ホットウィール・ランブラーズ「ローミン・キャンドル」
▲ロケットエンジンの束を抱えた恐るべきドラッグ・トライク。 | ▲キャスティングの素晴らしさは同シリーズの特徴である。 |
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引き続き「ランブラーズ」からの1台で、ロケット・エンジンをリアに搭載したドラッグ・トライク「ローミン・キャンドル/ROAMIN CANDOLE」。
エンジンに関して、「ロケット」と書きましたが、よく見るとガスタービン・エンジンが束になっているようにも見えます。以前ラリー・ウッドにインタビューした折、彼はSTPタービンカーで有名な「プラット&ホイットニー」社で働いたキャリアがあるらしく、その時の経験が「ジェット」エンジンを搭載したオリジナル・モデルのインスピレーションになっているし、なおかつデザインにも役立っていると語っていました。
そう考えると、このトライクをデザインしたのはラリーっぽいですが、エアプレーン・フリークであった、故「ボブ・ラブジョイ」も、それら航空機用エンジンに関する知識は豊富であったでしょうから、なんとも言えませんね。
若き日の二人はどんな会話を交わしながら、「ランブラーズ」シリーズをデザインしていたのでしょう。片や志なかばに事故で亡くなり、片やいまだ現役。
それを思うと少し切ない感じもするランブラーズではあります。


