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2005年10月12日

売り物のアルファSSを見ちゃった!

おおっ、腹減って来ました。腹減った…アルファロメオ・ハラヘッタ! なんちって。
1日中仕事して、こんな時間になると、思考能力が著しく低下しますね。
オマエだけだろ!という野暮な突っ込みは無用に願います。笑。

さて今日は月刊誌の校正ということもあって、VWを転がして出社しましたが、
第三京浜を玉川料金所方面に向かっている時にちょっと用事を思い立って
川崎で高速を降りました。この出口で降りるのは久しぶり。
で、料金100円を支払って一般道へと向かうところの信号で停車、
その時にVWのウインドーから見えたのが、↓この画像です。
PA120061.jpg
“ん?! はて、どっちへVWを走らせたら良いのかな?!”
よーく考えれば判るはずですが、瞬間的にはあれれのレ?
要するに僕は、高速道路の橋脚の下の道を府中街道方面に行きたかった
のですが、ここの交差点、何だか瞬間的には判りづらいものでした。
さてさて、確かここの交差点のちょうど左側には、デルオート  という
アルファロメオのショップがあったはず…と思って見てみると、ありましたよ。
ずっと昔はこのお店に並んでいたBMW2000CSだったか、奇怪な顔つきの
白いクーペを取材で拝借したことがあったような…。勿論今は、アルファが
ズラリと並んでいてパッと見ですが、壮観でした。で、見てしまったのですよ!
ショップの店先に並ぶクラシックなアルファの中に、ジュリエッタ・スプリント・
スペチアーレの売り物があったことを!! 前にも書きましたが、普段はあんまり
興味の無いアルファロメオですが、ちょっと古い時代の、なおかつクラシックな
曲線ボディのモデルにゃ興味津々。特にスプリント・スペチアーレ(通称SS)は
忘れもしないその昔、駒沢通りで深夜擦れ違い、すぐさまビートルで追いかけた
くらいに興味津々のモデル。それが、たまたま通りかかったアルファ屋さんの
店頭に並んで手招きしていたわけですよ(笑)。幸いにもショップに立ち寄る
時間が無かったのでそのまま半ば後ろ髪を引かれた状態でその場を後に
しましたが、今しがたふと思い立ち、デルオートさんのホムペを検索して
見てみたら、SSはやはり売り物で、1961年式の赤!! お値段なんと700万円
でした。♪ち~ん!! 今週金曜日14日に抽選結果が発表となる秋のジャンボ
宝くじでも当たったら考えなくもありませんが、高価なクルマなんすねぇ…。
ビートルならば、スプリットが2台も買えます…って、比較する問題じゃ
ないですけどね。
 
今から10年以上前、取材で訪れたフランスのパリ。夜、雨に降られ、
カフェからホテルまでタクシーで戻ることにしたのですが、その車窓から、
雨に煙る石畳の通りを往く妖艶な肢体のクルマを目にしたことは
今も忘れられません。そのクルマは、黄色いヘッドライトをボワッと輝かせた
真っ黒なボディのシトローエンDSだったのです。それはまるで、往年の
仏蘭西映画の一幕を見るかのようでした。
クルマとは大量に作られる工業製品なのに、ある種のモデルには、
譬えようの無い色香、なまめかしさが感じられるのは何故でしょうか。
そのモデルとは、ここで引き合いに出したシトローエンDSだったり、
あるいはアルファロメオのDSだったりするわけです。
独逸車にはそうしたキャラクターのモデルが少ないのは残念なこと
ですが、強いて挙げるとすれば、ボルグヴァルトという消滅したメーカーの
イザベラというモデルは官能的なスタイルだと僕は思います。
どこでだったか、外国の街角でこれを見た時は、カメラを手に
していたにもかかわらず、見惚れておしまいでした。笑。

実際に乗ってみればまた印象も変わるのでしようが、見ている分には
官能的なスタイルのクルマが素敵ですね。おねーちゃんと同じですってか?!
♪ち~ん!

投稿者 滝沢隆久 : 2005年10月12日 18:50

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