんな時期になってしまいました。
さて、今日は打ち合わせのために、本誌24号でもBug-In特集の記事を執筆していただいたリッチ・キンボール氏宅におじゃましてきました。
そこでキンボール氏が見せてくれたものとは。。。
アロハシャツでーす!
ハービーグッズコレクターにはたまらない一品じゃないですか?
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しかもレインスプーナー製。もちろんディズニー公認。サイズはなんとXXL!!
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ちょっと写真撮らせてと頼んだら、ちょっと待てと、アイロンがけまでしてくれました。
いやー、お手間取らせちゃってすみません!
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打ち合わせが終わり、夜になってからは女房とドライブがてら本屋さんへ。
その際にかなり程度の良さそうなカルマン・ギアを発見!
動画で撮りましたよ。

Posted by Shin Watanabe : 6:04 PM | コメント Comments(6) | トラックバック TrackBack (1)
October 5, 2005
ドイツにもいた! なんちゃってバス!
昨日に引き続きこれまた珍しいVWを紹介する「Rareest of the Rare」のコーナーでございます。
最近、日本に一時帰国するたびに驚かされることがあります。
それはですね、軽自動車ベースのなんちゃってVWタイプ2が繁殖していること。
確かにかなりジョークが効いていて面白いのかもしれません。でも中には冗談ではなく、本当のVWと思って購入するという人も少なくないと聞きます。でもこのなんちゃってVWバスで、VWディーラーや空冷VW専門店に修理持ち込みするような方もいるんでしょうか。VWディーラーやVWショップの方はどう対応されているのでしょうか?
んーVWの世界は疑問がいっぱいです。
アメリカ人の友人にこのなんちゃってVWサンバーバスの写真を見せてあげると、
「What the hell is this??」てな具合で、まさに何じゃこれーって感じで驚きます。
ウケだけは相当なものです。
さて、今日はそのなんちゃってVWバスについて。
でも日本にいるサンバーなんちゃってVWバスじゃありませんよー。
VWの故郷、ドイツにいるなんちゃってバスですよー。
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本誌24号のドイツレポートでもちょこっと紹介しましたが、これが衝撃のなんちゃってVWバス、ドイツ版。
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いやー、お世辞にも工業製品とは思えない、バックヤードビルド的な作り。
しかしその存在感では本家のタイプ2モデルを圧倒!?
ボディフレームはなんと木製。その造形には独特の味があります。
じつはこれ、ドイツが東西に分割されていた当時、東ドイツ出身のバスなのです。
本家VWタイプ2を模して製作されたものと思われます。
DDR VW BUSと呼ばれるこの個体は、エンジンこそVWでですが、その作りは全くベツモノ。
搭載されるエンジンは恐らく東西分裂前から残っていたものを調達したと思われるKDF用。
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あとこの東ドイツ出身のなんちゃってVWバスには、本家同様にレイトモデル存在します。
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ボディの作りはアーリーなんちゃってに比べると、かなりしっかりとした作りになりました。
灯火類などにVWと共通パーツを見つけることもできます。
VWのことを全く知らない人が見たら、本物と区別が付かないかもしれません。
ただ作りが良くなってしまった分、存在感ではアーリーモデルにはかないません。
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エンジンも高年式のものが搭載されています。
またホイールもVWと共通ピッチの5穴が装着されています。
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皆さま、本家VWバスとサンバーベースのなんちゃってVWバスをあっと言わせるために、
スーパーレアな1台、いかがですか?
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Posted by Shin Watanabe : 7:05 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
October 4, 2005
水陸両用のVWキャンパー!?
今日はちょっと珍しいVWをワタクシが勝手に紹介する、「Rarest of the Rare」のコーナーです!
このコーナーでは見たことない世にも不思議なVWをお届けします。
あ、この「Rarest of the Rare」というのは、レア(珍しいもの)なモノの中で最もレアなものとでも言えばいいのでしょうか。
まず、この特大サイズのキャンピングカーをご覧ください。
鼻先に誇らしげに付くVeeDubマーク。
これ、まぎれもないVWなんですよ。
Can you guys believe it??
オリオンというメーカーが製作したVWベースのキャンピングカーです。
余談ですけど、カリフォルニアの日本食レストランでは面白いことに沖縄限定のハズのオリオンビールがどこに行っても置かれています。
ハイ、脱線している場合じゃありません。締め切りに追われて切羽詰まっています。
次号のカーマガジンに付けるDVD製作のための映像処理が終わるのを待っている間にブログを書き上げなくてはなりません。(だからサボってるワケじゃないのキャル吉君)
本題に戻ります。
このオリオンが突如現れたのはドイツのBad Cambergミーティング。
現車は1968年型。ディテールの随所にVWの純正パーツが使用されています。
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インテリアも随所にVWの面影を見つけることができます!?
特にダッシュは圧巻!! 1968年型以降のタイプ2(通称ベイウィンドウ)モデルのダッシュを思いっきりストレッチ! グローブボックスが横に2つあるー! ご覧のようにフロントシートエリアも巨大なベッドになります。 リアセクションにも巨大なスペースが。
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このオリオンのなんとも言えない、30~40年前に思い浮かんだであろう近未来的なボディですが、
総FRP製。まるで船のような作りをしています。っていうか、どうも船になるらしいのです!!!!
オリオンというVWベースのキャンピングモデルですが、水陸両用らしいのです。
オーナー英語NGだったので、詳しい詳細は残念ながら未確認なのですが、古いドイツ語の雑誌記事のコピーによると、どうもそうらしいのです。
でもね、ルーバーの位置とかからして、ホントに浮くのか?
まだまだ数多くあるVWに関する謎の中でも、未解決の疑問のひとつです。
どなたかご存じの方がいたら教えてー!
それにしてもベースがVWとは思えない程のスペースを有するオリオン。大の大人が立っても問題ありません。ウエストファリアじゃ、こーは行きません。
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あと最後にもう一ネタ。
これもVWベースのキャンパー。しかもエアストリーム社製!!!!!
エアストリームといえば、アメリカが誇るキャンピングトレーラーブランド。
なんとVWとエアストリームの夢のコラボレーションが実現していたとは!!!
地元の某有名VWレストアショップからいただいた写真なので、サイズがあまり大きくなくてすみません。
聞いたハナシによると、どうもこれエアストリーム社自身が製作したプロトタイプだったらしいのです。
灯火類はVWのものが使用されているのがお分かりいただけると思います。
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いやーVWの世界は本当に奥が深いですね。
謎ばかりです。
Posted by Shin Watanabe : 7:45 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (1)
September 30, 2005
伝説のVWたちが満載! WCM ミュージアム
はやいもので、もう9月も終わりですね。
ここホビダスのレッツプレイVWsサイトもオープンから2ヶ月。
おかげさまで沢山の方からアクセスしていただいているようです。これからますますパワーアップして参りますので、引き続きご贔屓に。
さて、今日はロスアンゼルス国際空港、LAX(現地の人はラックスとは言わずに、エル・エー・エックスと呼びます)からも程近い、WCMミュージアムをお届けしようと思います。
それでは、WCMミュージアムが所蔵しているレアなVWをお見せしますよー!
全カット、高解像度写真でお楽しみいただけます。
ウエスト・コースト・メトリック(以下:WCM)といえば、VW乗りの方であれば、恐らく知らない人はいないのではないでしょうか。
空冷ワーゲン用の様々なハイクオリティアクセサリーリプロパーツや消耗パーツをリリースしているメーカーですよね。
我々VW乗りにとっては、欠かすことのできない超メジャーブランドです。
ワタクシもWCMマークが入ったパッケージのパーツにお世話になっております。
ここWCMは通販や業販がメインだけあって、店舗らしい店舗はなく、ショールームは申し訳程度。
でもですね、その裏にある広大のウェアハウスの一角に秘密のWCMミュージアムが隠されているのですよ!
実はWCM、ここ数年前まではVWクラシックウィークエンドの際にオープンハウスパーティを開催し、
その時にこのミュージアムも一般公開されていました。
しかし、残念ながら、オープンハウスパーティがウェストコースト・クラシック・レストレーションにバトンタッチされてから、
ここWCMミュージアムはなかなかお目に掛かる機会が少なくなってしまったんですね。
でもね、現在でもミュージアム自体はキッチリ管理されているはずなので、日本から来たからと頼めば、きっと見せてくれるはず。
本誌23号でこのWCMミュージアムをご紹介しましたが、その時は残念ながらモノクロページ。
そこで今日はここに所蔵されているVWたちを一挙に紹介していきましょう。
どれも珍しいVWばかりですよ!
まず1台目は、デューンバギー。これただのデューンバギーじゃないんですよ、1967年にはじめて開催されたメキシカン1000(後のバハ1000)オフロードレースのウィナーにして、あの伝説のVWイベント「バグイン」の創始者であるヴィック・ウィルソンがドライブしていた車両。現車は1970年に開催されたMint-400で勝利した実車。
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次がですね。これまたヒストリカルでウルトラレアなリムジン。何てったって、VW社自社製なんですよ!これ。
VWの広告に使用された車両そのものなのです。
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こちらも一時期はカリフォルニアのVWイベントでお馴染みであった、ハーフ・フルレストアカー1967年型。
WCMのデモカーとして製作。WCMパーツの使用したレストアした“使用前”と“使用後”を1台で実現してしまった前代未聞の問題作!?
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エンジン内、インテリアに至るまで、キッチリ半分フルレストアされています。
エンジン内部もハーフでOH済みなのでしょうか??
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第2次世界大戦中、軍用に転用されたモデルも所蔵。
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こんな当時の新聞まで!
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このビートル、未登録の新車です! 現車はメキシカン1000(後のバハ1000)でVWベースのバギーが1967年から1971優勝した記念に発売されたバハ・エディションの1302。バハ・エディション(ヨーロッパ向けはマラソンチャンピオンもしくはワールドチャンピオン・エディションと呼ばれていました)は、6000台限定のスペシャルエディションで、特別仕様の専用ホイール、専用カラー(マラソン・ブルーメタリック)、ラバーバンパーインサート、そしてグローブボックスにはバハ・チャンピオンバッジが与えられました。
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WCM代表で個人的にも大の空冷4気筒フリークであるロレンゾ・ピアーソンさんは、かつては新車のポルシェ356やVWを何台も所有し、未登録の新車コレクターとしても有名でした。
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WCM代表のロレンゾ・ピアーソンさん。数々のハイクオリティリプロパーツを供給してくれているワーゲン界の頼もしい存在です。VWディーラーで働いていたロレンゾさんは1979年にWCMを設立しました。
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WCMののホームページはこちら
West Coast Metric, Inc.
24002 Frampton Ave.
Harbor City, CA 90710 U.S.A.
Phone: 310.325.0005
Fax: 310.325.9733
Monday-Friday 8:00 a.m. - 5:00 p.m., p.s.t.
Will Call 8:00 a.m. - 4:30 p.m., p.s.t.
Posted by Shin Watanabe : 6:44 PM | コメント Comments(2) | トラックバック TrackBack (0)
September 9, 2005
VWとブガッティの謎のコラボレーション
イタリア生まれのエトーレ・ブガッティが、フランスで興した自動車メーカー、「ブガッティ」。。。。
あれっ、と思った方。ここは空冷VWのブログです。間違いないのでご安心ください。
当時革新的な高性能のエンジンと空力に優れたボディを有するブガッティは、レーシングスポーツとして大成功。理想主義的なメカニズム。先進的なデザイン。ブガッティは高性能、ラグジュアリーをとことん突き詰めたクルマを製作し、「走る宝石」とまで呼ばれました。
しかしながら、第2次世界大戦直後、ブガッティは自動車メーカーとしての活動に終止符を打ちます。
その後、ブガッティは1990年代に入ってイタリア人によって復活。EB110が発表されました。しかし商業的にはうまくいかず倒産。1998年に入ってフォルクスワーゲンがブガッティの商標権を買い取りました。
そして、まもなくスーパースポーツカー、ヴェイロンの登場を控えております。
このヴェイロンにはVW社が手塩にかけて開発したW型16気筒エンジンが搭載され、なんと時速400キロを達成するそうです。ヒョエー!
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VW社が持つ全ての技術を投じて開発されたブガッティ・ヴェイロン。
まさにVWとブガッティのコラボレーションが生み出した世界最強の名にふさわしいスーパーカーですね。
さて、ここで本題です。
実は30年以上も前にVWのパワープラントを用いたブガッティが存在していたのをご存じでしょうか?
衝撃の問題作がこれ。
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はーい♪ レプリカです。それにしても空冷VWベースのブガッティレプリカなど、今まで見たことないぞ!
でも今となってみては、まことにオフィシャルな関係なワケだ!
もちろんベースはタイプ1(ビートル)のシャシー。エンジンも当然空冷4気筒でリアに搭載されています。
VWとブガッティのコラボレーション。
みなさまも1台いかがですか?
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Posted by Shin Watanabe : 4:49 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
September 8, 2005
お子様の英才教育にいかがですか?
愛するわが子と共通の趣味を持つこと。
私はまだ親ではありませんが、親になったときには、是非とも我が子と共通の趣味を持ってみたいものです。
子供と一緒にガレージでVWいじりなんて楽しそうですよね。
そのためには小さい頃から英才教育が必要です。
今日は我が子をVW乗りにさせるための英才教育アイテムをご紹介しましょう。
お父さん、お母さん、英才教育ですからね、ミニカー程度を与えただけで満足していてはいけません。
最低でもペダルカーは必須です。
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でもね、この程度では英才教育というには、まだまだですね。。。。。
そこで、こんなのはいかがでしょう。
カスタムメイドのタイプ2、エンジン付き。時速30~40キロ程度で走行可能。
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これはベルギーのVWショップ、BBTの代表ボブさんが我が子のためにわざわざ製作してしまった一品。
さすがヨーロッパで最大のVWショップオーナーだけあって、気合いが違います。
ボディカラーも純正色のマンゴーグリーン(L346)です! 奥に同色の本物が見えますよね?
VWイベントで子供たちは大人に負けないほどの大騒ぎでこのバスを運転しています。
これくらいのものを与えれば、あなたのお子さんはの将来は約束されたようなものです。
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自分では作れないよー。
はいはい、そんな方たちにお勧めしたいのが、ミニチュア550スパイダー。
エンジン音まで出るギミック。ボディの仕上がりは一級品。
ポルシェミュージアムでも売っている由緒正しき一品です。
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価格は5000ユーロなり。
子供の英才教育のためです。子供の(自分の!?)将来のためです。
や、安い安い(ですよね)?
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注目度は本物以上です。間違いありません。
でも5000ユーロとなると、ヘタするとクルマが買えちゃうな。。。。
Posted by Shin Watanabe : 3:08 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
September 1, 2005
価格高騰が著しいVWタイプ2
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世界的に相変わらずタイプ2バスの人気がつづいています。
価格相場も年々上昇しているようです。
もうすでにブームは通り越し、年々希少性が高まっているため、
程度の良い個体はヒストリックカーとして、高値安定で取引されているのが実情のようです。
大衆車として生を受けた空冷VWたちですが、よくよく考えてみると、新しい年式でも生産からすでに30年近く経過しています。
中には半世紀前の個体もあるのですから、ヒストリックカーとして取り扱われて当たり前といえば当たり前のハナシですよね。
現在アメリカでは、バスの中でもデラックスモデル、特に23ウィンドウ、それも初期のモデルになると、それはもう信じられないほどの値段で取引されています。
写真のような1955年型までのバーンドア(リアエンジンフードが納屋のように大きな扉を持つことからそう呼ばれています)の23ウィンドウになると5万ドルを超すこともしばしば。
(※写真の車両はFor Sale Carではありませんので念のため)
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クラシックカーオークションなどでは6万ドル以上の値段が付いたなんて話も聞きます。
日本でVWバスに500万、600万円の相場で値札が付くのは、ちょっと考えられない事かもしれませんが、
アメリカでビンテージVWは、クラシックカーとしてすばらしい個体に値段でもそれなりの評価が下されるようになってきています。
アメリカの方が安くて程度の良い車両が購入できるというのは、タイプ2に関していえば、
すでに過去の妄想でしかありません。
だれもが気軽に楽しむことのできる空冷VWが、これから右肩上がりで値段が上昇するのも困りものですが、
大衆車のVWでも、ヒストリックカーとして評価されることは非常にうれしいことですよね。
これから決して増えることのない空冷VWですから、皆さん大事に維持していきましょう!
最後の写真は昨年のOCTOの写真です。バーンドアがずらりと並んだ光景は壮観ですね。
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Posted by Shin Watanabe : 12:10 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 31, 2005
ワーゲンとカンガルーの深い関係!?
VWはドイツだけでなく、ブラジルやメキシコなどでも生産されているのは、
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
VW社は早くから海外への進出を図り、
ドイツ国外での現地生産にも積極的に取り組んでいました。
日本でもかつては、4ドアセダンのサンタナが日産座間工場で生産されていましたよね。
現在VW社は中国にも工場を持っています。
ココで非常に興味深いのは、VW社はローカライズに関しても積極的だったのか……、
それとも寛容だったのか。。。
ドイツ本国では存在しない独自のモデルも多く存在します。
さて、VW生産国のひとつに、実はオーストラリアもあげる事ができるのはご存じでしたか?
オーストラリア製VWの歴史は結構古く、1950年代にまでさかのぼります。
写真はガスキャップの裏側のアップ。
オーストラリア生産モデルのみに与えられている隠れキャラ!なのです。
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オーストラリアでVWが生産されたのは、なんとオーバルウィンドウの時代。
1954年より、ドイツから送られてきたビートルのアッセンブリーを開始しています。
さらに1959年からはボディパネルのプレスから、全てのパーツ生産までを一貫して自社工場で行う、
フルマニュファクチャリング体制となりました。
その後、VWオーストラリアではタイプ2、タイプ3など、様々なVWを生産し、バリエーションを増やしていきます。
このバリエーションの中にもドイツには存在しないモデルがあったりして、奥の深い世界です。
オーストラリア生産モデルのVWは、探求していくと深みにハマります。
オージーVWを語りはじめると1冊の本ができてしまうほど(実際にオージーVWの専門書あるんです!)なので、
今日はひとつのモデルに絞っておハナシしましょう。
写真のモデルは、カントリーバギーと呼ばれるオーストラリアVWが独自に開発したオリジナルのモデルです。
カントリーバギーのデビューは1967年。まだタイプ181(スイング)が登場する前のことです。
1969年までにかけて2000台弱が生産されました。
このカントリーバギーにはドイツ本国も興味を持ったらしく、数台がドイツ本社へ送られています。
後に登場するタイプ181にも少なからず影響を与えているかもしれませんね。
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カントリーバギーはタイプ1ビートルのフロア、ギアボックス、エンジン、フロントビームを使用していますが、興味深いのは車高を稼ぐためにリアアクスルにはタイプ2アーリーモデル用のリダクションギアが採用され、さらにフロントの足回りにもタイプ2用のリンクピンが用いられています。
メカニズム面もそうですが、それより何よりイチバン興味深いのは、先に紹介したガスキャップでしょう! オージーVWにはこんな隠されたところにも遊び心が秘められているんですね。
Posted by Shin Watanabe : 7:03 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 28, 2005
Rarest of the Rare

皆さんレッツプレイVWs24号はご覧になりましたか?
まだの人はココでも購入可能なので、すぐに買うように!(押し売り状態!?)
さて、ただ今発売中の24号のドイツレポートページでもお届けしているのですが、私が「これは珍しい!」と思ったVWやパーツを独断で取り上げたRarest of the Rareというコーナーを設けています。
こちらもカラーページでお届けしたかったのですが、残念ながら紙面の都合でモノクロページ。
しかももっと紹介したいパーツなどがあったのに。。。。
そこで補足的にブログのコーナーでお届けしちゃいましょう!
さて、早速ですがこの謎のコーチビルド。本誌でも紹介しましたが、モノクロでしたのでココでもう一度紹介します!
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実はこの車両の詳細は全くの不明! オーナーさんに色々聞こうと試みたのですが、
全く英語ができず、車両の出身、車名、年式を教えてもらうのがやっと。
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旧東ドイツ出身で、1955年型、車名は「Thonfeld/DDS」ということだけは突き止めました。
しかしメーカーのヒストリー、生産台数、価格などの詳細は不明のまま。
現存も1台のみということもあり、この車両以外から手がかりを見つけるすべはありません。
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どなたかコーチビルダーのヒストリーや詳細をご存じの方がいましたら、是非ともコメント欄に書き込みよろしくおねがいいたします。
次のパーツはリアシートとリアラゲッジルームを仕切るディバイダー。これも今まで見たことありません。後方視界を遮らないよう、ちゃんとオーバルウィンドウと同じ形状の窓も付いているのがミソ。
静粛性も高めてくれるという優れもののアクセサリーパーツなのです。
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こちらのパーツは本誌未公開!
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いわゆるウィンドウに虫が衝突してこびり付いてしまうのを防ぐための虫除けディフレクターですが、
面白いのはスピードメーターも付いていること。走行中の風圧に反応して針が動き、だいたいのスピードを表示してくれるというものです。オーナー曰く、表示するスピードは大体合っているとのこと。
Posted by Shin Watanabe : 11:48 AM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)
August 18, 2005
お気に入りの1枚
カリフォルニアへ移り住むようになってから、早7年。
これまで色々なVWを撮影、取材してきましたが、
その中でもお気に入りの写真の1枚がこちらのカットです。
VWフリークの間では世界的に有名な、GermanFolksというVWクラブを取材の際、
LAダウンタウンから20分ほど南下したDowneyという街にあるマクドナルド前で撮影しました。
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実はこのマクドナルド、営業している店舗としては世界最古のお店。
オープンしたのは1954年。マクドナルドが創業した翌年のことです。
この店舗は創業当時のスタイルで営業が続けられ、アメリカでも観光スポットとなっています。
ちなみにマクドナルド第1号店はLAから1時間ほど離れたリバーサイドにありました。
この頃は、現在のキャラクターであるロナルドはまだ存在すらしていません。
当時は「スピーディー」というがシェフが使用されていました。
ここの店舗ではもちろん、当時のスピーディーを大切に保存しています。
また現在使用されているマクドナルドのロゴとは、意匠が違うことにもお気づきでしょうか?
現在のMマークは、この店舗の両サイドにそびえ立つゴールデンアーチをモチーフにデザインされたそうです。
LAに訪れる機会があれば、歴史を感じながら、是非ともオリジナルのマックの味をご賞味ください。
ロケーションはここです
Posted by Shin Watanabe : 5:11 PM | コメント Comments(0) | トラックバック TrackBack (0)


















































































































































