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2006年03月30日

人生を変えるクルマ

どこのどなたかは知りませんが、その昔、
『人生を変えるようなクルマに乗りたい』というセリフを
口にされた評論家が居るそうです。実際にその方が、
ご自分の人生を変えてしまうようなクルマに乗れたかどうかは
知りませんが、その名言を自分に当て嵌めて考えてみれば、
僕の人生を変えたクルマは、
“VOLKSWAGEN BEETLE”以外の何ものでもありません。
最初の1968ビートルを手放してちょうど30歳になった時、
今度はちょっと楽ちんなドイツ車に乗りたいと、
アウディ80GLEとBMW1502のどちらかを選ぶという局面に
遭遇しました。自分としてはバルコム・トレーディングによって
輸入販売されていたBMWに興味津々だったこともあって、
レモンイエローの廉価版マルニを買おうと決めていたのですが、
2ドアであることを実家の家族に反対され、仕方なく
アウディ80GLEにしたのでした。マルニもアウディも、
走行距離が少なく、超綺麗な個体でしたから、やむなく…とは言え、
アウディに落ち着いたことも自分的にはマルでした。
それまでのビートルは左側の走行車線がお友達。
しかしアウディは中央車線がお友達。さすがにアウトバーンの
国のクルマだわ…と得意満面であったことを思い出しますが、
もしあの時、BMW1502を入手していたら、今ここで
VWをテーマとしたブログなど書いていなかったかもしれません。
ビートルは最初の1968に乗り、続いて1954、1964、1967を
乗り継ぎ、現在は1965。しかも1964に乗っていた頃から
意識の中にあった赤い幌型なので、申し分のない落ち着き方(笑)。
入手してから9年目に入り、あちこちに連れ出していることも手伝って
一見綺麗ながら、良く良く見ればヤレても来ている赤カブです。
自分的には満足している赤い幌型に乗りつつも、例えば
今日のように、スペシャル・ショップに入庫している極上コンディションの
赤いセダンなどを見て・触ってしまったりすると、気持ちはグラッと(笑)。
人生を変えてしまうビートルだけに、このクルマと付き合っている間は、
煩悩と葛藤とが常に渦巻いた日々を漂流する…といった状態なのかも
しれませんね。でも、決して苦ではありません。
あなたにとって、人生を変えるクルマって何でしょうか。

投稿者 滝沢隆久 : 2006年03月30日 18:55

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コメント

私の人生を変えた車はやっぱりビートルかな。
人生が変わったのか?
っと厳密にいうと変わってはいない思いますが、
考え方や友人構成が・・・生活も・・VWなしでは
いられなくなりました。

ポルシェ博士・・・なかなかやりますなぁ

投稿者 ちゃんこ : 2006年04月01日 05:01

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