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2008年12月14日
16番・模型の機関車たち
こんにちは。雨のち晴れの日曜日、しかしもう、黄昏時に差し掛かっています。
今日は ハンダごて を握る予定でいましたが、何やかんやとやっているうちに
こんな時間になってしまい、結局は模型戸棚の片づけなんかでお茶を濁す
ていたらく な状態(笑)。で、片付けついでにいくつかの模型車輛の写真を
撮ってみましたので、プチ自慢?! を兼ねてご覧いただきたいと思います。
僕が40年来楽しんでいる鉄道模型は日本型1/80スケールの16.5mmゲージ、
16番というジャンルです。このジャンルの模型車輛は、国鉄、JR、私鉄を
問わず様々なモデルが市場に出回っていますが、鉄道車輛に関しては
関しては実物も模型もかなり偏屈な趣味嗜好なので、例えば旧国鉄の
EF58やC62などいわゆる王道を行く本線系車輛や大手私鉄の編成もの、
あるいは現JRの新鋭車輛などはただの1輌もありませんし今後もそんな
ものを購入する予定は皆無です。笑。では以下にご覧いただきましょう。
↓東急デワ3002型と南海電鉄のワフ501型とが手をつないだ画像です。
東急のデワは、つい最近入手したムサシノモデルの製品で、ワフは
洛陽舎というブランドのもの。東急と南海の車輛が手をつなぐなんてことは
実物では絶対にあり得ませんが、模型の場合はそれこそ自由自在。
どこかのローカル私鉄の貨物列車という感じで、個人的にはこんな編成が
大好きなんです。どちらの車輛もこれからウエザリングなどをする予定なので、
車体標記類はまだ施していません。
↓西武鉄道E11型(珊瑚模型店製品)のキット組み完成品状態と、西武鉄道のワフ1型
(ムサシノモデル製品)。西武の貨物列車編成ですが、この機関車にこのワフが連結
されたことは時代的にはあり得ません。E11型はいつでも塗装OKの状態にあるものの
塗装がされぬまま棚の中で放置されております。西武時代のE11型は3輌居ましたが、
そのうちの1輌は弘南鉄道に譲渡され、弘南のED333型として現役です。
西武にはE12が1輌保存されているものの現状は雨曝し、本当は横瀬に移動させて
他のお宝電機と共に車庫内保存させたいところですね。
↓伊豆箱根鉄道・駿豆線のED32型をイメージして作った東芝製戦時型凸電機です。
旧い中村精密の製品を改造したもの。これも塗装するだけのまま棚晒しです。
東芝製凸電機はまだ1輌分のキットがあるので、国鉄に居たED29 11にしたいと
計画中です。
↓岳南鉄道デキ1型(モデル8製品)の仕掛品です。あと少しの工作で完成となるので、
早く仕上げなきゃ…です。実物はドイツのAEG製で、2輌が岳南鉄道の貨物列車
牽引機として活躍していましたが、1969年に岳南が昇圧した際に、残念ながら
廃車となってしまい見ることは叶いません。
おっと、屋根はまだハンダ付けしていないので、ズレたままになってます(笑)。
↓西武鉄道/近江鉄道のED31型(モデル8製品)です。これも塗装するだけの状態で
棚晒しですが、さて、西武時代にするか近江時代にするか…。実はもう1輌キットを
所有しているので、それも作って西武も近江もモノにすれば良いだけの話なんですが。
このED31型は近江鉄道の貨物輸送華やかな頃に、これを見たさに出掛けたくらい
好きな機関車です。塗装をするとしたら、これが一番先かもな~。
↓弘南鉄道・大鰐線のED22 1型完成品(フクシマ模型製品)です。実物は今も弘南鉄道に
現役の機関車。これからの時期はラッゼル車の推進用として大活躍することと思います。
うちの模型鉄道でも、貨物列車の先頭に立って快調に走ってくれています。
↓上信電鉄デキ1型(カツミ模型店製品)の完成品です。今もなお2輌が現役の古典的な
電機で、走るとなるとそれだけでニュースになってしまうほどのドイツ製機関車です。
模型は1980年代の発売という旧い製品ですが、近々もう1輌キットを作って、実物同様に
重連運転をしたいと思っているところです。この機関車、実によく走りますよ。
↓国鉄ED25型(つぼみ堂製品)キットをディテール追加仕様で組んだものです。
1970年代の発売当初は、特殊な動力装置を用いた製品でしたが、このモデルでは
パワートラック2基を用いて簡単確実な走りを得ることにしました。この機関車は
国鉄機よりも上田交通のED25型としての方が知られている個体ですね。
塗るだけで完成と相成りますが…。
↓秋保電鉄のEBキットを組んだものです。実物が小さいので、1/80の模型も、
実は豆粒のようなサイズです。小さい模型は走りがキクシャクしがちなので、
良く走るよう心がけて組みました。これも塗装のみ残されている状態です。
メーカーはATAシステム…だったかと思います。
↓大昔、鉄道模型社が名鉄デキ1タイプという自由形のEBを出しましたが、これは
その名鉄デキの中古車を、わずかに残されている実機の写真などをもとに
イメージ重視のフリーに組みなおしたものです。実物はドイツ製の機関車だったので、
大きな欧州型パンタを載せてみました。これも塗装のみ残された状態です。
↓これは天賞堂の有名な国鉄EB10型完成品です。実物は2輌が活躍していたので、
模型も2輌を入手して走らせています。いずれ近々、車体を塗装してちゃんとナンバー
プレートを貼ってフィニッシュしなくてはと思っているところです。
↓遠州鉄道ED28型(アールクラフト製)のキットを組んだものです。実物が今も健在なので、
実物を見てきた印象が覚めないうちに塗装をブチかましたいところですが、これも
完成してからかれこれ3年近くも棚晒しのまま。しかしこのスリムというか、カニのような
ヘンテコなスタイルの機関車が走れるのは、パワートラックトラさまさま…です。
メーカーさんが再生産してくれれば、山形交通に払い下げ機仕様で組みたいところ。
↓国鉄のワフ3300型あたりをイメージして、珊瑚模型のワフをベースに車体を延長。
様々なワフの写真なども参考にしてそれぞれの良いところ取りで自作完成させた
木造の古典的なワフです。写真は閉まった状態ですが、貨物扉は開閉式にしました。
これも塗装待ちのモデル。標識灯はエコーモデルの貨車用で、これはなかなか良い感じの
パーツです。
…ということで、うちの模型戸棚に並ぶ渋い模型車輛をサクッとご紹介してみました。
凸型の電気機関車が多いでしょう?! ここ何年も、凸型電機模型に熱中している証拠です。
他にもまだ在庫豊富ですので(笑)、次回またご覧いただきたいと思います。
投稿者 滝沢隆久 : 2008年12月14日 15:53
コメント
デキとワフの並びにデキデキ、いやドキドキしちゃいます。
16番の永遠のアイドル?凸電にはワフが良く似合いますね。
木製道床レールにもB滝さんのキャリアを感じます。
フクシマの弘南ED221、弊社にも在籍してます。
珊瑚のED222を組み立て、残りは日鉄自のEDをなんとかして弘南鉄道電機を揃えるのが目標です。
ラッセル車「キ100」も準備済みです!
投稿者 外旭川自動車商会 : 2008年12月14日 19:40



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