![]() ![]() | 1990年代の終わり頃、ホットウィールのベーシックラインで、ジャガーDタイプ、フォードGT40、シャパラル2等、1960年代の魅力的なスポーツプロトやGTがぽつぽつとリリースされた。明らかにその世代のマニアを狙った車種の選び方で、それはそのまま1960年代のスロットレーシングの主役車種とも重なっていた。しかしやはり「チータ」が出ない。どうしても隣に並べたい…というわけで、友人達とチータのモデルを作ることになった。スケールはホットウィールに合わせて約1/64。横浜「リトル・ガレージ(現・インターアライド)」の平井一明氏のコーディネートで、ボディ+シャシー原型は山越昌之氏、デカール製作は山口淳史氏、「ケンクラフト」の高石賢一氏のコーディネートで、ホイールの原型と製作は「本橋彫刻」の本橋英雄氏、塗装はプロ・フィニッシャーの北澤志朗氏、ホワイトメタルのキャスティングはモデルガレージ・ヒロさんという、素晴らしいメンバーに恵まれて、4仕様の小さなチータが出来上がった。ちなみに最後のアッセンブリーと、インストラクションの製作だけは自分が行った。100台分のボディとシャシーを準備したが、ホイールが完全な手仕事によるアルミ挽きものだった為、4仕様×各5台=僅か20台のみのリリースが限界だった。1台ずつ手製の「チータ柄」キンチャクに包み、尊敬すべきコックス製チータのボックスアートをモチーフとしたラベル(仕様ごとに色も変えた)付きのプロテクトパックに収めたパッケージング。ブランド名はスロットカーと、チータ実車のキャラを意識して「モーター・ボム」とした。「ケンクラフト」、「リトル・ガレージ」とその取引先でのみ販売され、身内の手元に残したもの以外は、あっと言う間に未知のマニアの元へと嫁いで行った。 左:横並びの写真がほぼ実寸。 ![]() ホイールのアップ。顕微鏡を使って1本ずつ精密に切削されたアルミの挽きものだ。 |






コメント (3)
気づいたときには遅かった。。。
私の親父は、第1次スロットブームからのスロットファンで、その親父からCheethaのことを学びました。親父の影響をもろに受け、HotWheelsやSLOTCAR、showcarなど、オリジナルを全く知らない年代に生まれた私が、親父へのプレゼントに選んだモデルでした。。。が金欠で入手を先送りに・・・。
当時ホットワイヤーで見かけたのですが、無知のためコンセプトや詳細がわからず購入を見送ってしまいました。
以後オークションなどで出品を待ちましたが入手できず、非常に後悔しております。
いまさらながら、取り扱いや再販なんてあり得ないですよね?
投稿者: aavecj | 2006年04月07日 20:36
日時: 2006年04月07日 20:36
ボディが少しだけ残っているので、ファイナル・エディションを作りたいと思っております。最後はアルミディッシュでポリッシュ仕様にしたいのですが、問題はホイールがなかなか出来てこないことなのです…。
投稿者: ヤマダマ | 2006年04月07日 23:50
日時: 2006年04月07日 23:50
http://www.chuckbrandt.com/
↑見かけたのでお知らせまで
http://www.chuckbrandt.com/bill21.jpg
では
投稿者: #8 | 2006年11月07日 20:47
日時: 2006年11月07日 20:47