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2006年06月08日

アシになるOLD BEETLE

皆さん、こんにちは。
東京は今にも降ってきそうな空模様ですが、天気予報では
今日か明日にも「梅雨入り」するそうです。
これからしばらくの間は、旧いクルマには辛い時期となりますが、
雨天未使用の方は別として、雨天使用のクルマのオーナーさんには、
ウインドーやフードのラバーシールなどの点検をお勧めしておきます。
ラバーパーツは、作られたその時点から劣化が始まります。
特に太陽光(紫外線)には滅法弱いという性質を持っているため、
ヒビ割れ、硬化などの経年変化は避けられません。
アーマーオールなどの浸透性保護剤などを使用するメンテナンスは
僕の経験では比較的効果があるように思いますよ。
さて話は変わります。
今週の月曜日に フラット4さん に出掛けた際、
同社1階のガレージに、草餅色のスプリット・ビートルが停まっているのを
目にしました。それは、ピカピカの超美麗状態ではなかったものの
全体にシャンとした良い雰囲気で、お客様からの預かりものなのかな~と思いつつ
しげしげと眺めてきたのですが、何とこのスプリットはFOR SALEカーだということが、
同社のサイトで判りました。
このスプリットは1951年式で同年2月の製造。ボディ、シャシー、エンジンの
各ナンバーが全て製造時のまま、いわゆるナンバーズマッチの状態という
とんでもない個体。オリジナル度も高く、言うまでもありませんが、製造時の状態を
21世紀の現在もなおしっかりと保っているというのですから、好き者にはたまりません。
1951年式ということは、今年で55年目を迎えるスプリットウインドーです。
うちの赤カブのような日常的な使用…ということを考えると二の足を踏みますが、
その気になれば日常的なアシとして活用することも充分に出来るところが、
たとえ旧くてもビートルならばOKなのですよ。
ドイツで開催されるヴィンティッジVWのミーティングなどには、この辺の年式の
ビートルが、ドイツ国内各地から、あるいは国境を越えて、大挙してやって来ます。
勿論、彼らの9割以上が自走で、です。しかもミーティングで僕が何台かの
オーナーさんに尋ねたところでは、ミーティングやイベントなどのために保管している
個体などでは決してなく「オレはこのビートルで通勤しているよ」と返答してくれる方
ばかりでした。ヘップミューラーを通勤に使用しているという猛者のオーナーもいましたし、
ヘップミューラーを所有している20歳代の女性オーナーも知っています。
まあ、ヘップミューラーを日常的に使う…というのは、日本では非日常的な状況ですが、
スプリットやオーバルなどは、ただ年式が旧いというだけで充分にアシになるクルマ。
そうした意味からすれば、ここにご覧いただく1951年のビートルなどはお勧めでしょう。
↓画像はクリックすると拡大します。

↑この1951年式に興味津々という方は、フラット4さんのサイトからさらに詳しい
情報をどうぞ。

…ところで明日は、旧い英国車のロケ。じゃんじゃん降りでなければ雨でもOKという
ありがたいお申し出を頂戴していますが、仮に降ってもポツリポツリの状態を希望。
お天気祈祷師の ビートル@あるじ 殿、
ひとつご祈祷たのんますわ。

投稿者 滝沢隆久 : 2006年06月08日 17:47

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コメント

呼んだかい?(^^;
明日は天気崩れそうだすねぇ...
B滝さん取材ですか,お気の毒に...じゃなくて祈祷ね(^^;
はい、はい、はいはいはいはいの空冷水平対抗4気筒で!!
って明日は梅雨入りかも(^^;

投稿者 ビートル@あるじ : 2006年06月08日 22:52

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