前回の箱型ボディからの組み立て(初級編)に続き、今回は平板状のプラキットを使いボディ自体も組み立てる鉄道模型作りにチャレンジします。今回は、まさにイチからの組立作業といえますね!
★初級編はコチラ
まず、ボディの部品を切り離して、バリもキレイに取り除きます。この辺は、前回と同じ手順なので、もう小慣れたものです。屋根には、クーラーやベンチレーター(屋上通風器)などの部品を取り付けるための穴を開けておきます。
続いて、タミヤの流し込み接着剤を用いて各辺を留めていくのですが、これが結構難しい! 注意すべきは、歪まないようにすることなのですが……。
←どう見ても、歪んでますよね……。
屋根もボディに接着します。接着部分に、なるべく隙間などが開かないように気をつけて。
前回作った成型ボディ・バージョンは、色を塗ったあとに屋根をはめるという作業の流れでしたが、今回はもう屋根まで接着済み。この状態で、屋根以外の部分をオレンジ色に塗らなければならないのです。
そこで登場するのがマスキング・テープ。色をつけたくないところ(屋根部分)にテープを貼って、その上からカラースプレーを吹き付けると、キレイに仕上がります。
本体の塗装後、窓枠など細かい部分にも、細い筆+ホビーカラーやガンダムマーカーなどで色をつけていきます。集中力を要する細かい作業です。
ドリルを使って開けた穴に、それぞれの部品を挿し込み、裏側から接着剤で固定します。
窓ガラス部分に使うのは、こーんな普通の透明プラシート。ボディの内側に入るように長さを測って、自分で切ります。こちらは、透明ゴム系接着剤で固定。
こちらは前回とまったく同じですので、そちらを見てくださいね。
ボディと床板をパチンとはめたら、組み立ては終了!
あとは、細かい部分を飾っていきます。前回同様、行き先シールを貼ったり、インレタという転写シートを使用して、JRマークや形式番号などをくっつけます。こういうディテールのひとつひとつを追加していくたびに、車輌に息が吹き込まれていくようです。
今回の記事中で紹介している以外にも、自分でいろいろと手を加えなければならない部分が多く、私がイメージしていた「プラモデル」とは全然違うものでした。失敗をすることもあるけれど、試行錯誤し、作りながらどんどんスキルアップできるという過程が面白みでもありますね。
テクニック解説や、初心者さいとーの失敗&先生による修正など、もっと詳しい記事は、RMモデルズ9月号誌面をチェックしてくださいね。
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