19日に成田空港へ試運転の為飛来した、欧州エアバス社製の超大型旅客機「A380」。今までにないスケールの大型旅客機は、サイズだけでなく「空の旅の快適性」も追求している。
「A380」は、総2階建ての超大型旅客機で、主翼の全幅が79.8メートル、収容能力は通常仕様で555人。今までのエアバス社最大クラスの「A340-600」と比べても主翼20メートル以上大きく、乗客は150人以上多く収容可能で、既存の旅客機とは一線を画したスケールとなっている。また、「A380」のメインデッキは全幅5.64メートルと世界で最も広く設計。床下フロアには休憩所、バーなどをはじめ、乗客が楽しめるスペースを確保することも可能だ。
「A380」は、世界各国の航空会社からオーダーを受けており、その数は150機を超える。現在行われている試運転を終え、「A380」が本格デビューすれば、乗客はより快適な空の旅楽しむことができるだろう。
[関連ニュース] 「YS-11 国産旅客機44年の航跡」展(2006/09/21) ANAのジャンボ機ラストフライト(2006/03/10)
|