ミニチュアカーのレストア
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以前、レストアしたテクノのメルセデスSLをご覧に入れたことがあったのですが、これ同様に1960年代のダイキャスト・ミニチュアカーをレストアするという行為は、イギリスでは以前から盛んなようです。
とりわけコーギーやディンキーなどに関しては、プラスチック・パーツをレジンに、ダイキャストをホワイトメタルに置き換えた、リペア・パーツがいろいろと出回っているようです。中には複製の化粧箱パッケージ(リプロボックス)などまであり、その気になればフルレストアして箱まで新品(?)でディスプレイすることができるというわけです。
もちろん、万事オリジナルに勝るクオリティは無いし、そもそもオリジナルとレストアでは意味合いが全く異なるわけですが、子供の頃から持っているジャンクのような古いミニチュアたちを見ていたら、レストアしてみたいなぁと思えてきました。
特に気になるのは、昨日ご紹介したバットモービルなどを始めとするギミックを内蔵したモデルです。くだんのバットモービルは、アックス(チェーンカッター)が飛び出るギミックが壊れてしまっており、だらーんとぶら下がったままなのですが、調べてみたら何とこの箇所の交換用スプリングまでリペア・パーツとして発売されているのです。これはやってみるしかありません。ついでにとっくの昔に失われているロケット弾ももう1回飛ばしてみたいなと思っていたら、当然の如くリペア・パーツが発売されていました。
このバットのレストレーションは、イギリスではよく行われているらしいです。問題はボディがカシメどめだし、シャシーを外した内部にもメカ搭載部分にカシメがあることです。カシメを外してしまうと木ねじなどで止めるしかなくなるわけなので、準備周到にして臨まないと、作業中に後悔しそうですね。



