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2005年8月31日

恥ずかしいクルマ?

戦後の日本を、縁の下の力持ち的なスタンスで支えてきた商用車が
“オート三輪車”です。今はもう、路上で目にすることもありませんが、
地方で開催される旧車ミーティングなどには元気な個体が参加して
ギャラリーを喜ばせています。そんな一方で、
貧しかった時代の恥ずかしいクルマ…という見方をされてもいる
オート三輪車ですが、そうした考え方は精神的に貧相そのもの。
このオート三輪車の製造で企業スケールを拡大し、現在に至っている
メーカーだってあるわけですからね。ユーザーも然りです。
で、オート三輪車の誕生から発展、そして衰退という流れを知ることが
出来る本がありますので、興味のある方はどうぞ。

無題.bmp

①日本特有の輪送機関としてのオート三輪車
②常に業界をリードしたダイハツ(発動機製造)
③トップメーカーの貫禄と実績・マツダ(東洋工業)
④戦前からの伝統を誇るくろがね(日本内燃機)
⑤三菱の一部門としてのみずしま(新三菱重工業)
⑥独自性を発揮したヂャイアント(愛知機械工業)
⑦関東を中心に活躍したオリエント(三井精機工業)
⑧小資本の新興勢力だったサンカー(日新工業)
⑨川西航空機を前身とするアキツ(明和自動車工業)
⑩オート三輪車の誕生と戦前の動向
…とまあ、以上のような内容構成です。この本は、
GP企画センターという言葉をヤフーなどで検索すると
購入可能なサイトが出てきますので、そこで入手可能です。

投稿者 滝沢隆久 : 2005年8月31日 23:29

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