▲シズラー「ファット・ダディ」ファイヤークス(1973年) | ▲ブロワーとウィリーバーを持つホットロッド・チューン。 |
▲充電には単一乾電池×2本ないし4本内蔵する「グース・ポンプ」充電器を使用。 | ▲内部には充電式水銀電池とキャラメルモーターを内蔵。これはレストアされたもの。 |
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ホットウィールが1970年から展開した充電式の電動ミニカー「シズラー」のシリーズは、当時日本でも発売され、通常のホットウィール以上に人気を集めたと記憶しています。コースセットは軒並み通常のホットウィールよりも大きく、価格帯も上だったので、尚更のこと憧れる子供たちが多かったのでしょう。しかし現在、ヴィンテージ・ホットウィール市場では、なかなかその現物にお目に掛かることができません。仮にお目に掛かれたとしても、その多くは既に不動車となっています。
シズラーで遊んだことのある方ならご存知だと思いますが、この充電式電池は当時必ず「液漏れ」を起こし、周辺の基盤やモーターに緑青を発生させ、ボディやメッキ部品までことごとく侵してしまうという問題がありました。コンディションの良いものが殆ど残っていない原因はここにあります。仮に外観の程度が良くても、まず不動車。しかしなんとか当時のように走らせてみたい。そう思うのは自然ですが…。
なんと、この不動車のシズラーをレストアして走らせているマニアもいるのです! ボディを外し、基盤を作り直し、モーターをレストアし、電池は新品に交換、最後にボディを磨き上げて、剥げたメッキ部品は全て再メッキ処理を施すという凝りようなのです。
写真のシズラーもそうしたレストアを施された1台。見慣れた通常のシズラーではなく、1973年に1年間だけ展開された「ファット・ダディ」というディフォルメが効いたラインです。このブログでも何度か書きましたが、1973年はホットウィール一族のレアイヤー。ファット・ダディもなかなかのレアアイテムです。写真のモデルは「ファイヤーワークス」とネーミングされたファイヤーバードで、カー・カートゥーンの元祖、ディブ・ディールの影響を感じさせるグラマラスな造形となっています。
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コメント (2)
山田さんどぉ~も~!ご無沙汰しております。(*^.^*)俺がレストアした奴ですねぇ~!物凄く懐かしい…(T_T)
投稿者: Big-K | 2007年10月06日 03:26
日時: 2007年10月06日 03:26
Big-Kさん、ご無沙汰ですー。
そうですよ。Big-Kさんから譲っていただいたブツです。
大事にしておりますよ。
時々、電池を入れてモーター回しております。
投稿者: ヤマダマ | 2007年10月06日 13:55
日時: 2007年10月06日 13:55