▲1970年代末に発売されたと思われるレーシングカートのキット。 | ▲「1/10スケール」と銘打たれているが、フィギュアは1/12ぐらい。 |
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先日は、古いゴーカートのスロットカー・キットを肴にしましたが、会社のストックを掘りこしてみたら、本格的なレーシング・カートのプラモデルが出てきました。アリイ製1/10「ヤマハRC100S」です。FA-130モーターと単三乾電池×2本で走行するモーターライズ・キットで、ステアリングと前輪が連動するギミックも備えるという、なかなかに凝った内容。
同じシリーズで「ヤマハRC100A」もあり、この2車種のみのラインナップだったようです。箱の横には、レーシングカートの何たるかを解説するキャプションが書かれており、とりわけヨーロッパのモータースポーツにおける位置づけも説明、「エマーソン・フィッツィパルディ」や「故ロニー・ピーターソン」など、カート出身のF1レーサーの名前も挙げられています。ロニーの名の前に「故」が付いていることから、1978年秋以降~1979年頃に発売されたキットであることがわかります。
ほぼ同時期に、恐らくは1/6スケールほどの更に大きなレーシング・カートのプラモデル・キットが存在したと記憶しています。そのキット、確かゴム動力で走るはず。何度か平野さんに教えていただいた記憶があるのですが、確か他では聞いたことのないメーカーの製品でした。


