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今も昔も、スーパーカーといえばフェラーリを思い浮かべない人はいないだろう。ヨーロッパの自動車史を紐解く時、イタリアの自動車メーカーであるフェラーリを抜きにすることはできない。ここでは1970年代からのフェラーリを代表するモデルを、時系列に紹介していく。



1975年 308

V8エンジンを搭載するスモールフェラーリの誕生。

フェラーリ308

V8エンジン搭載のミドシップ・フェラーリはこの308からはじまった。最終モデルとなるクワトロバルボーレでは最高出力240HP(ヨーロッパ仕様)まで高められた。

308の物件

1976年 512BB

打倒ランボルギーニの使命を受けた12気筒ミドシップ・ベルリネッタ

フェラーリ512BB

水平対向12気筒エンジンを搭載する512BBは、打倒カウンタックの使命を受けて生まれた。360HP/6800rpmという出力を誇り、最高速度はカウンタックを超えた。

512BBの物件

1984年 テスタロッサ

栄光の名称が復活その名はテスタロッサ。

フェラーリ・テスタロッサ

512BBの後継車として登場したテスタロッサ。512BBから継承された水平対向12気筒エンジンは、390HPへと大幅にパワーアップされていた。

テスタロッサの物件

1985年 328

さらなる進化を遂げたV8フェラーリ。

フェラーリ328

308の完成形ともいえる328は、V型8気筒の3.2Lエンジンを搭載。270HP/7000rpmという出力を有していた。

328の物件

1987年 F40

創立40周年記念モデルは公道を走るレーシングカー。

フェラーリF40

限りなくレーシングカーに近いスーパー・フェラーリとして登場したF40は、くしくも創始者エンツォ・フェラーリ最後の作品となった。

F40の物件

1989年 348

伝統からの脱却と革新を具現化した348

フェラーリ348

新たなるV8フェラーリとして登場した348は、モノコック・フレームを採用したモデル。伝統のスパイダーの復活も話題となった。

348の物件

1992年 512TR

グランツーリスモとしての資質により磨きをかける

フェラーリ512TR

テスタロッサの改良版として512TR、量産のミドシップ・フェラーリとしては現在最後のモデルとなっている。最終モデルFは512M。

512TRの物件

1994年 F355

いま中古車としてもっとも人気のモデル。

フェラーリF355

搭載されるエンジンは、V型8気筒DOHC5バルブの3.5L。セミATを搭載するモデルが登場するなど、技術的にもエポックメイキングなモデル。

F355の物件

1999年 360

さらなる進化を遂げた21世紀のスモール・フェラーリ。

フェラーリ360

アルミニウムを多用し、ブランニューモデルとして誕生した360。つい先日まで新車で販売されていたため、旧型モデルという感じは希薄だ。

360の物件

2002年 エンツォ

創設者の名を車名に究極のロードカー。

エンツォ・フェラーリ

限定349台が生産されたという、いまや幻の1台。最高時速350km/hを有するといわれ、エンジンパワーは660ps/67.0kgmというモンスター級。

エンツォ・フェラーリの物件

2004年 F430

V8フェラーリ最新モデルヨンサンマル。

フェラーリF430

現在のV型8気筒エンジンを搭載するフェラーリの最新モデル。先日スパイダーが追加されたばかり。愛称は『ヨンサマ』。

F430の物件

 


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