ホットウィール「Revversサイドカー」with ボーンシェイカー!
▲サイドカー・セット(HotWheels Revvers 1973年) | ▲サイドカーとのペアとして設定されていたのは「ランブラーズ」の「ボーンシェイカー」か「プレイングメナス」。 | ▲サイドカーの内部にゴム動力機構を備える。ミントなら1000~2000ドルはかたいシロモノ。 |
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先日ご紹介したゴム動力で走行する1970年代初頭のホットウィール・サイドライン「Revvers(レヴァーズ)」からのモデルをご紹介します。同「Revvers」と、チョッパー・シリーズ「Rrrumblers(ランブラーズ)」のコラボものとも言えるこのモデル、なんとゴム動力で走るサイドカーです。
サイドカー本体はABSっぽいプラスチック製ボディにスチール製のフレームを介してゴム動力機構を搭載した構造。裏側からの写真で解るように、このサイドカー、実は左右両輪タイプなので、サイドカー単体でも走行させることができますが、やはり本来想定されたランブラーズのチョッパーと組み合わせて走らせて見たいですね!
当時このサイドカーとランブラーズの組み合わせは、「Revvers Sidecar Set」としてリリースされており、このサイドカーにランブラーズの人気モデル「ボーンシェイカー」か「プレイングメナス」が付属するという、現代のコアなホットウィール・コレクターから見ると夢のような内容となっていました。内容と同時に魅力的なのがそのカードに描かれたカートゥーン・タッチのイラスト。なんとカートゥーンでボーンシェイカー+サイドカー(実は金髪の女性が乗っている設定です!)が描かれているのです。
このサイドカー・セット、未開封のカード状態だと安くともUS$1000はするシロモノです。過去に4回、ミント状態のオークション出品を見ましたが、内2回がオーバー2000ドルだったと記憶しています。写真のものはルース状態で比較的安価に入手できたもの。リアのゴム・リングはオリジナルが硬化して割れてしまったので、Revversコレクターとして名高いMABO氏に譲っていただいたものに換装しました。
Revversの他のモデルは比較的ガッチリしたデキで壊れにくいのですが、このサイドカーは折れやすいパーツが多い非常に繊細な作りとなっています。現存モデルが極端に少ない理由はその構造ゆえなのではないでしょうか。よりによって、相棒がランブラーズの1973年(レアイヤー)もの、しかも「ボーンシェイカー」か「プレイング・メナス」という超人気モデルで無かったとしても、探しにくいモデルだったことに変わりはなかったのではないかと思います。
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