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2005年9月 6日

カルマン・ギアの50年

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今年2005年は、VW社とカルマン/ギア社とのコラボレーションによって
名車“カルマン・ギア”が誕生してから50年目の年にあたります。
海外ではそれを記念したカルマン・ミーティングが盛んのようですが、
日本では今ひとつ盛り上がりに欠けるようです。少し寂しいですね。
カルマン・ギアと聞くと、おじさんVW乗りは、1970年代に一世を風靡した
グラビア・クイーンの『アグネス・ラム』をイメージしたりします(笑)。
ハワイ出身の彼女は、オレンジ色のカルマン・ギアに乗っていた!
そのカルマン・ギアは後に日本に輸入され、販売されたんじゃなかったか?!
年式は記憶にありませんが、大きなテールライト、鉄道線路バンパーの
高年式モデル。もし今も現存しているのなら、果たしてどこのどなたが
所有しているのやら…。情報求む!!

カルマン・ギアは長いことプラモデルに恵まれませんでした。
画像のモデルは、アメリカのレベル社が1950年代だったかに発売した
もので、ご覧のようにボディは一体成型などではなく、全てのパーツが
バラバラの状態。まだ一体成型の技術が確立していなかった時代の
産物です。スケールは1/32だったと思いますが、実にこの製品くらいしか
カルマン・ギアのモデルは存在しなかったのです。幸いにも現在は、
タミヤとグンゼ(現在は社名変更)からそれぞれ1/24スケールの
素晴らしいモデルが出ていますので、お好きな方をどうぞ状態です。

ここで余計なお願い。
カルマン・ギアは魅力的なスタイルのスペシャル・モデルです。
タイプ1でも3でも、クーペでもカブリオレでも、今お乗りのオーナーさんは、
大切にしてくださいね。ある時期、多数のカルマン・ギアが輸入され、
多くの方のもとに嫁ぎましたが、その後、捨てられたり潰れたりする
個体が続出して数を一気に減らしました。そんな悲しいことは勘弁です。
先日出掛けた糸魚川CCRでは、新潟の内山さん所有の個体を眺めて
きたんですが(昨日のブログ/画像参照)、やはり改めて見てみると、
1950年代設計の、無駄のある贅沢な造形は素晴らしいと思った次第。

投稿者 滝沢隆久 : 2005年9月 6日 18:25

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