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2005年8月25日

第20回TAZAWAKOミーティングダイジェスト版

皆さん、こんばんわ。B滝です。
何やら台風が接近中です。明日の午後からかなりの荒れ模様という
予報。台風のコースにあたる地域の皆さんは、要警戒ですね。
さてさて、先日の日曜日に秋田県は角館町で開催された
第20回TAZAWAKOミーティング、今晩は、その模様を極く一部、
ダイジェストでご覧いただこうと思います。

いわゆるバスの旧車というと、すぐにイメージされるのがボンネットバス。
動態保存され、営業用として活躍している個体が全国的には数ある中で、
時代的にはボンネットタイプの後にあたるキャブオーバーバスは、もう、
バス雑誌や写真集の中でしかお目にかかることが出来なくなっています。
ところが東北の秋田には、1966年式のいすゞBXD30Eというキャブオーバーの
バスの元気な姿を目にすることが出来るのです!
↓この画像のバスがそれ。1966年2月の北村ボディ製の個体で、現オーナーが
2001年に某草むらで発見、翌年からレストアにかかって、めでたく完成。
東北を中心とした旧車のイベントに参加し、多くのギャラリーを乗せて走るという
人気者となっています。今回の田沢湖ミーティングにも参加し、体験試乗会を
実施してくれました。もちろん、話のタネに乗りました!!
あ、この個体は元々は、秋田市営バスとして活躍していたもののようです。

P8210033.jpg

↓さて東北取材行きの前に、どんな座敷わらし級の妖怪自動車に会えるか…と
書いた記憶がありますが、今回遭遇した妖怪は、↓この小型三輪車。
「なぁ~んだ、ミゼットじゃん」と思うのは素人さん。ま、早々にお帰りください(爆)。
で、実はこの三輪車、三井精機という会社が製造した軽規格の三輪車ハンビー。
写真の個体は1961年式で、恐らく現存率は一桁レベルの超お宝です。
この三井精機が製造した普通車規格の三輪車もありましたが、どちらも
弱小な販売力であったため、ダイハツやマツダという大手三輪車メーカーの敵には
なり得ませんでした。この会社の製品は後に日野自動車が販売することとなりますが、
それとて長続きはせず、フェードアウトしてしまったのでした。
しかし、こんなのがまだ、東北には人知れず潜んでいるんですね。感心しました。

P8210063.jpg

↓三井精機のハンビー程ではありませんが、このスズキ・フロンテもかなりの
レアものとなってしまいました。仮ナンバーを掲げての参加でした。
その昔、このクルマのプラモデルを作ったなー。バンダイの1/20だったかな???

P8210037.jpg

↓さて皆さん、昨日でしたか、コメントを寄せてくださった「てつや」さんの自慢の愛車が
この赤メッサーなのです! 昨年の会には都合5台が雁首を並べたメッサーシュミット。
今年は地元のはちみつ屋さん所有の個体と、この個体の2台が参加して気を吐きました。
メッサーシュミットは、BMWのイセッタやハインケル・カビーネなどと並ぶ、ドイツの
キャビンスクーターです。戦後間もない頃のドイツで雨後の筍のように続々誕生し、
一時代を築きあげた超ベーシック・トランスポーターで、中でもメッサーシュミットは、
そのファニーなルックスもさることながら、実は驚異的な動力性能で他を圧倒した
稀有なモデルです。日本にもその昔、ロータスなどの輸入販売代理業務を行なっていた
芙蓉(ふよう)貿易という会社が正式な輸入元として相当数を輸入しています。
しかし てつやさんのメッサーは本当に綺麗ですわ。

P8210075.jpg

↓ボディとトップの色だけはメッサーシュミットのような1965年式幌型。
今年も会場に並べさせていただくことが出来、嬉しく思っています。
しかしまあ、手前味噌な話ですが、青森、秋田までの往復を、こヤツは
良くもまあちゃんとこなしてくれました。ケナゲなクルマです。

P8210065.jpg

↓さてさて、田沢湖ミーティングを、記念すべき20回目にまで続けてきた
努力の旧車エンスージァストが、画面左の佐藤清平さん。右は奥様です。
清平さんは地元角館で旧車の修理屋さんを営む方で、「君は知っているか?!」
レベルの妖怪自動車の発掘にかけてはなかなかの腕前。ここ最近は
メッサーシュミット教の信者の方々からも頼りにされているようですよ。

P8210077.jpg

↓秋田県にも、われらがVWのエンスージァストはちゃんと居るのです!!
タイプ1カブリオレ2台、タイプ1セダン2台、タイプ2キャンパー1台の
都合5台で参加し、楽しいひとときを共有させていただいた
「秋田のOBAKAさん」の皆さん。実は以前よりお知り合いでもあったりして、
昨年に引き続いて、1年ぶりの再会という感じではありました。
おおっ、そーだ、この場を借りて高橋泉さんに業務連絡しちゃいます。
「教えていただいたあのお店の麺の味、結構毛だらけで好きですよ!!
お店の名前をうっかりしちゃいましたので、今度教えてくださいな。

P8210086.jpg

ということで、第20回TAZAWAKOーティングの模様をダイジェストでお送りしました。
えっ?! 変なクルマばかりでもうちょっとマトモなのはないのか?! ですって?!
あ、それは『カー・マガジン』本誌のイベントレポートで、7月の青森のイベントと
一緒にレポートしますので、そちらでどーぞ。

投稿者 滝沢隆久 : 2005年8月25日 00:24

コメント

B滝さん(スクラン時代からのカーマガジンファンなのでこの名前のほうがしっくりくるんです)
田沢湖ミーティング、ご苦労様でした。
高橋泉です。
そうですか、おいしかったですか。
この味は「ラーメン大好き小池さん」にためして頂きたかったんですよ。今度は、十文字ラーメンか酒田のラーメンを試してみて下さい。これも気に入っていただけると思いますよ。
そうそう、お店の名前でしたね。店の名は「風雅」といいます。角館町でイタリアンレストランとして20年近く営業しているお店なのですが、最近手打ちの中華を始めたのです。本業はイタリアンなので手打ちのパスタもこれまた結構なんです。
 今回はこんなところで。また来年も秋田のVW仲間と一緒に中華を食べられることを願っています。
ps.僕もVESPAもっています。新車で買っておよそ四半世紀になります。最近は、自賠責も切らしていまして、実家に置きっぱなしですが。
それでは、次回はバグホリで、きりたんぽ作ってまっています。
年中幌しまいっぱなしの65カブリオレ乗りの高橋泉でした。

投稿者 高橋泉 : 2005年8月25日 15:30

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