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2007年09月

2007年09月02日

ドライブ

 電車通勤になってから、めっきり自分のクルマに乗る機会が減ってしまったので、休日ぐらいは多少動かしてやらないと…などという配慮は本来したくなかったのですが。そもそも私の今のクルマは趣味車でもなんでもなく、本来仕事の為に買ったものなのですから。

 とは言え、仕方ない。駐車場にただ停まり、ヒートアイランドの熱気と灼熱の太陽に日々焼かれるだけのクルマなら、さっさと売ってしまったほうがマシ。使わないと可哀想なのは確かなので、今日もドライブに行きました。

 写真は夕暮れ時に立ち寄った広尾商店街。この街、多分この時間帯に来るのを好む方が少なくないのしょう。外苑西通り沿いのパーキング・スペースは殆ど埋まっていました。

 大好きなネイサンズのホットドッグを食べようと思っていましたが、なんとなく気が変わって、前から食べてみたかった「ホームワークス(Homework's)」のハンバーガーを食べてみました。外国人向きの店が多い広尾なので、一番小さなジュニア・サイズを注文するのは当然なのですが、それにしても結構大きい。

 こんなの毎日食べてりゃ、そりゃ太るよねー、と周りの立派な体格の外国人客さんたちを眺めながら同行人が不躾にのたまうので、それをたしなめながら、かぶりつくと、その美味しいこと! 太ろうがなんだろうが、やみつきになりそう。

 とは言え、年齢的には日々代謝がにぶっていくはずなので、肉ばかりの生活はいけないでしょうね。こういう旨いものは、時々楽しむことにしましょう。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月02日 20:30 | コメント (0)

2007年09月05日

フォード・アングリア

**画像はポップアップします**

 お陰さまで好評を頂いているデイブ・ディールのチータTシャツ。6日に発売される「デイトナ」の最新刊でもカラー1ページでどどーんと紹介されておりますので、おそらく早々のSOLD OUTになると思います。ご購入をお考えの方は是非お早めに!

 写真は、そんなチータTシャツを海外から注文してくれたLA在住のグラフィック・デザイナー、“Hidden Pagoda”こと、ナカヤマ・ヒデアキ氏撮影の最新ショットです。Ventura Countyで行われた『5th Annual West Coast Primer Nationals』というイベントでのひとこま。私の大好きなクルマ、フォード・アングリアのプロ・ストリート仕様です。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月05日 10:47 | コメント (0)

海の向こうのホットロッド・イベント

***画像はポップアップします***

 昨日に引き続いて、Hidden Pagoda氏撮影の画像で、『5th Annual West Coast Primer Nationals』というイベントの模様をお届けします。

 Primer(プライマー)Nationalsというイベント名が示す通り、プライマー・フィニッシュでRat Rods系がエントリーの中核を占める内容だったようです。

 写真は戦前型車輌をベースとするストリート・ロッド群とソルトフラットレーサー、そしてヴィンテージ・ドラッグバイクたちです。底知れぬホットロッディングの奥深さを感じさせますね。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月05日 18:20 | コメント (2)

2007年09月06日

戦前型ベースのストリート・ロッドたち

**画像はポップアップします**

 引き続き、Hidden Pagoda氏撮影の画像で、『5th Annual West Coast Primer Nationals』というイベントの模様をお届けします。

 プライマー・フィニッシュのRat Rods系が大勢を占める中、1970年代のレストロッド風や、1960年代のショーロッド風のクルマも混ざっていますね。全く趣向が異なるので、エントリーが無いのでしょうが、ボイド~チップ・フューズ系のハイテック・ロッドは影も形もありません。

 ホットロッディングの流行・潮流は門外漢から見ても興味深いものです。例えばPTクルーザーがハイテック・ロッドのトレンドから生まれた市販車だとすれば、今後しばらくするとラット・ロッズにヒントを得た市販車のフィニッシュが生まれても不思議ではありません。

 しかし日本では、北米の改造車趣味のトレンドが自動車産業に及ぼすささやかな影響など、殆ど誰も気に留めていないでしょうね。ちょっと残念です。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月06日 11:55 | コメント (4)

2007年09月07日

レッド・スレッド~カスタムカーetc.

**画像はポップアップします**

 引き続きHidden Pagoda氏撮影の画像をご覧に入れます。昨日までのストリート・ロッドとは趣きが異なる、レッド・スレッド等、カスタム系車輌たちです。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月07日 12:59 | コメント (3)

2007年09月10日

北米 ホットロッド・イベントの深淵

**画像はポップアップします**

 Hidden Pagoda氏撮影のホットロッド・イベント画像が続きます。ホットロッド・イベントとは言え、ストリート・ロッドやカスタムだけがエントリーされているのではなく、今回の画像のようにバスや軍用救急車など、なんでもござれのラインアップ。よりレース色の濃い改造車も有り、ジャロピーレーサーやモディファイドカーなど、ダートトラックで走るベーシックなレースカーもちらほら見受けられるようです。

 ローカルなベーシックなレースカーというと、日本で言えばオートレース的な位置づけのものと思えますが、実際かつての北米ではそういうローカル・レースからの叩き上げで、マリオ・アンドレッティやダン・ガーニーのようなワールド・チャンピオン級が輩出されてきたわけですから、面白いなぁと思います。ホットロッディングとインディ500+ル・マン+F1が繋がっているようなイメージですね。物語性に溢れています。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月10日 15:42 | コメント (2)

2007年09月11日

ホットロッド・ギャルズ!

***画像はポップアップします***

 Hidden Pagoda氏の画像でお送りしている『5th Annual West Coast Primer Nationals』というホットロッド・イベントの模様。いよいよ佳境というワケで(?)、皆様お待ちかね、古今東西問わずカー・ショウの華であるキャンペール・ガール(?)の方々の艶姿をご覧に入れます。

 さすがにホットロッド・イベントだけあって、コスチュームやヘアスタイルも完全にホットロッド&カスタム・カルチャーの香り充満といった感じです。しかし、先般ご覧に入れたチョッパー系イベントの女性たちの多くが完全にプロであったのに対して、こちらはアマチュアのコスプレといった風情。カー・ガイたちだけでなく、取り巻く女性たちも存分に楽しんでいるのがイイですね!

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月11日 17:56 | コメント (0)

2007年09月12日

ブリキのデュース・ロードスター

***画像はポップアップします***

 ホットロッド・イベントの画像を連続掲載していたら、ときどき、当ブログにコメントをくださる「hide32」様からブリキ製ホットロッドの画像を頂戴しましたのでご紹介したいと思います。同氏所蔵のティントーイの1台で、バンダイの「HOT ROD」なるモデルです。全長約20cm。

 hide32さんは、玩具製造の分野で長いキャリアをお持ちです。そんな同氏のお見立てによれば、「年代はプラスティックが使われていないので、おそらく1950年頃の製造ではないかと。当時のバンダイは製造問屋だったので、たぶん、アメリカのバイヤーからの依頼でこの商品がつくられたと思います。バイヤーの依頼をみて、当時のデザイナー、木型、プレス職人さんは『なんじゃこれ?』って感じだったと想像しますね。エンジン造形、パイピング、後ろの三次曲面のシボリはまさに芸術品です。」とのこと。

 おそらく実車の写真などを資料に製作されたであろうことは、ウォーター・ホースやインジェクション・コードまで再現されたディテーリングとペイントによる塗り分けが正確なエンジン部分から伝わってきます。正にフラットヘッドV8エンジンふうの表現が為され、ボディはどこから見てもホットロッドのアイコン、1932年式B型フォード、通称“デュース”ロードスター以外には見えません。素晴らしい仕事っぷりだと思います。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月12日 11:03 | コメント (0)

2007年09月14日

新旧ビュイックだけが集うシブいイベント

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 ご好評を頂いているHidden Pagoda氏撮影画像によるカー・ショー写真集シリーズ(?)。今度はごく最近開催された新旧「ビュイック」だけのイベントの模様です。先のホットロッド系ショーとはうって変わって、おじいさんとおばあさんが多いノンビリしたミーティングだったそうです。

 元来ビュイックは、農耕用エンジンの製造からスタートし、1903年から自動車を製造していましたが、1908年には早くもGM傘下に入ったという歴史を持っています。生粋のGMブランドといったところでしょうか。1960~70年代のリビエラとか、1950年代のボディサイドに丸いエアアウトレットと、いわゆるリビエラ・トリムを持つ時代のクルマの印象ぐらいしか個人的にはありませんが、やはり歴史が長いだけあって一堂に会すと深みがありますね。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月14日 17:02 | コメント (0)

2007年09月15日

1963-'65年ビュイック・リビエラ特集

***画像はポップアップします***

 Hidden Pagoda氏撮影によるビュイックのイベント画像から、今日は1963-'65年式のリビエラのみを取り上げて見ましょう。このイベントの中でも、このリビエラのエントリーは多く、やはり一番人気であることをうかがわせます。

 このリビエラは、元来“フェラーリとロールス・ロイスの融合”をテーマに開発されたクルマで、キャデラック・ブランドでの発売が視野に入れられていたようですが、2ドアであることからキャデラックでの発売には無理があり、結局ビュイックからリリースされたと言われています。そのスタイリングの良さだけでなく、このクルマはバランスに優れた傑作車で、大きな人気を博して好セールスを記録しました。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月15日 18:17 | コメント (0)

2007年09月19日

再び戦前型ベースのホットロッド特集

**画像はポップアップします**

 “Hidden Pagoda”氏撮影の画像で、9月8日に開催された“The 12th Oldies & Goodies Classic Car,Truck & Motorcycle Show”というイベントの模様をお届けします。エントリーの幅が広いので、ホットロッドだけではなく、様々な車輌が揃ったようですが、ここでは戦前型ベースのストリート・ロッドだけを集めてみました。

 先般ご紹介したイベントに比べると、何と言うかちょっと寂しい内容かも知れませんね。流行のラットロッズ系も見受けられますが、ただ単にキレイではないというべきか…。それにしても、玉石混交色々ありながら、何と言っても戦前のクルマがこれだけ生きながらえているのは、率直に驚きですよね。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月19日 19:26 | コメント (2)

2007年09月20日

ビュイック・グランナショナル

**画像はポップアップします**

 1984年から1987年まで、全身黒づくめのカラースキームとターボチャージドV6の暴力的なパワーで、新世代アメリカン・ハイパフォーマンスカーのフォーマットを体現していた“ビュイック・グランナショナル”。NASCARを意識したネーミングもカッコいい。

 写真は今年のホットウィール新金型で登場した同車種。今年の新作の中では、バットモービルと並んでmust getの1台です。ボンネット・フードが脱着式でクロームパーツで再現されたエンジンを拝むことができ、フロントフェンダーにはGRAND NATINALのバッジもタンポ印刷にて再現されています。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月20日 21:22 | コメント (0)

2007年09月21日

18th Annual Belmont Shore Car Show

**画像はポップアップします**

 先般画像をアップした「12th Annual Oldies & Goodies Car Show」の翌日にロングビーチ市の「Belmont Shore」という区域で行われた「18th Annual Belmont Shore Car Show」からのスナップ。撮影はHidden Pagoda氏。

 Belmont Shoreの目抜き通りを封鎖して行われたそうです。東京で言えば、代官山のような街とのこと。ちょっとスノッブなお洒落エリアなのでょうかね?

 この画像では、レッドスレッドふう(或いはボム系?)カスタムが映っていますが、エントリーは多岐に渡っていたようです。詳しくは追ってアップします。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月21日 15:32 | コメント (2)

2007年09月22日

ハイテク・ホットロッドからチンクェチェントまで

**画像はポップアップします**

 Hidden Pagoda氏の画像で、カーショー・レポートの続きです。エントリーはご覧の通り、なんでもござれ状態。いったいどーなってるの?と問い詰めたい、ボディ全体がフル・フリップアップしているハイテク・ロッドから、もはや原型不明のラットロッズ、コブラやパンテーラ等のスーパースポーツ、マッスルカー。

 ヨーロッパ車も実は数多く、アルファやMGもいたようです。挙句は完璧にレストアされたアバルト(アメリカふうに呼ぶなら“エイバース”)595まで。

 これほど雑多なショーは、まず日本では開けないでしょうね。

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月22日 09:00 | コメント (2)

2007年09月25日

桐生さん やすらかに

 ここ15年ほどの国内スロット・レーシング界の牽引役の1つであった埼玉県深谷市のスロット・サーキット“モデルカーサーキット・シャパラル(チャパラル)”。

 先般、このお店での最後のレースが開催されたことをお伝えした矢先、さる9月22日の早朝に、同店オーナー、桐生眞(きりゅう・まこと)さんがお亡くなりになりました。心よりおくやみを申し上げます。

 私は昨日のお通夜に参席させて頂きました。会場入り口や祭壇には桐生さんが愛したシャパラルのスロットカーやRCのクォーターパイロン飛行機が飾られ、いかにも生粋の趣味人であった桐生さんらしいディスプレイでした。

 常連の方々には、もちろん到底及びませんが、それでも何度あの深谷のお店に通ったことでしょう。「ル・マン 1/24」のようなビッグレースの時でも、桐生さんはエントリー締め切り時刻に現れず、皆が痺れを切らす頃に漸く現われるのが常でした。店長と常連さんがお膳立てを整えたところで、桐生さん登場。そのマイペースぶりにはいつも笑ってしまったものです。

 モデル・カーズ編集部に居た時期には、新刊が出るたびに桐生さんから電話が掛かってきました。用件は決まって誌面内容に対する苦言で、時には受話器越しの口喧嘩になったことも少なくありません。なんとかお互い収めて電話を切ろうとすれば、お決まりのフレーズ“それより、なんか面白いことな~い~?” あの拍子抜けフレーズを聞くことも、もうないのですね。

 私が編集を担当してマニアックに暴走した挙句、営業的には全く失敗に終わった模型関連ムック“スピード・キング”が出た時にも桐生さんから電話が掛かってきました。また文句か、と構えていたところ、この時は随分褒めてくれました。世の殆どに受け入れられなくとも、生粋の趣味人に褒められて本当に嬉しかったものです。桐生さんが特に気に入ってくれた記事は、イギリスの“SMEC”という古い模型メーカーが、技術力と趣味を生かしてオーディオ・メーカーに転身したエピソードを核にしたものでした。桐生さんはアナログ・オーディオのマニアでもあったので、お気に召したのだろうと思います。

 桐生さんと最後にお会いしたのは昨年(2006年)末のレースでした。それ以前、“6月のル・マンが自分にとって最後のレースになるから、同時配信の動画取材をして欲しい”、と仰られたので、ムービー・チームを率いて取材をさせて頂きましたが、夏を乗り切り、年末も皆と楽しそうにレースを満喫なさっていました。その姿を見て、お痩せにはなったが、この人は不死身なんじゃないか、もうすぐ全快するんじゃないか、と思ったほどでした。 

 しかし結局、今年のル・マンが桐生さんの最後のスロット・レースとなりました。

 桐生さん、たくさんの思い出をありがとう。一緒に遊んでくれてありがとう。桐生さんとシャパラルのことは一生忘れませんよ。やすらかにお眠りください。

◎2006年ル・マン 1/24スロットのムービー集はコチラ
◎桐生眞さんのブログはコチラ

投稿者: T. Yamada | 日時: 2007年09月25日 18:52 | コメント (15)

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