【2007年モデル】
CB1300 SUPER BOL D'ORシリーズは、本田技研工業のネイキッドロードスポーツのフラッグシップ「CB1300 SUPER FOUR」の派生モデルとして2005年にデビュー。パワフルでありながら扱いやすいキャラクターの水冷4ストロークDOHC直列4気筒1300ccエンジンや、優れた車体設計による高い走行性能、迫力ある外観はそのままに、ウインドプロテクションに優れたハーフカウルを装備している。また、カウル内側には左右約1リットルの収納スペースが設けられ、長距離走行や高速道路のタンデム走行など、様々なシーンでの快適性を向上させたモデルとなっている。
2007年の変更では、パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドと、サハラブルーメタリック×パールコロナドブルーの2色が車体色として採用された。また、前後ホイールのカラーリングもマットアクシスグレーメタリックとすることで、足回りを引き締めている。そのほか、部位によって異なる表面加工を施し、ライダーとパッセンジャーの居住性を向上させたリアルステッチシートも採用された。
価格は118万円(税別)となっている。
CB1300SFをベースに、フレームマウントのハーフカウルを装着したモデルがCB1300SBだ。エンジン性能や車体・足まわりの基本構成はベース車と同じ。SBはスーパー・ボルドールの略。ボルドールとはフランスのボルドール24時間耐久レースのことで、金杯という意味もある。ハーフカウルをまとったそのスタイリングは、'80年代前半のホンダの名車、CB1100Rの雰囲気もそこはかとなく漂うもので、それも魅力のひとつ。
単にCB1300SF(スーパー・フォア)にカウルを装着しただけではなく、それによる前輪荷重の増加(乾燥重量はSFより6kg増しの232kg)に対応して、フロントサスペンションのセッティングも専用になっている。また、ハーフカウルの内側には左右にそれぞれ1L容量の小物入れボックスが装備され (左側はキー付き)、高速チケットなどを入れることができる。このABSは、悪路や雨天の際にも確実な制動を助けるABS装着モデル。
■HONDA CB1300 SUPER BOL D'OR (ABS)主要諸元
■全長×全高×全幅(各mm):2220×790×1215 ■シート高:790mm ■軸間距離:1515mm ■乾燥重量:238kg ■車両重量: 266kg ■排気量:1284cc ■エンジン型式:水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒 ■カラー:パールフェイドレスホワイト×キャンディアルカディアンレッド