ちょっとスケーレクスに飽きてきたので、変り種をご紹介する。1960年代半ばのスケーレクス・トリック同様、「トライアング」グループの一員だった北アイルランドのダイキャスト・ミニチュアカー・メーカー、「スポット・オン」が手懸けた1/42程度の電動トイカーが「MAGICAR(マジカー)」だ。
スロット(溝)の切られたコースの上を、単三電池2本とモーターで勝手に走るオモチャである。MAGICとCARを合わせた造語のネーミングの由来は、クルマにON/OFFスイッチがないこと。
押せば走り出し、手で止めれば自動的にモーターも止まる。構造的には非常にシンプルなものだが、ガイド・ピンと連動して前輪はステアする。走行音は意外に大きい。車種は上からジャガーMk.Ⅹ、フェラーリ500スーパーファースト、ベントレー3.3。デキはともかく、ボディの色が可愛らしい。
ちなみにスポット・オンの工場は1966年の火災で焼失し、メーカー自体も消滅。そのこともあってイギリスにはコレクターの多いブランドだが、マジカーもスポット・オン系コレクターズ・アイテムとして認知されているか否かは知らない。



コメント (2)
まじかーとはめずらしいですね。にたようなほんこんせいのおもちゃがきおくにあるのですが、ごzんじないですか。
投稿者: まれーぐま | 2005年09月11日 00:57
日時: 2005年09月11日 00:57
まれーぐまさん、コメント有難うございます。似たような香港製のオモチャとは、アイディアルの製品じゃないでしょうか?
上の方に掲載されてますから、見てみてくださいね!
投稿者: 山田剛久 | 2005年09月11日 01:16
日時: 2005年09月11日 01:16