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| [鉄道] 2008年度京王グループ経営計画を発表 |
2008/05/09 13:41
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京王電鉄は9日、2008年度の京王グループ経営計画を発表した。 基本方針は「住んでもらえる、選んでもらえる沿線」を目指し、「鉄道事業の安全性の向上」と「沿線価値向上策への取組み」に注力していくというもの。今年度の連結設備投資額は857億円を計画しているが、特に鉄道事業における「安全の確保」を最重要課題と位置付けていることから、鉄道事業への投資額は549億円(対前年20%増)、そのうち「安全性の向上」には433億円(対前年14%増)を投資する。 鉄道事業関係で主な計画は次のとおり。
○調布駅付近連続立体交差事業の2012年度の完成を目指し、駅部の掘削工事を引き続き進めるとともに、シールドマシン(トンネル掘削機)によるトンネル掘進を開始する
○笹塚以西の鉄道立体化については、代田橋駅‐八幡山駅付近連続立体交差事業の認可・着手に向け、事業主体である東京都とともに都市計画変更手続きや環境影響評価のための調査設計を行なう
○信号システムのATC化の2010年度の完成を目指し、相模原線における地上設備の設置を完了するとともに、引き続き車輌の改造等を進める
○老朽化した車輌の代替として、京王線9000系60輌、井の頭線1000系25輌を新造
○車輌の新造・改造により、フルカラー液晶画面等を用いた車内案内表示器やドアの開閉を知らせるチャイムを備えた車輌を137輌増備。車輌のバリアフリー化は2010年度の全車輌完了を目標とし、2008年度末には在籍車輌に対する整備率は80%となる予定
○車輌の新造・改造により、VVVFインバータ制御器を搭載する車輌を117輌増備。車輌のVVVFインバータ化も2010年度の全車輌完了を目標とし、2008年度末には在籍車輌に対する整備率は78%となる予定
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