2008/04/09 15:10
|
|
京成電鉄では、2010(平成22)年度開業目標の「成田新高速鉄道」でデビュウする、新型スカイライナーの概要を発表した。![]() ![]() ▲(左)新型スカイライナーAE形の外観イメージ イラスト:京成電鉄ニュースリリースより (右)新型スカイライナーAE形のロゴ イラスト:新型スカイライナー・成田新高速鉄道案内専用サイトより(下2枚とも) ▼(左)客室内イメージ。座席は2人掛け+2人掛け配置で、シートピッチは1,050mmに (右)荷物スペースも約1,500mmに拡大するとともに、乗降口部分通路幅も広がる ![]() ![]() この新型スカイライナーの車輌形式は初代スカイライナーの形式を継承した「AE形」で、ファッションデザイナー・プロデューサーの山本本寛斎氏がデザインを手掛けた初めての鉄道車輌となる。 車輌のエクステリアデザインのテーマは『風』。ウインドブルーとストリームホワイトのカラーリングで、車体先端から肩部に連なるシャープなエッジと窓下の細い2本のブルーのラインでスピード感溢れる「風」を表している。 一方、インテリアデザインのテーマは『凛』。客室内は高いドーム型天井を採用して開放感を与え、さらに透明感・清涼感を感じさせるガラス素材の活用することで「凛」とした客室空間を提供する。またシートピッチは1,050mmに拡大するとともに、座席幅も従来のAE100形よりも20mm拡大となる。 さらに先頭車にフルアクティブサスペンションを採用し、横揺れを抑えて乗り心地を向上させる。 一方、空港連絡特急には欠かせない荷物スペースも約1,500mmに拡大し、セキュリティー面から客室から見えやすい位置に配置し、荷物スペースとデッキ部分に防犯カメラを設置する。 このほか乗降口は車椅子対応の1,000mmとし、4号車には自動販売機とカウンターを備えたサービスコーナーを設置、5号車には車椅子スペースを設けるほかAED(自動体外式除細動器)も設置、全車禁煙となる この新型スカイライナーAE形は、最高時速160km(国内在来線最高速度)で成田新高速鉄道線を走行し、日暮里駅から空港第2ビル駅までを36分で結ぶ。なお、新線開業後は新型スカイライナー、一般特急をそれぞれ1時間あたり最大3本運行する予定となっている。 新型スカイライナーAE形の仕様は次のとおり。 ■形式 AE形 ■編成 8輌編成(6M2T) 将来の10輌編成化を想定 ■定員 398名(8輌編成) ■車体 アルミニウム合金製 ■台車 ボルスタレス台車(先頭車にフルアクティブサスペンションを採用) ■座席 自動回転式リクライニングシート シートピッチ1,050mm、座面幅470mm ■最高時速 160km ■制御方式 VVVFインバータ制御 ■ユニバーサルデザイン 車椅子利用可能な大型多機能トイレ(オストメイト対応)、日本語・英語・韓国語・ 中国語による案内表示 ■セキュリティ 防犯カメラ設置(各荷物スペース及びデッキ) ニュースリリースはこちら(PDF形式)
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/20-000.pdf 新型スカイライナー・成田新高速鉄道案内専用サイト
http://www.new-skyliner.jp/ 京成電鉄ホームページ
http://www.keisei.co.jp/ |