アメリカのクルマ漫画家デイブ・ディールがデザインと監修を務めた、レベル社のプラモデル・キット・シリーズ「ディールズ・ホイール」を象徴するのが、この「バグ・ボンブ(Bug Bomb。1970年に発売され、すぐに「Go Bug」という車名に変更された)」。デイブ・ディール自身が、フォルクスワーゲン、ポルシェのフリークであり、ポルシェ博士のクリエーションに深く傾倒していたとのことで、数ある彼のディフォルメ調・創造物の中でも、空冷ドイツ車には傑作が多い。写真のモデルは「スピード☆キング」誌の記事の為にキットを組んでもらったもの(制作:ブーズ・ファクトリー)だ。彼の代表作であるだけでなく、いわゆるディフォルメ系トイカー、モデルカー全てのオリジナルがこのキットであるということができると思う。


