昨日の続き。それで、これがくだんのMPC製1/24「スカラブ MK1」です。上下2分割ボディをビス留めしたボディで、上下の分割線がボディの真横にあるという原始的な作り。まともなスケール・モデルにしたいなら、上下を接着して、形を整えるところからやらねばなりませんが、私はこういうトイライクな構成、嫌いじゃありません。寧ろこういうものの方が好きです。
もう10年以上前に、この状態で入手したものなので、元来このキットがどういうシロモノだったのかもよくわかりません。後輪は明らかにストックではなさそうですが、前輪はオリジナルっぽいですね。分厚いアルミのひきものリムがMPCらしい感じです。ホイールのインサート(パターン)もキットには付属していたはずですが、入手したときには既に付いていませんでした。
で、昨夜帰宅してから例のレベル製ハリブランドを合わせて見たら、なかなかに雰囲気が良かったので、時代考証にはちと目をつぶりまして、履かせてみることにしました。しかし例のホイール、フロントはフリー・ホイールなのですが、スカラブのトレッドに合う長さのシャフトの手持ちがないのです。チータなどに比べるとかなりナロートレッドなので、どこからか調達してくるしかありません。
しかし、実はこの日本という国には、ヴィンテージ・スロットカーのパーツがひょいひょい都合よく出てくるようなお店は存在しないのでした。気長に探しつつ、シャシーとボディをいじり始めます。



コメント (2)
出た!うひ~。
またカブってしまいました。
実はコレのレジン、作ってるんです…。
ご存知かもしれませんがスカラブって、とんでもない車ですよね、
ホイールはハリブランドくん、インジェクションはヒルボーンくん、シャーシはフィル・レミントンくん、マフラーはエデルブロックくんと、
その後のアメリカンレーシングの中心になる若者達が集まり、
なんと指揮をとったのは23歳の青年ランスくん!
さらに酔った勢いでピンストライプを入れちゃったのはかのVon Dutch様らしいじゃないですか!
あとスカラブの工場は後にシェルビーさんが買い取り、そこでコブラという車を作ったそうな…。
投稿者: P.pink | 2008年05月28日 04:22
日時: 2008年05月28日 04:22
P.pinkさま、どーもです。
おおっ!レジンということはミニエキゾチックス系?
そうなんですよねー。実は純血アメリカンのすごいマシーンなんですよね。
しかもランス君…、結婚した相手はプレイメイトで、
パレードで乗ったクルマは、
なんと「モンスター・コーチ」、
運転したのはジョージ・バリス!らしいじゃないですか!
それにしても、ピンスト入れたのが
ヴォン・ダッチとは知りませんでしたよ!
P.Pinkさん、さすがによく調べてますねー。
投稿者: ヤマダマ | 2008年05月28日 10:46
日時: 2008年05月28日 10:46