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2006年10月11日
旧いBMWを見てきました
東京は先ほどから雨が降り始めました。またまた、ひと雨ごとに秋が深まる…って
感じですね。でもここ最近は、まだ意外にも記憶が高く、電車の中などは結構暑いんです。
街行く人たちの服装は既に秋一色となってますが、暑がりの僕としては「まだ早いんじゃない?」
ま、本格的なシーズン前に服装を整えるのかお洒落だと言いますから、秋一色の
ファッションもあり、なんでしょう。
ま、それはさて置き、今回の取材旅では、これまた意外にも旧いクルマとの遭遇は
超少なくて、国産旧車だとかシングルナンバー車だとかを追いかけて東奔西走する
いつもの取材とは趣が異なりました。それでも、最初にお邪魔させていただいた大阪の
ジロン自動車さんという老舗のお店では、同社に在庫する販売車輌(旧いヤツね)の
何台かを見せていただく機会に恵まれ、ひととき目の保養をしてきました。
アルファロメオのSZ、トライアンフTR3A、MG-TCなどなどでしたが、SZは超素晴らしい
コンディションで、普段はあまり縁が無いメイクスのモデルながら、拙宅ガレージに
入るかどうか…なんて瞬間的に夢想してしまいましたよ(笑)。SZを探している方は、
同社にお問い合わせをされたし、です。カラーは勿論の赤!でした。
下に掲げた画像は、これもジロン自動車さんの販売車輌ですが、既にお客様が決まり、
間もなく引き渡されるとのこと。個人的にはドイツ贔屓ですので、これをしげしげと
観察して帰ってきました。あ、一体何だか判らない?! という方がいらっしゃるといけないので
ご説明をばしておくと、BMWの502という高級サルーン。戦後のBMWが、501に続いて
市場に送り出したモデルでして、1954年から1961年まで作られたモデルです。
その大きなフロントフードの下には、V型8気筒2580ccか3166ccのエンジンが収まります。
それにしても、この時代のBMWはデカい。堂々たる体躯といった感じです。
しかし、デカいモデルばかりを作っていたわけではなく、どちらかと言えば当時の本筋は、
BMWイセッタやBMW700、BMW LSといった小型のモデル。日本と同様に敗戦国のドイツでは、
まだ高級サルーンの市場が未成熟でしたので、当然といえば当然の話ですけれどね。
…このBMWのことを書いていたら、昔、実家の近くにあったKモータースという
外国車/国産車不問で修理をするお店の車輌置き場に、501だったか502だったかの
廃車体があったのを思い出しました。このKモータースは、どちらかと言えば旧いクルマ、
それも、ディーラーに持ち込んでも絶対に断られてしまうような雑多なモデルの
駆け込み寺として営業しており、暇を見てはお店に出掛け、入庫しているクルマを
確認するのが楽しみでした。今はもう、お店はなくなってしまいましたが、こんな風に
怪しいクルマを何でも治してくれる修理工場というのも少なくなりました。
国産車では、日野ルノーとか戦前ダットサンだとかが良く入庫していたものです。
VWもご常連のクルマで、今となってはもう一度ちゃんと見てみたいシングル5ナンバーの
オーバルなんかが良く来てましたし、旧い英国車なども佃煮にしたくなるほど、
車輌置き場には溜まってましたね。う~ん、かなり懐かしい…。
皆さんは、こんなお店をご存知でしょうか?! 知っていたら教えてくださいね。
投稿者 滝沢隆久 : 2006年10月11日 17:21
コメント
連日の取材行お疲れさまでした。
馬肥ゆる秋と言いますが、旅先での麺類は楽しまれたでしょうか〜(当たり前田の…、爆)
さて、画像のBMWですが、大きな車体ながらグリルやモール類の配置、
フードとフェンダーの抑揚などが、シブめの塗色も相まってイイ雰囲気出てますね〜
味のある画像ごちそうさまでした(^k^)
投稿者 ミドリガメ : 2006年10月11日 21:47



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