チータ・クロサル・スペシャル・GTモデルス1/43
昨日に引き続き、1/43ハンドビルド・モデルの紹介。写真のモデルは再び、ビル・トーマス「チータ」だが、昨日のクーペとは異なり、ルーフをカット・オフしたロードスター・ボディの「クロサル・スペシャル」という個体を再現したもの。キットは昨日と同じくイギリスのGTモデルス製のものである。フィニッシュは北澤志朗氏。以前、1/32スロットカーでも紹介したことがあるクルマだ。
チータの実車は、そのパフォーマンス以前に、コクピット内にこもる猛烈な熱が最大の弱点だったと言われている。このクロサル・スペシャルは、その問題点に対する最も簡単で有効な対策を施した唯一のチータで、最も輝かしい(まともな)戦績を残したチータでもあるらしい。
クロサル・スペシャルの実車は、15年ほど前に完璧なレストレーションを実施され、ラグナ・セカにおける有名なヒストリックカー・レースでしばし活躍し、その後すぐに売りに出た。当時「カー・マガジン」にその詳細なレポートが掲載され、広告に写真が出ていたことを思い出す。値段を聞いたら、それほどべらぼうな額では無かったと記憶する。ま・いずれにしても買えないことに違いはないが…。
★画像をクリックすると大きな画像を見られます★


