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| [オートバイ] WSBK第3戦レース1 |
2008/04/07 13:16
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スペインのバレンシアサーキットでワールドスーパーバイク選手権(WSBK)の第3戦が開催された。
ヨーロッパラウンドに入り、レースシーズンもいよいよ本格的。ライダーはもとよりマシン開発も急ピッチで進められている。予選で好調だったのは、スズキ勢。ドイツのマックス・ノイケルヒナーがポールポジション、2位には加賀山とワンツー体制で決勝に臨んだ。
ドライコンディションの中、30台によるレース1がスタート。ノイケルヒナーが予選からの速さを発揮しホールショットを奪うとそのままレースをリード。加賀山はスタートミスを犯し、後方から追い上げる展開となった。セカンドグループはベイリス、ランツィ、ザウスというドゥカティ1098勢がつけた。
レースは序盤から荒れ、芳賀(ヤマハ)、加賀山(スズキ)、ザウス(ドゥカティ)、ファビリッツィオ(ドゥカティ)ら有力ライダーが次々とクラッシュやコースアウトで脱落し、その隙にノイケルヒナーが着々とリードを広げていく。しかし、それ以上のペースで順位を上げてきたのがホンダのカルロス・チェカ。地元の大声援を受け、ベイリスとランツィをパス。残り10周で2位に躍り出ると、そのままトップのノイケルヒナーを猛追。4秒以上あった差を詰め、ラストラップでテールトゥノ−ズに持ち込むことに成功。最終コーナーで仕掛け、ゴールライン目前でトップに浮上したもののこの両者は接触し、そのまま転倒。
結果、後方でベイリスとの2位争いに競り勝ったランツィの元に嬉しい初優勝が転がり込む形となった。2位にはベイリス。3位にはヤマハのコルサーが入った。チェカは再スタートを切り、5位のポジションを得ている。
日本人ライダーの結果は、9位に玉田(カワサキ)、11位に中富(ヤマハ)、青山(ホンダ)、芳賀(ヤマハ)、加賀山(スズキ)はリタイヤとなっている。
●WSBK第3戦レース1結果 1位 L.ランツィ ドゥカティ1098RS08 2位 T.ベイリス ドゥカティ1098F08 3位 T.コルサー ヤマハYZF-R1 4位 F.ニエト スズキGSX-R1000 5位 C.チェカ ホンダCBR1000RR 6位 K.ムゲリッジ ホンダCBR1000RR 7位 G.ラビッラ ホンダCBR1000RR 8位 R.ラコーニ カワサキZX-10R 9位 玉田誠 カワサキZX-10R 10位 R.ロルフォ ホンダCBR1000RR
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