「スーパージャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747SR-100型機が10日、ほぼ満席の乗客を乗せ、就航当時を再現したメモリアルフライトを実施。午後1時59分、鹿児島発のANA624便として、羽田空港に到着したのを最後に退役した。
スーパージャンボは、当時世界で初めての「500人乗り」大型旅客機として1979年に登場。1986年にANA便として初めて太平洋を横断して以来、国際線の運航を支えてきた。
メモリアルフライトでは、就航当時の雰囲気を再現し、搭乗ゲートにて当時のユニフォームを着用した地上スタッフが、復刻版の記念搭乗券を配布。機内ではスーパージャンボの就航に合わせ、一新されたユニフォームを着用した客室乗務員が乗客を迎えた。また、到着後には乗客によって、機体に退役を惜しむ寄せ書きが集められた。
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